オカルト速報:2022年05月の記事
【怖い話】うずくまっていた長髪の人が私のスカートを掴んで「今は西暦何年だ!?」と聞き、走り去った【オカルト】
771: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/01/31 13:11
こんな話でよければ・・
いまから5年前になるけど当時中学受験を控えた私は
塾に通ってました。冬だと日も短くなって暗い中を帰宅
するハメになりました。
ある日授業を終えて帰っていると道の真中で裸の女の人がうずくまって
ます。どうしたんだろうと思うよりもその異様な光景に
怖くなり私は駆け足でその横を走りぬけようとしました。
すると真横に来た時女の人が私のスカートを掴んで
起き上がったのです。女の人と思ったのは髪の長い男の人で
今でもはっきり覚えてるんですが「今は西暦何年だ!?」と
聞いてきました。私が悲鳴を上げてその場にへたり込むと
その男の人は前の部分を隠して走り去りました。
結局変質者だったのかなんだったのかわかりませんが
顔が少し人間ぽくなかったです。
いまから5年前になるけど当時中学受験を控えた私は
塾に通ってました。冬だと日も短くなって暗い中を帰宅
するハメになりました。
ある日授業を終えて帰っていると道の真中で裸の女の人がうずくまって
ます。どうしたんだろうと思うよりもその異様な光景に
怖くなり私は駆け足でその横を走りぬけようとしました。
すると真横に来た時女の人が私のスカートを掴んで
起き上がったのです。女の人と思ったのは髪の長い男の人で
今でもはっきり覚えてるんですが「今は西暦何年だ!?」と
聞いてきました。私が悲鳴を上げてその場にへたり込むと
その男の人は前の部分を隠して走り去りました。
結局変質者だったのかなんだったのかわかりませんが
顔が少し人間ぽくなかったです。
引用元: ・身内に起こった怖い話 2話目
【オカルト】唐突に『○○図書館に行こう!』と思い立ち電車を乗り継いでどんどん山の中を歩いていった。え、なんで私は山に……?
745: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/01/28 17:05
怖い話じゃないかもしれないけど、高校生の時の気持ち悪かった話。
ある時、何故か唐突に『○○図書館に行こう!』と思い立ったのね。
○○図書館は、市内の小さな山の中にあるマンガ図書館で、私はまだ行った事が
無かったんです。その頃、クラスの友達や親と上手くいってなかった私は、一人で行動する
ことが多かった。電車を乗り継いでその図書館へ。
時刻はもう夕方、あたりは薄暗くなりかけている。全然来た事の無い場所なのに、
何故かその時の私はどんどん山の中を歩いていった。途中、地元の人らしい犬を連れた
お年寄りと何人かすれ違っていった。
ある時、何故か唐突に『○○図書館に行こう!』と思い立ったのね。
○○図書館は、市内の小さな山の中にあるマンガ図書館で、私はまだ行った事が
無かったんです。その頃、クラスの友達や親と上手くいってなかった私は、一人で行動する
ことが多かった。電車を乗り継いでその図書館へ。
時刻はもう夕方、あたりは薄暗くなりかけている。全然来た事の無い場所なのに、
何故かその時の私はどんどん山の中を歩いていった。途中、地元の人らしい犬を連れた
お年寄りと何人かすれ違っていった。
引用元: ・身内に起こった怖い話 2話目
【不思議な話】北の廊下にいたら雨が降ってきたので南の茶の間へ行ったら……快晴?
302: 本当にあった怖い名無し 2006/07/16(日) 12:34:58 ID:iMk8aIEl0
5歳くらいのときの記憶なんだが、家の裏に面した廊下にいたら
さっきまで晴れていたのに突然雨が降ってきた。これから洗濯物を
干す母にそれを報告しようと茶の間の方へ行ったら、外は快晴だった。
変だな、と思ってまた北側に戻ると、雨。で、南側に行くと晴れ。
これはすごい、と母をつれて北へ行くとやっぱり雨が降ってる。
母も驚いていたのをよく覚えている。
でもこの話を信じてくれる人はいない・・・一緒に見た母はもういないし。
さっきまで晴れていたのに突然雨が降ってきた。これから洗濯物を
干す母にそれを報告しようと茶の間の方へ行ったら、外は快晴だった。
変だな、と思ってまた北側に戻ると、雨。で、南側に行くと晴れ。
これはすごい、と母をつれて北へ行くとやっぱり雨が降ってる。
母も驚いていたのをよく覚えている。
でもこの話を信じてくれる人はいない・・・一緒に見た母はもういないし。
引用元: ・誰に言っても信じてもらえない話 第8話
【オカルト二篇】物件が、なんとかしてくれって。耳元で囁くんですよ / バルコニーにスーツが見える
382: 本当にあった怖い名無し 2021/05/29(土) 13:57:20.84 ID:/kEbkzY60
これは、不動産の営業をしていた時の話だ。
中古住宅の買取、という仕事をしていると、時折事故物件にも出くわす。
当時自分がいた会社は大手の会社で、事故物件はあまり積極的には扱わない会社でもあった。
当時自分の後輩だった男の子は、この事故物件がなぜかやたらと集まる子だった。
事故物件を買い取って、販売まできちんとこなす、というのは非常にハードルが高い。
それをこなした彼のことを、もしかしたら周りの不動産業者さんが評価をしていたからかもしれないが、
買う物件の殆どが事故物件だったし、会社全体で取り扱うそういった物件の殆どは、
彼が買取りを行った物だったから、ある種全国会議などで話題になるほどだった。
ところで、彼はアメフトだったかラグビーだったかをずっとやっていたらしく、
入社当時は明らかにでかい体をしていたし、性格も豪気なやつでエリア内でも
相応の人気者だったのだが、入社後半年もすると、だんだん元気もなくなり、どんどんやつれていった。
自分も出来る限りのサポートをしていたが、営業として求められるノルマはなかなか厳しく、プレッシャーも強い。
くじけそうなのかもしれないと、心配をしていたある日の事、彼から急に飲みに行こうと誘われた。
中古住宅の買取、という仕事をしていると、時折事故物件にも出くわす。
当時自分がいた会社は大手の会社で、事故物件はあまり積極的には扱わない会社でもあった。
当時自分の後輩だった男の子は、この事故物件がなぜかやたらと集まる子だった。
事故物件を買い取って、販売まできちんとこなす、というのは非常にハードルが高い。
それをこなした彼のことを、もしかしたら周りの不動産業者さんが評価をしていたからかもしれないが、
買う物件の殆どが事故物件だったし、会社全体で取り扱うそういった物件の殆どは、
彼が買取りを行った物だったから、ある種全国会議などで話題になるほどだった。
ところで、彼はアメフトだったかラグビーだったかをずっとやっていたらしく、
入社当時は明らかにでかい体をしていたし、性格も豪気なやつでエリア内でも
相応の人気者だったのだが、入社後半年もすると、だんだん元気もなくなり、どんどんやつれていった。
自分も出来る限りのサポートをしていたが、営業として求められるノルマはなかなか厳しく、プレッシャーも強い。
くじけそうなのかもしれないと、心配をしていたある日の事、彼から急に飲みに行こうと誘われた。