こんばんは。
昨日は落ち込んでいた私。今日は一転、というか今一転、喜びに打ち震えている。
上の記事で「対面面接 with 大きすぎない上場SIer」と紹介した企業から内定をいただいたのだ。うおお。
しかも内定承諾期間を5月末までと、長めに設定できた。
ゆっくり考えつつ、とりあえず就活はまだ続ける方向で。
ただ一つ気がかりなのは、「もし入社意思があるなら内々定ということで手続きに入りますが」と言っていたので、まだ「ただの合格者」扱いなのかもしれないということだ。昨今の経済の冷え込みを考えると内定取り消しはあり得るため、そこは怖い。
さて、今日の説明会や、その他のアレコレについて書いていこう。
かっちりした採用担当の方、かっちりしたSIer
採用担当の方はお堅そうなお兄さん。寛容そうな社長も登場した。
金融や公共のシステムを堅実に作ってきた会社。いつでも必ず必要な仕事をしてきたからこそ、現在のような経済悪化にもそれほど影響を受けずに済んでいるらしい。
社長は「今は人生において大切な時期ではあるが、今の選択は意外と後々には重要ではないこともあり得る」とおっしゃった。「今の選択に失敗したら終わり」と思いがちな就活生・私にとって、この言葉は結構ありがたかった。
職種別採用ではないらしく、社長自身もエンジニアを目指していたのに営業に配属された人らしい。それは困るな。
規模は小さくてベンチャーみがすごいSIer
WEB説明会なのにスーツを指定してきて、しかし結局我々のカメラはオフという全く無駄なことをしてきた会社。間違ったURLでログインしていたため、30分遅刻して参加となってしまった。
社員数は100名弱で、採用予定人数も10名とかなのに、本日の説明会参加人数はなんと67人!それだけ良い企業、人気企業ということなのだろうか。
採用担当の方は明るいが落ち着いていて、話は聞きやすい。
完全に職種別採用だし、初年度に海外研修があるし、上流から下流まで関われるし、研修も充実している。社員の方々の雰囲気も良い感じ。多分落ちるけど、とりあえず選考を受けてみようかな…
先日の内定通知書の件
先日、以下の記事にて最終面接を紹介し、初めて内定を獲得した企業。
ここ、ちょっと雲行きが怪しくなりつつある。
まず内定承諾期限が4月末。これは通常の状況であれば標準的な期間だと思うが、緊急事態宣言も出ていて選考が全体的に遅れている現在では厳しいように思う。延長させてもらいたい。
また、私はシステムエンジニアで採用されたかと思い込んでいたが、募集職種には「コンサルタント、営業、システムエンジニア」みたいに表記されていた。そして内定通知書には採用職種が明記されていない。私はエンジニアになりたいので、明日電話するときその辺がどう決まるのかを確認しよう。
さあさあ、あとは色々な企業の履歴書や適性検査をやらないとな。
それとも、残っている説明会を視聴するか。
ではまた。