そんなこたぁない。でもなんだか料理してる。
大学隣接のアパートを選んでどうだった?
今回の学生生活では初めて学校の隣にあるアパートを選んでみました。結果、どうだったかと申しますと。とっても便利ですね。
通学時間はほぼゼロ、教室まででも5分かからないので、本当にギリギリに出て行くようになりました。始業時刻10分前になって、さて行くかって感じです。実際には6, 7分前に出て行くことが多いかな。
生活の上で大きく変わったなと思うのは、出て行く時間よりも、帰ってくる頻度。1コマ空けば帰ってくるのはもちろん、昼休みでも帰ってきます。何なら10分間の休み時間にボールペンの替え芯取りに来たことも。
勉強する上で効率がいいのかは微妙なところです。教員採用試験前などは特に、空き時間だから戻って試験勉強しようとかって思うわけですが、戻ってくれば余計なことやっちゃったりするんですよね。なので、授業でレポート課題が出るのがわかっているときは、あえて帰らずそのまま教室でレポート作成するようにもしていました。
渋滞に耐えるぐらいなら料理します
私はもともと、東京で暮らしていた頃などは、一切料理をしない人でした。当時は炊飯器も持っていませんでしたからね。三食外食。前回の弘前での学生生活のときですら、昼は病院食堂、夜は隣の大学食堂と、やっぱりほとんど料理しない人だったのですが。稚内で夕食を作らざるを得なくなり、まあ多少はやるようになったとは言え。今回はまた学食のお世話になろうと思っていたのです。
が、実際には上述の通り昼すらも帰ってきて、自分で作って食べてたりします。どうしたことでしょう。
学食が混みすぎなんですよ。4月半ばに、やたらと混んでるなと行列の長さを測ったら350mもあったよね。学食のある建物の外まで並んでいるのですよ。昔の大学なら5月の連休以降には落ち着いていたかと思いますが、今や授業の出席をICカード管理なんかするから、5月も6月も混んでたさ。
だいたい食堂の規模が小さすぎるし、営業時間が短すぎるんだよ! と言うのが多くの大学から見てどうなのかはわかりませんが、中央大学 多摩キャンパスと弘前大学 文京町地区キャンパスが私の基準なので、どうしてもそう感じてしまいます。140席、11:30から13:00までの1.5時間営業。定員1,200名のキャンパスなので仕方なくもあるのでしょうが、食堂は常に混んでいるわけです。
それでも最初はちょっと並んでみたりもしたのですが、やっぱり並ぶのは嫌なのですよ。昼を挟んで連続授業になるのは週2日だけだし、家に帰ってどうにかするかー。となったわけですね。
最初はフルグラだったりしましたが、夏休み前の頃になるとなすの煮浸しぶっかけうどんとか作って食べておりました。煮浸しはレンチンでできるのさー。おいしい。50分間の昼休みにこんなことをするようになるとは。
家にいると勉強できない病
先にもちょっと書きましたが、家にいると勉強が捗らないことも多いんですよね。オタクですから、いろいろなものが家にはあるわけです。いろいろやっちゃいたくなるわけです。いけない。
とゆわけで、5月下旬ぐらいから、21時頃になると大学に行って、1時間ほど勉強するようにしました。始めたときは教員採用試験対策だったのですが、教員採用試験が終わってからも、定期試験や1種冷凍試験対策に続けています。残念ながら21時以降も使える部屋はエアコンがないので、北海道とは思えない暑さの夏休みになってからは、夕方とか、早めの時間にエアコンの使える部屋を使うようにしています。
夜な夜な1時間の勉強のためだけに大学に行けるのも、隣におうちがあるからですね。
結論、便利!
家が近すぎるのもどうかなとは思ったのですが、便利なだけでした。素敵。
ただ、そもそも運動不足な大学生活において、運動不足に拍車をかける原因にはなり得ますね。私は買い物先を遠くにしたり、これまた料理の如く仕方なしに運動する機会を作ったりしております。
電子レンジ料理にはガラスグラタン皿が便利。愛用中。
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