年末に向けて忙しくなってきた~~~!
日本は寒くなってまいりましたが、ウリキッズたちはワールドツアーにカムバにPOPUPに・・・なんだか熱くなってきましたね😎🔥
そして忘れちゃいけないのが、日本アルバム『GIANT』リリース!!!おめでとうございました😆!!
なんと前回の日本1st EP 『Social Path (feat. LiSA) / Super Bowl -Japanese ver.-』のリリースから1年ちょい経っていたという😳時の流れに驚き
『THE SOUND』以来の日本フルアルバム、新曲盛りだくさんということで、
私の感想も🎶チリツモ山盛り🎶状態になってしまったので、ブログに書き残しておきたいと思います。
(ただ今回のアルバムで初出しだった楽曲への比重が重めです、チチブン日本語バージョンとWHY?に関してはライトな感じになっていますがご了承ください、、、!!笑)
- 年末に向けて忙しくなってきた~~~!
- GIANT
- Chk Chk Boom‐Japanese Ver.‐
- NIGHT
- Falling up
- WHY?
- Saiyan
- 愛をくれたのに、なぜ
- Christmas Love
- 最後に
GIANT
実は最初MVを見たときは特別大きな感情は抱かなかったんです。でも、GIANTとANT(巨人とアリ)を掛けているワードセンスと働きアリがのしあがるかのようなMVから、どんなにビッグになっても上を目指して上り続けるスキズらしさをめちゃくちゃ感じた、、、そゆとこ大好き!!
あとなんか聴けば聴くほどWOLFGANGと同じような野性的な?迫力を感じる…(伝われ)
バンチャンが歌うdo re mi fa King Giant ですが…最初聴いたとき、隠れFワードは本当に気付かなかった(笑)ただ音階並べてるだけかと思っていたのはここだけの話🤫
日本の楽曲にこっそりFワードを入れ込むの中々強気だし、なんかこちらがドキドキ(+ワクワク)してしまったよ🫣
さあさあ、、ここからが今回のブログの本題かもしれません…(笑)
先日ワールドツアー東京ドーム公演でさっそくGIANTのお披露目があり、私もそれを体感してきたのですが・・・
この曲のライブ映えがすごい。
私個人的に「ライブでさらなる魅力に気づいた曲TOP3」が
Charmer、땡(FREEZE)、COMFLEXだったんですけど、ここに食い込みそうなくらい生GIANTの威力がすごかった。いや、食い込んだ。今や噛めば噛むほどおいしいスルメソングになっている今日この頃…
特にバンチャンの
They call us God of Gods
To use our powers that we hold
For their own desires
Watch them explode
このパートで、オーケストラの壮大なサウンドと共に眼光を飛ばしながらズカズカ歩いて前に出てくるバンチャンが怖くて痺れた🫠⚡️(*怖いバンチャンのファン)
*偉人伝のバンチャンパート↓
Hear the people call my name Here I'm on the Hall of Fame
Unveil the rumbling Trails of “hustling” 찍어 위인전
(2回あるけど特にマンネズがハーモニーをかました後に出てくるバンチャンが最恐で大好き🥹)
そしてサビのI'm a giant!っていう部分!歌っていたのはリノ、ハン、ピリ、イエニかな?みんなががなって歌ってるのめちゃくちゃ良い…クゥ~~ッ!!
あとここ!
Run, run, run before wе come, come, come
Burn, burn, burn 'causе we're not done, done, done
Run, run, run before we come, come, come
この部分のメロディーがちょっと不穏な感じで癖になる🫣
そしてハニのラップ、
そう くしゃみは typhoon, ah-ah, achoo
囲まれたとして 眼中にはないね
このちょっとゆるい?チルい?ラップが技ありだなあと、、achooと眼中にはないねの語尾処理が気取ってる感じ(?)なのがたまらない🫠
Chk Chk Boom‐Japanese Ver.‐
ちゃんと日本語バージョンでも巻き舌パートが登場!!!
個人的にアヴァrrrランチが好きだった、、語感が、、(笑)
そしてどうやらアヴァランチとは「雪崩」を意味するようで…?また一つ知識が増えた🤣
この見せ場を日本語バージョンでもそのまま継承してくれたことにちょっぴり感動した😂
NIGHT
NIGHT(&Falling up)をしっかりと聴くためにも、おざなりになっていた神の塔をシーズン2から見返した、というのはTMI🤫(それによってNiziUの主題歌も聴きまくっていたという(笑))
もう曲の構成的に、ザ・アニメの主題歌。
1番のサビが終わった後に間奏があるけど、その間奏部分で「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りします」っていうナレーションが聞こえてくるくらいにアニソンとしての解像度?が高くて感動した🥺
メンバーのアニメ好きな一面がこうやって曲作りに活かされてるのかなあと思うとなんか嬉しい😌
一発目のサビはハニが担っていたわけですが、声を前に押し出す歌い方じゃなくて奥に引っ張るような?深いところから声を出す歌い方をしている気がして進化を感じた…😳 (※素人目)
この歌い方改造、Lose My Breathを歌う時にやっていたものと似ているような……🤔
あと、サビでヒョンジンが歌う
想いは奇跡に変わる I will never stop
このI will never stopが半音ずつ下がっていく?メロディーがすごいアニソンみを感じて超お気に入りになりました。
そしてイエニのまっすぐな歌声がこの曲と本当に本当に合っている…!!!
サビ前の
I just want an everlasting body
背を向いた月の光と共に I'm gonna fly
このfly〜♪って伸びていく部分とか、
シンプルにサビでBreaking my limits every fight~♪ってガツンと歌うところとか。
この曲は「神の塔」の主題歌ってこともあって、
空満たしてく, bam
I'm right here (Right here)
神の塔の登場人物、夜(英語名がBam:韓国語で夜を意味する밤パムが由来っぽい🤔)が登場していたり、
right hereの部分が神の塔の登場人物「ラヘル」に聞こえたり、細かいところまで作り込まれていて、さすがな~と😌
Falling up
これもまた神の塔との親和性が高くて…SLUMPの続編かのような、エンディングにピッタリなしっとり感…
サビのI'm falling up, falling up, falling up
And again, I'm falling up, falling up, falling upで
ちょっとしゃくりながら?歌うバンチャンの歌い方がたまらなく好き🫠
イエニも同じパートを歌ってるけど、こっちはこっちで歌声が深いのがまた良い🥺
血 汗 涙も head to the TOP
超えて昇る I got no SLUMP
神の塔シーズン1の主題歌だったTOPとSLUMPが歌詞に入っていて関連付けられてるのも、本当そういうとこ!!(好きの意)
あとやっぱり忘れちゃいけないのがハニの3段ブースター!!! これ生で聞いたら目から涙が湧いてきそう🥹
가려줘のレコーディングをしている時にバンチャンに超高音地声コーラスをお願いされてヘトヘトになりながら録音していたのを思い出すと余計に凄みが増す😂 コレ↓
WHY?
日本のペンミ、SKZ TOY WORLDでお披露目されたこの曲!
刻んでるビートが歩みを止めずに前進している感じですごいエネルギーを感じる。
そしてやっぱり何度聞いても
遊びじゃない game
をがなって歌うハニが好きなんだよなあ〜🥺
そのハニパートの前に入るスンモのコーラスも透き通ってて聴き入ってしまう😌
Saiyan
Saiyan=サイヤー人のことと知り、これはドラゴンボール好きなホジュズ絡みの曲だろ?!と予想をしておりましたが大外し(笑)ハンジソンでしたね〜😚
楽曲プレビューの時点ですでにハンジソンみを感じていた曲。HaPpYっぽいな!と直感で感じたんだけどいつ頃できた曲なんだろう🤔(素朴な疑問)
もう始まりのチャンビンラップからして、リズムの刻み方が細かくてハンジソンを感じるーーー!!!(分かる人にしか伝わらない感想)
これは追記なんですけど、チャンビンのラップに気を取られていたせいか、視聴n回目にしてやっと、リノがチャンビンの後のラップパートを継いでいたことに気づきました。それぐらいナチュラルにラップパートをこなしていたリノさんよ…
てかなんならボーカルラチャの二人も2番のAメロでメロディーラップかましてるよね…?至高🫠💘
あとですね、、ほんとうに、、ハニが作った曲をハニのディレクションで歌い上げたスンミンの歌い方が大好きなんですけど(参照:前回の記事*1、Hold on、또 다시 밤...)
この曲でもそれが存分に感じられて沸いた🥹
最後にこれだけ!
頭の中に蔓延る(はびこる)黒幕
この「はびこる」という高度な言葉の登場に、
日本人である私も知らなかった単語だ、、とびっくりした🤣
韓国語デモの時点でどういう単語を当てていたのかめちゃくちゃ気になる!!
愛をくれたのに、なぜ
タイトルだけ見た時は「まーたヒョンジンだな😏?!」と思ってたけど、なんとなんとチャンビン先生の曲でしたね🫢
でも聴いたら納得でした。
もうメロディーラインが好きすぎる、つい鼻歌を歌いたくなるくらい…
でも歌詞は切ない…
ハニの作る別れの歌はクズ(公式が公認)になるのに、チャンビンの作る別れの歌は切なくて悲しくて沁みるんだよなあ、、これもまた2人の個性…
サビの聴かせるぞ!って感じがleaveを思い出すし、leaveをこだわり抜いて熱唱していたチャンビンを思い出す。
最後のサビから最後にかけて主旋律の裏でコーラスが聞こえるの凄くいい…生で聴きたい…🥹難しければファーストテイクでも構わないです‥何卒……🥹(無理難題)
いやあ、、やっぱりチャンビンが作った曲は寒くなってきたこの時期にぴったりだなあ~~!(しみじみ)
LeaveもLost meも바보라도 알아も…然り!
Christmas Love
タイトルだけ見た時は「なんかすごいベタだね?!?!」と思いましたが、曲聴いて気づきました。
……王道プリティークリスマスソングだ、、可愛すぎるなんだこれ、、、ちょっとケ〇タッキーのCMで使えそう(?)
なんか初めて비행기を聴いた時と同じときめきに襲われた🥹(*비행기はスキズがloveをテーマにして作った初めての曲)
あとこの曲を作ったのがバンチャンっていうのがなんか‘‘‘分かる’’’のよ、、絵本とかディズニー作品とかで登場するキラキラしたクリスマスを表現しているこの感じ、、、ディズニーを見て育ったって感じがしてですね、、、(分かりにくすぎる感想)
はい、まずもう冒頭のバンチャンから甘々で困った。
Red and white, we're underneath the Christmas lights
Hold me tight, I'll never leave your side (Stray Kids!)
赤と白のクリスマスイルミネーションの下でぎゅっと抱いてもう離さないよ、
ですって・・・?(意訳)
Stray Kids!の合いの手で甘さが中和されて命拾いした感、、良かった、、(?)
赤くなる顔, yeah
寒さじゃないよ, yeah
白く光る君は starlight
続いてイエニが歌うこのパートが可愛すぎる🥺適材適所すぎ😂❣️
そしてサビ、
It's all about love ,あかとしろのせかい
雪の中 手握る, we'll be making pink
「あか」と「しろ」の伏線がこうやって回収されるとは…よくできた曲だ…
てか「あか」と「しろ」が合わさってピンクになるっていう歌詞、
あまりにもメロすぎてときめき度1003%なんだけどどうしてくれますかバンチャンさん…?本当にRailway作った人と同一人物ですか…?
まあ「ピンクを作ろう」って日本語じゃなくて英語で言っているのが…ちょっと本気な感じ(?)でRailwayの人格の片鱗を感じたけど🫠(Railwayの人格の片鱗とは)
僕たちだけ見つめてる Christmas Tree
耳元に感じる君の 143
TreeとThreeで韻踏んでるのも良いし、
ここでI love youじゃなくて143を登場させちゃうあたり、スキズとSTAYだけが知っている秘密の言葉って感じがするし、粋だよな〜〜~~降参です🫠
いや、とにかく、クリスマスカラーの赤と白が対比されて歌詞に何度も登場してるの、めちゃくちゃ気に入りました。
また言っちゃうけど、サビで赤と白が混ざってピンクになるの、表現力が可愛すぎて本当困ってる!!!
結論、これは生で見たくない!!!!!可愛すぎて記憶失いそうだから!!!(いや見たすぎる)
最後に
ここまで読んでくださり、ありがとうございました、、、!
毎回こういうアルバム感想記事を書くときは、そのアルバムを聴きながら書くんですけど…さらにGIANTというアルバムに愛着が沸きました🥰まだまだ聴き込んでいる最中だから追記するかも👀
いかつい楽曲からとんでもカワイイ楽曲まで入っていて、本当にスキズはカラフルな魅力を持っているなあと。
そして今回のアルバムには、3RACHAの3人がそれぞれ手掛けた楽曲が入っていて、三者三様の音楽を体験できるのも最高でした🤟それが日本のアルバムだなんて…なんと贅沢な🥲
このアルバムをループしつつ、日本公演の余韻にも浸りつつ、カムバも楽しんで、
2024年最高の締めくくりをしたいと思います🌟
皆さんも良き1年の締めくくりができますように~!
日々のスキズについてはXで呟いておりますので、良かったら覗いてみてくださいね。
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