大学の時にこれ読んでたら、就活も失敗しないし投資ももっと早く始めてたけど、こんなこといってくれる親がいなかったです。投資はしてましたが。やっぱり格差は親から子へ受け継がれていくのがわかりますね。。 skysetlab.hatenablog.com コダイは大学時代に教育格差を卒業論文のテーマにしました。そのときから、親が優秀で金持ちだと東大などの有名大学に入りやすい傾向でした。いまはもっと顕著かもしれません。 しかし、それだけではなく文化的な移転が大きいということが当時
皆さんは変わらないものがあると思いますか? 今日は「動的平衡」という科学的な、しかし人間の根源について考える本を紹介します 動的平衡と相通じる考え方が哲学でもあります。本質とは何か?それは変わっていくものなのかもしれません。そして変わっていくことこそが生命なのかもしれないと思います。 続きはこちらhttps://blog.hatena.ne.jp/skysetlab/
今日は「競争優位を実現するファイブ・ウェイ・ポジショニング戦略」という本を紹介します。 私は、この本の中で個人と瞬間を合わせた造語 インスタビジュアル について考えたいと思います。情報化社会が進み、ゆっくり消費することができなくなったと感じることはありませんか? 消費を主観的かつ瞬間的に行うことは、現代の傾向です。誰もが発言権を得て、その瞬間思ったことを全世界へ発言する。このことは危険ですが、誰も咎めることができません。 さらにどんな素晴らしいものも瞬間的に消費されていく現
ナシーム・ニコラス・タレブは、レバノン系アメリカ人の作家、思想家、リスク・不確実性の研究者である。 大ヒット作「ブラック・スワン」を知っている人も多いだろうが、今回は 身銭を切れ 「リスクを生きる」人だけが知っている人生の本質 について語ります。 https://skysetlab.hatenablog.jp/
先日、崎陽軒本店のアフタヌーンティーに行ってきました。優雅な時間を過ごせて、コスパも良かったです。最近のホテルのアフタヌーンティーは5000円以上も多いですが、2200円でケーキもボリュームがありました。金額が高くてもいいならコンラッド東京もおすすめです。😮 続きはこちらから https://skysetlab.hatenablog.com/
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哲学を久しぶりに振り返って、大人になっても難しい学問だと気づいた。 マルクス・ガブリエルを読んで、わからなかった前提条件を調べるためにたくさんの文献を読み返した。 結局のところ、今の哲学で現代の問題を解決する術はなさそうだ。 しかし、歴史が繰り返していることを考えさせられる今、再度学ぶことには価値があるはずだ。 21世紀に偉大な哲学者が出てくるかは、まだ未知数だが絶対的な思考を欲しているのは事実だ。情報が早く、多すぎて判断基準がわからないのは私だけではないだろう。 そんな
サイゼリヤは凄い、 こんな安価で美味しい店は他にない。 夏休みの宿題をする学生とポケモンGOする高齢者たち。 私は本を読んだ。 日本人が苦手な「哲学と宗教」 この本は分かりやすくておすすめ。 プラトンからレヴィストロースで哲学は簡潔したのか? 今のところ、本質主義か構造主義のどちらが正しいかはわからないらしい。 ヘーゲルの偉大な三兄弟 キルケゴール、マルクス、ニーチェ 今必要な哲学とは? マルクスのいう、労働を疎外する資本主義がまだつづくことは問題だろう。実存主義の
しかし、カトリック世界一の教会を建てたところで人々は救われるのか?アフガニスタン難民がパキスタンにいる様子では、最低限の文化的生活は送れそうにもない。異教徒をイエスは救わないのか、ガウディが「神は完成を急がない」といったのは世界平和は2026年には完成しないことを知っていたのか。
サグラダファミリアは神の意向を表す素晴らしい建築で、スペインまで観に行きとても感動した。コロナを乗り越えマリアの塔は希望となったらしい。 日本人がイエスの塔の内部を自然のグラデーションでつくる過程をみて、誇らしい仕事だと思う。 2026年の完成後にぜひバロセロナを訪れたいと思う。
会社で機械のように働いてきて、このままではいけないと思っている人は多いのではないか? いつも資本主義に変わるいいアイデアを探している。世界中の天才の本を読んでも、答えはない。 結局、今目の前にあることに集中してやろうなんて言葉は要らない。 もっと具体的で実現可能なだくを提示して欲しい、もしくは自律的に考えることをしない方が幸せだったかも知れない。 しかし、私ではないが近くに大きな希望が見える。 彼はまだ不確実だが、確かに少しずつ前にすすんでいる。 計り知れない忍耐と努力
ディスタンクシオン ピエールブルデューの文化的差異と階級社会の問題を今一度考えてみたい、学歴資本や社会関係資本が重視される世の中によりなってると思う人にはこの本が原点だとお伝えします。