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ご祝儀ってなぜお返し…
2024/03/22 08:52
ご祝儀とかお祝いとかってあげたら返されるじゃないですか。
しかも半返しってだいぶ大きい。しかもしかも要らないものもらうじゃないですか。
どうしてこんなただただ経済回してるだけみたいな無駄かなって思うことしたるのかなってたまに思うのですが、
どうですか?
お返しいらないから少額にするとか
質問者が選んだベストアンサー
うん、私も「バレンタインデーをもらったらホワイトデーにお返しをしなきゃいけない」のはある意味理不尽だと思いますね。しかもこっちは半返しどころか「最低でも同額。マナーは倍返し」とされています。義理チョコに半返しでもしようものなら、ケチ男と末代まで語られてしまうことでしょう。
彼女への誕生日イベントへの投資も、彼女が自分にしてくれた誕生日祝いの倍返しがお作法なんていわれますよね。私なんかそれを考えちゃうから、彼女から誕生日プレゼントなんてもらっても正直全然嬉しくないです。ああ、これの倍のお返しをしないといけないなって。
なんか日本人は「しきたり」を作るのが大好きですからね。あのZOOM会議でさえ「立場が下の側は頭を下げながらサインアウトボタンを押すのがマナー」としきたりを発明した人がいます。
虎屋なんて、しきたりで飯を食ってるようなもんでしょう。あの羊羹の原価はいくらなんだろうって思います。美味しいけど。
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その他の回答 (10件中 1~5件目)
>経済回してるだけみたいな無駄かなって思うことしたるのかな
日本の悪い習慣です 欧米では義理ではなく気持ちで贈るようです
だからお祝いして終わり お返しという無意味なことはしないようです
でも 最近は変わってきているように思います
まずはお返しを期待しないというところからですね
机上の空論回答失礼します
フォーマルな場だと難しいですね。
自分ルールが適応されるコミュニティとしか関わらないのがいいと思います。
贈り物はここのお店以外受け取らないとか公言しておけば、それが無理でも商品券とか無難な物を送っていただけるかと思います。(カタログも断固拒否するに限ります)
御祝儀の意味も昔の形式を適応してみたり、欲しい物を送る形にするのでいいかもしれません。
もしくは海外のしきたりを模倣してみるのもいいかもしれませんね。
そもそも御祝儀が少し時代にそぐわなくなってきているのかもしれないと思いました。
個人的見解です。
「それこそ日本人たる『おもてなし』の精神だ」とは、思いません。
時代と共に変わっていくと思います。
結婚式場勤務しております。
とある結婚式場のプラン60名220万円ですが
60名×3万円ご祝儀=180万円+αを見込むと
新郎新婦の手出しは0~20万円です。
飯食って、要らんカタログギフト貰って、三万円って・・・
そんな結婚式場は年々衰退し倒産しています。
逆に増えているのは、ハネムーンを兼ねたフォトウェディングとかレストラン貸し切りなどです。
そもそも、一回レンタルで着るドレスが30万円もするのです。
年賀状不要とか、お中元お歳暮も年々省略されていますし、経済が衰退するのではなく、進化しているのだと思います。
入院されて「お見舞い金」持っていって
退院して「快気祝い」を持っていって
お金と商品券リレー。
花や食事でいいのに
と、思います。
おそらく、ギフト関連企業は衰退し、花、食事などが繁栄すると思います。
理由は、交通の便が良くなり、通信手段が良くなった為だと思います。
お返し文化は、なかなか会えない人に、夜汽車に乗って来る時代だったからだと思います。
お礼
2024/03/22 18:33
これ、いろんな人に教えてあげます!ありがとうございます!!
「習俗的観念」と呼ばれている行為です。
その行為に良し悪しはなく、なんとなく伝統的に踏襲されてきたものです。香典や祝い金に1万、3万、5万と奇数を使うのも、大安、仏滅を気にするのも、なんの合理性もありません。
ただ、その行為に対し聲高に反論しても、摩擦を生むだけかもしれませんが、世の中は少しずつでも変化して行きます。
疑問に思いつつも、穏やかに考えては如何でしょうか?
お祝いをいただいたら「お返し」でなく「内祝い」を贈るものです、
本来はお返しの意味でなく「喜ばしいことをお裾わけする」
という意味です。
「内祝い」とは、そもそも字のごとく”内輪(身内)での「お祝い」
のことを指します。
本来は、家族におめでたいことがあった場合、親戚や近所、
お世話になった方など身内に報告を兼ねて、宴の席をもうけたり、
贈り物をする習慣がありました。いわば、そうすることで
「喜ばしいことをお裾わけする」という意味合い(内祝い)があり
ました。
昔ながらの自発的に宴席をもうけるような風習は殆どなくなり、現在
では、それが逆になり お祝いをいただいたらその「お返し」をする
スタイルのほうが主流になって、「内祝い」が「お返し」にあわせて
使われるようになりました。
そんな“幸せ”に由来した日本文化と理解すべきでしょう。
お礼
2024/03/22 18:29