バリューブックスからのサポートについて
この前のnoteでしれっと触れたバリューブックスの件について説明する。
きっかけ
このnote執筆段階では俺のTwitterが凍結されているので、今となっては俺からしか見えないが、こんなやり取りがあった。
常識的に考えたら俺にとって都合が良すぎるので詐欺っぽい。だが俺は『コテンラジオ』『ゆる言語学ラジオ』のリスナーであるので、「これはマジだな」と確信する。
なので誰かが俺を推してくれるのを待たず、自ら立候補してトントン拍子に採用されたというわけだ。やはり人任せにするよりも、自ら動いたほうが良い。他人の動きはコントロールできないが、自分の動きはコントロールできる。
契約内容
ざっくりどんな内容の契約なのか説明する。最初に断っておくと、契約内容の公表はバリューブックスさん側に了承を貰っている。曰く、何も隠し立てすることは無いので全て話してしまっていい、と。
書籍代サポート
基本は上記紹介記事にもある通り、書籍代のサポートである。
俺の書籍代を毎月一定額までバリューブックスが負担
電子書籍も可
記事への使用有無は問わない
企画
ただ書籍代をサポートするだけでなく、何か一緒にやろうというものである。今の時点では具体的に何をやるとは決まっていないが、例えばゆる言語学ラジオでは本の買取キャンペーンをやっていた。
また2022年ベスト本紹介では、ゆる言語学ラジオの二人がおすすめした本をバリューブックスで販売し、その利益は全てゆる言語学ラジオに還元される、なんてことをしていた。
縛り
これだけ俺にとって都合のいい話なので、当然のごとく縛りもある。
毎月末に書籍名と単価を記した請求書を送る
2023年1月~2023年12月の1年間契約
双方の合意があれば翌年の更新を行う
以上。
なお、以下のような縛りは無い。
バリューブックスの宣伝
記事の事前確認・口出し
購入書籍の指定
企画記事にAmazonアフィリエイトを貼らない
要するに今まで通りに記事を書けるというわけだ。とはいえバリューブックスからサポートを受けているのにそのことを明記しないのはどうかと思うので、本しゃぶりでは参考書籍と記事の末尾にサポートされていることを記載するつもりだ。Twitterでも凍結が溶けたらプロフィールあたりに記載しようかとは考えている。
雑感
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人に対し何かをしてあげるという事は、全て「見返り」を期待しての行為だ。noteのサポートは文章を読むための「見返り」である。