私のきれぇい&かわゅい♪2 山
崇台山
2024/11/25(Mon)
前日に続いての膝の調子見です。
はじめ、神成山を歩こうと思ったのですが、
行ってみたら付近で駅伝大会があるようで、
駐車場がいっぱい。
仕方なく崇台山へ転進しました。

その崇台山も
一番標高差がなさそうな西の峠まで車で上がり、
そこからプチプチ縦走です。

ということでここからのスタートです。


241124崇台山 (1)_R


黙々と歩いて崇台山山頂。
いつもどおりとてもにぎやか。

まずは赤城山。


241124崇台山 (2)赤城山_R


黒檜山が霧氷でしょうか、白くなっています。

子持山と榛名山のうち水沢山。


241124崇台山 (3)水沢山・子持山_R


榛名山。


241124崇台山 (4)榛名山_R


三ッ峰山(左)から相馬山、二ッ岳、水沢山です。

榛名山の西には浅間隠山。


241124崇台山 (5)浅間隠山・竜ヶ岳・笹塒山_R


その右には竜ヶ岳と笹塒山が見えます。

妙義山。


241124崇台山 (6)妙義山_R


西上州、左から四ツ又山、鹿岳、奥に荒船山も。


241124崇台山 (7)四ツ又山・鹿岳・大桁山・荒船山_R


手前には破風山、鍬柄岳、大桁山、東大桁山が見えます。

稲含山、御嶽山、小沢岳、宮室山など。


241124崇台山 (8)稲含山・御嶽山・小沢岳_R


赤久縄山と稲含山。


241124崇台山 (9)赤久縄山・稲含山_R


東御荷鉾山、釜伏山、西御荷鉾山、オドケ山。


241124崇台山 (10)東西御荷鉾山・オドケ山_R


奥に雨降山、
手前には小梨山など鏑川と鮎川の境なす山並み。


241124崇台山 (11)雨降山_R


そして、うっすら遠く筑波山。


241124崇台山 (12)筑波山_R


展望を楽しんだので下山します。

東に下り、頂上下を巻いている道を選択。
名残りのノハラアザミがたくさん咲いていました。


241124崇台山 (16)ノハラアザミ_R


こちらはセンボンヤリ。


241124崇台山 (19)センボンヤリ_R


槍先かな。


241124崇台山 (23)センボンヤリ_R


無事下山しました。



241124崇台山 (27)_R


24.11.24
10:23西の峠 → 10:38崇台山(299.1m)10:43 →
11:05西の峠

行動時間:0時間42分
歩行時間:0時間37分

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
この記事のURL | | CM(0) | ▲ top
琴平山~稲荷山
2024/11/24(Sun)
前回の高田山でいつの間にか膝を痛めたようで、
数日、痛みが残りました。
ようやくほぼほぼ大丈夫かなと思えるようになったので、
リハビリっぽく里山歩き、膝と相談しながらのつもりで
ここからのスタートです。


241123琴平山~稲荷山 (1)_R


まずは琴平山。


241123琴平山~稲荷山 (2)_R


快調に登頂です。


241123琴平山~稲荷山 (3)_R


琴平山から下りて稲荷山へ。


241123琴平山~稲荷山 (4)_R


石段を登りだしたら、痛みます。
まだ平気と言う訳ではなさそうです。

稲荷山はがんばってお宮に達しました。


241123琴平山~稲荷山 (5)_R


裏手の最高地点も踏みました。


241123琴平山~稲荷山 (6)_R


もっと歩きたいという思いを山頂に残し、下山します。


241123琴平山~稲荷山 (7)_R


それでも違う道を取り、ここに下山。


241123琴平山~稲荷山 (8)_R


小さなお山ですけど、はじめてのルートでした。

無事下山しました。



241123琴平山~稲荷山 (9)_R


24.11.23
10:14岩宿博物館第1駐車場 → 10:23琴平山(196.2m) →
10:35稲荷山(191.4m) → 10:46岩宿博物館第1駐車場

行動時間:0時間32分
歩行時間:0時間32分

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
この記事のURL | | CM(0) | ▲ top
きのこ山、2012年早春
2024/11/21(Thu)
どんなところかと期待してしまいますね。
地形図にもちゃんと「きのこ山」と載っているお山です。
筑波山の北方、桜川市にあります。
すぐ近くを尾根伝いの林道が通っており、
車横づけのような山頂です。
これだけ笹におおわれていると
残念ながらきのこを出そうにありません。
昔はたくさんのきのこが発生し、
地元で「きのこ山」と呼ばれ親しまれていたのかもしれませんね。



120320きのこ山 (3)
12.03.20 きのこ山

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
この記事のURL | | CM(0) | ▲ top
高田山~石尊山 …その2
2024/11/19(Tue)
さて、ゆっくりと展望を楽しみましょうか。
まずは先ほど越えてきた高田山です。


241117高田山~石尊山 (22)高田山_R


重なって小ピークはわかりませんが、
ポコポコしていています。
まっ、山ですからこんなものでしょう。

浅間山方面。


241117高田山~石尊山 (23)浅間山・黒斑山・篭ノ登山_R


浅間山、黒斑山と外輪山、水ノ塔山・篭ノ登山。
手前は吾妻の山々、わかるようなわからないようなです。

こちら、妙義山方面。


241117高田山~石尊山 (25)薬師岳・妙義山_R


中ほどのギザギザが妙義山で、
奥は奥秩父の山々が並んでいるのでしょう。
手前は薬師岳かな。

榛名山。


241117高田山~石尊山 (26)榛名山_R


水沢山から掃部ヶ岳まで並んでいます。

奥は赤城山でその前が子持山、
手前右は小野子山から十二ヶ岳です。


241117高田山~石尊山 (27)赤城山・子持山・小野子山_R


浅間山を眺めながらのおむすび🍙タイム。


241117高田山~石尊山 (28)_R


目が慣れてきたところで浅間山を眺めると、
浅間山、黒斑山、篭ノ登山、さらに湯ノ丸山辺りが見えます。


241117高田山~石尊山 (30)浅間山・有笠山_R


手前には吾妻の山並みが見え、
画像ではよくわかりませんが、八ッ場ダム近く丸岩も確認。
そして、すぐ下の有笠山が見えています。

一時にぎやかだった山頂も
皆さん引き返して静かになりました。
多くの人が東麓から石尊山までのピストンなんですね。

再び高田山の越えなければなりませんので
そろそろ山頂を辞します。


241117高田山~石尊山 (31)_R


何度かの登り返しをクリアして
無事に高田山に戻りました。


241117高田山~石尊山 (32)_R


あらためて山頂を見回すと山名板がいくつもあります。


241117高田山~石尊山 (34)_R


こちらの方は一等三角点にこだわりがあるようですね。


241117高田山~石尊山 (35)_R


この子は町で立てたのでしょうか。


241117高田山~石尊山 (36)_R


それでも古そうです。

下山に入ります。


241117高田山~石尊山 (37)_R


途中の紅葉。


241117高田山~石尊山 (38)_R


無事に下山しました。



241117高田山~石尊山 (39)_R


24.11.17
09:46わらび峠 → 10:42高田山(1212.2m)10:51 →
11:18石尊山(1120m)11:51 → 12:32高田山12:41 →
13:28わらび峠

行動時間:3時間42分
歩行時間:2時間51分

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
この記事のURL | | CM(0) | ▲ top
高田山~石尊山 …その1
2024/11/18(Mon)
高田山は1992年の秋に登って以来なので、
30余年ぶりでしょうか。
前回は東側、駒岩から登ったのは確実なので、
今回は西側、わらび峠から歩いてみました。
西側にある高田山でやめておけばよかったのに
石尊山までアップダウンをクリアして行き、
けっこう疲れました。

で、スタートのわらび峠で紅葉がきれいでした。


241117高田山~石尊山 (2)_R


さて登山道はとみると、草の中。


241117高田山~石尊山 (3)_R


ここでいいの?ここなの?状態でした。

草におおわれていたのは最初だけで、
あとは穏やかな尾根道でした。


241117高田山~石尊山 (5)_R


途中、標がポツン。


241117高田山~石尊山 (7)_R


秋の尾根道、いいですね。


241117高田山~石尊山 (8)_R


登るにつれ、尾根が細くなり、岩場も登場。
左に巻いてクリアです。


241117高田山~石尊山 (9)_R


無事に高田山登頂。


241117高田山~石尊山 (10)_R


一等三角点高田山。


241117高田山~石尊山 (12)_R


ひと休みしていると、石尊山側から二人登ってきて、
登りがきつかったねと話しています。
わざわざきつい小ピークを越えて、
標高の低い石尊山まで行くの?と思いましたが、
まだ元気がよかったので下りだしました。

途中からの展望です。

十二ヶ岳から小野子山への山並み。


241117高田山~石尊山 (13)十二ヶ岳_R


手前右は名久田山塊で、その手前右下は嵩山です。

嵩山と榛名山のうち水沢山、二ッ岳。


241117高田山~石尊山 (14)嵩山・水沢山・二ッ岳_R


榛名山。


241117高田山~石尊山 (16)榛名山_R


ほぼ勢ぞろいですね。

手前の三角形は薬師岳かな。


241117高田山~石尊山 (17)薬師岳・妙義山_R


右奥に妙義山。

吾嬬山と奥に御座山。


241117高田山~石尊山 (18)吾嬬山・御座山_R


小ピークは上り下りに専念して写真はありません。
ようやくの思いで、石尊山に到着。


241117高田山~石尊山 (21)_R


石祠があります。


241117高田山~石尊山 (19)_R


展望が素晴らしく、来てよかったかな。
何組か駒岩から上がってきましたが、
ほとんどの方はここで引き返しているようです。


にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
この記事のURL | | CM(2) | ▲ top
筑波山、2012年早春
2024/11/17(Sun)
このときは北側、キャンプ場から登りました。
わずかですが、周回して歩きでした。
以前も見ているはずですが、
あらためて、こんな立派なブナがあるんだと思った日でした。

当時の記録はこちらをご覧ください。



120320筑波山 (7)50
12.03.20 ブナの巨木、筑波山にて

12.03.20
08:05筑波高原キャンプ場 → 08:50女体山(877m)09:00 →
09:20男体山(871m)09:30 → 10:05筑波ユースホステル跡
→ 10:15筑波高原キャンプ場

行動時間:2時間15分
歩行時間:1時間50分

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
この記事のURL | | CM(2) | ▲ top
庚申山
2024/11/15(Fri)
軽くここからのスタートです。


241114庚申山 (1)_R


東側の尾根に登りました。


241114庚申山 (2)_R


展望台の上から庚申山方面を眺めます。


241114庚申山 (3)_R


もう少しあちらこちら見えるはずなのでしょうが、
霞んでいて遠くのお山は見えません。

ということで、登っていた展望台。


241114庚申山 (4)_R


穏やかな尾根をひと歩き、庚申山到着です。


241114庚申山 (31)_R


山頂にも展望台があり、一番上でおむすび🍙タイム。

その後、三角点を確認して、西側の尾根に回ります。


241114庚申山 (32)_R


ひょうたん池に下ります。


241114庚申山 (34)_R


無事下山しました。



241114庚申山 (45)_R


24.11.14
11:08庚申山総合公園第1駐車場 → 11:17さくら山展望台11:18
→ 11:40庚申山(189.5m)11:52 → 12:13庚申山総合公園第1駐車場

行動時間:1時間05分
歩行時間:0時間52分

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
この記事のURL | | CM(0) | ▲ top
蓼科山、2012年早春
2024/11/10(Sun)
このときは友人と二人、
北側の白樺高原国際スキー場から登りました。
もちろんゴンドラを使い、スキー場の最上部まで行き、
そこからのピストンです。
将軍平から上は霧で視界が悪かったようです。



120318蓼科山 (16)60
12.03.18 蓼科山

12.03.18
09:05白樺高原国際スキー場ゴンドラ山頂駅 → 09:35七合目 →
11:30将軍平 → 12:30蓼科山(2530.7m)13:00 → 14:10七合目
→ 14:30ゴンドラ山頂駅

行動時間:5時間25分
歩行時間:4時間55分

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
この記事のURL | | CM(0) | ▲ top
愛宕山~十二山 …その2
2024/11/08(Fri)
金比羅宮への参道はなかなか雰囲気があります。


241106愛宕山~十二山 (16)_R


長いし…。

ようやく拝殿が見えてきました。


241106愛宕山~十二山 (17)_R


果たして裏手に道または踏み跡はあるでしょうか。

と十年一日のごとくのアズマネザサの密薮でした。
パス。
長い階段を下り、周回道路を東側に回ってみました。
すると、十二山方向にのびる作業道があります。


241106愛宕山~十二山 (18)_R


入ってみます。

スギ林の中を巻くように、それでもやや上に向かっています。


241106愛宕山~十二山 (20)_R


と、突然道は終わり、
やむを得ませんので方向を見定め、
薮の薄いところを漕ぎ登ります。

ありました、三等三角点十二山。


241106愛宕山~十二山 (21)_R


奇特な方がいらっしゃるのですね。
山名板がつけられていました。


241106愛宕山~十二山 (22)_R


周囲はこんなところです。


241106愛宕山~十二山 (24)_R


方向を適当に見定め下りだしたら、
アズマネザサの密薮に突入。
もがけばもがくほど密々な薮へ引き込まれます。
わずかな距離、ようやく漕ぎ抜け東側の車道に出ました。
ウィンドブレーカーもパンツもドロドロになってしまいました。
アズマネザサの薮、けっこう汚れますね。

のんびり車道を歩いていると、
空は明るく、子持山が見えてきました。


241106愛宕山~十二山 (25)子持山_R


榛名山も。


241106愛宕山~十二山 (26)榛名山_R


無事下山しました。


241106愛宕山~十二山 (27)_R


愛宕山ふるさと公園の駐車場からの十二山です。



241106愛宕山~十二山 (29)十二山_R


24.11.06
10:22愛宕山ふるさと公園駐車場 → 10:26愛宕神社参道下 →
10:31愛宕山(286.4m) → 10:44赤城神社 → 10:50金比羅宮
→ 11:04十二山(350.9m) → 11:31愛宕山ふるさと公園駐車場

行動時間:1時間09分
歩行時間:1時間09分

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
この記事のURL | | CM(2) | ▲ top
愛宕山~十二山 …その1
2024/11/07(Thu)
10年以上前に歩いたこの2座、
十二山の三角点が見つからなかったこともあり、
また歩いてみたくなりました。
今度はスマホという新兵器がありますから、
見つかるかしら。

今回は真壁調整池の北側、愛宕山ふるさと公園の駐車場に車をおき、
歩きだしました。


241106愛宕山~十二山 (1)_R


まずは足慣らしに愛宕山へ。
駐車場から直接登ってもよいのですが、
愛宕神社がありますので、
下に回って参道を、鳥居をくぐって登ります。


241106愛宕山~十二山 (2)_R


拝殿が見えてきました。


241106愛宕山~十二山 (3)_R


三角点は拝殿の右裏側、水道施設のフェンスの中にあります。


241106愛宕山~十二山 (8)_R


三角点アップ。


241106愛宕山~十二山 (6)_R


フェンス越しなのが残念ですが、
とてもわかりやすくてよい三角点です。

次は課題の十二山ですが、
まずは南麓にある赤城神社に行ってみることにしました。


241106愛宕山~十二山 (10)_R


もちろん近くですし、集落内を歩いて到着です。

いかにも村社という感じ。


241106愛宕山~十二山 (12)_R


拝殿と本殿。


241106愛宕山~十二山 (13)_R


神楽殿。


241106愛宕山~十二山 (14)_R


本殿の左側、簡易舗装の道を登って行くと
車道を挟んで金比羅宮への石段があります。


241106愛宕山~十二山 (15)_R


前回は金比羅宮の裏手から薮を漕いだのですが、
この日は薮を漕ぐ気はありません。
もしかしたら10年以上の歳月の間に踏み跡くらいできているかもと
一応裏手まで行ってみることにしました。


…つづく

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
この記事のURL | | CM(0) | ▲ top
| メイン | 次ページ