んたのブログ

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週末になると出没します。

あたためますか?

実装に期待していた曲の一つだったので嬉しいです。最近公式動画がアップされたのも嬉しい。

www.youtube.com

なんというか、美奈子の包容力だけでなく乙女な部分が発揮された曲だなあ、と。 

答えなんて待ってられない
君のことを...守っちゃうから

とかは包容力の発揮だし

君を想うこのハートも
チンして食べて...なんてね

とかは乙女な部分かな。個人的には2番の

ついさっき元気?って電話した
ばっかりだけど会いたい

のところが乙女で特に好き。そうだよね、会いたいよね。


あとスペシャルアピールで相手の手を取って頬擦りしているような動きやハグする動きがありますが、あそこも好きです。めちゃめちゃ乙女じゃん。  


とても可愛らしい美奈子が見れるのでオススメです。

LVMで/var を拡張

Debianをインストールする際にLVMを導入したので、まずは仮想OSやコンテナで使いそうな/var を拡張することに。

$ df /var
ファイルシス                   1K-ブロック   使用  使用可 使用% マウント位置
/dev/mapper/$HOSTNAME--vg-var     9509056 301484 8702948    4% /var

大体10GBくらいですかね。

LVの拡張については以下のページを参考にしました。ありがとうございます。

https://zenn.dev/bilzard/scraps/253a6ec566c73e

$ sudo vgdisplay $HOSTNAME-vg
  --- Volume group ---
〜〜
  Free  PE / Size       95338 / 372.41 GiB

372GB空いてますね。この半分、186GBくらいを/varに追加します。

$ sudo lvresize -l +50%FREE /dev/$HOSTNAME-vg/var
[sudo] $USER のパスワード:
  Size of logical volume $HOSTNAME-vg/var changed from 9.31 GiB (2384 extents) to <195.52 GiB (50053 extents).
  Logical volume $HOSTNAME-vg/var successfully resized.
$ df -k /var
ファイルシス                   1K-ブロック   使用  使用可 使用% マウント位置
/dev/mapper/$HOSTNAME--vg-var     9509056 301484 8702948    4% /var

拡張コマンドは成功しましたが、まだ終わってません。

$ sudo resize2fs /dev/$HOSTNAME-vg/var
resize2fs 1.47.0 (5-Feb-2023)
Filesystem at /dev/$HOSTNAME-vg/var is mounted on /var; on-line resizing required
old_desc_blocks = 2, new_desc_blocks = 25
The filesystem on /dev/$HOSTNAME-vg/var is now 51254272 (4k) blocks long.

$ df -k /var
ファイルシス                   1K-ブロック   使用    使用可 使用% マウント位置
/dev/mapper/$HOSTNAME--vg-var   201691072 301484 193077692    1% /var

これで無事200GBくらいまで拡張されました。残りもきっと/var に追加することになるんだろうけど、とりあえず保留で。

どこかのタイミングで物理的にストレージを増やすことになったらvgに追加することも試してみたいと思います。

KZ Krila

最近使用率高いです。


ケーブル:KB Ear  Type-C

イヤーピース:Final Type E for TWS  


で使ってます。スイッチ付きのちょっと厚みのあるハウジングですが、これで安定して使えてます。


ZSTxともZSNとも違う命名がされている1DD1BAハイブリッドということで手を出したところもありますが、使ってみるといい意味で普通のイヤホンて感じですね。  

ボリュームが小さいとちょっと寸づまった感じの音がしますが、これはケーブルのせいな気がします。同じケーブル使ってるZSTxでも同じ感じに聞こえるので。でもちょっとボリューム大きめにして使うといい感じに音が広がります。低音が強すぎることもなく高音が際立つわけでもなくボーカルが前に出てくるので結構使いやすいです。 

良いイヤホン手に入れました。しばらくはスマホに繋ぐのはこれで良いかな。

Snowflake

にちかの声が印象的。

youtu.be

低音が気持ちいい曲です。M50xBT2とかCCA TrioとかKZ ZS12 Pro Xとかを使って聞くと唸るような低音が寄せてきて気持ちいい。そんな低音が強めな曲に美琴とにちかの声が乗ってくるわけですが、これがまた気持ちいい。低音以外は演奏がちょっと抑えめだから高い目な女性ボーカルが映えるんですよね。  

0:56からの美琴パート

心の中へ 広がる愛で

のところの16分のリズム感と声の合わせ技の気持ちいいところとか、2:24からのにちかパート

次の季節きても きっと二人は
変わらない 信じてるけど
今だけは

の低いところから高いところに移っていくところ、特に最後のロングトーンがとても好きです。  


今年のShiisも素敵でした。次の曲が楽しみです。

QCY AilyBuds Pro+

Air5の半分くらいの価格でAmazonでの評価が悪くなくてLDACが使える、ってことで興味半分で買ってみました。用途としては主に家の中で使うことを想定しています。  

<音>

開放的です。その分低音は弱め。低音を楽しもうと音量を上げると盛大に漏れます。まあそういうイヤホンじゃないってことですね。あと音割れするまでのしきい値が低めな気がする。目一杯上げてるわけじゃないのに声が割れてることがありました。曲によるのかな。  

LDACにするとすこし音の輪郭がハッキリする気もするけど、そこまですごい違いがあるようには聞こえません。LDAC切ってマルチポイントにしてもいいかも。  

<マルチポイント>

使えますが、LDACとは排他です。ありがち。今の所はLDAC接続を優先してマルチポイントは有効にしてません。

<付け心地>

ちょっと大きめで少し耳の中に異物感があります。でも歩いたり頭振ったくらいでは外れそうにありません。まずまず快適に使えてます。 

<ノイキャン>

アダプティブノイズキャンセリングを謳ってます。エアコンやPCのファンの音のような生活騒音は大分カットしてくれます。用途と価格考えれば十分かな。  

ただ外で使ってみたら必ずしもアダプティブであることがいいというわけでもないかと思いました。車が連続して脇を通るような状況だと車がってノイキャンオン→車が通り過ぎてノイキャン解除→車が通るってノイキャンオン、って感じでひっきりなしにノイキャンのオフオンが繰り返されて耳がワンワンする感じがします。正直気持ちいものじゃないです。アダプティブを解除できればいいのかもしれませんが、それはできなさそう。ここは残念ポイントですね。  

<操作性>

音量調整を含め、一通りのことは本体でできます。合格。

<アプリ>

キーアサインを一通りいじれます。これもありがたいところ。ちょっと残念なのは一応バッテリー残量が表示されるんですが、本体だけでケース側の残量は見えないんですよね。ちょっと不満。  

あと、これは設定次第ではあるんですがアプリの通知が常駐します。イヤホンがつながってません、って余計なお世話をしてきます。そんな情報はいらん。


安いけど欲しい機能は一通り揃ってました。使い勝手も悪くないし、部屋の中で使うには十分です。買ったはいいけど使うかな?と思ってましたが意外と愛用してる一台です。

Beyeah M1

なんか中華系ってモデル名ハッキリしないの多くないです?

結構気に入ってます。USB Type Cを3.5mmに変換するDACは色々ありますが、これはType Cのコネクタと3.5mmのコネクタの間にケーブルがないので断線する可能性が低そう(願望)。  


音については特筆することはないと思います。じゃあ何がいいかって、

  • 安く手に入る
  • 小さい
  • ケーブルがない
  • 4極の3.5mmジャックが使える

あたりですかね。  

まずは安いです。¥1,500くらいで買えます。DACとしては安い部類かと。無くしたり接触不良になったりしても躊躇わずに買い替えできます。  

そして小さい。簡単に無くしそうなくらいに小さい。持ち歩くのに嵩張らないというのは一つの美点かと。  

ケーブルがないのでブラブラしないのも快適。イヤホンさすとちょっとスマホ本体から飛び出してる感が強くなりますが、そこは仕方ないか。  

でも個人的に一番嬉しかったのは4極のケーブルに対応してたことでした。4極のケーブル挿してみたらiOSでもAndroidでも各種ボタン使えるし、ケーブル付属のマイクで音を拾ってくれるし、受話の音は当然イヤホンから聞こえるし。なので4極マイク付きのイヤホンとこれ持ってればiPhone(Type C)とXperia (3.5mm)の両方で使えます。これがすごく便利。最近休日に外出するときはこれ+この組み合わせのイヤホンで済むようになりました。  


電池はそれなりに消費します。1.5hの通勤中ずっと使いっぱなしで電子書籍読んだり調べものしてたりしたらiPhone16 Proのバッテリーを20%くらい使ってました。TWSを主に使ってミリシタをプレイするときだけ差し替える使い方だと10%ちょっと。だいぶ違います。  

あと、ちょっと困る点としてはスマホのケースを選ぶところでしょうか。TYPE Cのジャック部分の高さが結構あるので、ケース側のType Cの差込口が深いところにあると挿さらないんですよね。なのでiPhone16のケース買うときはあまり差込口のガード部分が厚くないケースを選びました。  


気に入りすぎて通勤用にこれとマイク付きのケーブルを買い足しました。これでまた一つ快適になりました。