27歳女子、日常

27歳女子、日常

看護師です。アウトプットします

初ゴルフ

 

 

おはようございます。

意外と久しぶりの更新。最近は少し忙しかったみたいです。

というのも、結婚休暇に引き続き、3日間だけ看護師として勤務したのちに5日間の有給消化期間を設けていました。今日がその最終日。遊び疲れた、ほどではないですが会いたかった、けれど会えていなかった人に2人は会って、話ができてとても満足です。

正直結局会えていない人も3,4人はいますが・・・

 

昨日は、実は1月から通っていたゴルフスクールのコースレッスンを受けていました。

コースレッスンとはいっても、午前中は本当に練習練習。ホールは4つくらいしかまわれませんでした。

何よりよかったのは、天気が良かったこと(笑) 

少し肌寒いくらいで、動いてるとちょうどいいくらいでした。(動いているとはいっても、そこまでですが・・・)

今回はビギナーレッスンだったので、次はトライアルレッスンに行ってみたいです。

 

そして明日からは保健師

配属は10日になるまでわかりませんが、とりあえず頑張って通勤します。

在宅ワークのできる職場に早く行きたいなあと思いつつ。

今年の目標の一つには、簿記3級取得を挙げていますが

将来的に、簿記2級まで取ってUSCPAを狙いたいと考えています。これは正直今の仕事と関係なさすぎて、このブログでしか口に出せません(笑)

簿記3級と、TOEIC800は取れるようになりたい・・・そのために、最近は音楽よりも英語を耳にたくさん入れるように心がけています。

 

それでは。今日も雨が降りませんように。

 

 

 

 

 

 

結婚休暇

 

 

結婚休暇が終わります。

連続して5日間という短い休暇だったもので、トータルで10日間かな?友人の結婚式もイベントとして入っていたので、旅行は6日間(スイス+イタリアの滞在期間は3泊4日)でしたが。

仕事から離れてのんびり過ごすということの大切さを痛感しました。

顎のニキビはホルモンバランスの乱れからくるものだとよく言いますが。飛行機内のスキンケアが十分にできない時間も長かったし、時差ボケによる体内時計の狂いも相当なものだったと思っていますが

一緒に行ったのが夫ということもあり、自分のマイペースにもついてきてくれて穏やかに、いわゆるハネムーンを終えることができました。

 

自分が普段イライラしてしまう、飲み会で夫の帰りが遅くなることに対しても、いい気持がしないのはあるのですが仕事の疲れの溜まる日々よりはストレスを感じる割合が少ないように感じます。

夫への信頼感みたいなものも増したし、本当にいい時間だった。

 

次回の旅行計画も、GWに立てられたし。それを楽しみに保健師の日々も頑張っていこうと思います。

 

今週は、旅行で買ったお土産を配りつつ残り3日の看護師としての業務を遂行いたします。

がんばろーう。

 

 

 

 

笑顔でいること

 

実は今、ヨーロッパ旅行からの帰りの飛行機に乗っています。

12時間半のフランクフルトからの旅も残り1時間50分。フットレストのおかげでどうにか足がゾウさん並みに浮腫むことを回避し、眠れました。

 

今回旅したのはスイスとミラノ。夫の職場の先輩が留学中ということで、話を聞きつつ会いに行くことが主な目的でありました。

もう一つの大きな目的は、スイスのベルニナ急行に乗ること。世界遺産のエリアを走る高山鉄道で、スイスのクールというところから、国境を越えてイタリアのティラーノまで走りました。

お天気も良く、最高の旅行日和。それが4日中3日続いていたので、本当に素晴らしかった。

 

最終日はミラノの街観光をしていました。

実はミラノに訪れるのは2回目で、最後の晩餐は見たので今回は夫のみ見てくることに。

その間私はスタバのロースタリーでコーヒーを飲み、ドゥオモの中を見て回っていました。

そしてイタリア料理!を食べていなかったので、お店探し。前回訪れた時にカルボナーラがとても美味しかった記憶があったので、どうにかこうにかお店を探して食べてみたけれど、前回ほどの感動はなく、、ちょい残念。ピザは相変わらず大きくて、お腹がパンパンになりました。笑

 

スイスからミラノ、トータル4日間の旅を終えて思うのは、外国のみなさんは本当にいつも笑顔であるということ。口角を上げて生きることの大切さ?のようなものを感じました。印象が良い人は、何かやはり得をする気がしますね。

 

今の職場も残り3日。そして4月からは新しく保健師として働きます。

緊張しますが、笑顔を忘れずに。ニコニコ頑張っていきたいと思います。

 

 

 

和巾点

 

こんにちは。

今日は格別に寒いですね。一瞬暖かい、春を告げる日があったから尚更そう感じるのか、にしても寒い。

 

そんな今日も今日とてお稽古日でした。お疲れさまです。

今週は和巾ということで手順を振り返っておきます。

【準備物品】

国焼きの水差し、お茶入れ

竹蓋置き

樂茶碗

お棚は使いません。

通常のお濃茶と同じように、和巾(古帛紗)にお茶入れを乗せて水差し前に置いておきます。

 

【点前】

・茶巾と茶筅を組んだお茶碗を持ち出す時、和巾に乗せた中継ぎとは置き合わせません。(古帛紗の格が高いから)

・基本的には炉の濃茶点前と同じようにやっていきます。ただ茶碗と置き合わせられないので、まず最初に中継ぎを清めます。お仕覆から中継ぎを出す時は、両手扱いです。

・最初にお茶碗を置く時に左手で置くので、壁ぎわのスペースが少し広いです。

茶筅は建水の右肩に置きます。

・中継ぎからお茶を出す時、3杓すくってから、茶杓で出すようにしながらさーっと濃茶を入れ物から出します。

・拝見の時、中継ぎを清める際には省略なしの草の四方捌きで行います。そして環付きに出す。拝見する側としては、畳の内側に入れない。菓子器と同じです。

 

和巾はだいたいこんな感じ。

茶通箱の方が難しいなーという印象でした。

和巾について拝見で聞くときは「古帛紗?のご由緒は?」。今回の古帛紗は、中宮寺の門跡さん(もんぜきと読みます)から頂いたものという設定でした。聖徳太子が亡くなったことを偲んで、天国にいる様子を想像して作ったという模様。天寿国繍兎文(てんじゅこくしゅうともん)というそうです。

また、今日は吊り釜の初炭手点前もやらせていただきましたが

こあげ、大あげ、こさげ、大さげ。忘れそうです。

茶通箱のポイントを復習しておきます。

 

・決まり文句がいくつかある。「今一種のお茶をいただきたく存じます。」「先ほどのお茶入れ、お仕覆の拝見を」「お棗、お茶杓、大津袋、木箱ともに拝見を」お客様も大変なお点前。出会いで返す時に、お詰めの客から道具を預かったら、2回目の道具を引いてから出す。また木箱は大きいので、へり内には入れない。

「先ほどのお茶入れのお形は?お釜元は?お仕覆のおきれじは?お棗は?お塗りは?お茶杓のお作は?ごめいは?大津袋のお仕立ては?(だっけな)お箱のお作は?」だったかな。お箱は利休好みのやろうぶた、作は利斎(千家十職の指物師)。

以上でございます。もう2回くらい茶通箱やりたい、、

 

以上です。

 

 

連休最終日

 

おはようございます。

今日の朝は急に寒いですね。土日の暖かさとは裏腹に、今日からはまた雪が降るかもしれないくらい寒いんですって。風邪ひかないようにしなきゃだ。

 

寒暖差も難題ですが、今は朝起きた直後の花粉症の症状(くしゃみ、鼻水)にも悩まされています。すんごいんだから。昨日薬飲んで寝たのになあ・・・と思いつつ。

 

さてさて、今日も今日とてやることリストを書き出していきます。

・ジムに行って筋トレと2kmランをする

・買い物する(ティラミスと鶏手羽先の煮物用。パンとバームクーヘンも買おうかな)

・ITパスポートの勉強。

・本屋さんで令和7年度のITパスポート参考書をみる

・古着やさんで指輪と帽子、コートを探す

・着付けの美容室に着物を持っていく日時について確認する

・美容室にいく

 

以上ですかね~夜は寒いみたいなので、早く帰りたいものですが。

今日はここまで。ジムの準備しよーと。

 

 

 

 

3月

 

 

おはようございます。もうお昼ですね。

今日は自分だけ3連休中日ということで、とてものんびりとした気持ちです。

 

今日も恒例の一日でやることリストを考えます。

・Canvaのしおりを完成させる(ホテルのアメニティについて調べてまとめる)

・ITパスポートの試験勉強(参考書の付箋をつけた問題について解く、パソコンで問題を検索して解いてみる)

・ゴルフレッスンに行く

・炊き込みご飯を炊く

・魚屋さんに出かけて夜ご飯を買う

・今週の献立を考える

 

こんなもんかなあ

最近は、肌のことが悩みでして顎のあたりのニキビと毛穴が気になっています。

今度品川の美容皮膚科行ってみようと思うけど、果たして効くのだろうか・・・?

とりあえずヨーグルトやらフルーツを意識的に摂取したり、夜沢山寝るようにして、顎をさわらない!ということを気を付けてみます。

 

おなかすいたね。今日はこれくらいで。

 

 

 

和巾、茶通箱

 

こんにちは。春が近づいてきました。

今日も今日とてお茶のお稽古。頑張りました。

最近は、やっぱりフルタイムで働きながらお茶やるって結構きついなと感じたりもしています。

アラサーの永遠の課題は余裕を身につけることですな…

 

さてさて復習。

元々四ヶ伝のうちの一つ、茶通箱のお稽古をやらせていただきました。

茶通箱はもともと四ヶ伝ではなかったけれど、なぜか後から四ヶ伝になったお点前。そして和巾は、四ヶ伝だったけれど茶通箱が四ヶ伝になったことによって四ヶ伝を外れたお点前。

【準備】

用意するものは、黒棗とお茶入れにお濃茶を1椀分ずつ。これを木の箱に入れます。黒棗は大津袋へいれ、左を下から上に結ぶ固結びを2回しておきます。箱に入れる時は、手前にお茶入れ。背中合わせにして黒棗を向こう側へ。

お棚のお点前なので、蓋置きは焼き物。今回のお棚は徒然棚でした。お茶碗は黒の樂茶碗。

 

水差しと木の箱は水屋仕事でご挨拶の前に持って出ておきます。

木の箱は、まず正面に置いてから蓋を開けて左側におきます。お茶入れを右側に出し、大津袋に入った棗を左手に乗せて、2回回して正面を手前に合わせてから木の箱の中に入れておきます。そして蓋を閉めたらそれをお棚の上に置きます。

【お点前】

お点前は、一椀めのお茶が出るまでは普通のお点前と一緒。

お茶とお菓子の問答の後、「茶巾、袱紗で今一種のお茶をいただきたく存じます」かな?お正客からこの言葉があるはず。

受け礼をしたら水差し蓋の上に置いてある茶巾を取って左手に裏返して乗せ、端と端を持って一度折り、建水の上で絞ります。そしてたたみ直してお釜の蓋の上に置きます。ここで水差しの蓋が開きます。ここで袱紗を腰につける。

木の箱を左手、右手と持ち、体の前で左の親指、右手親指、左4本、右4本と持ち替えてから左向こう、右手前を持って反時計回りに1回まわす。横向きに置き、箱の蓋を手前に立てかけて置き、黒棗の正面に親指をあてて箱の向こうに取り出す。

木の蓋をしたら今度は右手、左手の順に持ち、右手親指、左手親指、右4本、左4本、右向こう、左手前を持って縦に回し、再びお棚の上に置きます。

大津袋を正面に置き、2回ほどいたら右、左としごいてから黒棗を出し、左手に持った大津袋は下へだらんと垂らしてから一度折り、手前、向こう(向こうは人差し指と中指の2本指で)棚の上の木箱の左側に置きます。置く時は向こう側から手を外します。

黒棗を清める前に、袱紗をぽん!と一度はたき、草に捌いてから清めます。この時、黒棗の中に入っているのは濃茶なので、お茶入れを清めるときのように清めます。黒棗は建水の右肩に置いておきます。

そして一度出して帰ってきたお茶碗をとり、お湯を注いで捨て(ここで茶筅通しをするかは忘れた)、茶巾で拭いてからもう一度違う種類のお茶を点てます。

棗の中のお茶を3回掬い出して、掻き出さないけど掻き出すような形にしてさらーっとお茶を出します。つの字に棗の口を清めてから蓋をします。再び棗は建水の肩へ。

そのあとはいつも通り点てて、お服加減を聞きます。1杯目でお茶名のやりとりはしたので、2杯目はしない(だったはず…!)そのため中終まいもなかったはず…!

すぐにお水一尺を入れて、お茶入れとお仕覆の拝見の所望があるので一度お茶入れの上の茶杓を水差しの上に置き、身体の前にお茶入れを移動させてから黒棗をお茶入れのあった場所に置き、茶杓をその上に置きます。そして袱紗を草に捌いてお茶入れを清めます。

お仕覆は置いた手で取り、右手に乗せた後に左手に乗せてから出します。

その後、再びお茶碗にお湯を入れて建水に捨て「おしまいにいたします」

水を注いで茶筅通し、黒棗と茶碗を置き合わせ、お水一尺を入れて湯返し、釜と水差しの蓋をして建水を蓋置きに置いたら「お棗、お茶杓、大津袋と木箱の拝見を」

柄杓と蓋置きをまず飾ります。

最初にお棗を清めて出し、お茶杓、大津袋を出します。最後に木箱。空なので右手からとり、左手、右親指、左親指、右4本、左4本の順に動かし、右向こう、左手前を持って時計回りに2回回して出します。

まず建水を持って帰り、お茶碗を持って帰り、お茶入れとお仕覆を持って帰ってから、水差しに水を注ぐために片口の水次を持って出ます。

そして扉が閉まる。

最後は問答。お棗は利休型の中棗。大津袋は友湖、きれじは聞いてなかったような…忘れてしまった。

木箱は?と聞かれたら利休型?だっけな…これも忘れてしまった。

 

こんな感じです。まじで復習って時間かかります…

ちなみに来週は和巾点てらしいです。

今日姉弟子さんがお稽古してたことをなんとなく復習してみます。

【準備】

古帛紗がメインになるのですが、その上に中継ぎという濃茶が入った入れ物を置いておきます。格が高いものなので、お茶碗を持って出ても置き合わせません。

 

【点前】

古帛紗の使い方:右下を右手で(人差し指と親指。人差し指が上)で掴み、左手、右手と4本指で支えてからすーっと両横まで移動させて、左手は下、右手は人差し指、中指、薬指で支えて持つ。拝見する時も同じ。

 

拝見を所望する時は「古帛紗、中継ぎ、お茶杓、お仕覆の拝見を」と言う。たしか。

袱紗の捌き方は草の四方捌きで、拝見に出す時も省略なし。だったはず。

 

今日は、毎回指摘されるお濃茶の時の中終まいと中終まいを解く動作を予習していったので、割とスムーズに進みました。言われたことを直すって、当たり前のことだけど大事だよね。

中終まいは、まず柄杓をたたんでから釜の蓋を閉め、蓋置きを柄杓の下に置きます。

お茶とお菓子の問答が終わってから、居前を向いて蓋置きから戻し、釜の蓋を開けてから柄杓をくむようにかけておく。お水を一尺入れたら(ここで湯返しはしない)袱紗腰。

 

長かった、、

今日はこのほかにも入子点て(曲げの建水にお茶碗を入れて運び出すお点前。足の悪いお年寄りや子どもたちに優しいお点前、ということになっている…)をやってたな。あと初炭点前

 

炭点前とか全然できてないから、自分で復習しないといけないなーと思いつつ。

今日はここまで。お疲れさまでした。