2024年06月 - ワインと猫のブルースな日々
ワインと猫のブルースな日々
家メシとワインに猫、たまのB級メシなど日々の備忘録です。
家メシなど
ポルペッティに鯖寿司など
早番が多くなって退社が13:30か14:00がほとんど。チャリンコで30分で帰宅し風呂上がりで、遅い昼食と早い夕食を兼ねた食事のスタート。ひじき煮入り玉子焼き・茄子のポルペッティ・鶏肉ハンバーググリーンソース・やんばる豚と韮芯の炒め・鯖寿司の献立。グリーンソースは過日に仕込んで冷凍した物、鯖寿司は浪速寿司さんの持ち帰り。常備菜のひじき煮が残り少なくなったら玉子焼きがルーティンの我が家。良いアテになります。昔...
ブルゴーニュ
ブルゴーニュ コート ドール ルージュ 2021 ベルトラン アンブロワーズ
本格的に梅雨入りした九州、災害がおきない程度でたっぷりと降ればよい。米作など農業もだが、熊本市と近郊の飲料水は100%地下水だから。隣町の唐芋畑にTMSC半導体の工場を誘致し稼働をはじめた。一兆円の大型工場。地下水を一日に12000トン使うらしいが、処理するって言っても心配なのである。ボルドーおじさんだった私が、ブルも良いなって思ったきっかけの一つがアンブロワーズ。店主特選で求めやすい価格、最近のヴィンテージ...
家メシなど
6月の家メシ、鶏モモのマヨ焼など
男ってもんは付き合いが大切、時にいきなりの誘いがあると晩飯は翌日回し。まぁ、仕方がない。なので、せっかくのオフの家メシだが残り物、残り物には福があるって昔聞いたな。薄揚げと豚小間肉と野菜の柚子胡椒風味・ピーマン肉詰め・鶏モモ肉のマヨネーズ焼・八宝菜風炒め煮。え~っと、当日に用意したのはピーマン肉詰めだけ、きっちり、私のノルマは残してあります。鶏モモ肉のマヨ焼は前もって半分にカットし、袋の中で塩コシ...
飯と酒
小代焼風&小代焼で昼下がり
梅雨本番前のオフ、自家用車を買いなおすかとディーラー巡り。もう、高速もほとんど乗らないし、年間の走行距離も3000キロ以下の我が家。通勤は自転車が半分になったから女房の足みたいなもん。軽自動車でも良いかなぁ。鰹刺し,鶏天,茄子煮浸し,胡瓜甘酢の昼食。知人からプレゼントの器と小代焼 瑞穂窯の徳利で冷や酒を楽しんだ。趣味の陶芸ながら唐津スタイルなど素敵な作品を作って楽しんでる彼、私は熊本の小代焼好きだからか、...
ねこ
預かりネコ・ランちゃん
ナナが2年前、モエが1ち年前に旅立って悩みに悩んだネコの事。最近は寿命が長いネコも多く、我が家では無理かなと考えています。そこで、保護猫の一時預かりをはじめました。6/6に来たランちゃんは600グラム、ちびっ子です。名前はキャンディーズの伊藤蘭から、なので、次はスーちゃんかなと。今では1100グラムまで大きくなって元気ハツラツ。ケージと猫タワーを置いた場所が悪かったのだけど、レコード棚の隙間に入りたがるランち...
食の雑記
不作で梅が高騰、5キロだからB品で我慢
いろんな作物に表と裏の成り年があるが、2024年の梅は不作年だったみたい。何時ものスーパーで青梅が出端の時に青果担当から聞いた、「今年は高いですよ」の声。盛りの頃はと期待したが高い・出荷数が少ない。昨年のが少し残ってるから止めとくかぁと思ってたら、B品だが980円/5キロであったから即ゲット。少し青かったので追熟4日、あとは軸とって洗って水分を除去したら焼酎と塩で漬けます。血圧を考えると減塩仕込みなんだけど...
食の雑記
乾し海苔
社食が好みの麺類じゃない日はオニギリorオニギラズを持参。定食は既製品の味と化学の味で一切食べない私です。好みですが、オニギリorオニギラズに使う海苔は「乾し海苔」が好きな昭和のジジイ。ラップで包んでたら海苔がトロっとするので乾し海苔がマスト、で、海苔は少し贅沢して上物を買ったが美味しい。久しぶりに行ったお店は地震で立て直して綺麗、欲しかった「青まぜ」は売り切れだった。青まぜの特徴は黒海苔の甘みに、青...
ボルドー
シャトー リシュボン 2020 ポイヤック
気温が高くて雨が少ない6月前半、一級河川・白川は干上がってはいないが清流滔々とは遠い姿。早苗田に水は十分にいきわたってるかと米好きの私は心配してしまう。県南部、降雨量が多い鹿児島に近い、日本三急流の球磨川や支流の川辺川の鮎は順調らしい。豪雨で川が濁る前、鮎の腹がきれいな間に何時もの鮎問屋での酒食を計画しよう。昨夜は久しぶりのポイヤック、それも2020だなんて若いポイヤックを抜いた。理由はただ一つ、ショ...
フランス以外のワイン
NZワイン 惚けまくり
晩酌の時間、家庭料理とワインを楽しむ。あと十数年はできるかな、健康でいればね。「最近はニュージーランドのを飲んでいるんだ」と女房に話したら、前から飲んでるじゃないと声がかえる。そうだったかとブログの検索機能で調べたら確かに飲んでる。ただ、ソーヴィニヨンブランが多くピノは少ない。何をNZワインに求めていたのだろうか良くわかる飲んだ履歴。過日、鮮魚卸し業令嬢がやってる酒場で味わったホワイトヘイブンの白ワ...
食の雑記
パセリソース
ボーナスの時期、食材問屋や輸入商社などボリュウムに差があれど賞与がでるそうな。エンドユーザーの一般客や料理店は財布の具合は良くないのにね。ホテルマンで調理師の私は、一昨年あたりからの食材の値上がりが良くわかる。食用油などは5割も高くなってるし、US産の牛肉は国産と変わらなくなった。値上がり分&人件費アップ分を価格転嫁ができる店は良いけど、たぶん、出来ない店は多いだろう。庭に植えてる香草の中にイタリア...
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