「X(Twitter)で動画ファイルを送りたいけど、どうすればいいの?」とお悩みを持つ人いませんか。GigaFile便を使えば、Twitterで簡単に画像や動画などの大きなファイルを共有できます!
この記事では、GigaFile便を使ってTwitterでファイルを送り、受け取る方法を分かりやすく解説します。
GigaFile便の送り方 &受け取り方
X(Twitter)で画像データを共有するメリットとデメリット
メリット
- 手軽な共有: Xはアカウントさえあれば誰でも簡単に画像を投稿、共有できます。複雑な設定や手続きは不要です。
- 拡散力: Xのタイムラインは多くのユーザーに見られるため、画像が拡散しやすくなります。バズれば、短時間で多くの人に情報を届けられます。
- 手軽なコミュニケーション: 画像にコメントやリツイート、いいねなどの反応をすることで、簡単にコミュニケーションを取ることができます。
- ハッシュタグによる分類: ハッシュタグを利用することで、特定の画像を探しやすくなります。また、同じ興味を持つユーザーと繋がることも可能です。
- リアルタイムな情報発信: 画像とともにリアルタイムな状況や情報を共有できます。イベントや災害時の情報共有にも役立ちます。
デメリット
- 画像容量の制限: Xでは、画像容量に制限があります。サイズ上限は5MB。高画質の画像をアップロードできない場合があります。
- 画質の劣化: アップロードされた画像は、データ圧縮によって画質が劣化することがあります。また、透過背景の画像は送れません。
※透過画像を送る方法はこちらの記事を参照ください。 - Twitterで動画データを共有する際の制限:
・サイズの上限が512MBまで
・動画の長さは140秒まで
・対応拡張子は「.mp4」「.mov」の2種類のみ(ブラウザ版では「.mp4(H264形式、AACオーディオ)」のみ)
・音声データはTwitterの録音機能を用いてその場で録音したもののみ送ることが可能 - 著作権の問題: 著作権のある画像を許可なくアップロードすると、法的問題が発生する可能性があります。
- プライバシーの懸念: 公開範囲を誤ると、意図しない人に画像が見られてしまう可能性があります。
- 情報過多: Xには膨大な画像データが投稿されるため、必要な画像を見つけるのが難しい場合があります。
- 誹謗中傷のリスク: 画像が炎上したり、誹謗中傷の対象になったりする可能性があります。
GigaFile便とは?
GigaFile便は、無料で利用できるファイル転送サービスです。容量無制限でデータの共有を行うことが可能。動画ファイルを、メールアドレスやURLで簡単に送ることができます。
GigaFile便を使うことで、X(Twitter)より質の高い動画を送れる。個人情報を公開せずに動画が拡散できる。パスワードがかけられる。などのメリットがあります。
ギガファイル便が対応する動画拡張子はmp4,mov,m4v,3g2です。
背景透過の画像は背景透過のまま共有することが可能です。
X(Twitter)でGigaFile便を送る方法
GigaFile便のサイトにアクセスし、「ファイルを選択してアップロード」をクリックします。
送信したいファイルを選択し、「アップロード」をクリックします。
アップロードされたファイルをダウンロードするためのページのURLが発行されます。
個別でアップロードをした場合、削除キーが同時に発行されますので、①で設定したデータの保持期間前にデータを削除したい方は、必ずどこかに控えておくようにしてください。
ファイルがアップロードされたら、作成したURLをコピーし「X(Twitter)」に貼り付けて公開します。
必要に応じてダウンロード期限やパスワードなどの情報もX(Twitter)で発信します。
X(Twitter)でGigaFile便を受け取る方法
受け取る側はX(Twitter)で送られてきたGigaFile便のURLをクリックします。
「ダウンロード」をクリックして、ファイルを受け取ります。
GigaFile便の注意点
- 送信できるファイルサイズは最大2GBです。
- ファイルの保存期限は1週間です。
- ファイルのダウンロードには、インターネット接続が必要です。
- ファイルのセキュリティ対策は、各自で行う必要があります。
まとめ
GigaFile便を使えば、Twitterで簡単に大きなファイルを共有できます。
ぜひ、この記事を参考にして、TwitterでGigaFile便を使ってみてください!
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 GigaFile便の送り方 を書きます。