THE CALBEEのマガジン一覧

THE CALBEE

カルビー公式アカウント「THE CALBEE」です。歴史や開発秘話、社員の思いなど、カルビーにより親しみを持っていただけるようなストーリーを語っていきます。

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カルビー公式アカウント「THE CALBEE」です。歴史や開発秘話、社員の思いなど、カルビーにより親しみを持っていただけるようなストーリーを語っていきます。

マガジン

  • 特別対談

    カルビー(株)のトップが、社外の方とさまざまなテーマで対談します。

  • #やめとま話

    投稿コンテスト『ベストやめとま話』のまとめです。皆さまからのご投稿「#やめとま話」を編集部がピックアップしてまいります。

  • 職人魂-THE CALBEE

    商品づくりの現場を支えるプロフェッショナルな従業員にスポットを当てて、仕事に対する想いや、商品づくりにかける情熱に迫ります。

  • 商品秘話

    カルビーグループ商品の開発秘話や商品づくりへの思いを発信しています。

  • Calbee Lovers

    編集部がファンの方々の商品愛や想いを紹介していくとともに、noteのクリエイターの皆さんのカルビー愛あふれる記事をまとめています。

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特別対談

カルビー(株)のトップが、社外の方とさまざまなテーマで対談します。

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  • 6本

【特別対談】Calbee✖️KAGOME 「自然の恵み」を大切にしてきた両社が考える、農業とサステナビリティ経営のこれから

今回のトップ対談のお相手は、トマトジュースなどでおなじみのカゴメです。   両社は、お互い企業理念で謳っている「自然の恵み」を大切にし、畑での栽培・収穫から商品として生活者にお届けするまで、一気通貫のビジネスを行ってきました。生産者と契約し、農作物の栽培や収穫をサポートしているところも両社の共通項でしょう。   そんなビジネスを営む上で、今考えなければならないテーマがサステナビリティです。カゴメの山口聡代表取締役社長と、カルビーの江原信社長が、農業の未来や持続可能性について意

【特別対談】Calbee✖️TGES(後編)多様な企業が手を取り合うことで、循環型社会の未来は拓ける

脱炭素社会やカーボンニュートラルを目指す上では、企業同士が手を取り合って連携することが大切になります。 そんな考えのもとに行われている取り組みが「清原工業団地スマエネ事業(以下、清原スマエネ事業)」です。   この事業は、清原団地にあるカルビーの3事業所(新宇都宮工場、清原工場、R&Dセンター)と、キヤノンの3事業所、久光製薬の1事業所が連携し、エネルギーを一体管理しながら省エネを目指すもの。   事業所ごとではなく、“面的”にエネルギーを供給することで効率化を図るほか、独自

【特別対談】Calbee✖️TGES(前編)20%の省エネを達成した“日本初”の取り組みは、カルビー創業の精神につながる

カルビーをはじめ、多様な企業の製造拠点が集まる、栃木県宇都宮市の「清原工業団地」。 このエリアで、企業間が連携し、省エネルギーや脱炭素を目指す国内初の取り組みが行われています。それが、2019年から稼働を開始した「清原工業団地スマエネ事業(以下、清原スマエネ事業)」です。 参加しているのは、カルビーの3事業所(新宇都宮工場、清原工場、R&Dセンター)のほか、キヤノンの3事業所と、久光製薬の1事業所。これまでは、それぞれの設備で電力や熱といったエネルギーを管理していましたが

【特別対談Vol.3】Calbee×不二製油 地球の未来のために、食品メーカーがすべきこと

地球環境を考える上で、食品メーカーの役割はおいしい製品を届けるだけではありません。食品の原料調達の段階から、適切なものを使うことが求められているのです。   そういった取り組みをいち早く行ってきたのが、植物性油脂や大豆加工素材などの食品素材を手掛ける不二製油グループです。たとえばいま、世界中で使われる「パーム油」は、農園開発による森林破壊や強制労働などの問題が指摘されてきました。その中で、不二製油グループは他社に先駆けて、パーム油のサステナブル調達に注力しました。   カルビ

#やめとま話

投稿コンテスト『ベストやめとま話』のまとめです。皆さまからのご投稿「#やめとま話」を編集部がピックアップしてまいります。

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  • 23本

ベスト「#やめとま話2024」エピソード発表!~「かっぱえびせん」は今年で発売60周年~

1964年に発売された「かっぱえびせん」は、今年で発売60周年を迎えました。そこで、皆さまから「かっぱえびせん」にまつわる“やめられない、とまらない♪”話「#やめとま話」(50文字以上)を「かっぱえびせん」公式X(@CalbeeKappaCP)で募集しました(2024年9月12日~9月23日)。 「かっぱえびせん」公式X(@CalbeeKappaCP)の投稿↓ 約10日間の短い募集期間でしたが、600件以上も投稿をいただきました。いろいろな「かっぱえびせん」にまつわるバラ

「かっぱえびせん」発売60周年を記念して「#やめとま話2024」大募集!

※応募は締め切らせていただきました。 ご投稿いただいた皆様、本当にありがとうございました! 1964年に発売された「かっぱえびせん」は、カルビー創業者の松尾 孝が幼少期の好物であった“川えびの天ぷら”に着想を得て誕生しました。試行錯誤を重ねた結果、新鮮な天然えびをまるごと殻ごと使用することで、風味のよい、カルシウムも摂れる商品が完成。カルビーを代表するロングセラー商品として、幅広い世代の方に愛されています。 今年で発売60周年を迎えた「かっぱえびせん」のブランドマネジャー

投稿コンテスト『ベストやめとま話2021』受賞作品発表! ~8月10日は「かっぱえびせんの日」!~

今日8月10日は、“や(8)められない、と(10)まらない”の「かっぱえびせんの日」です! この記念日に向けて、皆さんから“やめられない、とまらない”話「#やめとま話」をご投稿いただく投稿コンテスト『ベストやめとま話2021』を初めて開催しました(2021年6月29日~7月26日)。 募集を始めてから、皆さんの投稿が楽しみで、毎日チェックするのが“やめられない、とまらない”状態でした。今回は30件もの投稿をいただき、その内容は多種多様で、非常に興味をそそられる作品ばかりで

#やめとま話

お腹を壊して何も食べられなくなった 恐る恐る柔らかいご飯を一口分をほんの少しずつ食べる 次に柔らかいうどん そうめん1本ずつ そしてお豆腐、白身魚 白いものだけだなぁ 妊娠中も白いものしか食べられなかったなー(見事に貧血になった) 本当に少しずつ徐々に徐々に お腹と相談しながら あー、お腹空いたー あー、ジャンクフードが食べたいよー 絶対お腹が受けつけないだろう 調味料も塩とお醤油とだししか使っていない 白身魚なども味をつけなくても甘さを感じるように

職人魂-THE CALBEE

商品づくりの現場を支えるプロフェッショナルな従業員にスポットを当てて、仕事に対する想いや、商品づくりにかける情熱に迫ります。

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  • 6本

「フルグラ®」の「名脇役」を支える”職人魂”

商品づくりの現場を支えるプロフェッショナルな従業員にスポットを当て、仕事に対する想いや、商品づくりにかける情熱に迫る、「職人魂-THE CALBEE」。第6回はレーズン選別のスペシャリスト、佐藤 早苗さんにお話をお聞きしました。 知る人ぞ知る、レーズン選別ラインレーズン選別のラインがあることは、実はカルビー内でもあまり知られていません。というのも、国内工場の中でたったの1ラインしかないからです。「フルグラ®」を製造している工場は、栃木県にある清原工場と京都府にある京都工場の

ポテトチップスのすべてを知り尽くした匠の“職人魂”

商品づくりの現場を支えるプロフェッショナルな従業員にスポットを当て、仕事に対する想いや、商品づくりにかける情熱に迫る、「職人魂-THE CALBEE」。第5回はポテトチップス製造のスペシャリスト、江口 豊さんにお話をお聞きしました。 シンプルだからこそ奥が深いポテトチップスの製造工程今回ご紹介する職人・江口さんは入社以来、約30年にわたり湖南工場で勤務し、そのキャリアの大半でポテトチップスにかかわる仕事に携わられています。 ポテトチップスの製造工程は、大まかにいえば、じゃ

現場があたりまえに動く、を支える“職人魂”

商品づくりの現場を支えるプロフェッショナルな従業員にスポットを当て、仕事に対する想いや、商品づくりにかける情熱に迫る、「職人魂-THE CALBEE」。第4回は工場保全のスペシャリスト、石田正夫さんにお話を伺いました。 保全の仕事とは…現場があたりまえに動くこと “工場”というと商品を作ることに目が行きますが、ポテトチップスだけでもカルビーグループ全体で1日約310万袋を生産しており、商品を安定して作るためには、製造ラインの機械はもちろん、工場全体のメンテナンスが不可欠で

500日に亘り、目に見えない相手と対峙した“職人魂”

商品づくりの現場を支えるプロフェッショナルな従業員にスポットを当て、仕事に対する想いや、商品づくりにかける情熱に迫る、「職人魂-THE CALBEE」。第3回は圧延のスペシャリスト、橋本 光希さんにお話を伺いました。 生地づくりの現場に欠かせない「圧延」とはカルビー広島工場では、「かっぱえびせん」や「さやえんどう」に加えて、各工場で使うスナック生地を製造しています。生地づくりの現場を橋本さんに案内してもらうと、まず目に飛び込んできたのはお餅のような生地。こちらは「かっぱえび

商品秘話

カルビーグループ商品の開発秘話や商品づくりへの思いを発信しています。

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  • 24本

ひとくちサイズの「フルグラ®」を全国発売するまでの道のり

オーツ麦を主原料とし、複数の穀物を香ばしく焼き上げたザクザク食感のグラノーラとフルーツの酸味と甘みが楽しめる「フルグラ®」。私たちにはそんな「フルグラ®」の栄養やおいしさを、もっと多くのお客様へお届けしたいという思いがありました。ひとくちサイズボールにし、いつでもどこでも手軽に食べられるようにしたのが、2020年3月に全国発売をした「カルビッツ フルグラ®」です。   2013~2014年のテスト販売では、高評価を得て大きな反響がありました。しかし、量産化へのハードルが高く発

「しあわせ」にこだわった!?あまじょっぱい「ポテトチップス しあわせバタ~」が生まれたワケ

かつて、新商品のポテトチップスを毎月、コンビニで期間限定発売する企画がありました。 「パリパリバリエーション」と呼ばれたこの企画では、数多くの商品が誕生。中には、人気の高さから“レギュラー”へと昇格し、現在は通年販売されている商品があります。 それが「ポテトチップス しあわせバタ〜」です。 2010年に期間限定で初登場すると、当時珍しかった“あまじょっぱい”味わいが人気に。以来、毎年期間限定で発売し、2015年に通年販売となりました。 4つの素材を合わせたことから「し

細い「かっぱえびせん」をつくろうから始まった! ブランド初の味替わり商品「フレンチサラダ味」

1964年に誕生し、今年で60周年を迎えた「かっぱえびせん」。 長い歴史の中で、発売から22年経った1986年に一つの転機が訪れました。ブランドにとって初となる“味替わり商品”の登場です。 その商品は「かっぱえびせん フレンチサラダ味」。現在は、毎年初夏に期間限定で発売されています。 「実は、細い『かっぱえびせん』をつくるというコンセプトから誕生しました」 そう話すのは、「かっぱえびせん」の開発に長く携わってきた伊藤政喜さんです。 初の味替わり商品となった「フレンチサラ

「コンソメパンチ」はなぜパンチ!?45周年を迎えたロングセラー商品の誕生に迫る

カルビーのポテトチップスにはさまざまなフレーバーがありますが、1970年代に誕生した「うすしお味」「のりしお」「コンソメパンチ」の3つは“定番”として長く人気を集めています。 中でも、異彩を放っているのが「コンソメパンチ」です。 発売当時、日本ではまだ珍しかった“コンソメ”をポテトチップスの味に選んだこと。そして商品名には、味だけでなく“パンチ”というワードを付け加えたこと。いろいろな工夫のもとに、この商品は生まれました。 「コンソメパンチ」が誕生したのは1978年。開

Calbee Lovers

編集部がファンの方々の商品愛や想いを紹介していくとともに、noteのクリエイターの皆さんのカルビー愛あふれる記事をまとめています。

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  • 13本

どうしてそんなに「堅あげポテト」が好きなの?! 座談会で神発言が続出

カルビー商品にはありがたいことに、熱狂的なファンがいらっしゃいます。そしてファンの間には、独自のルールや世界観があったりします。 発売日に商品を探してお店を巡る、 ケースで買いだめをする、 お菓子ではなく、“主食”や“野菜”として食べる、など。 THE CALBEE編集部では、こうしたカルビー愛、商品愛にまつわるストーリーにスポットライトを当てて紹介する企画「Calbee Lovers」をスタートし、今回で3回目となります。ファンの方々に商品への想いや、好きになったきっか

Calbeeさんありがとうございます♪

この記事は 1日では書ききれない気がします Calbeeさんのnote Calbeeさんのnoteが大好きです♪ 特に好きになったのはこの頃… (2023 5月かな?) 「じゃがりこメーカー」にはまってて 楽しませていただいてた頃に Calbeeさんのnoteで リアクションに 「今日のおすすめ」が出るようになりました リアクションも楽しいし 記事も読みごたえがあって 楽しくおもしろくて せっせと通いました じゃがりこメーカー♪ 「じゃがりこメーカー」も楽しくて

ピザポテト、君はメジャーになっていたんだね

ピザポテトというポテトチップス これを読んでいる貴方はすでにピザポテトを知っているかもしれない。 ピザポテトはカルビーのポテトチップスで、スーパーマーケットやコンビニエンスストアのお菓子売り場でもよく見かける商品だ。 ギザギザの厚切りポテトにチーズ味のフレークが載っていることが、他のポテトチップスとは大きく異なる特徴である。これがうまいのなんのって。 まさにピザの名にふさわしいカロリーの権化、Mr.ジャンクフードである。 公式ホームページでもその魅力は存分に発信されてい

Calbeeのシンポテトがうますぎた

今日スーパーに買い物へ行き、お菓子なんて買う予定もなかったが 誘惑に負けました。 ででん シンポテト  "金色バター味"  ...!? めっっっちゃおいしそう! と思い、気づいたら手に取りレジに並んでましたダイエットできません😂 そして特に気になったのが... 中身が気になり開けてみると ...こんな感じでした! とにかく薄い!そして小さい! けどポテトが折り曲げられたような形になっていて食感がサクサクッと面白い! 堅揚げポテトのような大きさと形だけど薄い分