OIDON KISU : 2020年12月

OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2020年12月

ラスト釣行と2020年総括

12月31日(木)大晦日も用事を済ました後に東二見の様子を見に行きました。

流石に、東二見白灯台波止に着くと波止先端に1人の投げ釣り師が頑張って居られるだけでした。

テトラ側には誰も居られませんので車横付けで、少し探って見ようとタックルの準備をして数投引き釣りで探るものの風が強く海水の濁りが酷くて全くアタリも無い中で1時間頑張りました。

11時頃に釣友のAさんが来られたので暫く今シーズンの釣果等の話をして帰られました。

更に何時も東二見に釣行されている近くのSさん夫婦も来られましたが偵察だけのようで直ぐに帰られました。

既に釣り始めて1時間半となりアタリも無く諦めて帰ろうと思った11時半に当日初のアタリを捉え21センチの丸々したキスが釣れました。

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この1匹が釣れた為に
12時半
まで
引き続けましたが、元日も東二見に釣友数名と初釣行を予定してますので風邪を引かないうちに納竿しました。

「釣 果」
キ ス      1匹「21センチ」
2020年キス釣果累計  1269匹
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[2020年総括]

2008年から本格的にキスの引き釣りの魅力に嵌まり12年となりました。
数よりサイズを求める釣行をしております。

釣行数  226日
釣 果  1269匹 
サイズ  29センチ

(25センチ超のキス釣果内訳)
     3月29日  東二見白灯台波止 25センチ
     6月 5日  播磨新島     25センチ
     9月17日  播磨新島     25センチ
     9月19日  播磨新島     25センチ 
     9月21日  播磨新島     27センチ
     11月14日 江井ヶ島     29センチ
     11月19日 江井ヶ島     25センチ
     
11月20日 江井ヶ島     25センチ
     11月29日 江井ヶ島     25センチ
     12月5日  江井ヶ島     25センチ
     12月29日 東二見白灯台波止 25センチ
  
※22センチ超のキス釣果73匹でした。

昨年は、8月に良型キスが多く釣れ今年は9月に良型キスが多く釣れ落ちギスかと思う程に良く肥えてました。

温暖化によりキスの生態にも変化があるのかも知れません。

此処数年は、過去に落ちギスが釣れたポイントで全く釣れなくなったのでキスの寄り場を探し釣行を続けました。

私の釣りスタイルは、車横付けでのんびり引き釣りをする横着な釣りがメインで、淡路釣行でも港内の釣りや播磨新島や東二見白灯台のような場所でも殆んど自分は動く事無くキスの動きに任せてキスのアタリを捉えて10匹程度釣れたら満足なのです。

従って置き竿での釣りは殆んどしません。

現在の目標は、引き釣りを始めて2015年11月26日に初めて淡路都志港で尺ギスが釣れてから毎年2匹目の尺ギスを釣る事を目標として釣行を続けておりますが、釣行数が3倍となり釣果も3倍になっても簡単に尺ギスを釣る事は出来ません。

今年も残念ながら江井ヶ島で釣れた大ギスも尺に1センチ足りず残念でしたが、来年も尺ギスを求めて釣行を続けたいと思ってます。

1月に入っても今シーズン以上の厳しい釣行になりそうですが、体力の続く限りキスを追いかけたいと思ってます。

ブログの方もヤフーブログから昨年6月にライブドアブログに変更後も日々200件程のアクセス数で累計11万件を超えてご覧頂き有難うございました。

私は、近場の播磨新島や東二見周辺の釣行がメインですが、来年も直近のキス情報を投稿させて頂きますので宜しくお願いします。

皆様、良いお年をお迎え下さい。

東二見で良型キスが釣れました

チャロ君釣りに行って来ます。
何時も寝ているチャロ君ですが、今日は行儀よく送ってくれました。
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12月29日(火)今朝は、色々と雑用をしていると釣友Iさんから11時頃に東二見に到着しましたとのラインが入りました。

今日も日差しが有り暖かそうなので僅かな時間でも釣行しようと妻の買い物時間に合わせて14時に東二見に着けるように用事を片付けました。

なんとか14時に東二見に到着すると釣友のIさんSさんMさんが居られてSさんは8時に来られたとの事でした。

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白灯台波止にも朝から結構釣人が居られたようで14時でも大勢居られました。

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私も時間が無いので早々に引き釣りを始めますが、1投目を投入した時に電話が入り竿を片手で持ち話をしているとキスの前アタリがあるも電話を切り軽く合わせましたがキスは掛かりませんでした。

2投目を投入し錘が着底して直ぐにアタリが有りましたが、少し合わせが早くタイミングが合わずキスは掛かりません。

更に3投目を投入し慎重にアタリを待つと竿先を小刻みに揺する大型キス特有の前アタリを捉え再アタリを待つとコッと小さな反応があり軽く合わせを入れ巻き始めると可なりの良型と思われる引きがゴンゴンと竿先に伝わり海面から抜き上げると22センチの丸々した良型キスでした。

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今が時合かと同じポイントに投入し探ると数投目に再度強いアタリと共に24センチのキスが釣れました。

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その後は流石にアタリが遠ざかったので投入場所を変え探り続け小型キスを追加しました。

16時頃には釣友の皆さんは納竿され昨日同様にテトラ際のポイントで1人になり広く探り続け16時過ぎに強いアタリを捉えましたがグイ―と竿先を引かれて針が外れました。

アタリからキスでは無いようですが姿が見れずに残念です。

更にラストスパートで良型キスが釣れたポイントで引き続けていると16時半に竿先を揺するアタリと共に本アタリを捉え一気に巻上げました。

直ぐにクーラーのメジャーで測ると当日最大となる25センチのキスでした。

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当日は、3時間足らずの釣行でしたが、上手く時合いに遭遇出来て良型キスが釣れラッキーでした。

東二見は潮の流れにより根掛かりが激しいので私は常時2本針で引き釣りをするようにしています。

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3本、4本等の針の方がダブル、トリプルの可能性はありますが、今の時期は中々数釣りは難しいと思いますので、根掛かりを少なくする為に2本針でアタリが有れば確実に掛ける釣り方をします。


「釣 果」
キ  ス   4匹「13~25センチ」
2020年キス釣果累計  1268匹

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久々の播磨新島で撃沈し東二見へ

今朝もチャロは良く寝ています。

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12月28日(月)早朝は雨が降ってましたが、午後からは天気が良さそうなので東二見の喫茶店で釣友のМさんと待ち合せて、ゆっくりモーニングを食べて9時頃から播磨新島へキス調査に向かいました。

現地に着くと雨が降っていたので車が少なく波止にも釣人は少なく何時も居られる常連さんも殆んど居られませんでした。

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波止先端まで投げ釣り師の姿は無く飲ませとルアーの方がメインでした。

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波止先端に着くとサビキ釣りの方が2人居られたので暫く私と釣友Мさんは少し手前で引き釣りを始めましたが、全くアタリ無くエサもそのままで上がって来ます。

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釣り初めて1時間半程経過した10時半頃にコッと小さなアタリを捉え行き成りダブルでキスが釣れました。

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しかしながら後が続かず東二見へ移動を考えた正午にコッと小さなアタリがあり3匹目のキスが釣れた頃に潮が引き始めグイグイと中に流れ込み始めたので本来ならばアタリ始めるのですが、全く変化が有りません。

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暫くして釣友Мさんの置き竿にアタリがあり巻上げると良型キスがダブルで釣れてましたが、後が続きません。

私は、この時点で移動を決意し東二見に向かいました。

東二見白灯台波止に着くと天気が良くなったので波止上には結構釣人が居られたので波止上での引き釣りは諦めテトラ側でキスを探る事にしました。

テトラ側で引き釣りを始めますが、アタリは少なく1時間1匹ペースでなんとか16時に2匹釣れました。

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もう数投で納竿しようと引き始めると潮が動き出し17時までアタリ続け日没間際までに5匹のキスを追加しました。

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やはり潮の動きで一気に活性が上がるので潮の動きは重要です。

「釣 果」
キ  ス  11匹「13~21センチ」
2020年キス釣果累計  1264匹

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今朝も昼まで東二見のキス調査

朝からチャロは、気持ち良さそうに日向ぼっこをしています。

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12月26日(土)8時半に釣友Mさんから東二見白灯台波止で釣り初めて1時間アタリ無しとラインが入りました。

やはり此処数日の冷え込みによりキスの活性が下がったようです。

私も直ぐに自宅を出て東二見へ向かい白灯台波止に着くと釣友のIさんも到着されて朝から釣行されているWさんとМさんKさんを含めると5名のキス釣り師が集まってました。

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しかしながらキスの活性は悪く1時間以上引き釣りを続けるもアタリも無く内外と探り続けますがアタリ無く波止先端に近づくと更に風が強く指が痺れます。

当日初のキスは釣り初めて1時間半後の10時半に釣れましたが、アタリは続く事なく11時過ぎに2匹めのキスが釣れたものの当日は切れた錘やルアーが掛かり落ち着いて引き釣りが出来ません。

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釣友のIさんはテトラ側に移動されМさんは予定があり納竿されたので私も昼過ぎに納竿予定なので時間が無いのでテトラ側への移動を考えましたが、もう少し波止で頑張る事にしました。

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その後も引き続けて納竿前の12時半頃に小さなアタリを捉え3匹目のキスが釣れました。

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東二見のキスも数釣りは難しいようですが、波止内外やテトラ側水路で暫くはキスのアタリを楽しめそうです。

「釣 果」
キ  ス    3匹「17~19センチ」
2020年キス釣果累計  1253匹
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強風の東二見白灯台釣行

12月25日(金)午前中は10日の検診結果を聞きに病院へ行き午後から釣友に連絡すると東二見に釣行してるとの事で用事を済ませて正午に東二見に着きました。

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ところが白灯台波止に着くと釣友は朝の内は波止で引き釣りをしていたようですが、強風でアタリが取れないのでテトラ前に移動してました。

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私は強風覚悟で暫く波止で探り始めましたが、強烈な風でラインが流れて厳しい状態でした。

勿論波止上は誰も居られません。

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内外と1時間程探り続けて内向けでアタリを捉え20センチのキスが釣れ更に移動しながら外向けでも21センチのキスが釣れました。

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更に移動しながら16時前に5匹目のキスが釣れましたが、寒さが限界となり納竿しました。

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久しぶりに強風の中での釣行でしたが、全てアタリを捉えて釣る事が出来ました。

「釣 果」
キ  ス   5匹「19~21センチ」
2020年キス釣果累計   1250匹

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今年も甲状腺、大腸内視鏡検査共に異常無し

チャロのサンタさんです。
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私は、4年前に「J CAPP Ⅱ STUDY」なる(アスピリン服用による、大腸ポリープの抑制に関する臨床試験)に参加し12月で終了となります。

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スタートして3年間大腸内視鏡検査でポリープは見つからなかったのですが、12月10日の内視鏡検査でポリープが見つかり大腸内視鏡的局所切除手術を受けました。

その結果を聞きに本日12月25日に病院へ行き悪性で無い事を聞き安心しました。

小さなポリープでも大腸内視鏡検査で見つかった時は直ぐに切除手術をするようです。

理由は、当然ポリープが自然に無くなる事なく年数を経過して癌になる恐れがあるからです。

私のように大腸内視鏡検査をして頂いた病院の医師が「J CAPP Ⅱ STUDY」を勧めて頂いた事で早期にポリープを見つけて頂く事が出来ました。

更に2023年10月に大腸内視鏡検査を受けるように指示して頂けた事で自己で検査日を決める事無く安心出来ます。

本当に「J CAPP Ⅱ STUDY」を勧めて頂いたI医師と私を担当して頂いたK主任様には感謝しております。

皆さんも大腸内視鏡検査と言うと嫌だと思われる方が多いと思いますが、異常が出た時には遅いと聞きます。

勤めておられる方は、健康診断や問診を受けられますが、リタイアされた方は体調の変化が有れば直ぐに病院へ行く事が一番です。

更に甲状腺機能低下となり甲状腺ホルモンが作れない体となり年2回病院へ血液検査に行ってます。

こちらも血液検査の結果は順調との事で安心しました。

これで2021年もキスを追いかける事が出来そうですが、最近は目や歯もガタが来て新年も病院のお世話になりそうです。

しかし体が動く限りキスを追いかけたいと思います。

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今日も元気なチャロ君でした。

東二見白灯台波止で良型キスが釣れました

12月23日(水)当日は、釣友Iさんと東二見白灯台波止へ釣行する事にしました。

何時もの如く近くの関西ベイトで餌を購入し9時前に白灯台波止に到着しました。

釣友のIさんは未だ着いてないので釣場に行く準備を始めると何と仕掛けと針が少なくなっていたので仕掛け入れと針のケースを家に忘れて来たのに気付き自宅へ取りに行きました。

自宅が近いものの往復すれば40分程掛かりました。

白灯台波止に着くと9時半を過ぎましたが、天気も良く日差しもあり釣人は結構居られました。

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釣友Iさんは波止先端に居られ既にキスを2匹釣られたとの事で、餌を渡し私は波止センターあたりから引き釣りを始める事にしました。

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数投でキスのアタリを捉え更に数投で2匹目のキスが釣れましたが、その後はアタリが無くなり波止上を移動しながら引き続け昼を過ぎた頃にはキスが5匹釣れました。
直近釣行では、釣果3匹程なので2時間程で5匹は満足出来る釣果です。
やはり此処数日の昼間の暖かさによりキスの活性が上がっていると思います。

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釣れたキスは前回同様に脂が乗り針を外すのにツルツル滑る程です。

その後は、潮の動きが無くなると共にアタリも遠ざかり1時間程素バリが続きました。

何時も赤灯台や白灯台でお会いするSさんご夫婦から温かいコーヒーとおやつの差し入れを頂いたので元気が出て引き釣りを始めると再度アタリが出始めパラパラとキスを追加する事が出来ました。

暫く置き竿にして釣友Iさんに頂いたパンを食べていた時にニュータックルの金属グリップがコンコンと音をたてたのでアタリかと軽く合わせを入れるとゴンゴンと良型キスと分かる強烈なアタリで慎重に巻き上げると26センチのデカギスでした。

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白灯台波止は海面から波止上まで可なりの高さがあるので針外れの無いようにガッチリと食わせる事が重要です。

私の仕掛けは、ハリス1.5号でキス針9号を使かっているので殆んどスッポ抜けは有りません。

その後も2度目の時合いかと思う程にアタリが頻繁にありましたが、少しづつアタリが無くなり釣れるキスも小型メインとなり16時に納竿しました。

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此処数日の暖かさでキスの活性が上がったと思いますが、近年では珍しくアタリが強く脂が乗った完璧な落ちギスでした。

何時まで釣れるか楽しみです。


「釣 果」
キ  ス  14匹「15~26センチ」
2020年キス釣果累計  1245匹

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東二見白灯台波止のキス調査

12月22日(火)朝から天気が良く風も大した事無さそうだったので9時頃から東二見白灯台波止へキス調査に向かいました。

現地に着くと釣友Nさんの車が有ったので波止へ向かいながら連絡すると少し前に到着しテトラ側で引き釣りを始めたようです。

私は波止中程から内外を引き始めましたが、キスのアタリ無く1時間経過しました。

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やはり厳しいと思いながら引き続けていると、10時過ぎにやっとアタリを捉えボウズ逃れの21センチの丸々したキスが釣れました。

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当日は、ニュータックルでの釣行だったので、何時もより気合いを入れて引き続けると同一ポイントで3匹釣れ波止先端に移動しながらダブルを含めパラパラとキスを追加しました。

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しかしながら11時過ぎにはアタリが無くなり波止先端まで探り続け更に内向けも探りましたが、全くアタリが無くなり午後から予定があり13時過ぎに納竿しました。

当日も前回釣行と同様にキスのアタリは強く竿先を小刻みに揺する程の活性がありました。

最近の釣行では殆んどコッとしたアタリがあっても暫く止めて本アタリを待つような釣り方でしたのでキスの活性が上がっているように思いました。

更に釣れたキスは全て脂がのりヌルヌルとして久々の落ちギスと言えるものでした。

しかし時合いは1時間程度と短く数時間の釣行で時合いに遭遇する事は難しいと感じました。

「釣 果」
キ  ス   8匹「17~22センチ」
2020年キス釣果累計  1231匹

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厳しい釣行が続きます

12月20日(日)久しぶりに7時から釣友Мさんと東二見テトラ前に釣行しました。

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当日は、自宅を出る6時半に車のフロントが凍り暫くエンジンをかけてから出発しましたが、当然車載温度計は0度で直近では一番の冷え込みでした。

関西ベイトに寄り餌を購入し東二見に到着すると釣友のМさんは既に竿を投入し温かいコーヒーを入れて待ってくれてました。

常連の高砂の方も居られますが、流石に波止上には日曜日と思えない程に釣人が少ない状況でした。

手が悴みながらタックルの準備をして引き釣りを始めますが全くアタリ無くエサもそのままで上がってきます。

前回釣行時にはフグに針を切られながら何とかキスの顔を見る事が出来ましたが、連日の冷え込みで今回は更に活性が下がりフグも居ない状況でした。

釣り初めて3時間が経過した頃に釣友のОさんのグループ3名が来られて暫く話をしながら朝から全くアタリも無い状況なので他の釣場に行かれる方が良いですよと伝えました。

その後もアタリが無く私は白灯台波止上に移動し波止の内側から外側と引き続けて1時間後の11時半頃にボウズ逃れのキスが釣れました。

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しかしアタリが続く事無く波止上を移動しつつ納竿の13時までに3匹のキスが釣れ納竿しました。

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釣友のМさんも波止上を広く探りボウズ逃れのキスを釣られ後から来られた釣友のIさんも直ぐにキスが釣れたようです。

釣友のОさんは息子さんと古宮漁港に釣行され20センチのキスを釣られており残った餌を持って来て頂き有難うございました。

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今日は、完全に〇ボーを覚悟してましたが、なんとかキスの顔を見る事が出来ました。

これから更にキス釣り師にとって厳しい状況となりますが、今後は如何にキスの寄り場を見つけるかが重要と感じました。

「釣 果」
キ  ス   3匹「12~21センチ」
2020年キス釣果累計  1223匹

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東二見の偵察に行きました。

12月17日(木)僅かな時間ですが、東二見へキス調査に出掛けました。

12月は健康診断等が多く釣行数が少なくなるので僅かな時間があれば近場の海へ出掛けています。

今シーズンのキスは早く落ちてしまったようで落ちギスと言える個体は全く釣れませんでした。

しかし東二見周辺を探れば僅かなキスのアタリを楽しむ事が出来きます。

上手く時合いに遭遇すれば10匹程のキスが釣れる事もあります。

当日も可なり冷えてましたが、家に居ると昨日に比べれば風が少し弱く感じたので出撃しました。

現地に9時半頃に着くとテトラ前には高砂から来られて居る常連さんが納竿準備をされているようです。

私は車横付けポイントから引き釣りを始める事にしました。

当日も西風で結構寒く手が悴んでしまいます。

引き初めて直ぐにコツとアタリを捉えますが巻き上げるとフグに針を切られており1時間程で5回も針を切られる程 フグが多いようです。

先日まで沖で可なりの波で白く濁った海水が水路に流れ込んでいるようです。

1時間程引いて、やっとキスのアタリを捉え20センチ程のキスが釣れましたが後が続きません。

橋の際やテトラ前を1時間程探り強いアタリを捉えたので良型キスを期待しましたが残念ながら大きなフグでした。

やはり今回の冷え込みでキスの活性が下がったと感じる釣行でした。

「釣 果」
キ  ス       1匹「20センチ」
2020年キス釣果累計  1220匹

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