私のきれぇい&かわゅい♪2 2024年09月
庚申山、山崎神社から神明宮
2024/09/30(Mon)
なんかお天気がはっきりしないので、
今年まで歩いてなかった庚申山に散歩しに行ってきました。

一番手前にある駐車場、
庚申山総合公園第4駐車場からのスタートです。


240929庚申山 (1)_R


この辺りの一番高いところ庚申山。


240929庚申山 (2)_R


この見えている尾根をぐるっと歩いてきます。

まずは山崎神社への階段を登ります。


240929庚申山 (3)_R


もうすぐ。


240929庚申山 (4)_R


山崎神社拝殿の前を左に、
ふじの咲く丘の登って行くと、電子基準点 藤岡があります。


240929庚申山 (5)_R


対岸には藤岡市民体育館とこれから歩いていく尾根が見えます。


240929庚申山 (6)_R


そこかしこにヒガンバナが咲いていました。


240929庚申山 (7)ヒガンバナ_R


電子基準点から20分ほどで庚申山の三角点、
二等三角点 藤岡です。


240929庚申山 (10)_R


こちらから来るとその先に山頂があります。


240929庚申山 (11)_R


横目で見ながら、先に進みます。

歩きなれた道を30分足らずで神明宮に到着。


240929庚申山 (13)_R


裏の階段を下ります。


240929庚申山 (14)_R


駐車場に戻り、無事下山しました。



240929庚申山 (15)_R


24.09.29
09:43庚申山総合公園第4駐車場 → 09:53電子基準点 藤岡 →
10:12庚申山(189.5m) → 10:37神明宮 → 
10:45庚申山総合公園第4駐車場

行動時間:1時間02分
歩行時間:1時間02分

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ノハラアザミ
2024/09/29(Sun)
ノハラアザミは夏から秋にかけて咲く、
総苞にクモ毛があって粘らない方のアザミですね。
ノアザミとノハラアザミが区別はできるのですが、
名前があれっどっちだったかなって。
自分への確認のためですね。
夏から秋、粘らないがノハラアザミ。


ノハラアザミ240822高山村 (1)_R



ノハラアザミ240822高山村 (5)_R



ノハラアザミ240822高山村 (3)_R



ノハラアザミ240822高山村 (2)_R
いずれも、24.08.22 高山村

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北横岳、2012年冬
2024/09/28(Sat)
この日は出発から雪でした。
雪の中、蓼科山の登山口をめざしたのですが、
まったくトレースがなく、
友人と二人だけだったので、
転進を決定しました。
それで北横岳です。
もちろんロープウェイを使いましたが、
それでも楽ではありませんでした。
当時の記録はこちらをご覧ください。



120120北横岳 (12)80
12.01.20 北横岳

12.01.20
10:10ロープウェイ山頂駅 → 11:25北横ヒュッテ → 11:50北横岳南峰(2472.0m)
→ 12:00北横岳北峰(2180m)12:40 → 13:40ロープウェイ山頂駅

行動時間:3時間30分
歩行時間:2時間50分

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ヤマオダマキ
2024/09/28(Sat)
ヤマオダマキには違いないのでしょうけど、
オオヤマオダマキと呼ばれているもののようにも思えます。
どうなのでしょうか。



ヤマオダマキ240508高山村 (8)_R



ヤマオダマキ240508高山村 (6)_R




ヤマオダマキ240508高山村 (4)_R
いずれも、24.05.08 高山村

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イワタバコ
2024/09/27(Fri)
曇りの日、
イワタバコが咲いているような場所での
手持ち、コンデジ撮影は難しいです。
手ぶれしたり、ピントが合っていなかったりで、
ちょっとなぁ。

イワタバコはきちんと狙って行かないとだめですね。



イワタバコb240818根本山 (1)_R



イワタバコb240818根本山 (3)_R



イワタバコ240818根本山 (1)_R
いずれも、24.08.18 桐生市

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大鳥屋山~雨降山 …その2
2024/09/26(Thu)
無南沢峠から30分ほど薄い踏み跡を尾根伝いに登ると
法久峠からの登山道と合流します。


240924大鳥屋山~雨降山 (24)_R


ひと登りで雨降山頂上です。


240924大鳥屋山~雨降山 (25)雨降山_R


霧がかかり、風の肌寒い山頂でした。
三角点があります。


240924大鳥屋山~雨降山 (27)雨降山_R


休んでいると冷えてきそうなので、
ザックからウインドブレーカーを出し、羽織りました。
地面は濡れていて座る気になれないで
立ったままおむすびタイムです。


240924大鳥屋山~雨降山 (30)雨降山_R


飲み物も冷たいものしかなく、冷えます。

そうそうに山頂を振り返りつつ、
来た道、来た尾根を戻りました。


240924大鳥屋山~雨降山 (31)雨降山_R


途中の苔。


240924大鳥屋山~雨降山 (32)_R


少し濡れているためでしょうか、
蛍光色ぽくてきれい。


240924大鳥屋山~雨降山 (35)_R


峠の手前で少しだけショートカットして、
無事下山しました。


240924大鳥屋山~雨降山 (36)_R


24.09.24
09:53林道ブナン沢線入口 → 10:01無南沢峠 → 
10:24大鳥屋山(968m)10:28 → 10:44無南沢峠 → 
11:14法久峠分岐 → 11:17雨降山(1012.6m)11:33 → 
11:59林道ブナン沢線入口

行動時間:2時間06分
歩行時間:1時間46分

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大鳥屋山~雨降山 …その1
2024/09/25(Wed)
お山は肌寒いようで一週間前の鳴神山の蒸し暑さから、
一気に季節が進んだようです。

この日はここからのスタートです。


240924大鳥屋山~雨降山 (1)_R


林道ブナン沢線の入り口です。

10分ほどで無南沢峠に到着、
まずは西へ、大鳥屋山をめざします。


240924大鳥屋山~雨降山 (2)_R


踏み跡は薄く、テープも少ないけど、
尾根通しで行けばよいので平気です。


240924大鳥屋山~雨降山 (3)_R


途中、小さなこぶがいくつかありますが、
薄い巻道がついています。

ワンボックスカーが停まっています。


240924大鳥屋山~雨降山 (4)ワンボックスカー_R


2年ほど前に来たときと変わりません。


240924大鳥屋山~雨降山 (5)ワンボックスカー_R


何年、いいえ何十年もここに停まっているのでしょうね。

ワンボックスカーからひと登りで大鳥屋山です。


240924大鳥屋山~雨降山 (6)大鳥屋山_R


山頂は東西に長く、
西端の一番高そうなところに山名板が取り付けてありました。


240924大鳥屋山~雨降山 (8)大鳥屋山_R


ひと休みして下山です。


240924大鳥屋山~雨降山 (9)大鳥屋山_R


ここはまたワンボックスカーを見に来るかも。

帰りも。

霧中に佇む車。


240924大鳥屋山~雨降山 (19)ワンボックスカー_R


冷蔵庫付きです。


240924大鳥屋山~雨降山 (21)ワンボックスカー_R


無南沢峠に戻りました。


240924大鳥屋山~雨降山 (23)_R


次は東へ、雨降山に登ります。


…つづく

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ノイバラ
2024/09/24(Tue)
バラはとても親しまれている花の一つかと思います。
観賞用品種が数多くあり、
バラ園と言われるものも各地に多くあります。
が、私は苦手です。
ごてごてと花弁がつき、強烈な香りを発しているバラには
親しみを感じることができません。
盛りのバラ園に迷い込むと強烈な臭いで
クラクラと気持ち悪くなってしまします。
ノイバラが一番素敵。
テリハノイバラもいいな。
そんな感じです。



ノイバラ240501大渡橋 (1)_R



ノイバラ240501大渡橋 (3)_R



ノイバラ240501大渡橋 (8)_R
いずれも、24.05.01 前橋市

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K2  復活のソロ
2024/09/23(Mon)
笹本 稜平 著  2022年9月20日  祥伝社 発行


240918本 (3)_R


前作同様、登攀の描写が弱いです。
山岳小説と謳っており、
ヒマラヤが舞台ですが、
登攀よりもそこに至る人間関係などがメインと感じました。
とはいえ、ヒマラヤが舞台だし、
おもしろいから一気に読んでしまいました。

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オクモミジハグマ
2024/09/23(Mon)
花期は8~10月とのことですから、
この子は咲きはじめのオクモミジハグマですね。
キク科ですが、
花の形からもわかるようにコウヤボウキに近いようです。



オクモミジハグマ240817杏ヶ岳 (1)_R



オクモミジハグマ240817杏ヶ岳 (2)_R



オクモミジハグマ240817杏ヶ岳 (3)_R
いずれも、24.08.17 高崎市

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ヤマキツネノボタン
2024/09/22(Sun)
花弁が5枚で黄色、バラ科の草本っぽいけど、
キンポウゲ科です。
ということは、毒がありますね。
変種のキツネノボタンは葉の汁が皮膚につくだけで、
水ぶくれや炎症を起こすそうです。
うっかり手折ることもできないですね。

金平糖のような実がかわいいです。



ヤマキツネノボタン230803沼ノ原_R (2)



ヤマキツネノボタン230803沼ノ原_R (5)



ヤマキツネノボタン230803沼ノ原_R (6)
いずれも、23.08.03 高崎市

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黒斑山、蛇骨岳、2011年初冬
2024/09/21(Sat)
このときはめずらしく山の友と二人、
車坂峠から蛇骨岳までピストンしました。
冬山シーズンのはじめ、
雪になれるのにはいい感じです。

とか言いながら、
それに続く本格的冬山がしばらくないのが残念。


当時の記録はこちらです。


111211黒斑・蛇骨岳 (25)60
11.12.11 蛇骨岳

11.12.11
07:50車坂峠 → 09:25トーミの頭(2320m)09:30 → 
09:50黒斑山(2404m)10:10 → 10:35蛇骨岳(2366m)11:15 →
12:05トーミの頭12:15 → 13:05車坂峠

行動時間:5時間15分
歩行時間:4時間00分

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ヤマジノホトトギス
2024/09/21(Sat)
登山道脇、静かに咲いている姿が素敵でした。
秋の花というイメージがあります。
この子は8月半ばですから、
真っ先に咲いた気の早い子ですね。



ヤマジノホトトギス240811中ノ岳 (1)_R



ヤマジノホトトギス240811中ノ岳 (5)_R
いずれも、24.08.11 渋川市

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ニョイスミレ
2024/09/20(Fri)
5月上旬、里山はニョイスミレであふれていました。
数年前まですみれの仲間ですませていたものが、
よく観察をし、名前がわかり、個体差までわかるようになると、
とても親しみが湧いてきます。
もっと早く知ればよかったかな。
あと何度、ニョイスミレあふれる春を迎えられるかな。



ニョイスミレb240508高山村 (1)_R



ニョイスミレb240508高山村 (6)_R



ニョイスミレb240508高山村 (5)_R



ニョイスミレb240508高山村 (9)_R
いずれも、24.05.08 高山村

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朋文堂山岳文庫 第九巻  山の眼玉
2024/09/19(Thu)
畦地 梅太郎 著  1957年12月20日  株式会社 朋文堂 発行


240919本_R


画文集です。
すごく大胆な絵、筆遣いで、
こんな絵なら自分でも描けるのではないかなどと
不遜にも思ってしまいますが、
とんでもありません。
ぜんぜん。
そんな絵と山の紀行があいまって楽しく読むことができます。
でも、ここに書かれていることは
半世紀以上前のことなのですね。
でも、こんな風に気儘に山旅がしたいものです。
山小屋にテント場さえ予約予約では、
パック旅行と同じです。
山やお天気や体調に合わせ、
風まかせ、気分まかせに彷徨ってこそ山旅のように、
いいえ、山だけでなく、
旅とはそうしたものだと思うのですけど。


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