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青熊書店のイベント3件

今日開催のものもあってバタバタしていますが、
今週から再来週にかけての青熊書店の店内ワークショップ、読書会3件のご紹介です。
自由が丘の店舗の営業は12/28(土)まで。
この3つ目が自由が丘の店舗での最後のイベントになります。
 
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 1)【本屋の俳句ワークショップ】 五七五で初冬をよむ
 
 ●日時  11月24日(日) 18:30~20:00(18:00受付開始)
 ●参加費 1,500円(税込/お茶菓子付き)
 ●定員  8名(予定) ※現時点で1席空きあり
 
 わずか17文字で描き出す、永遠の一瞬。
 俳句は、世界で最も短い詩といわれています。
 
 また、句作をとおして新しいものの見方や考え方がうまれる効能も。
 誰でも気軽に楽しめる俳句は、凝り固まった思考をほぐすヒントも満載です。
 
 今回の俳句ワークショップは3月に続く第2弾。
 講師に俳人の一倉小鳥さんをお迎えして、
「俳句とは何か」「句作のおもしろさ」
「新しいものの見方や考え方をつかむコツ」、
 そして俳句をとおした「ことばの編集術」をナビゲートしていただきます。
 
 ゆるり座学&わいわい句作の、楽しいワークショップです。
 
 対象は俳句初心者や未経験者の方を中心に。
 興味はあるけどなかなか俳句に触れる機会がなかったという方や、
 俳句の世界をちょっと覗いてみたいという方向けの入門編です。
 
 ●講師 一倉広美さん/俳号:一倉 小鳥(いちくら ことり)
 日本伝統俳句協会会員。結社「花鳥」同人。第35回日本伝統俳句協会 新人賞。
 大切にしてること:ふつうの日こそ、俳句の日。
 
 
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 2)【本屋のてづくりワークショップ】初めてのこぎん刺し
 
 ●日時  11月28日(木)13:00~14:30(12:30受付開始)
 ●参加費 2,200円(税込/茶菓付き)
 ●定員  4名(予定) ※現時点で1席空きあり
 
 雪国の知恵と工夫のもと、江戸時代に誕生したこの技術は、
 美しい伝統模様とともに現代まで受け継がれ、
 時を重ねてなおたくさんの人たちに愛されています。
 
 布の織り目に合わせてチクチク縫い進めれば、
 素朴でかわいらしい幾何学模様の出来上がり。
 そんな楽しい手しごとを体験するワークショップです。
 
 縁起の良い4種の伝統模様からお好きな柄を選んでいただき、
 小さなフレームを作成していただきます。
 
 ※当日は、数種類の生地と糸とフレームのセットをご用意いたします。
 ※所要時間は90分ほどです。
 ※手元の見え具合が心配な方は、眼鏡をご持参いただくと安心です。
 
 ●講師  手芸家こひろ
 
 
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 3)【青熊読書会】太宰が書いた「十二月八日」
 
 ●日時  2024年12月7日(土)19:00~20:30(18:30受付開始)
 ●参加費 1,500円(税込/茶菓付き)
 ●定員  8名(予定)
 
 太宰治の短編から『十二月八日』を題材図書にとりあげて、
 みなさんと読み合います。
 なんでもない冬の一日(だったはず)の昭和16年12月8日の様子を
 市井の主婦が綴る、日記体の小説です。
 
 平凡な一日が、実は世界が一変する日になるかもしれない。
 それも静かな足音で。
 もし私たちが今年のその日を記すとしたら、
 何をどのように記すだろう?
 
 まさしく「十二月八日 前夜」となる12月7日に開催する読書会。
 年の暮れ、一日一日を大切に思うきっかけになるようなひとときを、
 ぜひご一緒しましょう。
 
 なお、この読書会は予習不要です。
 当日のセレンディップな作品世界との出逢いを、
 ぜひ味わってください。
 
 ●題材図書:太宰治『十二月八日』(ポケットアンソロジー/田畑書店)
  *こちらの作品リフィルは当日にお渡しします。
  *本書をすでにお持ちの方は当日ご持参ください。
   代わりに別作品リフィル(太宰作品)1部をお付けします。
 
 
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 共通情報として
 
 ●場所   青熊書店
 (東京都目黒区自由が丘2丁目17?6「THE FRONT」1階「創の実」内)
 
 ●お問合せ aokuma0416@gmail.com
 
 ●注意事項
 *ご予約後やむを得ずキャンセルされる場合は
  前日までに青熊書店のメールアドレス宛にご連絡をお願いいたします。
 
 *当日のキャンセルやご連絡なくご欠席される場合は
  ご返金できなくなりますのでご了承ください。
 
 *開催者や講師の急病などやむを得ない場合は
  下記SNSで中止のご連絡をさせていただきます。
 
  お手数ですが事前のご確認をお願いいたします。
 
  X(旧Twitter): @aokumalibrairie
  Facebook   : aokumalibrairie
  Instagram   : aokuma_librairie

自由が丘、荻窪

明日は日曜で、いつもなら家で過ごすんだけど、
閉店後に俳句のワークショップを行うことになり、その手伝いで自由が丘へ。
だったら今日は休むか、荻窪の床屋に行って吉祥寺へ、
いせやで焼き鳥を食べるか、と考えていた。
 
朝起きて妻が、疲れが抜けない、しんどいという。
じゃあ午前中は僕が店に入るかとなった。
9時過ぎに家を出て練馬で乗り換え。
9:45発の特急に乗ったはいいが、いつもより混んでいる。
中目黒でようやく座れた。
太宰治『ろまん燈籠』と芦花公園『異端の祝祭』の続きを読む。
ブックオフで時間をつぶしてから店に向かう。
ポインター・シスターズの国内盤を見つけて買う。
 
11時前に店に入る。
看板を出して掃除機をかけて、レジにお金を入れる。
外は快晴。
お客さんはボチボチと。
 
妻が13時半過ぎに到着。入れ替わりで店を出る。
豆点に行くも満席。
梅華も昼の営業が終了。残念。
仙花にする。野菜入りの麻婆麺。1,000円。
ここは女性の一人客が多く、ふらっと普通に入ってきてカウンター席に交じる。
おばあちゃんが入ってきて店員の方が「いつもの?」と聞く。
味噌タンメンの麺少な目を。
この店の大半の人が味噌タンメンか塩タンメン。
 
新宿に移動。
ブックオフで先日見かけた、再結成後の Bangles の国内盤を買う。
荻窪に移動。この時点で3時半。
お客さんがいなくてマスターもつい居眠り。
最近の話を聞く。水上温泉ホテル聚楽がよかったという。
食べ放題、飲み放題でも内容がよく、満足できたと。
上野の駅前のあの聚楽
顔を剃ってもらっている間に寝落ち。
起きたら日が暮れていた。
 
終わってブックオフ
The Clash 「Essential Clash」国内盤が安かった。
これもってなかったはず、と思って買うものの
中央線に乗った後で悪い予感。……持ってたかも。
家に着いて見てみたら、やはりCDラックにあった。しまった。
iTunes になかったしなあと思い出したのは正しかったが、
だいぶ前に買ったので取り込んでなかっただけか。
 
『小さな村の物語 イタリア』の再放送を見る。
風呂を沸かす。
夜は昨晩のチャーシューと煮汁でチャーハンを作る。
ラーメン屋っぽくナルトを使いたかったが、
余っても使わないので小さなサイズの蒲鉾にした。

久しぶりの東スポ

一昨日、20日
僕が最も敬愛する火野正平兄貴と、妻が最も敬愛する北の富士親方、
2人の訃報がいっぺんに届いたとんでもない日だった。
どちらも健康面の不調が長いこと続いていたが、まさか同じ日に、なんて。
 
昨日の昼、神保町へ。
昼に交差点を歩いていたら東スポの見出しが目に留まった。
火野正平北の富士の追悼特集だという。
これは買わねば、と思うが、さすがに客先に東スポを持ち込むわけにはいかず。
 
夜になって帰ってきて、最寄りの駅のセブンイレブンで買った。
まあそこまで名文、というほどのことはないが、記者のエピソードを交えて人柄を語る。
二人に対する愛が感じられた。
捨てずにとっておくか、と思った。
 
東スポを買うなんていつ以来だろう?
学生時代一度か二度はあったと思う。UFO/宇宙人絡みとかで。
まじめに読むものではなく、シャレで買うようなものだった。
もはやサブカルでもなかった。
 
競馬・競輪・協定の予想に、プレミア12、女子プロレス、AV女優のインタビュー……
広告は熟女もののDVDのセットで。
相変わらずだなあ。
30年先も内容は変わらないんだろうな。
 
一面の競馬予想に大きく松嶋菜々子
ただ単に今週一押しの馬が日本の雌馬だからやまとなでしこ
やまとなでしこ」と言えば主演の松嶋菜々子、という流れらしい。
この身もふたもなさ、全くぶれてない。
 
女子プロレスは「スターダム」の中野たむが上谷沙弥を迎え撃つと。
その見出しが「上谷は… 悪い彼氏と同棲」と大きく書いて
その下に小さく「してるのかな」と添える。
東スポの真骨頂を見る思いがした。
 
世界のニュースが「米コロラド州 巨大ゴミ箱の穴に子猫の顔がハマった」
「重機で救出‼」他にもいろいろあるだろうに、なぜこれをチョイス?
でも確かに読みたくなる。
こういった記事の間に、火野正平北の富士追悼。そんな東スポ

さよなら正平さん

昨日、コンビニから帰ってきたときになんとはなしに iPhone を見て驚く。
ニュースがポップアップ通知されていた。
 
【訃報】俳優の火野正平さんが死去...75歳
 
え? うそ!?
 
なんで?
 
NHK-BS『にっぽん縦断 こころ旅』は前期が最初の1週間の旅のみ放映して、
腰痛でドクターストップのため過去の再放送に変更。
正平さんの体調を気遣ってその期から電動自転車「チャリ丸」に切り替えたばかりだった。
 
今期はいけるかな、と思っていたらピンチランナーに。
ま、それもいいか、それぞれ面白かった、
来年元気になって戻ってくれればいいかと思っていた。
 
まさか、そんな。
9月に腰椎を圧迫骨折して以来体調が悪化していたのだという。
まさかそんな理由で。
 
こころ旅ももう終わりか。残念だ。
正平さんの優しさ、茶目っ気と毒気のある気遣いで成り立っていた番組だった。
飄々として、適当にまじめで、まじめに適当で。
 
訃報を知って、夜、お休み週だったので総集編を見た。
2022年秋の旅の佐賀。
なんてことない、いつものこころ旅だった。
田畑の間の一本道を自転車で走って、それは雲の多い晴れの日で、
スタッフと昼飯を食べて、店の裏で出会った女性にちょっかいをかけて。
視聴者投稿による年間ベストには選ばれることなさそうな、ほんと普通の旅だった。
それが切ない。
いつも通りゼエゼエ言ったり、ブーブー言ったり、心の底から笑ったり。
ああ、この笑顔。
こんな素直に笑える人いるだろうか。
 
ここまでかっこいい大人は最近いなかった。
正平さん、ありがとう。
 

ミドルエイジ向け研修

終日、ZOOMで社内研修。
「キャリアデザイン研修」(ミドルエイジ)と補足してあって、
研修に出てみたら50歳になる、なった社員が出席するものだった。
定年も視野に入ってきて、残りの会社員人生をどう過ごすか、どういう目標を立てるべきか。
 
1チーム4人でブレイクアウトルームに入る。全員男性。事業部も異なる。
皆、老け顔のおっさん。
50歳ってこういう顔なんだな、僕もこんなふうに見えてるんだな、と思う。
 
「この年になると無意識のうちに変化を避けている」
「新しいことが覚えられなくなっている」
という発言があって、皆、そうだそうだと頷く。
僕もそうだなあ。
気持ちは30代のままでも、いつの間にか世の中の動きについていけなくなっている。
若者たちが何に興味を持ってどんな言葉を話しているのか、触知しなくなっている。
(街を歩いているときは AIrPods を挿してるからというのもあるが)
もはや若者の声が聞こえなくなっている。
 
ざっくり全体としての結論の傾向を捉えると
「新しいことも学びましょう」
「だとすると今はAIですね」
そんな感じ。
僕は「もはやAIじゃないんじゃないの? ビジネスに活かせてないところが多いんじゃないの?」
と思っていたが、開発や保守の現場にいる方たちはかなり危機感を持っていた。
流行りものとしての、華々しい売り物としてのAIの盛りは過ぎたものの
無人化・自動化・効率化・省略化に向けた動きが後戻りすることはない。 例えそれがAIではなく、ルールベースで動く単純なツールであったとしても。
そうか、AIにとってかわられる職業ってこういうところなんだなと改めて思った。
その途端、ブレイクアウトルームに映る4人のおっさんの顔に哀愁が感じられた。
 
研修が終わって、いくつか問い合わせをしたりされたりといった仕事をこなして残業。
休憩時間、紅茶の入ったマグカップを倒してしまって
座っていたクッション、ホットマットにベシャーッと。
しかし今から始まる、検収中は顔出ししないといけないと濡れたまま座って過ごす。
そんな50歳。
 

先週買ったCD #210:2024/11/11-2024/11/17

2024/11/12: ヤフオク
The Creatures 「A Bestiary Of」 \693
 
2024/11/13: DiskUnion 新宿中古センター
Underworld 「dubbasswithmyheadman」 \480
 
2024/11/13: www.amazon.co.jp
Siouxsie & The Banshees 「Spellbound The Collection」 \530
 
2024/11/14: diskunion.net
Siouxsie & The Banshees 「Kaleidoscope +9」 \3250
 
2024/11/15: tower.jp
The Timers 「35周年祝賀記念品」 \7700
U2 「Zootv Live In Dubline 1993 EP」 \2420
 
2024/11/16: DiskUnion 新宿中古センター
Association 「Live」 \1300
 
2024/11/16: TowerRecords 新宿店
Buddy Guy & Junior Wells 「Live In Montreaux」 \1210
 
2024/11/16: BOOKOFF 自由が丘駅前店
The Hamish Stuart Band 「Real Live」 \990
 
2024/11/17: BOOKOFF 新宿駅西口店
Mica Paris 「Contribution」 \550
 
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何をきっかけとしたのかは忘れたけど、今無性に聞きたい。
先週のそんなアーティストが、Siouxsie & The Banshees だった。
Peel Sessions を集めたコンピと
代表作「Juju」(1981)の紙ジャケを持っていたのみ。
 
なぜちゃんと聞かなかったかと言うと理由は特にない。
同じ Post Punk / New Wave だと
Echo & The Bunny Men や Teardrop Explodes を優先した、
ただそれだけのことか。
Post Punk / New Wave 最後の大物として自分が残していたのが
Siouxsie & The Banshees だった、そう捉えることにする。
 
Siouxsie & The Banshees はヴォーカルのスージー・スーと
ドラムのバッジ―、ベースのスティーヴン・セヴェリンの3人組。
ギターは固定されず、
Magagine や Public Imge LTD. のジョン・マクガフや
The Cureロバート・スミスが加わったことがあった。
豪華。
 
スージー・スーは Sex Pistols の親衛隊だったという話をよく目にするが、
どういう活動だったのかはわからず。
ティーンの追っかけだったのか、
60年代末ストーンズのコンサートでにらみを利かせていたヘルズ・エンジェルズのようなものだったのか。
Sex Pistols の親衛隊』って、結局なんだんだろ?
 
それ以上に悩ましいのが、バッジ―、スティーヴン・セヴェリンとの関係性。
最初はスティーヴン・セヴェリンとだったのが、後にバッジ―と恋仲に。
それで長らくバンドできてたというのがすごい。
スージーとバッジ―は The Creatures という別働隊のバンドも結成していた。
バッジ―と結婚するも後に離婚。
Siouxsie & The Banshees は解散して再結成することはなく、
The Creatures も解散した。
 
今回は3枚を入手。
The Creatures 「A Bestiary Of」 (1999年、初期コンピ)
Siouxsie & The Banshees 「Spellbound The Collection」 (2015年、オールタイムベスト)
Siouxsie & The Banshees 「Kaleidoscope +9」 (1980年、3作目)
 
このオールタイムベストから聞き始めて、すぐさま、激しく後悔。
なんで俺、若い頃に聞かなかったんだろ。絶対深くはまった。
なんで Magazine も Public image LTD.The Cure もドはまりしたのに、
Siouxsie & The Banshees だけ、聞かなかったんだろ。
 
特に80年代初頭までがいい。
「Juju」(1981年、5作目)辺り。
切迫感のある、強迫観念に近いまでの圧倒的な美意識。
ヒステリックで神経質な音をつくっても、その美意識の方が上回ってしまう。
呪術的でトライバルなビートの上に降り注ぐスージー・スーの陰鬱な声。切り裂くようなギター。
なのにギリギリなところでポップの側に踏みとどまる。
活動後期はそのポップさが増していく。
カラフルにエレクトロニクスを導入した異形のポップ。
 
The Creatures を聞く。
最初期のシングルやEP、1作目のアルバムを集めたもの。
スージー・スーの声、その多重録音と
バッジーのパーカッションがドコドコドカドカシャラシャラシャラと。
そこに若干のサウンドエフェクトが加わる。
シンセサイザーはおろか、ギターやビートも加わらない。
ストイックなはずが、密林を彷徨うような濃密な音。
スージー・スーの声も時として雄叫びや唸り声のようでもあり。
トライバル呪術的、強迫観念に満ちた美意識の高さという
彼らの特質を純粋培養しまくって煮詰めたような音。
歌うメロディそのものはやはり、ギリギリポップ。
悪いわけがない。
 
というか、こういう構成でずっと続くのに全然飽きない。
メロディが際立ってるからだし、
愛し合う2人でやり切るという腹の括りがハンパないからだろう。
リマスターされて音もよし。
臨場感がすごい。まさに密林ツアー。
 
Public image LTD. 「Flowers Of Romance」の極北。
あれを引き受けてポップにしたら The Creatures なんだな。
 

身辺雑記:11/11-11/17

11/11(月)
 
打ち合わせを調整している夢を見た。
7時前起き。
縄跳び、クッション腹筋、エアロバイク。
カーネーション、おむすび、こころ旅は照英。
弁当は鮭を焼く。朝風呂。
昨晩雨が降ったようだ。
 
いくつか打ち合わせ。
昼はざるそば。
こころ旅クラシック。
ライフに買い物。
AT賞の作品をプリントアウトして読み始める。
 
夜はナポリタン。
酒場放浪記。
月曜から夜ふかしはハロウィンの仮装。伝説の「部署異動」の方も。
キョコロヒーを初めて見た。テーマは野球。
ねほりんぱほりんを後半だけ見て寝る。コンビニのオーナー。
 
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11/12(火)
 
7時前起き。
縄跳び、クッション腹筋、エアロバイク。
カーネーション、おむすび、こころ旅。
朝風呂。
 
顧客との打ち合わせがなく、淡々と資料作成で過ごす。
後輩とその資料の打ち合わせのみ。
夕方、パワポの調子が悪く、直した資料が保存されず。
 
こころ旅。
バスに乗って練馬駅へ。結婚記念日ディナー。
毎年恒例の「レストラン エヌ.ルトゥール」へ。
おいしかったけど、相当値上がりしていた。致し方なし。
というより、客は僕ら以外もう一組のみ。やってけるのかなあ。
またバスに乗って帰ってくる。
風呂を沸かして入る。
午前0時前に寝る。
 
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11/13(水)
 
7時前起き。
縄跳び、クッション腹筋、エアロバイク。
カーネーション、おむすび、こころ旅。
朝風呂。
いつもなら朝から神保町。
でもこの日は金曜の CTスキャンの結果を午後イチで聞くために家で過ごす。
10時半に家を出る。
西新宿のもうやんカレーで昼を食べる。ここも現金NGとなっていた。
新宿まで歩いて、DiskUnion で受け取り。
 
大江戸線に乗って病院へ。
ボルヘス『続審問』と四方田犬彦『日本映画110年史』の続きを読む。
案外すぐ呼ばれて、結果問題なし。
1階のタリーズでカフェオレを飲んで客先に出社。
夕方の全体会はうまく仕切れず時間オーバー。
後に軽めのクレームが届く。
19時半まで打ち合わせをして帰る。
 
夜は妻がハンバーグを作って待っている。
風呂も沸かしている。
食べて、ぼっちキャンプを見て寝る。
 
録画予約していたはずのこころ旅が録画されていなくてショック。
 
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11/14(木)
 
7時前起き。
縄跳び、クッション腹筋、エアロバイク。
カーネーション、おむすび、こころ旅。
弁当はサバを焼く。
朝風呂。
9時前に仕事始めるかと会社鞄を見てみたら
ノートPCの電源コードがない。しまった。忘れてきたか。
慌てて出社の準備をして外に出るも、
途中で10時の大事な打ち合わせに間に合わないと気づいて家に引き返す。
バッテリー持ちそうだと9時半から打ち合わせ2本。
ひとつは上期の目標設定面談。
その後で神保町へ。
 
ボルヘスを読む。
12時前に着いて前の日座っていたとこに電源コードがあってホッとする。
そのまま13時半まで仕事。
一区切りつけてまんてんでカツコロ一緒。
帰ってきて家で仕事。資料作成のみ。
急遽入った打ち合わせ1本。
こころ旅。
19時近くまで仕事。
AT賞の作品を読む。
風呂を沸かして入る。
 
サラメシ。
夜は昨日朝イチで見た豚汁のレシピで。
水を入れず、玉ねぎと豆腐で水分を出す。
ご飯を炊く。岡田屋の漬物と昨日妻が買ってきた野菜でサラダ。
ケンミンショーはなし。
家呑み華大とケンコバのビジホ呑みを見る。
ベストヒットUSAを見て寝る。
 
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11/15(金)
 
6時半起き。
弁当を作る。肉団子と冷食のコロッケ。
スーツに着替えて、カーネーションを見て家を出る。
今日も神保町。顧客のオフィスに出勤。
 
11時、早めに昼に出る。三幸園。
昔は、10年前は、全然普通に入れたのになあ。
町中華ブーム? 最近は昼も夜もいつも10人ぐらい並んでいる。
11時に行けば入れるだろうと思って行ってみると普通に座れた。
麻婆丼にした。丼に結構な量のご飯が入っていてびっくり。
学生向けのサイズ。三幸園ってこうだったっけ?
まあでもこれで950円なら安いか。
11:20 には満席。
隣の席の男性はニラそばを頼み、うまいうまいと連発しながら食べていた。
 
昼休み、AT賞の作品を何本か読む。
午後は打ち合わせをいくつか。
大事なレビューが終わって一息。
後輩の目標設定面談。
最後は一息つきたいとワクスタに移動。
しかし結局は teams などのやりとりを。
 
定時でワクスタを出て帰る。
四方田犬彦『日本映画史110年』を読み終える。
LIVIN に買い物。
風呂を沸かして入る。
夜はほうれん草とベーコンのクリームパスタ。いい感じにつくることができた。
妻が忙しくて食べられなかったと持ち帰ってきた弁当も食べて腹いっぱいになりすぎた。
ツマミになる話は柳葉敏郎と踊るの映画の面々。
小沢仁志や飯島直子らが出て無茶苦茶で面白かった。
おんな酒場放浪記を見て寝る。
 
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11/16(土)
 
6時半起き。
縄跳び、クッション腹筋、エアロバイク。
弁当はサバを焼く。
朝風呂。
 
編集学校53破、2回目の伝習座が勘弁方式となって
昨日からその準備。
別院にもコンテンツを1本アップ。
 
洗濯物を中に干し直して、9時に家を出る。
新宿御苑の整体。また1冊もらった。
花園神社の酉の市を覗いて、
DiskUnion とタワレコ
ロッテリアに入ってノートPCを立ち上げて編集学校の出題。
 
自由が丘に移動。一度店に行って荷物を置いて豆点。
今回はちゃんぽん。
ブックオフやピーコックに寄って店に戻る。
 
午後は常連さんが来てくれたり、妻の友人の方が来てくれたり、
PASSAGE の棚主仲間の方が来てくれたり。
19時過ぎに店を出た。
 
夜は成増のベルクで割引の総菜を買う。
カツ丼やレバーを煮たのとか。モツ煮とか。
妻の体調が悪く、ほとんど食べられず。僕も大半を残す。
布団を敷いてすぐ寝る。
インフルエンザや風邪かもと僕はリビングのソファーベッドで寝る。
お笑い向上委員会は時間帯変更となって見ないまま。
 
--- 11/17(日)
 
7時起き。朝風呂。
レトルトのお粥を持って行くとなって弁当は作らず。
洗濯物を干して10時前に家を出る。
 
大江戸線の中で金曜分の「おむすび」を見る。
新宿西口のブックオフ
高円寺店・阿佐ヶ谷店からもらった割引券を使う。
ミーシャ・パリスの国内盤など。
紀伊国屋書店地下で再開したモンスナックで
スタミナカレーにカツを追加。
店内の雰囲気がガラッと変わった。
 
豪徳寺に移動。選評会議。17時半まで。
何人かと一緒に乗って新宿まで。
大江戸線に乗って帰ってくる。Lazy Sunday を聞く。
 
LIVIN で買い物。
この日も夜は割引の総菜を。塩焼きそば、酢豚。
昨晩の残りのレバーやもつ煮を食べる。
妻はレトルトのお粥。
ポツンと一軒家はなし。
野球の中継、キューバと。音を消して Lazy Sunday を聞く。
新聞のクロスワードパズルを解く。
中川家のコント。後半寝落ち。
CDの解説を読んでいるうちにまた寝落ち。
リビングのソファーベッドで寝る。