【日記】ただいま、はてなブログ。

やっと気持ちが落ち着いたよ。思ってたより時間が必要だったみたい。

こんばんは、のりおです。

そして、ただいまです。

前回のブログを見ると、9月30日が最後だったみたい。

今日が10月19日だから、えっと...ずいぶん休んだね〜

先月のことを振り返って考えると、結局自分で自分の首を絞めてただけだったんだ。

わたしの悩みを整理すると、まず今年85歳の父の脳梗塞があったのね。

あと数十分遅かったらあの世行きか、後遺症が残ったかもしれない状態でした。

コロナ禍に乗じて実家に帰らなかったからな〜

もしこの時父が逝ってしまったらって考えの。

それに、久々に会った父は、ずいぶんヨボヨボになってたよ。

父のことは大好きなので、残された時間は後悔のないようにって思った。

ワクチン接種後の先月後半から、母がいない間「父ごはん」を持って実家に帰ることが多くなった。

思ってたより父の食が細くなってて衝撃を受けたよ。

もう今まで通りではなくなってるんだな、って残された時間を実感したら悲しくなった。

父の最期は近いかもなって思う中、母が控えてる癌の手術がある。

母は母で入院中は暇なのか、遺言的な電話がしょっちゅうかかってきてイラッとしたわ。

病人相手にこんなこと思うのはいけないことなんだろうな〜

その自責の念も加わり、だんだんモヤモヤした毎日になっていきます。

命を落とすかもしれない手術とか、開けたら閉じるだけの手術になるかもしれないとか、事前にいろんなことを聞かされてたから正直家族全員不安だったわ。

そして、その手術さえ無事に終われば気が楽になるんだよな〜って思ってた。

その手術がやっと昨日終わりました。

これがブログ再開のきっかけだね、間違いなく。

先生から手術後の電話がありこのように言われました。

「手術はトラブルなく終わりました。回復までおよそ1ヶ月の入院が必要となるでしょう。」

一気に不安が解消される瞬間でした。

父が残されたらどうしよう💦

母のお葬式では父が泣き崩れるだろうな〜

とか、そういう心配事がなくなって気が軽くなった。

退院までどのくらいっていうゴールさえ分かれば、父も母も今までより救われる思いでいるに違いない（笑）

さて、最後にわたしの「仕事遅い」問題。

ブログを休む宣言したあと、一度大きな雷が落ちました（笑）

この件については、めずらしくわたしに非がなく店長の勘違いだったけど（笑）

でもさー、こういうときって今回が初めてじゃないけど、店長はわたしにきちんと謝るの。

過ちを認めてきちんと謝ってくれるってすごいって思うよ。

ま、そのことがきっかけってわけじゃないけどさ、仕事辞めることにしたの。

親に何かあったとき、身軽でいたいって思ったんだ。

幸か不幸か、わたしには子供がいないので自分たちの暮らしを考えるだけで生きていける。

しばらくは実家通いが必要だしね。

店長に事情を説明して、新しい人を募集してもらうことにしたんだ。

店長は新しい人が来ても辞めると言わないで、落ち着いたらいつでも連絡してほしいって言ってくれたんだ。

自分でも「人がいないときは、声をかけてくれれば出勤します。」と言ってみた。

仕事自体は好きだからね。

そうそう、このことを伝えたときから、いきなりわたしが覚醒したの（笑）

なぜ？今さら？

突然、仕事がとても早くなりました。

もっと早くこうしておけば良かったと思うことばかり💧

新しい人はまだ来てくれませんが、そのうちきっと来てくれるでしょう。

このモヤモヤした中でも、しっかりいろんなとこに通ってたよ。

あ、そうだ、仕事辞めることを踏まえて、素敵先生のとこは次回で通うのを終わりにしました。

ベターホームは“和食応用技術の会”の秋冬に行きたかったけど、まだ実家で何が起こるかわからない状態だから泣く泣く断念。

でもまた再開する！絶対！！

ホームメイドクッキングは支払うお金は全部払ってるし、こっちを重点的に通います。

なんせ歩いて通えるほど近い。

キャンセルや変更はしやすいからね。

落ち込んでた中でも、いろんなことが習えたのは気分転換になったよ。

出来上がれば、気持ちは自然に上がるもんね。

ここまで自分なりに近況を説明して、結局どうにもならないことで勝手に落ち込んでただけってわかった。

どうにもならないことは深く考えても仕方ないってことなんだよね。

親は先にいくもんだし。

ということで、本日からブログ開始しました。

ブログ休んでる間に“和食応用技術の会”春夏コース修了しちゃた。

また今度改めて報告していくね。

今日はこの辺で。

また明日👋

あ、休んでる間もブログの読者登録、Twitterのフォロー外さないでいてくれてありがとうございます。

ピアノもしっかり続けてます。

イライラしちゃう日が続いても、夫がいつもやさしくて救われました。

感謝してます。