おはるちゃんお出かけ情報日記

おはるちゃんお出かけ情報日記

お出かけした時のことを忘れないように記録していきます

念願の撮影

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

最近は本業のみではなく、妻の農業を一生懸命開拓しております。

その為元々忙しかったのがよりハードになっている状態でございます。

しかし、こんなハードな状態でもやりがいを感じる為か充実しています。

 

畑仕事に集中していますが、一息ついた時にふと野鳥の姿を探しています。

そこで野鳥の姿を見つけたときには、カメラを持って撮影するようにしています。

 

ただ、野鳥といっても、近くにいるのは大体モズです。鳩とカラスも来ますが モズ以外は大体どこかへ行ってしまいます。

他にもいろんな野鳥が来てくれると嬉しいのですが、やはりいつもいるのはモズです。

 

畑仕事をしていると、いろんな虫に遭遇します。 できれば蜂やムカデなど危険な虫とは遭遇したくないのですがよく出会います。

特にアシナガバチが巣を作っていたので、4つほど巣を駆除しました。無事刺されることなく駆除できましたが、たまに飛んできます。

特に大スズメバチが畑に行きではこちらの様子を伺ってくることがあるのでびっくりします。

 

 

ミサゴ

 

そんあ畑で汗だくになりながら、草抜きをしていると、遠い上空にはミサゴが飛んでいました。だいぶ遠いところを飛んでいますが 久しぶりのミサゴの姿にシャッターを切りました。

 

ミサゴはしばらく上空を旋回した後、遠くの方へ飛んでいきました。きっと旋回していた場所は浅い川なので、思った様な獲物は見つけられなかったのでしょう。

 

 

モズ

 

 

せっかくなので、いつも電線に止まっているモズを撮りました。いつも同じところに留まり大きな声でさえずっています。

 

 

モズ

 

 

果樹の周囲を草むしりしていると、カマキリを見つけました。普段見かけるコカマキリやオオカマキリではなくたぶんヒメカマキリと思われます。

違っていたら正式な名称を教えて下さい。

 

 

ヒメカマキリ

 

 

近くにアゲハ蝶もいたので撮影。綺麗な羽ですね。

カマキリの特徴的な姿にも美しさを感じますが、アゲハ蝶の羽の美しさは正に芸術ですね。

昆虫界を代表する美しさですね。

 

 

アゲハ蝶

 

 

先日妻は野菜の勉強会に参加してきました。名古屋市ですが、周囲は自然に囲まれた良い場所です。そこでは昆虫の触れ合いイベントなどもやっていたので妻が勉強している間娘とイベントに参加する事にしました。

しかし、イベントには参加者多数で予約した時には参加開始時刻は1時間後。

 

する事なくして外で散歩。なんかいるかな、一緒に探そうとのんびり歩いていました。

そこは特に珍しい鳥が来たりする事は聞いた事がないので油断していました。

 

 

モズ

 

 

そして私は運命的な出会いをします。

ずっと会いたかったやつ。

少し前にも会いましたが、しっかり撮影できなかった。

そう、キツネです。

 

 

キツネ

 

 

可愛いです。

娘もかわいいねと喜んでいました。なかなか臆病で神経質な性格なので姿を見る機会なんて滅多にありません。ましてや夜行性なのに昼間に出会えました。

名古屋にもいるんだなと嬉しくなりました。

 

 

キツネ

 

 

すぐに逃げてしまいましたが、とてもラッキなーな日でした。

娘もカブトムシとクワガタに触れ合えてとても楽しそうでした。

また時間のある時にそこで張り込みをしてみようと思います。次はどんな様子を見せてくれるのでしょうか。

 

それではまた。

 

 

 

 

近所の暴走族

こんにちは。

 

 

最近はなかなか野鳥撮影に向かえず撮影出来ておりませんでした。

そんな忙しい日常の中野鳥観察として楽しませてくれる奴が近所にいます。

以前から恋仲を探していたり、縄張りを主張したりとなかなか忙しい奴です。

 

 

元々は都市部にいなかった野鳥ですが、奴ら気づいてしまったんですよね。

マンションとかビルってさえずりめっちゃ響くやんって。

そうして近年は都市部に進出してくる様になり、結構どこでも見られる野鳥となりました。

 

その名もイソヒヨドリ

 

イソヒヨドリ



 

さえずりはとても綺麗で、オスは少し暗めな青とオレンジの色をまとった綺麗な見た目をした野鳥です。

幸せの青い鳥みたいな感じですね。

 

 

ですが近所に来るイソヒヨドリは違います。

 

永遠とオス同士で縄張り争いを展開しております。

朝から晩まで追いかけあっています。

 

 

イソヒヨドリ

 

 

追われている方は煽るかの様にさえずりながらひたすらマンションの周囲を逃げ回っています。

追っている方は永遠と追いかけ続けています。

3羽目がたまに登場しますが、そこには目を向けることなく追いかけあっています。

3羽目は近くてさえづっているというのに。

 

 

この2羽の確執は如何にして生まれたかはわかりませんが、春にも追いかけ回していました。

 

 

イソヒヨドリ

 

 

一時期パートナーが見つかって騒ぎはなくなったのですが繁殖に失敗した様で悲しいですが、パートナー不在で戻ってきました。

 

しばらく静かだったのですが、1羽でさえずり始めた時はなんか寂しいものを感じました。

 

それも束の間、すぐにオス同士の追いかけ合い。

現状に至るわけです。

この執念が凄すぎます。

 

 

イソヒヨドリ

 

 

仕事に行く時も、帰ってくる時も大体追いかけまわしています。

静かな時は台風が来る時とか雨天ですね。

 

 

ちなみに追いかけ回す相手がいない時にさえずりの音を携帯から流すと怒ってさえずりを返してくる様な子です。

あまりやると探し回るので面白いなと思っていましたが、かなりの執念深さ。

恐れ入ります。

 

 

イソヒヨドリ

 

 

来年こそは素敵なパートナーを見つけて繁殖に成功してくれたらなと思います。

その時はオスでもメスでも良いですが、是非とも大人しいメスに似てひたすら追い掛けまわしたり、追いかける相手を煽り続ける様な鳥にはなって欲しくないですね。

 

 

イソヒヨドリ

 

 

まぁ可愛いから良いんですけどね。

こんなに面白い鳥なら動画に収めて記録していこうかなとも思います。

買ってあまり使っていないビデオカメラの使用用途がここで決まりました。

因みに一眼でも動画にチャレンジしてみますが、あまり期待しないでください。

 

それではまた。

 

 

 

南アルプス 邑野鳥公園への家族旅行

鹿

 

 

こんにちは。

 

夏の蒸し暑さに梅雨の湿っぽさが合わさり過ごしにくい日々となっております。

冷えていなくて良いから、湿度だけでも下げたいと思っちゃいますね。

それだけで過ごしやすさは大分変わりますもんね。

 

雨が降って台無しになる可能性を秘めながら、邑野鳥公園へ行って参りました。

当日まで雨が降るんじゃないかと心配しながらの出発でしたが、現地では晴れており気分は上場でした。

 

道中は新東名を走るとあっという間に着いた感じがします。

エアコン入れての走行なので燃費もグッと低下しましたが、そんな事は気にせず早く行きたい一心でした。

頑張ってくれてありがとうキャラ子。

(キャラ子とは:マイカーのキャラバンの名前である)

 

 

鹿

 

 

現地には昼前に到着し、野鳥公園へ行ってきました。

ここはアカショウビンとヤマセミクマタカが観察できるスポットとなっているので、ワクワクしながら現地のスタッフへ聞き取り確認。

 

当日の朝はアカショウビンが来ていたとのこと。

飛来すると言われている池へいざ出発。

出発と言っても管理棟から歩いてすぐです。

 

 

ヒヨドリ

 

 

胸を高鳴らせながら観察小屋へ。

 

いない。

 

 

まぁ、来たばかりだしもう少し待ってみますか。

 

 

来ない

 

 

やはり昼に近くなっており、暑くもなってきていたのでダメですね。

他の野鳥すら活動が鈍くなっています。

 

 

池は諦めクマタカが飛翔していないかと空を見上げます。

 

 

なんて天気が良いんだ

 

 

違う。

 

 

私が見たかったのはそうじゃない。

 

 

良い天気も期待したがそうじゃない。

 

 

遊歩道でキツツキ類を朝見たとの事だったので、いざチャレンジ。

 

 

いない。

 

 

さえずりも聴こえない。

 

 

遊歩道の道中で、ゆっくり足を休めることで観察できることもあると看板に書いてあったので小休憩。

 

 

川のせせらぎが美しい。

 

 

違う、そうじゃない。

 

 

癒されてはいるが目的が違う。

 

 

諦めて管理棟へ戻る。

そして妻と娘とバトンタッチ。自分は休憩しながら愛犬と管理棟前で待ち。

待っているい間に足首のかゆみに触れると何かに接触、そして靴の中に入った。

 

 

トビ

 

 

靴を逆さまにしてみるとナメクジみたいなのが落ちてきた。そして足首は血が止まらない状態。

これが噂のヒルか。今まさに昼だ。

どうでも良い。

 

 

血が止まらないから靴は血で汚れました。帰ったら洗おう。

目的とした物に会えず、会いたくもないやつに血を吸われているなんて。

残念すぎる。

 

 

妻と娘も特に何も会えなかった様で、バードコール作ったりして遊んでました。

それはそれで満足できてよかった。バードコールは確かに鳴き声そっくり。

後になって少し欲しくなる自分でした。

 

 

この日は野鳥公園は諦め、翌日の早朝に再チャレンジ決定。

夜間に蛍ツアーあるけど起きられるのか不安を残しながら次のポイントへ。

 

 

赤坂という場所がアカショウビンスポットとして有名だそうで、いざチャレンジするももうご察しの方もいると思うので結果発表。惨敗です。

 

ここには清水屋というカフェがあり、かの有名なアニメゆるキャンで登場しています。

凛ちゃんが訪れています。

アニメの聖地巡りのスポットでもあるそうです。

 

 

イワツバメ

 

 

さて、宿は邑野鳥公園の近くのヘルシー美里で宿泊。ペットいるのでコテージで。

温泉が良いです、食事は自身で用意しなきゃいけないので、調理器具を借りて焼肉。

 

フライパンで調理したら失敗。

脂が多くてキツい。

 

 

やはり網焼きが良いですね。

それかキッチンペーパーで脂吸わせないといかんですね。

食事後にホタル見ナイトツアー。

 

 

オバボタルの幼虫と、ヘイケボタルの成虫を観察できました。

発光する理由が解明しきれていないところがまだまだ多くてロマンがあります。

スタッフの説明もわかりやすく良かったです。

 

 

そして翌朝。

 

 

寒い、朝の4時。

眠たい目をこすりながら宿から出発。

してすぐに生き物発見。

 

 

キツネ

 

 

 

念願の野生のキツネ。

美しい。

こちらに驚いて距離をとってからの観察。

こちらも観察。

子どもみたいな小さな子はすぐに隠れてしまいましたが、親と思われるキツネはじっとこちらを見ています。

少しだけ撮影をさせてもらい、野鳥公園へ。

 

ここで嬉しくてルンルン。幸先の良いスタートです。

 

 

はい、ここで運を全て使った様です。

何も会えずに3時間経過。

諦めです。

 

 

イワツバメ

 

 

イワツバメには野鳥公園ではなく、宿の近辺で会いました。

野鳥公園より、宿周囲で散策した方が良かったのかもと思いながら帰宅。

帰りに掛川野鳥園に寄りました。娘が赤ちゃんの頃依頼なので大分変わっていました。

この頃には疲れもあって撮影はせずにぷらぷらと観察していました。

 

そんなこんなで濃厚な休みでした。

 

それではまた。

 

 

頑張ろう

愛犬



 

こんにちは。

 

 

 

野鳥撮影を頑張る野鳥ハンターを目指していたはずが、転職に伴い資格ハンターになっております。

 

 

転職してもうすぐ2年半を過ぎ、国家資格は5つ取り、こないだ6つ目の一次試験でした。

自己採点的に問題なさそうだったので、二次試験に向けて頑張りたいと思います。

 

 

試験が一旦落ち着いたので、撮影活動再開。

妻が畑仕事をするので、一緒に畑に行ってきました。

畑にはいろんな生き物が集まるので、面白い写真が撮れる様に練習してきました。

 

サギ



 

ここで登場したのは白サギ、田んぼの中をじっと見つめているので餌を狙っているのでしょう。よくみられるこの野鳥は白飛び大王としても有名で、露出を気をつけないと白が上手く表現できません。

 

サギ

 

こういった身近な野鳥を自分らしい表現で写せたらいいなと思っています。

その為にはただ写真を撮るのではなく、自分が見たい瞬間、人に見せたい瞬間を切り取れる様に頑張ります。

 

 

次にのんびり休んでいる鴨。

かわいいですね、こののほほんとした感じが癒されます。

もっと優しくリラックスした表情を表現したかったです。

 

次にツバメ。

ツバメは身近な野鳥ですが、飛翔姿が好きで毎年チャレンジしています。

機敏に飛び回り、向きや方向を縦横無尽に変えるところが難易度が高く楽しいです。

毎年納得のいく写真は撮れずに終わってます。

今年こそは少しはいい写真を撮りたいです。

こちらに向かって水飛沫をあげて水飲みをする瞬間が良いです。

 

ツバメ

 

そんな思いを抱きながらツバメを探しますが、今日は近くにいません。

帰り際にようやく姿を見せてくれたので撮影。

10分ほどでタイムアップとなり無念の敗退。

設定を煮詰めていく必要がありそうです。

 

ツバメ

 

毎年頑張っているからか、ファインダー内で追いかけるのが少し上達した気がします。

その中で気づいた事は、背景にAFが持って行かれてしまっている事が多い事。

でもそれはAFポイントからもずれてしまっているので仕方ないです。

ファインダー内で収まっていてもAFポイントを外さない様に頑張らないといけないですね。

 

ツバメ

 

それにはツバメの動きを多少なりにも予測しないといけないです。

どの方も言っていますが、観察が大事なんだと痛感します。

 

ツバメ

 

後はAFの挙動をツバメに合わせられる様に研究していきます。

 

サシバの撮影も今年は頑張りたいからどうしよう。両立は難しいだろうけど、諦められない。

時間がないのわかっていても頑張りたい。

 

諦めない、前に進む。

最近自身の能力低下を見に染みて痛感し、後ろ向きな感じですが。

ここで踏ん張ろう。

 

それではまた。

 

 

 

 

2024年潮干狩りと貝出汁炊き込みご飯

 

こんにちは

久しぶりのお出かけ情報ブログを書こうと思います。

2024年6月8日(土)晴れ

潮干狩り

 

前回の潮干狩りから3年が経ちました。

 

 

 

▼前回行った潮干狩りのブログ▼

ohaluchan086.hateblo.jp

 

今回は前々から潮干狩りへ行こうとカレンダーに書き込んでいたのですが、、、

 

結局場所は前日の夜に決定して、潮干狩りグッズも前々日に買いに走りましたが、

うちの近所は6月上旬にはどこのお店も潮干狩りグッズは売り切れでした。

早めに用意するのがおすすめです。

 

 

まぁまぁ仕方ないのでまたもや現地調達することに

今回は愛知県南知多町の山田海岸というスポットに出向きました。

 

山田海岸 潮干狩り | 【公式】愛知県の観光サイトAichi Now

9時オープン

【大人(中学生以上)】1,400円
【小人(小学生)】1,000円
【くまで(かぎ)貸出料】1丁100円

満車になり次第受付終了ということだったので

なるべく早くでようと言うことになり、朝6時半に我が家では珍しく準備が終わったので出発しました。

到着したのは8時前すでに車が何台か停まっていました。

 

そこから少し待つとスタッフのおじさま達がやってきて8時にはゲートを開き遊んでていいよ〜と海岸へ出してもらえました。

 

 

ちょうど満潮時刻だったのでまだまだ潮干狩りできる状態ではなく

AM8:00山田海岸潮干狩り場満潮時

AM8:00山田海岸潮干狩り場満潮時

このように砂浜がない状態でしたが干潮になると奥の方まで歩いて行けるようになります。

 

入場料を払い、アサリとハマグリを入れる為の網袋をもらい、熊手(カギ)をレンタルして潮が引くまでビーチコーミングしたりおやつを食べながら時間を潰しました。

※このレンタル熊手は手カキというもののみでした。

アサリとハマグリ用網袋

 

アサリ以外も取れるのですがこの網袋はアサリとハマグリだけを入れてくださいとアナウンスがあったので他の種類の貝用に底に大きめの網目があるカゴやバケツを持っていくといいです。

東はずのおじさまがくれたカゴ

私は前回の東はずの時にスタッフのおじさまがあげるとくれたこのカゴを、次の潮干狩り用に持って行くと大事に保管していたのでこれを持参しました。

これが今回大活躍したんです。その話はまた後ほど。

 

 

山田海岸は駐車場から浜までがすぐなので荷物を運びやすく、皆さん小型のテントやワンタッチタープを浜に張っていました。

前回の東はずは、駐車場から潮干狩り場までが恐ろしく長かった記憶があり、テントなど設置できそうになさそうだったので、今回も同じように考え拠点を作らず荷物を持ち歩けるよう防水バックに小型のチェアや遊び道具や日傘をコンパクトにまとめて持って行ってました。

 

潮引きまで砂浜で貝殻がいっぱい落ちていたので色々見ていたらシーグラスを3つほど見つけました。お宝ゲットだぜ!!

 

『11時になったら潮干狩り開始してねー』とアナウンスがありましたが、それよりも早い時間から潮が引き始めたので10時頃には開始しました。

 

 

レンタルの手カキがなかなかうまく使えずアサリも全然見つからず、苦戦していると皆が何やら沖の方に集まっていたので私たちもそちらに移動

沖側にはカガミガイがひと掘りで5、6こ取れる状況だったので5分でかなりの量取れました。

5分でこの量のカガミガイゲット

そうこうしているとアナウンスがかかり、『アサリとハマグリは沖の方にはいないので浜から7mあたりの方へ移動してください』と

せっかくいっぱい取れて楽しんでいたのになぁと思いましたが、まぁたくさん取れたのでいっかと思い渋々移動

 

 

ここからが全く取れず苦戦、娘も楽しくない〜と別の遊びをすると言ってカニとヤドカリ探しをしてました。

 

 

場所を転々としていると、なんだか砂の感じが他と違う場所を発見

粘土質のような砂に何か団子のような塊があるような

ここでさっきの東はずのカゴの出番です。

 

手カキと手でその粘土質の砂を掴めるだけ掴みカゴに入れ潮溜まりでガシャガシャゆすり砂を落とすとついに!!

出るわ出るわ!!アサリさん

あなたにどれほど会いたかったか!!

そこから巻き返し戦です。

 

 

もう流れ作業になればこちらのもんです。私は超がつくほどせっかちなので

掘れ・入れ・ガシャ・選別・ポイってな具合で

横に山のように貝殻や石が積み上がり貝塚が出来上がりそれを見てパパも唖然としていました。あー楽しかった

 

 

欲深くハマグリもゲットしたくて深くまで探しましたがハマグリは一つも出ず::

 

そうこうしてるうちに12時も過ぎ私の体も悲鳴を上げ始めたので終了に〜

その頃には駐車場は満車になっていました。

 

上がるとゲートにお兄さんが立っており手かきを返却して

持ってきておいたクーラーボックスに貝達を入れ

駐車場脇にある水道で足の砂を落としましたが、水流が細く低い位置からしか出ていないのでもし水に浸る予定なら別でペットボトルなどに水を入れて持参するといいと思います。うちも2Lペットボトル2本分持っていきました。

 

水道横には海水入りタンクがあり空いたペットボトル一本分砂抜き用の海水もいただきました。砂抜きは同じ海水でする方が早くできるらしいです。

 

山田海岸の感想は、もうシーズンオフ間際なのもあるのかあまり取れないかな・・

たまたまあのアサリ塚を見つけなかったらアサリ0でしたね・・

あと小さなテントあるとゆっくりできていいかなと思いました。

あと周りを見渡すと皆さんプラ製の脚立を椅子にしてやってましたね。

それもいいなぁと思いました。

 

 

そして帰ってきてからすぐに貝を洗い塩抜き開始〜

アサリは水でこすり洗いした後タッパに入れいただいた海水を入れアルミで蓋をしてそのままに、

カガミガイは同じく水で洗い

鍋で茹でました

カガミガイ

茹でた後は貝出汁は濾してお米を炊き

身は砂袋をとり洗って味付けして煮込み

混ぜて炊き込みご飯にしました🎵

 

カガミガイの炊き込みご飯

とっても美味しかったです^^

 

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。

家族キャンプ

こんにちは。

 

 

 

今回は家族でキャンプに行ってきました。

このキャンプ場は毎年ゴールデンウィークに利用させてもらっています。

その名もキャンプフィールド木曽古道。

初心者やファミリーに優しい心地の良いキャンプ場です。

 

 

何が良いって子どもが沢山遊べる広場や、魚釣りが出来ます。

そして子どもが集まるっていうことはそこで出会う新たなお友達。

朝から1日遊び尽くす感じです。

 

器具のレンタルや、食材もあります。利用した事はありませんが。

シャワーもあって良い感じ。

魚釣りではすぐに餌に食いついてくるので初心者や小さな子どもでも楽しむ事が出来ます。

道具のレンタル、餌も無料。一匹釣れる事に500円。下処理も頼めばしてくれます。

ただ、すぐに釣れちゃうので我が家は三匹までと決めていたので5分程度で終了。

 

楽しいけど一瞬でした。

 

大人もゆっくり出来るのでファミリーキャンプする方にはとても良いと思います。

 

そして自分も野鳥を少し観察と撮影をする事ができました。

ここで出会えたのがウグイスです

 

ウグイス

ウグイス

緑豊かな風景に、小川が流せる音と共に響く鳴き声はとても心地よかったです。

身近な野鳥ですが、中々姿をみせてくれないです。ここではわかりやすいところにいてくれました。

 

センダイムシクイ

 

次に出会ったのがセンダイムシクイ

お初でした。綺麗な鳴き声と可愛い見た目で良い感じです。

 

オオルリ

 

次は何とオオルリに出会いました。今年はルリビタキオオルリ、青い綺麗な鳥に会いたいなと思っていたらあっさりと会える事が出来ました。

本当にラッキーでした。

美しい鳴き声で、見た目も深い暗めな青でクールな感じです。

もっとじっくり撮影したかったですが、すぐに飛んで別の場所へ移動してしまいました。

残念。

 

野鳥

 

次は嫁が撮影した野鳥ですが、現在名前を調べ中です。

もしわかる方がいれば教えて下さい。

これは珍しいのではとわくわくしつつ、出会えて羨ましいです。

交代交代で撮影しているので自分は見れていません。

 

カケス

 

次は美しい青の差し色となる翼を持つなくとうるさいカケスです。

中々臆病なのかすぐに飛び立ってしまうイメージ。

なので遠目で記録写真的な感じでしか撮れません。

次は良い感じに撮りたいです。

 

キャンプ場でまったり日光浴する愛犬

 

ミニチュアピンシャー

 

こんな感じでかなり満足度の高いキャンプでした。

次行くの時が楽しみだな。

 

ちなみにゴールデンウィークでは標高1000mあるので夜間はかなり冷えます。

日中は暖かいですが、街中に比べて冷えます、

なので防寒対策は必須です。

 

おまけのキジ。

 

キジ

キジ

これはキャンプではなく、畑で嫁が作業している時に撮影。

案外身近ですね。

 

それではまた。

 

家族活動

こんにちは。

 

 

お久し振りです。

 

 

一ヶ月未更新でした。

写真活動は地道に行っていますが、時間が取れずに記事の更新が出来ませんでした。

 

 

仕事も忙しくなり、疲れも中々取れなくなってきたりとハードに感じます。

でもハードだからこそ充実しているとも思います。

 

 

頑張れ自分。

 

 

それでは活動について記事にしていきます。

岐阜清流公園に家族で行ってきました。

アスレチックを娘と妻がチャレンジ。普段は私がこういうのを一緒に付き添うのですが、全身筋肉痛で動けませんでした。

アスレチックが終わってから、妻がコゲラを発見。

何とか撮影できました。

 

コゲラ

コゲラ

コゲラ

 

 

家族3人でちょこまかと移動するコゲラに翻弄されながら撮影を楽しみました。

次はもっと良い感じに撮れる様に頑張ります。

 

別の日には平和公園で自然観察を楽しみました。

平和公園は自然豊かで整備もされているので子ども連れで自然を満喫するには良いところです。

そんなところでアオジをみつけて撮影しました。

アオジ

ひょっこりと姿を見せてくれました。
隠れた気になっている感じがとても可愛いです。

 

イタチ?テン?

 

散策していると妻の生き物レーダーが反応。

あれはイタチ?テン?どちらかはわからないままです。

こちらを振り返る事なく、茂みに入ったり出てきたりしながら移動していました。

 

可愛いなぁ、次は表情がわかる写真を撮りたいなっていう事で次回は待ち伏せ作戦を行う予定。

 

 

フクロウ

そして別の場所にて今年の目標の一つ、フクロウの撮影に成功しました。

ただ真っ暗だったのでこれが精一杯。

日中にも探しに行ったのですが、見つからない。

夜になると出没します。

 

現れるところがわかったので、根気よく日中探してみるしかないですね。

それか夜間から観察してどこに向かっていくのかを記録するのが一番良いかもしれません。

ただ過度な行動を取りすぎないようにしないと、ストレスを与えてしまうので要注意です。

 

 

 

ジョウビタキ

 

相変わらず警戒心低めなジョウビタキメス。

 

 

本当によく見かける気がします。そしてこちらの様子を伺いながらも姿をよく見せてくれますし、撮影も比較的しやすくて良いです。

ハクセキレイを程ではないですが、人の事を気にしながらも慣れやすいのかなとも思いました。

そういえば最近オスの方はあまりみないなぁ。

 

 

そんなこんなで撮影記録は終了となります。

仕事の資格試験の勉強や、実務に関する準備などで中々時間が取れません。

記事を継続的に書こうと思っていても気づいたら一ヶ月経ってる。

あっという間すぎる。

 

 

次はいつになるやら。

イベントは沢山あるから楽しみだな

それではまた。