現代ビジネス風のタイトルにしてみました。
田舎のクソ職場あるあるです。
以前、ぼくが経験した職場なんだけど、
方言でしかしゃべらないやつといっしょに働くことになり、
意志疎通ができずにすぐやめた職場がある。
従業員3人だか4人だかの超零細企業?企業なの?まあそういうところだよ
地方都市ならともかく、完全な田舎、山奥で仕事上の取引がほぼ完結してしまうような職場だと
もう100%地元の言葉しか使わない。地元のことば以外は不要!なんだな
ぼくはよそ者だから地元の訛りに訛ったコテコテの方言なんて理解できないんだよな
向こうもそれを知ってるはずなのにわざと方言で命令してくる
それでぼくが理解できずにいると、
今度は怒鳴るときだけ標準語(テレビのおかげで日本中の人が理解できる関西弁)。
早よせんか!!(怒)
なんなんだこいつは?
その人はなんと上司に対してしゃべるときは訛りが入った標準語(一般日本語の丁寧語)なんだよな、
です、ます口調で。
(ちなみに上司はコテコテの地元方言も分かるが、外部とも取引しているので方言交じりの標準語)
たぶん、その人の中では標準語は上司に対して使う専用の言葉であって
格下のモンには『おれのしゃべりたい言葉』を使うのが当然、って思考なんじゃないかな。
あるいは、その人は生まれてこの方田舎から出て生活したことがないゆえに
よそ者とか、Uターン者に対して相当コンプレックス持ってるとかで、攻撃的になってしまう感じ?
まあ、こういう人がいる職場に当たってしまったらさっさと辞めるしかないね
ここの(おれの)言葉が分からないやつには教えることなんかねえよ!って感じだったし
ぼくはぼくで、こんな意思疎通できねえやつに教えてもらうなんて無理!って感じだったしな
さようならー

最後に、田舎の名誉のために言っておきますが
田舎でも若い人にはそういう人はいないんじゃないかな
そういうコミュ症内弁慶ジジイは山奥の50代以上に多い(個人の感想です)