Raspberry Pi Pico2が発表されたばかりですが、その前のモデルであるPicoの互換ボード(RP2040)がAliExpressで安かったので買ってみました。
はじめに
Raspberry Pi といえば、35ドルで買えるARM Linuxが動作するシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」が有名ですが、その開発元であるRaspberry Pi財団がリリースしたマイコン「RP2040」を搭載した Raspberry Pi Pico というものが出ています。
RP2040の位置づけとしては、Arduinoに搭載されているATmega328やESP32などと並ぶものにあたり、Raspberry Pi PicoはLinuxを動作させて遊ぶようなものではありません。小さいLinuxが動作するSBCが欲しければRaspberry Pi Zero系を買いましょう。
今回は、そのRaspberry Pi Picoもどきが安く、RP2040は触ったことがなかったので試してみることにしました。
RP2040で動作する MicroPython というのも気になる気になる!
AliExpressの百円ショップで RP2040 搭載ボードが250円!
AliExpressをあまり使用しない人は 「百円ショップで250円?」 となると思いますが、 AliExpressの百円ショップは100円以上の安い商品を集めたコーナーになっており、その中から3点選ぶと 送料無料 になるというものです。
つまり、最低価格300円で送料無料で品物が送られてくる、安さが異様なコーナーなのですが、実はぼくも使うのは今回が初めてです。
RP2040欲しさに迷い込みましたが、ESP32なども結構安く、ついつい色々と買ってしまいそうになります。
そして大本命RP2040ですが、なんと、250円で売られていました!
RP2040搭載ボードはいくつか種類があるんですが、このTENSTAR ROBOTというロゴのついたショップの商品が安かったので、こちらを2点購入しました。
そしてレビューは・・・
本当なら気力がめちゃくちゃあって、即座に試して本家との違いなどを書けたらよいなと思うんですが、ちょっと体力がないので購入報告だけw
追記:破損して届きました
追記:おかわり購入しました
後日230円で売られていたので2枚お代わりしました!(実質240円ってわけ
壊れてたのもあるし、小さいのも試してみたかったので!すごく小さい!