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長野県諏訪市に本社を置く精密機器メーカー、セイコーエプソン株式会社の公式noteです。グループ内で発信している社内報から厳選した記事を中心に、エプソンの姿勢や取り組み、それを支える社員の「熱量」が伝わるようなコンテンツをお届けします。

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長野県諏訪市に本社を置く精密機器メーカー、セイコーエプソン株式会社の公式noteです。グループ内で発信している社内報から厳選した記事を中心に、エプソンの姿勢や取り組み、それを支える社員の「熱量」が伝わるようなコンテンツをお届けします。

マガジン

  • セイコーエプソン「社内報アワード2024 受賞作品」

    セイコーエプソンの社内報「HARMONY」は社内報アワード2024において、2作品がシルバー賞、同じく2作品がブロンズ賞に選ばれました。こちらのマガジンでは受賞作のうち、noteで公開されている3作品をまとめています。

リンク

最近の記事

皆さんの“アクション”で、途上国に給食を。

エプソンは今年も「おにぎりアクション」を支援します。 当社は、2023年に NPO法人 TABLE FOR TWO (以下、TFT)が主催する「おにぎりアクション2023」を初めて支援しました。 今年もTFTを通じ、アフリカ・アジアの子どもへ給食をお届けします。 TFTとおにぎりアクション “TABLE FOR TWO” は「二人のための食卓」を意味します。 先進国の私たちと途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトです。 TFTは、食の不均衡を解消し、人々の

    • デジタル技術が紡ぐ伝統 「会津木綿」×「会津型」、パリで輝く

      爽やかな風が袖を通る7月のパリ。オリンピック目前の高揚感に包まれるこの街で、「Japan Expo Paris」の会場は、フランスの若者たちの熱狂とともに、異なる文化が交差する空間として盛りあがりを見せていました。 Japan Expo Parisは毎年20万人以上が訪れる、世界最大級の日本文化を紹介するイベントです。アニメ、漫画、音楽、さらには茶道や武道といった伝統文化まで、多彩な日本文化が一堂に会し、訪れる人々に体験の場を提供しています。日本からも多くの企業やクリエイタ

      • エプソンにおけるインクルーシブな障がい者活躍とは?

        「障害者週間(12月3~9日)」をご存じでしょうか? 障がい者の福祉についての関心と理解を深め、障がい者があらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、定められている週間です。 この期間に合わせ、毎年、国や地方自治体において、さまざまな取り組みが行われています。 エプソンでは、同週間に先立ち2023年11月に社長の小川さんが特例子会社*であるエプソンミズベ株式会社(以下、エプソンミズベ)湖畔工場(長野県諏訪市)を訪問しました。 本記事ではその様子をレ

        • 俳優の別所哲也さんと対談させていただきました。

          6月某日、セイコーエプソン株式会社の本店(東京都新宿区)にて、俳優の別所哲也さんと弊社代表取締役社長の小川恭範による「Management Talk」の対談が行われました。 「Management Talk」は「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」の代表を務める別所さんと様々な企業の経営者と経営理念やブランドについて語り合うという企画です。 対談では、エプソンのパーパスへの想いやブランディング、「省・小・精」と環境重視の経営に関する話題に加え、小川さんの入社

        • 皆さんの“アクション”で、途上国に給食を。

        • デジタル技術が紡ぐ伝統 「会津木綿」×「会津型」、パリで輝く

        • エプソンにおけるインクルーシブな障がい者活躍とは?

        • 俳優の別所哲也さんと対談させていただきました。

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        • セイコーエプソン「社内報アワード2024 受賞作品」
          3本

        記事

          小島慶子さん×小川社長 DE&I特別対談

          エプソンではDE&I推進活動の一環として、著名人と代表取締役社長 小川恭範との特別対談を実施。その発信を通じ、多様な人材が活躍できる企業文化の醸成を目指しています。 今回は第2弾として小島慶子さんをお招きし、「エプソンにおける障がい者活躍の意味」に迫ります。(第1弾の スプツニ子!さんとの対談動画はこちら) 小島さんはエッセイストやタレントとして活躍される一方、自身に障がいがあることを公表されています。 一人でも多くの皆さんにご覧いただき、障がい者活躍について考えていただく

          小島慶子さん×小川社長 DE&I特別対談

          山口真由さんとエプソン社員との座談会 『仕事もプライベートも自分らしく輝くには?』

          2024年3月8日の国際女性デーに開催した山口真由さん講演会・座談会「新しい時代の女性の働きかた ~自分らしく輝く女性に!~」。 法学博士・信州大学特任教授の山口真由さんをゲストに迎え、エプソンで働く女性3名と実施した座談会の様子を紹介いたします。女性のキャリアや働きかたについての悩み、職場や家庭での男女差などについて、終始にぎやかに対話が進みました。 自分らしく輝くための心がけや行動、会社に求められていることについて、山口さんからアドバイスや考え方のヒントをいただきまし

          山口真由さんとエプソン社員との座談会 『仕事もプライベートも自分らしく輝くには?』

          地球のためにSwitch off!~Earth Hour2024 活動レポート~

          エプソンは、『Earth Hour2024』に民間企業初となるインターナショナルパートナーとして、Earth Hourと共同で「地球のための行動」を呼びかけました。 リンク:世界規模の環境アクション『EARTH HOUR 2024』への参加促進活動を開始(2024年2月22日) | ニュース | エプソン (corporate.epson) 地球のために行動した時間を集計するオンラインカウンター『Hour Bank』において昨年実績の41万時間を上回る140万時間という大

          地球のためにSwitch off!~Earth Hour2024 活動レポート~

          夢と希望が持てる未来を変えないために。エプソンと一緒に今変えていくこと

          LEAP DAY(リープデイ)は沖縄の学生を対象とした人財育成プログラム『Ryukyufrogs』の成果発表の場として 2012 年から始まり、2017 年からは那覇市で開催されている総合的なカンファレンスイベント(主催:LEAP DAY実行委員会[株式会社FROGS内])です。2023年度(LEAP DAY 2023)は、教育・人財育成をテーマに 12 月 16 日-17 日の2日間開催されました。 今年のテーマは「変えたくない未来、変わる未来」です。一人ひとりが未来に残

          夢と希望が持てる未来を変えないために。エプソンと一緒に今変えていくこと

          世界で最も歴史あるロボコン「マイクロマウス2023」で個人出場したエプソン社員が優勝!

          2024年2月17日から18日に東京都立産業貿易センターで第44回全日本マイクロマウス大会(主催:公益財団法人ニューテクノロジー振興財団)が開催され、個人出場したエプソン社員の藤澤彰宏さんが「ロボトレース競技」で優勝を果たしました。   エプソンは優勝を記念し、社内でロボットのお披露目とエンジニア同士の技術交流会を行いました。本記事は、マイクロマウス競技の概要を説明した上で、技術交流会の様子をお伝えしながら、優勝したロボットの秘密、実走デモの様子、優勝した藤澤さんの感想につい

          世界で最も歴史あるロボコン「マイクロマウス2023」で個人出場したエプソン社員が優勝!

          「多様性」って何だろう? 海外の企業で勤務経験がある2人に聞いてみた!

          「省・小・精」から生み出す価値で、人と地球を豊かに彩る このパーパスの実現に向けて、エプソンでは多様な個性を持った人たちが、分け隔てなく活躍できる企業文化の醸成に取り組んでいます。 「社員が語るエプソンのDE&I」は、エプソンにおける「DE&Iの現在地」を社員の声を通じて発信するとともに、企業における多様性・公平性・包括性について改めて考えていく企画です。 第4回のテーマは「『多様性』って何だろう?」 海外の企業での勤務を経て、キャリア採用で入社した外国籍の社員お2人に、

          「多様性」って何だろう? 海外の企業で勤務経験がある2人に聞いてみた!

          ニッセイアセットマネジメント公式note編集部の皆さんと対談させていただきました。

          1つの「スキ」をきっかけにご縁がつながり、 当社のnote編集部メンバーが、ニッセイアセットマネジメント公式note編集部の皆さんと対談させていただきました。 その模様が前・後編の記事で公開されていますので、是非ご覧ください。 諏訪の地まで足を運んでくださった山田さん、貞包さん、 貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました!

          ニッセイアセットマネジメント公式note編集部の皆さんと対談させていただきました。

          気持ちに寄り添い、明日を輝かせたい。私たちにしかできない方法で。

          世の中から見たエプソンの価値(存在意義)とは何か? エプソンの製品やサービス、そして環境への取り組みが、 どのように人と地球を豊かに彩っているのか。 6つのストーリーを1本の動画にまとめました。 ぜひ、ご視聴ください。

          気持ちに寄り添い、明日を輝かせたい。私たちにしかできない方法で。

          自然からヒントを得た「新感覚のアイデア」が集結!~『Epson Nature Idea Award』最終審査会レポート~

          セイコーエプソンは2023年、大学生・大学院生(以下、学生)の発想力や創造力を発揮する場として、「自然からヒントを得た」アイデアを募集するコンテスト『Epson Nature Idea Award』を初開催しました。 同年12月22日にはコンテストの最終審査会及び授賞式をエプソンスクエア丸の内で実施。会場にはファイナリストとして選出された10組の学生が一堂に介し、プレゼンテーションに臨みました。 今回の記事では最終審査会から授賞式までの模様や受賞者のコメントに加え、本アワー

          自然からヒントを得た「新感覚のアイデア」が集結!~『Epson Nature Idea Award』最終審査会レポート~

          アートとデジタル技術の融合。高校生とエプソンがコラボ

          2023年10月7日、長野県松本市にリニューアルオープンした松本市立博物館。オープン前には、地域住民の皆さんのワクワク感や期待感を創出するため、「告知プロジェクションマッピング*」を実施しました。 *:2023年7月21日から2023年9月30日まで 告知として、通りからでも目を引く博物館内の階段に投写した映像は、松本第一高等学校(以降、第一高校)の学術探究コース 美術工芸系統の3年生13名が制作。松本城や上高地などの名所、また松本てまりや松本だるまなどの伝統工芸品が盛り込

          アートとデジタル技術の融合。高校生とエプソンがコラボ

          会津のモノづくり文化の“ハブ”。ヒューマンハブ天寧寺倉庫をご紹介します!

          福島県会津若松市天寧寺町に、会津のものづくり文化の“ハブ”となっているユニークな複合施設があるのをご存じでしょうか?   「ヒューマンハブ天寧寺倉庫(Human Hub Tenneijisoko)」(以降、HHT)は、漆器業・関美工堂さんの旧本社・工場をリノベーションし、2022年11月に開業した施設です。会津漆器に代表される地域のアナログ伝統産業とスマートシティとして先行するデジタル技術が融合し、モノづくりやコトづくりに関わるさまざまな人々が、出会い、刺激し合う場(Huma

          会津のモノづくり文化の“ハブ”。ヒューマンハブ天寧寺倉庫をご紹介します!

          23年間、エプソンが選び続ける「お米」のはなし

          みなさんは「金芽米」というお米をご存じですか? 健康を意識したメニューでも有名な「タニタの社員食堂」で採用されるなど、ここ10年程で広く知られるようになったおコメ商品です。エプソンでは2000年9月から長野県内の社員食堂で順次採用を開始し、現在では県内全ての社員食堂(13カ所)で提供されています。   金芽米にはさまざまな特長があります。「とぎ洗いが不要」「栄養価や食味に優れている」という点は生活者目線からもイメージしやすいと思いますが、実は環境面でも大きなメリットを持ち合わ

          23年間、エプソンが選び続ける「お米」のはなし