【ベターホーム】“和食応用技術の会”〝カレイの煮付け〟〝卵豆腐〟〝ごま酢和え〟習ってきた。
ベターホームの“和食応用技術の会”始まりました!!
こんばんは、のりおです。
待ちに待ったベターホームの春夏コースが始まったよ。
パンも和菓子もお菓子にケーキ、全部修了したわたしは今回苦手な料理を習うよ。
“和食基本技術の会”に通って少しでも料理に前向きになれれればいいね。
習ったのはこちら。
- かれいの煮付け
- 卵豆腐
- キャベツとにんじんの胡麻酢あえ
かれいの煮付け
もっと早く習えればよかった。
煮汁の量、調味料の役割、落としぶたをする理由、フタをしない理由などなど。
教えてもらえることがもりだくさんだったよ。
“お魚基本技術の会”で習う煮魚は〝いわしの生姜煮〟〝サバの韓国風煮付け〟のみ。
ふつうの煮魚はメニューにないの。
今までサブテキストの「メバルの煮付け」を参考に煮魚を作ってたけど、今回習えたことでたぶんもう大丈夫。
これから美味しい煮魚を作れそうだよ。
卵豆腐
〝卵豆腐〟って作れるんだね。
それだけで驚きだよ👀
それにしても、さすが“和食応用技術の会”最初に習うのは出汁のとり方だった。
昆布・かつおだしの『一番だし』と呼ばれる出汁のとり方から習ったよ。
この『一番だし』はイノシン酸、グルタミン酸の旨味が相乗効果で8倍になるんだそう。
1×1=1 ではなく、8なんだって。
今までだしのとり方を習うことは何度かあったの。
でもなんとなくだったからかな、復習したことなかった。
『一番だし』ってかつおだしと違うのかな?
かつおだしの代用ができるのかな?
だしは一緒って考えていいのかな?
な〜んてこと、教えてもらってきた。
昆布を30分も水につけておくし、『1番だし』は特別だってことは理解できた。
なんてったって×8倍の旨味だもんね(笑)
今回作った〝卵豆腐〟のだしが少し残ったんだ。
そこで、残りのだしを味噌汁に入れてもいいものか聞いてみた。
『一番だし』は深く考えないで使ってよいとのこと。
少量のだしが必要なとき用に、冷凍しておくのもよいとも教えてもらってきた。
それから卵についても教わった。
卵は58℃から固まるんだって。
知らなかったわ〜
そこでだしを58℃以下の『温かい」状態にしてから卵を入れるんだって。
300mlの流し箱の半分が一人分でした。
やっぱりコロナ禍、今までと違ってレシピが二人分になってる。
家族の少ないわたしにとっては、本当にうれしいレシピチェンジだな。
しかもカラーの写真になったし(笑)
先生のように切り口は美しくないけど。
キャベツとにんじんのごま酢和え
春キャベツを使ったよ。
この〝キャベツとにんじんのごま酢和え〟は、全く期待してなかったから嬉しい誤算だったかもね。
簡単に作れるうえ、材料はいつもうちにあるものだけ。
もう一品ってときはとても役に立つね。
今日作った3品、申し分なく美味しいです。
〝卵豆腐〟の吸いだし、個人的には薄口しょうゆを少しだけ足してみたいかな。
「だしは手軽なほんだしでもいいんですよ。美味しい味を知ってることが大事なんです。」
って先生が言ってたんだ。
確かにね〜
さて、“和食応用技術の会”の先生は“和菓子の会”、“週末のゆったりごはん”でお世話になった先生でした。
なんでも聞きやすいし、和菓子や週末ゆったりごはんのことも質問したら教えてくれる親切な先生なんだ。
これから半年(秋冬コースも習う予定だけど)、楽しみだな〜♫
今日はこの辺で。
また明日👋