米大統領選挙で、トランプ氏が勝ち、ハリス氏が負けた。日本の衆議院総選挙でも、自民党が負け、野党が過半数になった。マスコミは原因探しを始めてる。日本の爺が眺めているいずれも、同じ原因と見る。すなわちバイデン大統領也。米で言えば、バイデン大統領にNOを示した結果、トランプ氏が勝った。ハリス氏はバイデン氏の身代わりということだ。たまたま副大統領だったが為に白羽の矢が立った彼女は運動期間が少ない状態で選挙に...
日本の衆議院総選挙でも、自民党が負け、野党が過半数になった。
マスコミは原因探しを始めてる。
日本の爺が眺めているいずれも、同じ原因と見る。すなわちバイデン大統領也。
米で言えば、バイデン大統領にNOを示した結果、トランプ氏が勝った。ハリス氏はバイデン氏の身代わりということだ。たまたま副大統領だったが為に白羽の矢が立った彼女は運動期間が少ない状態で選挙に駆り出された犠牲者とも言える..ガラスの天井なんて差別には程遠い出来事と言うべきだ。
片や日本。
バイデン大統領の下部と化し、安全保障は元より、上納金を届けていた岸田氏だ。更には全てに優柔不断な状態に加えて裏金問題の不始末さにNOを示した結果、石破氏は岸田氏の身代わりとして負け、野党が過半数になった..と言う現状だ。別に石破氏でなくとも、自民党は負けるべくして負けたのだ。
要するに、米バイデン氏は大統領に成って何をしたかったのだろうか。
大統領に成りたてのバイデン氏が、露プーチン大統領に「アメリカは原爆を使わない」なんて言わず、宇ゼレンキー大統領に支援の申し出をしていなかったなら、ウライナ紛争は起こらなかっただろう。露に侵攻された宇は、世界の見立て通り3日で負けただろう。これからの終戦協議では、3年間の反抗が無意味であった事を知る結果になるだろう。戦闘を命じられた兵士の死を、ゼレンキー大統領は どうして償うのだろう。
前回の米大統領選挙で、挙動を読めないトランプ氏が勝っていたなら、イスラル紛争は起こらなかっただろう。台湾海峡有事は、バイデン大統領が企む第2のウライナ侵攻である。正義の使者のポーズをした紛争バラ撒き人と呼んでも過言ではあるまい。
2025年1月20までは大統領の権限で悪あがきをしている..早よう、逝ね