今日の昼、電話をかけた。
「あのー、最近イノシシはどうですかね?」
ここのところ、イノシシ獲り名人から連絡がなかったのでこちらから電話してみた。
実はもうそんなにイノシシの肉が欲しいわけでもないんだけど、バビグリン用の冷蔵庫に入るサイズのウリ坊はちょっと欲しかった。
「この前ねえ、獲れたんだよ、ウリ坊。でもね平日の昼間だったから電話しなかったのよ、あんた仕事でしょー?」
名人がこんなしゃべり方するのは、ぼくが方言を理解しないからだ。
名人はぼくに気を使って《名人が標準語と思ってる言葉》で話してくれてる。だからオカマみたいなしゃべり方になってる。
「もうねーめんどくさいのよ。罠仕掛ければいくらでも獲れるんだよ、もう箱罠しか置いてないのよ。」
もう夏野菜はとっくに終わり、稲刈りも終わって、芋の収穫も終わった。
だから今の時期はイノシシに収穫を奪われる心配もなくなったというわけだ。
それでくくり罠は撤去して、今は箱罠だけ仕掛けてるらしい。仕掛けてるって言っても、もう本気で獲ろうとは思ってないようだ。箱罠は移動が面倒なので山に置いておくんだけど、置いておくついでに餌を仕掛けておくらしい。箱罠ではでかい獲物は獲れない。獲れるのはウリ坊か未熟なバカイノシシだけだ。でかいイノシシはかなり利口なので箱に入ることはめったにない。
「あんたさー、くくり罠貸してあげるからさー、自分で仕掛けなさいよ。」
仕掛けたいところなんだが、毎日朝起きて見回りに行くのはしんどいな。
おまけに免許持ってないからダメでしょ、他人の土地に仕掛けるとか。
今後、また完全無職になったときにはやってみたい。狩猟免許取れば害獣駆除で登録もできてイノシシ一匹当たり結構なお小遣いももらえる。それから肉の自給(笑)
問題は主治医がどういう診断書書いてくれるかだな。
もう働けるから(たとえ半日でも)平気だろ、とは思うんだが・・・
※狩猟免許の取得には、かかりつけの医者か精神科医に診断書を書いてもらわなければなりません。
「あのー、最近イノシシはどうですかね?」
ここのところ、イノシシ獲り名人から連絡がなかったのでこちらから電話してみた。
実はもうそんなにイノシシの肉が欲しいわけでもないんだけど、バビグリン用の冷蔵庫に入るサイズのウリ坊はちょっと欲しかった。
「この前ねえ、獲れたんだよ、ウリ坊。でもね平日の昼間だったから電話しなかったのよ、あんた仕事でしょー?」
名人がこんなしゃべり方するのは、ぼくが方言を理解しないからだ。
名人はぼくに気を使って《名人が標準語と思ってる言葉》で話してくれてる。だからオカマみたいなしゃべり方になってる。
「もうねーめんどくさいのよ。罠仕掛ければいくらでも獲れるんだよ、もう箱罠しか置いてないのよ。」
もう夏野菜はとっくに終わり、稲刈りも終わって、芋の収穫も終わった。
だから今の時期はイノシシに収穫を奪われる心配もなくなったというわけだ。
それでくくり罠は撤去して、今は箱罠だけ仕掛けてるらしい。仕掛けてるって言っても、もう本気で獲ろうとは思ってないようだ。箱罠は移動が面倒なので山に置いておくんだけど、置いておくついでに餌を仕掛けておくらしい。箱罠ではでかい獲物は獲れない。獲れるのはウリ坊か未熟なバカイノシシだけだ。でかいイノシシはかなり利口なので箱に入ることはめったにない。
「あんたさー、くくり罠貸してあげるからさー、自分で仕掛けなさいよ。」
仕掛けたいところなんだが、毎日朝起きて見回りに行くのはしんどいな。
おまけに免許持ってないからダメでしょ、他人の土地に仕掛けるとか。
今後、また完全無職になったときにはやってみたい。狩猟免許取れば害獣駆除で登録もできてイノシシ一匹当たり結構なお小遣いももらえる。それから肉の自給(笑)
問題は主治医がどういう診断書書いてくれるかだな。
もう働けるから(たとえ半日でも)平気だろ、とは思うんだが・・・
※狩猟免許の取得には、かかりつけの医者か精神科医に診断書を書いてもらわなければなりません。