あなたのすきな餃子から、日本の食や農について考えてみませんか?お題企画「#餃子がすき」で募集します。|note公式
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あなたのすきな餃子から、日本の食や農について考えてみませんか?お題企画「#餃子がすき」で募集します。

具材の組み合わせや調理法、思い思いの食べ方まで、さまざまなたのしみ方がある「餃子」。自宅での手づくりから、スーパーでの購入、外食シーンなど、いつでもどこでも気軽に食べられる人気メニューです。そんな日々の食生活を彩る餃子が「すき!」という方も多いのではないでしょうか?

具材や皮へのこだわり、食べ方や調理のひと工夫、旅先で食べた忘れられないご当地餃子や、友人や知人から教わった意外な食べ方など「すきな餃子」についての投稿を「#餃子がすき」で募集します。

コラム、エッセイ、写真のほかにも、マンガやイラストなど、形式は問いません。餃子に入れる具材やつけタレ、餃子にまつわる思い出など、自由につづっていただければと思います。
すてきな作品は、noteのフードカテゴリページでご紹介します!

ハッシュタグ「#餃子がすき」をつけて、ぜひご投稿ください。
(過去に発表した作品でも、#餃子がすき をつければ参加可能です)


本企画への連携について

今回のお題は、2024年2月13日から3月12日の間、農林水産省と連携することになりました。

期間中の投稿方法

以下の方法でご投稿ください。
①noteアカウントで会員登録(ログイン)
②ニッポンフードシフト公式noteをフォローする

③ハッシュタグに「#餃子がすき」を設定して記事を投稿

・応募の際は「無料公開」で設定してください。
・既に同じようなテーマで投稿した記事でも、このハッシュタグをつけて編集・公開すれば応募可能です。
・一人で複数の作品投稿も可能です。

お題をはじめるにあたって

お題開催にあたり、農林水産省の担当者からコメントをいただきました。

昨年も実施した「カレーにこれ入れる」に続き、第二弾として「餃子がすき」のお題企画を実施します!
 
■「ニッポンフードシフト」ってなに? 
持続可能な社会が求められる中で、これからの「食」はどうあるべきか。消費者、生産者、事業者、行政が一体となって考えていく国民運動です。
 
■なぜ餃子なの?
ニッポンフードシフトのはじまりの一歩は、小さな気づきから始まります。
 
実は、みんなが大好きな餃子とその食べ方には「日本の食や農をめぐる事情」が詰まっています。
「餃子」は、多彩な食材が使用されるだけでなく、外食や総菜等の中食、家庭での内食といったあらゆる食シーンに幅広く馴染み、また、地域ごとに特色のある餃子も誕生しています。
餡に使用される具材は、豚肉、野菜、魚介類等が一般的ですが、国産食材のみならず輸入に頼らざるを得ないものもあります。
例えば、一般的には具材として豚肉が使用されますが、国産の豚肉でも餌の原料の多くは海外から輸入しています。また、餃子を包む皮の原料の小麦は、8割以上を海外から輸入していますが、国産小麦や米粉を使えば、モチモチ感とともに食料自給率がアップします。
これら一つひとつの食材の背景には、さまざまなストーリーがあります。
自分好みの食材を包んで、思い思いのつけタレも見つけて、餃子とその食べ方を通して、我が国の食について考えてみませんか?
 
このように餃子とその食べ方について考えることは、生きていくうえで欠かせない「食」について考えてみること。クリエイターのみなさまが「#餃子が好き」と書いてくださることで、食から日本を考えるきっかけになることを願っています。
 
▼餃子から見えるニッポンの食の課題を、動画にしました。投稿の前にぜひご覧ください。

投稿内容の利用に関して

投稿内容は、フードカテゴリページのほか、ニッポンフードシフト公式noteや公式ホームページ、公式SNSなどで紹介させていただく可能性がございます。
また、noteの公式X(Twitter)・Facebook・Instagramなどでも紹介させていただきます。

みなさんのご投稿、たのしみにしています!

<応募上の注意>
■ 応募作品について
・応募作品の著作権はクリエイターに帰属します。
・著作権法を遵守した内容で投稿をお願いします。「創作を後押しする著作権の考え方」をご確認ください。
・noteまたは他社が実施した他のコンテストで受賞した作品やそれに類似する作品の投稿はお控えください。
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