2024年 11月 24日
小さな駅のある風景
二人はこの駅から二駅隣のM市の高校に通っている。
朝は父親(息子)が通勤時に乗せていき帰りは母親が仕事帰りに載せてくる。
高校生になったら私たちの出番はずいぶん減った。
駅の横にレンガの建物があって初めて気がついた。歴史を感じさせる風情で、なにやら説明の看板があったけれど、写真を撮るのが精いっぱい。
今度一人できた時見てみよう。
昔は駅員さんがいたけど、今は無人駅だろうな。
先日買ったパンツ、私のどの服にも合いそう。
これは草木染の毛糸で編んだセーター。染めた人私、編んだ人姉。
わたしの草木染は全くの自己流。これは確か、赤紫蘇の葉、ヨモギ、ペパーミントだったような。煮出した液につけて、ウールだったのであまり長く煮ないで引き揚げ、焙煎液につける、というやりものは染まりやすいが、綿など植物性は染まりにくい。
もう探さない!と思ってもやっぱり探している。そして探し物が見つからないと、なんとなく気が晴れない。
わたしが一日のうちで声を出して笑うのは、10歳ボーイと卓球をしているときである。
ラリーが続いて面白いのである。
毎日やると必ず上達することを卓球からまなんだけれど、ピアノはなかなかです。
by norakoubou
| 2024-11-24 14:25
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