エミリー・デシャネル氏とデヴィッド・ボレアナズ氏のコンビが12シーズンを通して法人類学者とFBI捜査官を演じてきた人気シリーズです。無料視聴が可能になったと見付けた時には、リアルに🙌バンザイしました🥰かれこれ何年待っていた事でしょう❣もうテンションが上がりまくりでした。追加になったばかりなので、焦って観る必要は無いのは分かっています。でも心に忠実な手が勝手に動いていた…。今日現在、Season1~12までprimeマークが付き、会員なら無料鑑賞が出来ます❣だいたい大半が食事時にはそぐわない生々しいシーンばかりです。ゾンビ系、サイコパス系など…も含めて苦手な方はご注意下さい。
私の場合…時折挟んでくる登場人物たちのプライベートな人間模様にファッション、生活スタイルに表情やメイク。鑑賞した回数に比例して毎回着目点を変えて楽しんでいます。そこに喜怒哀楽を共に感じ、パーソナルな部分に興味を惹かれます。仲間1人1人が専門分野に特化した知識を持ちより、ハイテクを使いこなして真相を暴く。思いもよらぬ角度から事件解決に繋げる。「個」がプロフェッショナルであればあるほどワクワクします。すると…最終回まで追いかけて、観終わった直後から「ロス」を感じる。えずく程苦手な画像があっても、観ずにはいられないほどハマっています。意外な事に…慣れるもので、苦手意識はあるものの…今まで敬遠してきたジャンルでも、演者によって鑑賞出来るまでになりました。今作のおかげで、視聴出来るジャンルの視野が広がった事に感謝しています🥰想い入れの深い作品です。
視聴した作品は…
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BONES 骨は語る
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★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
人生を豊かにする出逢い
孤独な天才は仲間を見付けた
そして家族の再生を夢見る
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2005年・1話42~45分・全22話
Amazon prime videoより
現在会員は無料で視聴が可能ですが、会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性がありますのでご注意ください。
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プロデューサー キャシー・レイチェス氏
エミリー・デシャネル氏
デヴィッド・ボレアナズ氏
😲👆知らなくて驚いた!
原案 ハート・ハンソン氏
テーマ曲 「The Crystal Method」🥰
※作曲 ピーター・ヒムメルマン氏
ショーン・コーレニー氏
法人類学者で作家
キャシー・ライクス氏がモデルである。
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主要人物★俳優(吹替)
その他の情報 ※私的なコメント
テンペランス・ブレナン博士 / ジョイ・キーナン
★エミリー・デシャネル(湯屋敦子)
ワシントンD.C.にある法医学研究所(ジェファソニアン)に勤務する有能な法人類学者であり、骨のスペシャリスト。骨を見ただけで、どんな些細な事からも被害者の身元を特定。加害者へと結びつけ、事件解決へと導く。その知識や経験を元に執筆活動もこなしている。著書作品はベストセラー入りし、多方面での知名度が高い。通常は遺跡から発掘された人骨やミイラの鑑定を行っているが、研究所とFBIが協力関係を結び上司命令にてブース捜査官★デヴィッド・ボレアナズ(木下浩之)とコンビを組む。主に変死体や白骨遺体が発見されると、FBIからの要請で事件現場へ同行し遺体の鑑定をする。ブーズからは「ボーンズ(BONES)」と呼ばれている。※TPOに応じて「テンペランス」と呼ぶ時もある。始めこそ互いにそりが合わないと思っていたが…時を経て強い信頼関係が芽生えると、自身の言動を見直し自ら改める事を学ぶ。事件を解決して行く過程で、それぞれの生立ちやポリシーなどを知り関係性が変化していく。頭脳明晰で科学者特有な思考回路。客観的に捉える事から、場の空気が読めず率直に言葉を発し誤解を招きやすい。特殊な環境で育ちトラウマを抱え、人間関係を築く事が不得手。非科学的なものや宗教など、否定的な態度を取るが、ブースの影響で改善されていく。※あえて明確にされてはいないがアスペルガー症候群であり(製作総指揮のハンソン氏の知人…)実在する発症者をモデルにしているという。
シーリー・ブース捜査官
★デヴィッド・ボレアナズ(木下浩之)
FBI殺人捜査班の特別捜査官。予備役軍人(陸軍曹長)であり、陸軍(第75レンジャー連隊)のスナイパーだった。命令を実行し成し遂げたが、心に深い傷を持つ。陽気な性格だがメンタル面に問題を抱え、依存症の治療を受けた事から…再三精神鑑定を受けさせられている。上層部からの指示でコンビを組むブレナンと相棒関係が始まり、ジェファソニアンに出入りするようになった。しかし、苦手な化学者たちを「スクインツ(目を細めるやつら)」と称し、専門用語を使われると不機嫌になる。ブレナンとの距離が縮まる頃には、危険を共に潜り抜けた有能な仲間たちをチームとして捉え信頼していく。未婚だが生物学的上の息子がおり、障害を越え円満な関係性を保てるようになる。この変化にはブレナンたちとの交流が大きく反映した。
パーカー(清和祐子)
ブースの息子。(4歳)母親の恋人と良好な関係だが、父親は別。季節のイベントには、どちらも参加して欲しいと主張するが…大人の事情で叶わなかった。しかし、ブレナンたちと交流する中で、ブースの考え方が少しづつ変わって行く。(当時交際中の彼女が妊娠したと知り、ブースはプロポーズするが断られ未婚のまま出産。結局一緒に暮らす事も無く、互いに新しい恋人と交際中)
アンジェラ・モンテネグロ
★ミカエラ・コンリン(北西純子)
ブレナンの唯一の親友。アーティスト(画家・グラフィック・デザイナーでもある。)ジェファソニアン研究所に勤務し、主に頭蓋骨から生前の顔を復元を担当。もともとコンピューターの技術に長けており、あらゆる事案に対応できるソフトを開発。常に進化し、アップグレードしている。非常に優秀であり捜査にも大貢献。この技術は特許出願中。父親はミュージシャンで、皆が知っている有名人。
ザック・アディ
★エリック・ミレガン(青木誠)
ブレナンに指導を受けている学生であり、頼りになる助手。非常に高いIQを持ち、将来が期待されているが…世間知らずで場の雰囲気が読めず、人見知り。ブレナンやブースに認めてもらいたくて奮闘する。もう直ぐ二つの博士号を取得できる。夢が叶い一人前の博士になるのだが…ジェファソニアンを離れたくない!と思い悩む。ジャックの影響を受け「ラボのキング」に拘りを持つようになる一方で、心をくすぐられるような実験に引き込まれ、失敗の際は一緒に怒られる。割に合わないと文句を言うが、過去一「人に囲まれ」「仲間」という関係性を喜んでいる。免許が無くジャックの車に同乗出勤。ジャックの豪邸の一角に住まわせて貰っている。
ジャック・ホッジンズ博士
★T・J・サイン(鈴木正和)
昆虫胞子と鉱物の専門家。非常に優秀で複数の博士号を持つ。陽気でノリが良く、いつも少年のような眼差しで実験をする。趣味は陰謀論。自称「ラボのキング」。アメリカ民間第3位の大企業グループ…唯一の相続者。ジェファソニアンに多額の寄付をしている…言わば雇い主の立場だが、騒がれると今の生活が出来なくなる恐れがあって秘密にしている。アンジェラに好意を持つが、同じ職場という事もあって躊躇していた。けれど生死を彷徨う事件から生還した時、アンジェラへの想いを強く自覚してアタックを開始。
ダニエル・グッドマン 博士
★ジョナサン・アダムズ(中村浩太郎)
ジェファソニアン研究所の所長。普段は管理職業に徹しているが…優秀な考古学者で、人手不足の時には鑑定や捜査に参加する。ブレナン曰く…「所長は物語を紡ぐように鑑定するタイプ」故に典型的な化学者脳であるジャックから猛反発を受ける。だが、良識ある大人の対応で管理職をこなす。FBIから要請を受け、ブレナンを貸し出す事を決める。5歳の双子の父親。
★サブキャラクター★
ラス・ブレナン / カイル・キーナン
★ローレン・ディーン(桐本琢也)
テンペランスの兄(4歳差)妹には「兄から捨てられた」と思われ、何度か連絡をするが無視されて来た。警察の世話になった事もあり信用は全く無い。「誤解」を招いたのは…父との約束を守った為だった。ブースと共に行動する中で、少しずつ変化したテンペランスは兄との再会に向き合う事に…。一度掛け違ったボタンは掛け直されるが、直ぐに雪解け…とはいかない。ゆっくりと再生…と思っていたのだが…敵は待ってくれない様子。孤独だと思っていた妹と、暖かな家族を築けるだろうか⁈
マシュー・ブレナン / マックス・キーナン
★ライアン・オニール(小山武宏→金尾哲夫)
テンペランス(ジョイ)とラス(カイル)の父親。貸金庫を専門に狙う頭脳派の強盗団。過激な武装集団との繋がりを噂されている。被害者は訳ありの財産で、被害届も出せない。🎄夫婦で買い物に出掛けたまま失踪。ラスとテンペランスには何も知らせる事が出来ないまま…突然逃亡生活が始まる。ブースとFBI捜査に参加しているテンペランスを陰ながら見ていた。娘の命が危ないと悟り、なりふり構わず動き出す。
クリスティン・ブレナン / ルース・キーナン
★ラリッサ・ミラー
🎄夫と共に失踪。完全に消息は不明だったが、娘と悲しい再会を果たす。
キャロリン・ジュリアン検事
★パトリシア・ベルチャー(磯辺万沙子)
ゴードン・ワイアット 医師・精神科医
★スティーブン・フライ(金子由之)
ほか。
※Season1に登場する主要キャストをご紹介。
Season2から登場する署長の後任
カミール・サローヤン 博士
★タマラ・テイラー(高橋理恵子)
彼女は色んなドラマでよく見かけるが、個性的でエキゾチックな雰囲気が定着している。個人的には…この登場した頃のタマラ・テイラー氏が一番好き🥰とってもキュートで綺麗。コケティッシュな可愛さが物語にアクセントを発揮しています。
その他、Seasonを増すたびに追加キャストが登場していくのですが、みんな本当に個性的なキャラ設定を見事に演じていて…順位なんて付けられません😆ですが…どのSeasonも通してキャスティングされている方々は時間の経過と共に歳を重ね、それもちゃんと帳尻合わせが出来ている所は「プロの良い仕事されてます!」と言いたい❣
…結果。金太郎飴のように、何処を切り取っても魅力的なジェファソニアンの面々とFBI特別捜査官のチーム・ワークが楽しめます。物語の内容的に「楽しい」と言う表現が適切かどうかは分かりませんが、レビューからもうかがい知れるように…求められている作品です。
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感想・まとめ
人気作なだけに、無料で観れる媒体がいままでに見付けられなかった。だから特別感が生まれたのかもしれません。私は懐かしさからSeason1の1話から観始めましたが、Season12までの道のりは果てしない時間を必要とします。でも、基本1話完結なので、何処を観ても楽しめると思います。そしてメイン・キャラクターが、それぞれ物語の中でグレードアップして行く様も見どころ!倍速視聴が可能な方は1.5以上での鑑賞をお勧めします。さらに当たり前ですが…残忍な表現や追及されたリアルな画像が永遠と続きますので、適切な休憩を取る事をお勧めします。(※私は夢の中でも今作のドラマを観ていました🤣)
では、最後になりますが…私のお気に入りをご紹介。
①Season1の9EP「過去からのプレゼント」の話がお気に入り🥰
Season2・9EP「届かぬ地中の叫び」重要な伏線の1つ
②そしてこのドラマを観ると…
食事のシーンで毎回登場する中華のテイクアウトが気になります!
(マスターのお任せメニューも気になりますけど…)
③あと🤔ブースが食べる…自販機のスナック菓子。
④🍟フライドポテトや🍩、🥧パイも食べたくなります。
⑤マカロニ・グラタンも良き!
⑥これはちょっとフライングになりますが…
お肉じゃないのにお肉みたいな味
テンペランスが手料理を振舞うシーンがSeason後半で観れるんです。
そこに実の妹が親戚の子として登場しますし…
⑦松田聖子さんや、なかむらさん…日本人がゲスト出演すると…やっぱりテンションは上がってしまいます。
⑧Season1はSeason1なりの良さがありますが、
個人的には関係性が変化し、時代に対応して行く
Season後半が私は好みです。
⑨とにかくアンジェラの見せ場に毎話感動👀✨
機械音痴でも欲しくなる
⑩アンジェラとテンペランスの出会いも、ちゃんと描かれています。
⑪アンジェラの秘密にも、こうご期待❣
特大な秘密が暴露されます。
⑫出逢いと悲しい別れ、号泣pointもございます。
⑬音だけでも物語は把握できる程リピートしてきました。
ですが、それとこれとは別問題で観れる環境ならば視聴したい!
そんな作品が増えてきて悩みの種です
⑭エミリー・デシャネル氏とミカエラ・コンリン氏は、プライベートも親友だそうです。
なんだか想像出来るきがしてしまいます(笑)
彼女たちの服装、ピアス、装飾品、眉毛…etcも見どころです。
⑮実際にエミリー・デシャネル氏は、妊娠、出産直前、出産直後も撮影に臨んだそうです。もう実際の夫が違和感持たれるって…想像してモゴモゴ…🤭
⑯テーマ曲も初めて聞いた時からお気に入り❣
その他本編で使われる曲はどれも好みです
⑰本編では分かりにくいですが、けっこう多い食事のシーンでエミリー・デシャネル氏が肉をガッツリ食べているシーンはありません。彼女の「ベジタリアン」の真相は謎のまま…。幾つか触れている記事を見付けたものの…。信憑性には欠けていると思われます。
※(Season3の頃が一番スマートな気がします)
映像では体のラインは太目に映ると言われていますが…
映像で細いと感じ、目の周辺のくぼみが気になります。
本編で「ベジタリアンになろうかしら…」の台詞は1度確認済。
私✋😲筋トレ始まます❣(笑)
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全シリーズ
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読んでくださり
ありがとうございました。
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