バリューブックスからのサポートについて|honeshabri

バリューブックスからのサポートについて

この前のnoteでしれっと触れたバリューブックスの件について説明する。

きっかけ

https://twitter.com/alpino_kou2/status/1616801207561129987

このnote執筆段階では俺のTwitterが凍結されているので、今となっては俺からしか見えないが、こんなやり取りがあった。

常識的に考えたら俺にとって都合が良すぎるので詐欺っぽい。だが俺は『コテンラジオ』『ゆる言語学ラジオ』のリスナーであるので、「これはマジだな」と確信する。

なので誰かが俺を推してくれるのを待たず、自ら立候補してトントン拍子に採用されたというわけだ。やはり人任せにするよりも、自ら動いたほうが良い。他人の動きはコントロールできないが、自分の動きはコントロールできる。

契約内容

ざっくりどんな内容の契約なのか説明する。最初に断っておくと、契約内容の公表はバリューブックスさん側に了承を貰っている。曰く、何も隠し立てすることは無いので全て話してしまっていい、と。

書籍代サポート

基本は上記紹介記事にもある通り、書籍代のサポートである。

  • 俺の書籍代を毎月一定額までバリューブックスが負担

  • 電子書籍も可

  • 記事への使用有無は問わない

企画

ただ書籍代をサポートするだけでなく、何か一緒にやろうというものである。今の時点では具体的に何をやるとは決まっていないが、例えばゆる言語学ラジオでは本の買取キャンペーンをやっていた。

また2022年ベスト本紹介では、ゆる言語学ラジオの二人がおすすめした本をバリューブックスで販売し、その利益は全てゆる言語学ラジオに還元される、なんてことをしていた。

縛り

これだけ俺にとって都合のいい話なので、当然のごとく縛りもある。

  • 毎月末に書籍名と単価を記した請求書を送る

  • 2023年1月~2023年12月の1年間契約

  • 双方の合意があれば翌年の更新を行う

以上。

なお、以下のような縛りは無い。

  • バリューブックスの宣伝

  • 記事の事前確認・口出し

  • 購入書籍の指定

  • 企画記事にAmazonアフィリエイトを貼らない

要するに今まで通りに記事を書けるというわけだ。とはいえバリューブックスからサポートを受けているのにそのことを明記しないのはどうかと思うので、本しゃぶりでは参考書籍と記事の末尾にサポートされていることを記載するつもりだ。Twitterでも凍結が溶けたらプロフィールあたりに記載しようかとは考えている。

雑感

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