2010年02月 - ワインと猫のブルースな日々
ワインと猫のブルースな日々
家メシとワインに猫、たまのB級メシなど日々の備忘録です。
ボルドー
シャトー・オー・マロイ2005 フロンサック
なんだか鼻の調子が悪い。軽く詰まっているような感覚が取れずに鼻水が良く出る。何か原因がある鼻炎なのだろうか?次の休日まで症状が回復しないなら病院にいこう。ワインを飲まれているブロガーさん達で好評な2005年のデイリーボルドー。シャトー・オー・マロイ2005 フロンサック若いデイリーワインに望む物は、豊かな果実味に適度な酸と舌にまとわり付かないタンニン熟成感やきめ細かく溶け込んだタンニンは望まない。香りとア...
ボルドー
クラレンドル・ブラン2006 ペサック・レオニャン
今日は遅い帰宅、疲れていたので少々横になったら食欲がでてきた。小烏賊とセロリの炒め、鶏の唐揚げ、炒り豆腐、キャロットラペなど好物が並ぶ。毎日、限られた食費で献立を考え作ってくれる女房に感謝しなくちゃいけないね。今夜はペサック・レオニャンの白を開けた。甘い香りにソーヴィニヨンの葉っぱ系や、柑橘など面白い香り。飲み始めは温度が低かったせいか面白くなかったけど温度が上がってきたら中々面白いワインだ。独特...
ボルドー
チョコシロップか!
年末に数本買ったワインの最後の一本を開けた。このワインは結構ボトル差があると思うが今回のビンは凄かった。もうチョコレートシロップがバンバン!!このクラスで出るかよ?っといった感じだ。やはりワインは美味しく面白く、美味しいね。ブル好きのソムリエールやショップ令嬢もたまげるだろうなただ2日目はかな~り落ちていたのは否めない。...
ねこ
祝!新居完成
人間に色んなタイプがあるようにネコの性格も様々です。人(ネコ)のものを欲しがるラグドールのナナちゃん同じ物を買っても二つ占拠し、違うものを買ったら取り上げるチビのカーニヘンチンチラ(スイマセンあまりにチビッ子なので勝手につけてます)のモエは宿無し。リビングの炬燵布団の窪みが落ち着いて寝てる場所・・・かわいそう!そこでネコ馬鹿の女房が爪とぎに続く第二弾を作成した。どうです、リラックスしたモエちゃん。...
飯と酒
鯔とプス焼きなど&何時ものカヴァ
今日は暖房が要らない一日だった。布団から出たら8時過ぎ、ノンビリとコーヒーを飲みながら脳の目覚めを待つ。買い物に行くと、鰹やハマチと並んで活けの鯔が190円!寒鯔は美味しい魚だ、でも見た目が悪いのか298円や380円の鰹やハマチが売れている。私は迷わずに購入、ついでにキビナゴの串物も買う。女房のリクエストで、鯔はカルパッチョにする。塩と挽き胡椒とオリーブオイルのみの味付けだけど旨い。砂地の沖で取れ...
物欲の記録
2010・2・22 WineNavi
WineNaviさんから荷物が届いた。今日はモエの検品はなく荷を解く。相撲の土俵入りのようだ太刀持ちに露払いを従えたラフルール92。94はセカンドのパンセがあるから機会があれば神の雫ごっこでもしようかな。99のパストゥグランは美味しかったのでリピート、ルロワは裾物だけど楽しみだ。カレラはフランス物をメインに扱うショップが珍しく押していたカリピノだが私のようにボルドー好きにはいいかも知れない。コート・ド・デ...
物欲の記録
2010・2・21 ○菱
日曜は早く終わったので、久しぶりに街をブラブラ国道を渡ったら県下一の繁華街と飲兵衛にはたまらない所で仕事をしてるけど普段はバス停に直行、まぁ軍資金の問題もあるけどね・・・上通りのショップでセールをしていたので持って帰れる本数と小遣いを考えながら購入した。飲み頃のボルドーを5本かったけど左の00の2本は見るからに売れ残りの感が否めないがどうだろうか。03のピュイゲローの上級キュベが期待が持てる昔から...
ねこ
銀杏と2匹
我が女房は銀杏が大好き♪ドライブ中に道の駅があると立ち寄って必ず買う昨夜も茶封筒に入れてレンジの中へ入っていく。数十秒でバン!バンバン!と音がしだしたら出来上がりだが繊細な性格で怖がりのナナはいきなりソファーから移動してキョロキョロ&そわそわビックリしたねぇナナちゃん!女房は美味しそうに銀杏をアテに楽しんでいる。反対に能天気のモエちゃんはバン!バンバン!も何の事っちゃと爆睡状態図体は小さいくせにね...
ボルドー
シャトー・ピュイゲロー2004 コート・ド・フラン
忘れないうちに、詳細は後から濃いけど美味しい、04はボルドーのこのクラスは結構良いねぇ。...
ワイン関係
シャンパンの注ぎ方
大好きな泡物を飲むときに、皆さんはどう注いでますか?写真はカウンター店だけどグラスを傾けて注いでるのが見えます。私も家や主催している食事会などでは泡を大切にしたいので傾けます。先日いった某ホテルの高額美食会で乾杯の時点で泡が無くなりスティルワイン状態だったのは非常に悲しくなったが、ソムリエはどう考えているのだろうか。特に、シャンパンの経験が少ない配膳会のスタッフなどドバドバッと心配りがまったく無い...
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