OIDON KISU : 2021年05月

OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2021年05月

東二見西水路・播磨新島のキス調査

5月30日(日)5月最終の日曜日は梅雨の晴れ間で大勢の釣人が来られていると思い少し早めの8時に東二見西水路に着きました。

流石に日曜日で車が10台程止まってました。

釣場に降りると南北ポイント共に大勢の釣人が居られたので今日は移動無しで南側で引き釣りを始める事にしました。

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1投目からアタリがありましたがキスでは無さそうです。

ゆっくり巻き上げると少し大きくなったアブ新が釣れ更に2投目も同じようなサイズのアブ新が釣れました。

周りでも殆んどピンキスとベラが釣れている程度で中々良型キスが釣れ無いようです。

遠投でアタリが無いので近くに投入すると錘の着底と同時に強いアタリがあり18センチのキスが釣れました。

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この頃から潮が引きに入り右に流れ始め周りでも良型キスが釣れ始めました。

そろそろ時合いかと引き続けていると小型キスが2匹続けて釣れた後に当日最大の19.5センチの丸々したキスが釣れ正午が近づき予定があり納竿しました。

西水路のキスも中々活性が上がらないようです。

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当日は用事を済ませ15時から播磨新島へアジ釣りに出掛けました。

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流石に播磨新島は15時になっても凄い釣人が居られ波止先端に着くと釣友のОさんとNさんが居られ良型キスが釣れ始めたと聞き直ぐにキスを探り始めると1投目からアブ新が釣れ2投目から5投目まで20センチ前後のキスが釣れ続けました。

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キスのアタリが途絶えた時に投げサビキでアジを狙いましたが、アジの気配が無いので、再度キスを探り始めるとアタリ始めて当日最大の21センチの丸々したキスが釣れ納竿の18時半まで数匹追加する事が出来ました。

やっと播磨新島のキスがアタリ始めたようです。

今の時期は、天気が良ければ18時半でもご覧のような明るさなので昼からでも潮が動く時合いに釣行すればキスのアタリを楽しめます。

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キ  ス  14匹「11~21センチ」
2021年キス釣果        135匹
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※釣果写真撮影後に2匹追加


「チャロは今朝も良く寝ています」

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投げサビキでアジ狙い

5月28日(金)前回釣行で投げサビキで釣れたアジが家族に好評だったので、キス釣りの合間に数匹でもアジを釣ろうと投げサビキを持参しました。

現地に着くと釣友Wさんが来て居られ釣果を尋ねるとキスは釣れるものの小型キスが多いとの事です。

私も引き釣りを始めましたが、コッとアタリはあるものの中々掛かりません。

潮が動き始めるまで暫らく先のようなので、投げサビキでアジを狙う事にしました。

アジ狙いの方が数人居られますが、朝は釣れたようですが直ぐに群れが居なくなったようです。

キスが釣れないので暫く投げサビキを投げていると錘の着水と同時にコンコンとアタリがあり20センチ程のアジが釣れました。

更に2投目でもアタリがありダブルで釣れましたが後が続かずキスの引き釣りに変えますが釣れるのは、ハゼやテカミしか釣れません。

釣友Nさんも来られ3人で引き釣りを始めますがキスのアタリが有りません。

Wさんは小型キスをパラパラと釣られてます。

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Nさんもキスが釣れ置き竿にしていた竿にアタリが有りカレイを2匹続けて釣られました。

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当日は、昼になっても潮が中に入る事無く池のような状態が続きキスの活性が上がる事なく時間だけが過ぎていきます。

私は、この時点で今日は投げサビキオンリーにしようと決意し引き始めると再度アジがアタリ始め小型キスまでサビキで釣れました。

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その頃に波止中央に置かれていた飲ませ釣りの竿がガタンと倒れ波止先端でサビキをされていた大物釣り師のMさんが走られます。

私も急いでタマの用意に走るとMさんがエイかも知れないと言われましたが、直ぐにブリだと言われ緊張が走ります。

不思議と大物釣り師Mさんがブリを釣られる時に遭遇し私がタマ入れをする事が多く今日は全く青物が上がって無かったのですが、Mさんが来られたのでブリを釣られるような気がしてました。

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タマを水面に降ろし無事に取り込む事が出来て久しぶりに両手でブリを持った写真を撮らせて頂きました。

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釣れたブリは67センチで丸々した綺麗なブリでた。

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大物釣り師のMさんは何時もブリを掛けても終始落ち着いたやり取りで安心して見てられます。

釣れたブリは、慣れたもので手際よく捌かれました。

釣友WさんとNさんは16時半に納竿されましたが、私は投げサビキの常連さんと暫く投げ続けましたがアジを1匹追加し納竿しました。

当日は、潮が引きに入っても中に入る事無く潮も殆んど動く事がありませんでした。

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こんな潮では、キスは釣れないと感じる釣行となりました。

当日は、投げサビキメインとした事でキス釣果はピン2匹と言う厳しいものでしたが20センチを超えるアジが11匹釣れ暫く投げサビキに嵌りそうです。

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「釣 果」
キ ス 2匹「10~12センチ」
2021年キス釣果  121匹 
   

買物待ち釣行しました

5月26日(水)15時頃に妻を大久保のイオンに買い物に送り2時間程度ですが、播磨新島へ偵察に行きました。

現地に着くと結構車が多く波止に降りても釣人の多いのに驚きながら赤灯台に向かいました。

波止先端に着くと釣友Oさんが居られました。

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私が着く少し前に来られたとの事ですが、相変わらずアタリが少なく釣れるキスもピンが多いようです。

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キスが釣れて無いようなので今日は、飛ばしサビキでアジを探りましたイワシだけでアジも居ないようで数投目でエイにサビキが掛かり錘ごと切られてしまいました。

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時間も無いので直ぐにキス仕掛に変えて引き釣りを始めましたが中々キスがアタリません。

釣友Oさんはパラパラ小型キスを釣られる中で可なり竿先が曲がり巻上げており海面を見るとカレイが姿を現し近くに居られたTさんの救いでタマに納まりました。

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メジャーで測ると32センチの見事なカレイでした。

私は、17時を過ぎた頃に初のアタリを捉え19センチのキスが釣れました。

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その後、釣友Oさんは納竿されましたが、なんとか良型キスを追加したいと頑張りましたがピン2匹を追加し買物待ち釣行を終えました。

何時までたっても播磨新島のキスは活性が上がりません。

「釣 果」
キ ス 3匹「9~19センチ」
2021年キス釣果  119匹
 


「チャロ君は何時も眠そうです」
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東二見西水路のキス調査

5月23日(日)今シーズンの近場のキスはゴールデンウィークを過ぎても中々活性が上がりません。

当日は午前中に予定があり15時から東二見西水路のキス調査に行きました。

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午前中の潮時が良かったのですが、西水路に到着した時は潮が右に動いていたので急いで引き釣りを始めました。

15時を過ぎても天気が良かったので南側に釣人は結構居られました。

梯子下から北側に数名の方が居られたので釣果を聞くも小さいのがパラパラですとの事でしたが少し北側で引き釣りを始めると数投でピンギスのアタリが有り10センチ程のキスが釣れました。

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確かにピンギスのアタリは活発なようで更に移動しながら引き続けて14センチのテンコチが釣れました。

その後は、アタリが無くなりましたが、1投引く度に移動を続け明確なアタリがあり当日最大の19センチのキスが釣れましたがアタリは続かず潮の動きが止まるとアタリは無くなりましたが18時過ぎまで引き続けピンギス2匹追加し納竿としまた。


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中々東二見周辺のキスの活性が上がりません。

「釣 果」
キ ス    6匹「8~19センチ」
2021年キス釣果   106匹

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「今日もチャロは良く寝ます」
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播磨新島のキス調査

5月22日(土)雨で更にキスの活性が下がっているだろうと思いましたが、昼から天気が良くなりそうだったので播磨新島へキス調査に行きました。

当日は、梅雨の晴れ間を狙って播磨新島へ向かう護岸上から凄い車の台数で西端へ行く途中に何台もセンター寄りに止められている車がありサイドミラーを倒しながら西端に着くと1台出る車があり上手く止める事が出来ました。

次々と車が入って来て途中酷い止め方をしており大変だったと言われてました。

早朝に釣行した方が、こんなに車が多くなると思わず端に車を寄せずに止めているのが原因と思います。

お互いに注意して止めれば良いのですが、土日祝については出来る限り播磨新島は避けようと思ってます。

波止に降りると流石に凄い数の飲ませ釣りの竿とルアーの方が居られました。

波止先端に着くと常連さんが1名居られるだけだったので少し手前に入れて頂き引き釣りを始めました。

のんびり引き釣りを初めてアタリも無く気がつくと2時間を過ぎてました。

その頃に釣友のAさんが来られ話をしながら更に1時間全くアタリも有りません。

先日の雨の影響で加古川の濁った水とゴミが播磨新島に流れ込んで来て引き釣りをしている道糸にビニールや竹が掛かり引き釣りが出来る状況では有りません。

そろそろ納竿しようかと思った時に常連さんが投げサビキで大きなアジが掛かり始めたので
私も当日はサビキを持っていたのでキス釣りの竿にサビキを付け15号の錘を付けて投入し探る事にしました。

投げて錘が着底したら軽くしゃくりながら巻上げると直ぐにコツとしたアタリがあり一定の早さで巻き続け大きなアジが掛かりました。

その後もダブル、単発とアジが釣れ続けましたが遠投しようと力を入れて投げると錘だけが飛んで切れてしまいました。

その頃に大物釣り師のМさんが来られて飲ませ釣りを始められて投入した1投目にヒットしたようで大勢の方が波止先端に集まって来られてMさんはハマチだと言われますが、可なりの時間が経過し海面に見えた姿は80センチ超のブリのようで慎重なやりとりで玉に納まりました。

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大きな丸々肥えた綺麗なブリは85センチもあり見事なものでした。

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常連のIさんからサビキと錘を頂き投入し再度アジが釣れ始めましたが、更に遠投しよう竿を振るとサビキと錘共に切れてしまいました。

やはり硬い竿では難しいと判断して、これ以上迷惑をかけられないので昼前に納竿しました。

当日は、キスのアタリを捉える事が出来なかったのですが、初の投げサビキに挑戦し最大23センチもある大きなアジを含め8匹釣る事が出来ました。

今シーズンのようにキスの釣れない間は投げサビキも有りかな思いました。

年中キス釣りオンリーの私にとって改めてアジの旨さに感動しました。

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雨の播磨新島へキス調査

5月21日(金)雨を覚悟し播磨新島へ釣行しました。

流石に車も少なく釣人も数名しか居られない中を波止先端に向かいました。

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当日は、カッパとブーツ持参で臨みましたが、雨が小降りになりカッパの上着のみで釣り始めましたが1時間以上引いてピンギス1匹と言う厳しさです。

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アタリも無いので帰ろうかと思っていた時に釣友Nさんが来られ2人で引き続けますが中々アタリません。

雨が上がりそうになるとパラパラと釣人が来られ播磨新島のタコ釣り名人のTさんも来られました。
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14時頃に釣友Nさんが着底と同時に強いアタリを捉えたようで一気に巻上げ23センチの良型キスを釣られました。

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これで気合いが入り引き続け私も19センチのキスが釣れましたが、急に空が暗くなり始め釣友Nさんは納竿されました。

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私も納竿する予定でしたが雨がパラパラ降る中で1時間程度引き続けピンギス2匹追加し納竿しました。

先週は、キスの活性が上がり始めたようでしたが、本番は暫く先のようです。

「釣 果」
キ ス  4匹「11~19センチ」
2021年キス釣果   104匹


※釣果写真無し

「何時も元気なチャロ君です」
1620401960919.

播磨新島のキス調査

5月18日(火)早朝は雨が降ってましたが、8時頃に日差しが出ており残り餌の限界が近づいていたので僅かな時間でも近場の播磨新島のキス調査に出掛けました。

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播磨新島に近づくと雨の心配は無さそうだったので直ぐに波止に降りて赤灯台に向かうと何時も火曜日に釣行されている釣友Tさんが居られ朝から大きな獲物をライン絡みにより取り逃がしてしまったとの事でした。

次の大物を釣って下さいと伝え波止先端に向かうと、梅雨の合間を狙って釣行されている方が多いのに驚きました。

南向けに飲ませの竿が先端まで20本以上並んでおり更にルアーの方の多さにも驚きました。

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多分直近釣行で赤灯台周りにナブラの発生が長時間続いているのでルアーの方が多いようです。

キス釣り師の私にとってナブラの発生は望まないのですが、仕方がありません。

到着した時にはナブラの発生は無かったので直ぐに引き釣りを開始すると1投目からキスのアタリを捉えボウズ逃れのキスが釣れました。

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更に3投目にもアタリがあり2匹目のキスが釣れましたが、その後はテカミやケムシが掛かり始めフグに針を切られる事も多くなりました。

10時頃に赤灯台西側にボイルが発生し始めるとルアーの方々が投入開始しましたが、距離が遠いようで中々飛びつかないようで、1時間程度でボイルが消えてしまいました。

10時半頃に釣友Mさんが来られ隣で引き釣りを始められましたが、アタリが少ない中で小型キスをパラパラ釣られます。

私も雨が近いようなのでラストスパートで引き続けていると強いアタリが有り慎重に巻き上げると竿先にグイグイとアタリを感じながら巻き上げると播磨新島で何時も今の時期に良く釣れるガンゾウヒラメでした。

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昼頃に雨が降り始めましたが、納竿の13時までに当日最大のキス19センチ他2匹を追加する事が出来て納竿しました。

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当日は僅かな時間でしたが、播磨新島のキス調査が出来ましたが本来の活性までは暫くかかりそうです。

気になるのは、赤灯台周りに日々発生しているハマチのボイルです。



キ       ス   5匹「9~19センチ」
ガンゾウヒラメ    1匹「25センチ」
2021年キス釣果       100匹

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「綺麗に洗って貰ったチャロ君」
1621272320431.

昨日も東二見西水路のキス調査に行きました

5月15日(土)なんとか天気が持ちそうなので昨日に続き東二見西水路の調査に向かいました。

当日は、久しぶりに釣友KさんとMさんが水路に来られるとの事で珍しく8時に現地に着きました。

Kさんの車は有りますが、Mさんの車が無いので遅れているようです。

流石に土曜日で車も多く南のポイントには結構釣人が居られたので昨日と同じく北側のポイントに入る事にしました。

釣友Kさんは北端の方に居られるようなので、私は少しづつ移動しながら引き釣りを始めました。

到着した時には潮が引きに入っているにも関わらず潮は左に流れてました。
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水路の時合いは以前から右に流れる潮で良くアタリが出るので時合いは暫く先だろうと思いながら引き続けているとコッと小さなアタリを捉え15センチのキスが釣れました。
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更に移動しながら引き続けていると小さいアタリがあるものの掛からない程小さいキスと思われます。

可能な限り青虫の細い部分を使い小型キスが2匹釣れましたが、アタリは続きません。

12時を過ぎ納竿時間が近づいたので引き釣りをしながら南へ戻る途中で強いアタリを捉え当日最大の19センチのキスが釣れ納竿としました。
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今日は、投げ釣り師が大勢来られてましたが、ピンギス主体の釣果でした。

中々20センチを超えるキスのアタリを味わう事が出来ません。

今日も1時間1匹で厳しい釣果でした。

「釣 果」
キ ス 4匹「14~19センチ」
2021年キス釣果累計  95匹

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「チャロは今朝も良く寝てます」
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活性が上がらない東二見周辺のキス

ゴールデンウィークを過ぎ、そろそろ近場のキスの活性が上がる事を期待して僅かな時間があればキス調査に出掛けてますが、今年のキスは中々活性が上がりません。

5月10日(月)は、16時から播磨新島へ釣行し小型メインで8匹のキスが釣れました。

当日は、釣友のAさんも同時刻に来られて1投目からキスを釣られ3時間程度で15匹程釣られました。

釣れるキスのサイズが小さいので針のサイズを小さく石ゴカイで挑む方が良いようです。

やっと播磨新島のキスが活性が上がり始めたと思う釣行でした。

5月10日(月)  
キ ス  8匹「10~19センチ」
2021年キス釣果累計   72匹
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5月11日(火)も15時から播磨新間に釣行しましたが、強風で2時間程度アタリも無くボウズ逃れのキスが2匹釣れ撤退しました。

5月11日(火)  
キ ス  2匹「17~18センチ」
2021年キス釣果累計   74匹
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5月12日(水)は曇りでしたが、午前中は雨の心配はないだろうと東二見西水路の調査に出掛けましたが、早く雨が降り出し久しぶりに20センチのキスとピン2匹釣れました。

5月12日(水)  
キ ス  3匹「9~20センチ」
2021年キス釣果累計  77匹
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5月13日(木)は播磨新島に昼過ぎに釣行しましたが、赤灯台周りにハマチのボイルが長時間発生したようで2時間アタリも無く諦めかけた16時頃にアタリ始めましたが、釣れるキスのサイズが小さいものが多くアタリがあっても掛かりが悪い状況でした。

5月13日(木)  
キ ス  6匹「9~20センチ」
2021年キス釣果累計   83匹
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5月14日(金)も播磨新島に向かいましたが、昨日同様に赤灯台周りにボイルが発生し朝から釣行されている方がキス1匹との事でした。
取りあえず2時間程度引き釣りでキスを探りましたが、アタリも無く撤退しました。

明日から天気が悪くなるようなので東二見西水路に寄り誰も居ないポイントを移動しながら探り続け16時半頃からアタリ始め18時まで引き続け直近釣行では、まずまずのキスが釣れました。

5月14日(金)  
キ ス  8匹「10~19センチ」
2021年キス釣果累計   91匹
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気が付けばゴールデンウィークを過ぎた日から僅かな時間かあれば釣行し5連投しておりました。

今シーズンの近場のキスはゴールデンウィークを過ぎても一向に活性が上がらない状況が続いております。

特に播磨新島で20センチを超える良型キスが全く釣れないのが不思議です。

そろそろ良型キスが釣れ始めて欲しいものです。


「チャロもキスが釣れないと吠えてます」
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GW後半もキスの活性が上がりません

5月8日(土)黄砂が酷いようですが、近場の東二見白灯台波止のキス調査に向かいました。

現地に8時半に到着すると結構釣人が居られますが、ルアーとサビキが殆んどです。

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当日は、先端でのカレイ釣り師も居られませんので波止中程から引き釣りを始めますが全くアタリ無く波止先端に移動した時に小さなアタリがあり巻上げるとキスとテンコチがダブルで釣れました。

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更に波止内外を探っているとアブ新とピンギスが続けて釣れました。

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その後は移動しながら1時間以上アタリが有りません。

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当日は、釣友Kさんは西水路でキス釣り、釣友Mさんは南側でカレイ釣りをしているとの事でしたが11時頃に釣友Mさんから38センチのカレイが釣れたとのラインが入りました。

直近はカレイも厳しくなってるようですが、釣る人はキッチリ釣られてます。

1620528462169.

私も納竿予定の正午まで引き続けキス1匹追加する事が出来ました。

私が納竿した後に釣友Oさんが白灯台に来られ夕方までに5匹釣られました。
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釣友Kさんも白灯台に移動しキス2匹釣られたようです。

しかし今シーズンのキスは中々活性が上がらず1時間1匹釣れたら良しと言う状況です。

そろそろキスの活性が上がって欲しいものです。

キ  ス 3匹「13~18センチ」
2021年キス釣果累計  64匹
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