ニュウ～稲子岳～中山 …その２
この日のメイン、稲子岳に向かいます。
と言っても、
ルートが地図に示されているようなお山ではないので、
ネットの情報をもとに、ここから登山道を逸れます。
鉄梯子の手前を入る。
決められたレールから降りる感じ、いいですね。
少しの間、急降下。
やはり道を逸れるということはそういうことですよね。
不安ながらも
下り切って登り返して稲子岳へ続く尾根に乗ると、
マイナーなりの道がついています。
ほぼ尾根沿いに奥へと続きます。
遠くから本通りを歩く人々の声が響いてきます。
多少のアップダウンや踏み跡を見失うことがあっても、
尾根どおりですからそれほど不安はありません。
もう少しかな。
稲子岳に登頂。
感無量でひと休みののち、
振り返りつつもさらに先へ、中山峠をめざします。
少し行くとガレ場に出て、視界が開けました。
硫黄岳と天狗岳。
天狗岳、わりと近そうに見えるけど…。
天狗岳のアップ。
硫黄岳もアップ。
名残りのウメバチソウが咲いていました。
コバノココメグサ、かわいいですね。
その後、これでもかというくらい下り、
中山峠がどんどん高くなっていきます。
ようやくみどり池からの登山道に出て、やれやれです。
中山峠へ登りたくないけど、
登らないと天狗岳はともかくも帰れません。
ひと休みと腹ごしらえをして覚悟を決めます。
さて…
…つづく
にほんブログ村
と言っても、
ルートが地図に示されているようなお山ではないので、
ネットの情報をもとに、ここから登山道を逸れます。
鉄梯子の手前を入る。
決められたレールから降りる感じ、いいですね。
少しの間、急降下。
やはり道を逸れるということはそういうことですよね。
不安ながらも
下り切って登り返して稲子岳へ続く尾根に乗ると、
マイナーなりの道がついています。
ほぼ尾根沿いに奥へと続きます。
遠くから本通りを歩く人々の声が響いてきます。
多少のアップダウンや踏み跡を見失うことがあっても、
尾根どおりですからそれほど不安はありません。
もう少しかな。
稲子岳に登頂。
感無量でひと休みののち、
振り返りつつもさらに先へ、中山峠をめざします。
少し行くとガレ場に出て、視界が開けました。
硫黄岳と天狗岳。
天狗岳、わりと近そうに見えるけど…。
天狗岳のアップ。
硫黄岳もアップ。
名残りのウメバチソウが咲いていました。
コバノココメグサ、かわいいですね。
その後、これでもかというくらい下り、
中山峠がどんどん高くなっていきます。
ようやくみどり池からの登山道に出て、やれやれです。
中山峠へ登りたくないけど、
登らないと天狗岳はともかくも帰れません。
ひと休みと腹ごしらえをして覚悟を決めます。
さて…
…つづく
にほんブログ村
| ホーム |
