母の付き添いで病院へ〜今後のことを悟ってきた〜
わたしの母は79歳、父は84歳二人とも元気だけど見送るときはやってくるんだな〜って実感しちゃってね。
こんばんは、のりおです。
今日は母の付き添いで病院へ行ってきました。
母は手術をした方がいいという持病を持ってまして、今日はその手術の予約の診察です。
手術は多分4月か5月。
全身麻酔なんだそう。
診察後一緒にランチをしてると、母が自分がもし死んだら...という話しを始めたんだ。
こうして死んだ後の話をじっくりしたのが初めてで、両親の「死」を初めて実感したの。
大晦日の義兄の死は突然すぎて何も考えられなかったけど、両親は違うね。
涙ながらに、「そんなこと言わないでよ〜」なんて言葉は出てこなかったよ。
両親の年齢を考えると、しっかり受け止めるべきなんだろうって今日悟った気がする。
母が言うには父が先ならいいけど、もし自分が先だったらって思うと不安らしい。
だよね、わかるわ、それ!!
残った父のことと、身寄りのない兄(わたしからしたら叔父)のことが心配でしょうがないって言ってた。
まあ、結局、取り越し苦労に終わると思うけどね。
でも父の年齢を考えると、そろそろ別れの覚悟をしておくべきなんだろうなって思った。
今後何が起こって、何に忙しなるかわからない。
そう思って時間のある今、去年の4月から今年の5月まで怒涛の【ベターホーム】に通いをしたんだっけって思い出した。
あ、あと、なんでも作れる50歳を目指してたんだった(笑)
そして今日、こうしていろんなことを母と話してたらいろんな別れについて考えたよ。
そういう日が来るって思うだけで、不安になってくるね。
でも避けては通れない道だし、義姉(わたしの兄のお嫁さん)は両親共に送ってるし、きっと兄は落ち着いていろんなことできるだろう。
と思う。
兄弟がいてよかった。
って思っても、結局誰がどんな形で先にあの世へ行くのかはわからないんだよね。
ということをくよくよ考えても仕方ないから、暖かくなる春【ベターホーム】を卒業したらどこかに両親を連れて行ってあげようかな。
その頃にはインフルエンザも新型コロナも終息してるよね。
あ、手っ取り早いのはお小遣いをあげるという親孝行か💦
今日はこの辺で。
また明日👋