【ベターホーム】お魚基本技術の会1月〜カレイとほたて〜
何もできない『カレイ』と『ほたて』が料理できるぞー!!
こんばんは、のりおです。
2020年幕開けの【ベターホーム】はお魚基本技術の会。
そういえば、1月のお魚基本技術の会の前に12月のサバを習ってるんだけど、まだ記事にしてない。
それと、「中華のお持ち帰り」。
この二つの記事は改めて更新します。
もちろん、無遅刻無欠席を貫いてます(^^)v
じゃ、早速今日のお魚基本技術の会を振り返ります。
かれいの姿揚げ
かれいは平べったいお魚。
3枚におろすことはしません。
「はい、かれい」って渡されても、何もできなかった昨日までのわたしとお別れです。
やったね♫
捌き方としては、鱗を包丁で取るとこから。
ヒレの部分も、臭みが残らないようにしっかりうろこを取ります。
食べるとカリッとして美味しいんだって。
それから、エラをハサミでチョキンチョキンします。
内臓を取り出すのは、ポケットみたいな切り込みを入れてから体をそらせるの。
内臓を押し上げつつ、まるで「イナバウワー」の状態で出していきます。
「へ〜」
不思議な感じだけど内臓が出てくる、出てくる。
と思ったら卵も出てきた。
下処理のゴールを見失うほどに💦
さて、下処理が終わったら、5分以上かけてじっくり揚げていくよ。
ほたてとグレープフルーツのサラダ
ほたては貝つきの状態で渡されます。
今回も新鮮な素材なだけに、殻がなかなか開きません。
その後食べられる部位の説明を受け、解体していきます。
解体後は「貝柱」「ひも」「生殖巣」が残ったよ。
今回は殻をお皿にする方法も教わりました。
自分のうちではやらないけど、おもてなしにはいいよね。
実食!!
旨かった!!
食べ応え十分。
〝かれいの姿揚げ〟は間違いなく、リピートしそう。
ヒレの部分も、尻尾もカリッとしてちょー美味しい。
また食べたい。
女性は大好き!!絶対!!
かぶ、ほたて、グレープフルーツ、クレソンの組み合わせのサラダ。
さっぱりしててホントに美味しい。
でも夫は苦手だろうな〜
そもそもサラダに果物が入るのがダメみたい。
個人で楽しむサラダになるわ💧
今まで「かれい」を料理したことなかったけど、食べてみたらすごく美味しかった。
サブテキストにも「かれい」の料理載ってるし、今度試してみようかな。
それから「ほたて」も。
殻付きのまま買っても、もう怖くないもんね。
今日はこの辺で。
また明日👋