OIDON KISU : 2022年05月

OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2022年05月

更に厳しい播磨新島のキス

5月30日(月)連日キスの活性が下がっている播磨新島のキス釣査に朝から出掛けました。

7時に
現地に着き波止に降りる階段に立つと何とクレーン船が動き始めてました。

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こりゃ今日も駄目だと思いながら波止先端に向かいました。

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波止先端に着くと常連のIさんが30センチ程のカレイを釣られており良く見ると肉厚のメイタガレイでした。

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Iさんは前日も大きなマコガレイを釣られたと聞いていたので2日連続で釣られたようです。

波止先端には、ファミリーが居られ手前に常連さんが2人居られ釣果を聞くと全くキスが釣れて無いとの事でした。

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私は、内向けは諦めて外向けで引き釣りをする事にしました。

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当日もピンギスのアタリは結構ありますが、中々掛からず1時間で小型キス2匹とハゼとテカミが数匹釣れただけでした。

9時過ぎから常連さん達が次々来られますが、アタリは有っても中々キスが釣れないようです。

釣れるキスも大きくても18センチ程で昼が近づいて潮が動き始めても活性が上がる事無くピンギスが時々釣れる程度でした。

5日程前から播磨新島のキスは小型化し活性が下がっている上に当日はクレーン船の出入りがあり最悪の状態となったようです。

何時も置き竿で良型キスを数匹釣られる常連さん達も殆んどキスが釣れなかったようです。

私もアタリだけで中々キスが掛かりませんが、外向きを探り続け納竿の13時までに19センチ最大で6匹釣れ10センチ以下の針掛かりの浅いキス2匹はリリースしました。

今シーズンの播磨新島のキスは本当厳しいです。

「釣 果」
キ ス 6匹「14~19センチ」
2022年キス釣果   186匹

※ピン2匹リリース
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連日播磨新島のキス釣査

5月29日(日)当時は釣友OさんとSさんが昼から播磨新島に釣行されるとの事だったので、15時に自宅を出て播磨新島に向かいました。

当日は日曜日で朝から釣り人が多かったようですが、気温の上昇と共に次々と釣り人は納竿されたようです。

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波止先端に着くと釣友OさんとSさんが居られ2人共にキスを釣られたので今日は活性が良さそうですねと尋ねると昼から釣り始めたものの全くアタリが無く今アタリ始めたとの事でした。

私も今が時合だと直ぐにタックルの用意を始めると釣友Nさんも来られ直ぐにキスを釣られますが、前日同様にアタリが有っても針に掛らずアタリが途絶えたようでハゼやテカミが掛かり始めキスの掛からなくなりました。

播磨新島は、17時頃になるとご覧のように徐々に釣人が多くなります。
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その後もアタリが有るもののピンギスが多く掛かりが悪いようです。

引き釣りを始め1時間程経過した頃に少し強いアタリを捉え18センチのキスが釣れました。

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その後はアタリが頻繁に出る事無く18時に釣友OさんとSさんが納竿され釣友Nさんも18時半に納竿されました。

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私は、19時まで引き続けましたが、小型キスを1匹追加し日没前に納竿しました。

「釣 果」
キ  ス 5匹「14~18センチ」
2022年キス釣果    180匹

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播磨新島のキス釣査

5月28日(土)用事を済ませ15時半から播磨新島のキス釣査に行きました。

流石に土曜日で釣り人が多いようですが、ルアー飲ませ共に相変わらずのようです。

波止先端に着くと釣友Nさんと常連さん達が居られますが、全くキスの活性が無く当日も早朝の僅かな時間帯にキスが釣れたようです。

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私も期待せずに引き釣りを始めますが1時間引き続けてもピンギスとハゼのアタリしか有りません。

小さい針を使っている方でもアタリがあっても中々掛からない程小さなキスが多く私のような8号針では掛かりませんが播磨新島釣行では何時良型キスが釣れても良いように小さい針は使用しません。

更に1時間引き続けて足元まで引いた時に強いアタリが有り多分オコゼだろうと思いながら慎重に巻き上げると前日より少し大きなオコゼでした。

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時間は18時を過ぎ釣人が次々と納竿されましたが、私は予定が有り19時まで引き続け日没間に強烈なアタリを捉え銀色の魚が見えたので大ギスかと期待しましたが残念ながらグチでした。

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当日の仕掛けは、ささめ社の競技キス8号でハリス1.5号を使用していたので強烈なグチのアタリとオコゼの引きにもビクともせず安心して取り込む事が出来ました。

ここ数日は、キスの活性が悪く釣れるキスも小型が多く20センチを超える良型キスは日に数匹と言う厳しい状況が続いてます。

当日のキス釣果は10センチ程のピンギス1匹と厳しいものでしたが、2日連続で高級なオコゼが釣れました。

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今の潮で良型キスが釣れ無ければ何時釣れるんだろうと思いますが、明日からの大潮に期待したいと思います。

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久しぶりに日没まで頑張りましたが、19時頃から釣行される方の多いのに驚きました。


「釣 果」
キ  ス 1匹
グ  チ 1匹
オ コ ゼ  
1匹
2022年キス釣果 175匹

活性が下がった播磨新島のキス

5月27日(金)昼から予定があり当日は、7時から播磨新島に釣行しました。

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前日釣行した釣友からの情報では、26日はアタリが無く可なり厳しい状況だったようです。

現地に着くと金曜日と言え釣人が少な過ぎると思いながら波止先端に向かいました。

波止先端には、常連さん達が居られ普段キス釣りをされない方までキスが釣れ始めた事を知り置き竿で釣られてました。


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釣果を聞くと早朝にバタバタと良型キスが釣れて直ぐにアタリが無くなったようです。

私もタックルの準備をして引き釣りを始めますが、全くキスの気配無く時間だけが過ぎて行きました。

キスのアタリを捉えたのは、釣り初めて1時間半後の8時半頃でした。


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何時も置き竿で良型キスを釣られている常連さんも朝一に釣れただけでアタリがないようです。

皆さんアタリが無いので昼頃に次々と納竿される中で引き続けて10時頃に強いアタリを捉えましたが、キスでは無いようです。

慎重に巻き上げると播磨新島でシーズンに数匹釣れる高級魚のオコゼでした。


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オコゼが釣れた時に潮が動き皆さんもキスをパラパラ釣られましたが後が続きません。


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潮の動きもキスの活性が良い時の動きでは有りません。

昼前にキス釣り師が数人来られましたが、キスの活性が上がる事無く私は13時に納竿しました。

当日は、一気に4月末頃の厳しさに戻ってしまったようで厳しい釣行でした。

そろそろ良型キスが釣れても良い頃ですが、中々強烈なアタリを楽しませてくれません。

「釣 果」
キ ス 6匹「14~19センチ」
オコゼ 1匹「21センチ」
2022年キス釣果   180匹

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良型キスが釣れ始めました

5月25日(水)当日の潮播磨新島の潮私の好きな長潮だったので、満潮前の7時に現地に到着しました。

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波止に降りて先端に向かう途中内向けでカレイを釣られていたIさんの写真を撮らせて頂きました。

お見事です。
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波止先端に着くと常連さんと今シーズン初めてキス釣りに来られたKさんが居られました。

Kさんは、5時半に来られたとの事ですが、キスのアタリが無いようで、常連さんのNさんもキスが釣れないとの事です。

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私もタックルの準備をして引き釣りを始めますが、キスのアタリが無く1時間経過しました。

8時前にパラパラとキスが釣れ始めましたが、後が続かず思い出したように単発で釣れる程度でした。

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その頃に飲ませ釣り師のMさんが来られたので、餌のアジが依然釣れないので飲ませの餌にキスを釣って上げようと気合いを入れ針掛かりの浅いキスを進呈しました。

10時頃に潮が動き始め20センチ前後のキスが釣れ始めましたが、数投で良型キスが釣れなくなりレギュラーサイズに戻ってしまいました。

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常連のOさんは、シーズン5匹目のカレイを釣られました。

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昼頃に釣友Nさんと常連さんが来られ良型キスをダブル、トリプルで釣り始めますが時合いが短く納竿の14時まで何度かアタリが有りましたが、その後は全くアタリが遠のき納竿としました。

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当日のキスは、小型も釣れましたが全体的に前回釣行時よりもサイズがアップしました。

取りあえず赤灯台で20センチ前後のキスが釣れ始めたので今後に期待したいと思います。

「釣 果」
キ ス  17匹「14~21センチ」
2022年キス釣果     174匹
※飲ませ釣り師さんの餌に進呈した残りです。

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良型キスが釣れません

5月23日(月)午後から予定が有り6時半に自宅を出て播磨新島に向かいました。

波止に降りると流石に平日でも青物狙いのルアーマンが大勢来られてますが、依然活性が低くアタリが少ないようです。

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波止先端に行くと風が強いものの天気が良いので、キスポイントには、置き竿の方が数名居られたので先端に上がる手前で引き釣りを始めました。

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数投探っても全くキスの気配が無いので波止先端西向けに移動し何とかピンギスが釣れ始めました。

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しかしながらアタリが続く事無く潮も動かず内外を探りパラパラ小型キスが釣れるだけで良型キスのアタリを捉える事が出来ません。

置き竿の常連さんに20センチ程のキスが釣れたので気合いを入れ直して引き続け少し強いアタリが有り19センチのキスが釣れました。

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飲ませ釣りの名人Mさんが居られたので餌のアジが釣れないので針掛かりの浅いキスを進呈しました。

その後、釣友が来られ引き釣りを始めると小型メインですが快調に釣り始めました。

やっと時合かと引き続けますが、ハゼとテカミに混ざって小型キスを追加する程度で11時を過ぎたので納竿としました。

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今年は、何時までも小型キス主体で良型キスが釣れ始めませんが、次の大きな潮に期待したいと思います。

今日は、釣果は少なかっのですが、釣友Nさんから嬉しいプレゼントを頂き早々にクーラーに貼らせて貰いました。
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「釣 果」
キ ス  10匹「ピン~19センチ」
2022年キス釣果     157匹

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小型キスが沢山釣れました

5月21日(土)播磨新島のキス調査で自宅を6時半に出発しました。

現地に向かう途中で雨が降り始め現地に着いても雨が降り続いてますが土曜日で釣り人の車が多く100メートル手前に車を止め様子を見る事にしました。

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釣り人は、雨が降っているので車中に居られるようです。

10分程して雨は止みそうも有りませんが思い切ってカッパを着て波止先端に向かいました。

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雨が降っていても流石に常連さん達は頑張っておられました。

私は早朝から釣行する事が少ないので常連さん達が驚いておられます。

ゆっくりとタックルの準備をし直近釣行で小型キスが多いので当日は、初めて「ささめ針社のアスリートキス6号」を使う事にしました。

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私のキス仕掛けは、年中「ささめ針社の競技キス9号自作3本針」を使用しているので針の小さいのに驚きます。

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しかしながら引き釣りを始めると確かに掛かりが良いのに驚きながら当日は「アスリートキス6号3本針」を使い続けました。

1投目から普段の釣行で中々掛からない7センチから10センチ程のキスが結構掛かりました。

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途中ダブルも数回有り20センチのカンゾウヒラメの強いアタリも捉えキス釣果は、通常使用している仕掛けの倍以上でした。

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やはり匹数を争うアスリートに出られる方が使用される事に納得しましたが、私の釣行スタイルは、今後も大きな針を使ったデカギス狙いを続けたいと思います。

キ ス 43匹「~19センチ」
2022年キス釣果  146匹
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播磨新島のキス釣査

5月19日(木)当日は午後から予定があり8時半から播磨新島のキス釣査に行きました。

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平日なので釣り人は大して居られないので波止先端に向かう途中の方に聞くと早朝はルアーの方が可成り居られたようです。

波止先端に着き常連さんに挨拶しポイントに入れて頂きました。

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直ぐに引き釣りを始めると数投でピンギスとハゼがダブルで釣れ〇ボーは逃れたものの後が続かず1時間程度でピンギス3匹と厳しいスタートとなりました。

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その後もピンギスがとハゼがパラパラ釣れる程度で良型キスのアタリが無いまま正午が近づきました。

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当日は、13時頃に納竿予定なのでなんとか1匹でも20センチ超のキスを釣りたいと引き続けましたが、16センチのキスが最大でした。

当日は、クレーン船の出航はなかったのですが、港内で停泊場所の移動をした際に海水の濁りが出た事がキスの活性に影響が出たと思います。

昼前から知り会いのキス釣師が来られパラパラとキスを釣られますが、中々良型キスが釣れないようです。

しかしながらキスの活性は上がり始めているので、次回釣行に期待したいと思います。

「釣 果」
キ ス  12匹「~16センチ」
2022年キス釣果   103匹
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日ムラが激しい播磨新島のキス

5月17日(火)10時頃に釣友から播磨新島のキスが全く釣れないとのラインが入り私も昼から様子を見に行く予定でしたが、赤灯台は満員御礼との事だったので暫らく東二見白灯台を偵察してから播磨新島に行く事にしました。

東二見白灯台に着き橋下で数投探るとアタリが有り20センチ足らずのキスが釣れましたが流れが酷く海草がラインに掛かり引き釣りは不可能と判断し白灯台波止上に行き沖向けを探ると数投で18センチ程のキスが続けて2匹釣れましたが後が続きません。

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昼を過ぎ赤灯台も釣人が少なくなっているだろうと思い移動しました。

現地に着くと昼を過ぎていたので波止全体は釣り人が少ないようですが、波止先端付近には投げ釣り師が5人居られました。

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依然キスのアタリは厳しいようで釣果も数匹との事でした。

取りあえずタックルの準備をして引き釣りを始めますが、アタリ無く1時間引いてもピンギスとハゼが釣れるだけで良型キスのアタリを捉える事が出来ません。

14時頃になり次々と常連さん達も納竿されキス釣り師が3名となり広く探れるので移動しながら引き続けて15時頃に少し強いアタリを捉えたものの18センチ程のキスでした。

常連さんに話を聞くと朝にクレーン船が波止根元に入港しタグボートが海底のドロを巻上げたとの事でキスの釣れない原因が判明しました。

播磨新島釣行時にクレーン船の出入りが有ると波止内向けの海水が混ぜ返されて5時間程度は釣りになりません。

釣行された日にクレーン船の出入りが有れは、運が悪いと思い即刻移動をお薦めします。

しかし早朝から釣行されていた方は良型キスを釣られていたようです。


「釣 果」
キ ス8匹「ピン~22センチ」
2022年キス釣果   90匹

播磨新島のキスが釣れ始めました

5月16日(月)久しぶりに地元播磨新島赤灯台波止のキス調査に行って来ました。

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今シーズン赤灯台に4回程釣行しましたが、全くキスのアタリを捉える事無くゴールデンウイークが開けてもキスが釣れ始めたとの情報が入りません。

気温が上昇しキスの活性が上がり始めているだろうと思い11時頃に現地に到着しました。

播磨新島に着き波止を眺めると釣り人が少なく波止先端に常連さん達が5人程居られるだけでした。

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朝から釣行している釣友の居る波止先端に向かうと途中に居られる常連さんからキスが釣れ始めてるよと嬉しい情報が入り急いで波止先端に行き釣友に聞くと9時頃に20センチ前後のキスが釣れたものの今はピンしか釣れなくなったとの事でした。

取りあえずタックルの準備をして引き釣りを始めると18センチ程の赤灯台初のキスが釣れました。

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その後も10センチ程度のキスや小さなハゼが掛かるものの中々良型キスが釣れません。

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私は、ささめ針社の競技キス9号を使用しているのでピンギスは掛かり難いのですが、良型キスを掛けた時は外れる事が無いので年中使用しています。

昼過ぎに潮が動き始めた時に潮目に投入し引き始めるとコッと小さなアタリを捉え暫らく止めると強い本アタリがあり22センチと13センチのキスがダブルで釣れました。

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その後も10センチ前後のキスが釣れる中で忘れた頃にパラパラと良型キスを追加する事が出来15時半に納竿しました。

播磨新島のキスが釣れ始めたので更に活性が上がる事を期待したいと思います。

「釣 果」
キ ス 15匹「~22センチ」
2022年キス釣果  82匹

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「釣友Nさんの釣果」
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