野に棲む日日
人気ブログランキング | 話題のタグを見る

きのこ狩り

JINさんに昨年お願いしていたきのこ狩りへ出かける。
念願のきのこ狩り。

きのこは知っている人に教えてもらわないと中々手が出ない。
JINさんに感謝感謝。

落葉の里山を掻き分け歩く。
きのこ狩り_d0355199_11144076.jpeg



きのこ狩り_d0355199_11151331.jpeg
ムキタケ


きのこ狩り_d0355199_11155773.jpeg
クリタケ



きのこ狩り_d0355199_11174121.jpeg
お昼に森の中でムキタケ入りパスタをご馳走してもらう。
ご馳走様です。


きのこ狩り_d0355199_11181355.jpeg
晩秋の森は美しく、道なき道を彷徨うのは楽しいひと時。

自分も遊び場としての里山が欲しい!
「MY里山」探しをしようと決めた。

きのこ狩り_d0355199_11191683.jpeg
上から クリタケ、ヒラタケ、ムキタケ。里山からのおすそわけ。

JINさんに重ねて感謝。
ありがとうございました。

# by nonisumuhibi | 2024-11-19 11:13 | 野鳥・ネイチャーウォッチング・写真 | Comments(2)

地元の山も雪化粧

地元の山も雪化粧_d0355199_20294543.jpg
遅れていた白鳥の飛来。
やっと増えてきた。





地元の山も雪化粧_d0355199_20295182.jpg
大分寒くなってきたとは言え、
妙に好天が続く今年の秋。

# by nonisumuhibi | 2024-11-09 20:33 | 野鳥・ネイチャーウォッチング・写真 | Comments(0)

シマノのジオロックシステムの渓流ウェーディングシューズを愛用してきた。
計4足買い替え続けてきたので愛用と言っても差し支えないだろう。
このウェーディングシューズ、アマゾンのレビューではあんまり評判がよろしくなかったのだが、
その理由はジオロックシステム(面ファスナーで簡単ソール取り換え可能)が剥がれる、
そして、砂を噛んで接着力が落ちる等などだったが、自分に言わせてもらえば書き込んでいる人はこのシステムの画期的なことがわかっていないのである。
確かにデフォルトで使用しているとつま先部分が剥がれてくるのだが、そこに接着剤(セメダインX)を塗っておけば何ら問題ないのである。
なによりソール張替えの手間は格段に楽なのである。
最初から靴の大きさにカットされたソールのつま先部分とかかと部分に接着剤を塗りピタっと合わせてハイ終わり。
これが何と有難い事か。
アッパー部分の耐久性もそれなりにある。
自分は早期本流はブーツフットウェーダー、山岳渓流の時期はモンベルのアクアグリッパーなのでこのシューズで厳密に何シーズン持つかとは言えないけど、
大体2,3回ソール張替える位は持つのである。

当然、次もこのウェーディングシューズを購入するつもりでいたのだが渓流用のウェーディングシューズからはこのジオロックシステムはなくなってしまった。
シマノさんちょっと復活させてくださいよ。
ウェーディングシューズのソール張替え作業が本当に楽で気に入っていたのに・・・
価格もお手頃だったし・・・

今使っている2足が壊れたら(たぶん最後のソール張替えになる)どうしようか今から暗澹たる気分なのである。
8千円以下の鮎たびシューズを使い切り使い捨てにしていこうかな~などと考えていたりする・・・。

つま先とかかと部分は接着仕様、土踏まず部分は面ファスナー、靴のサイズに合わせてソールを最初から成形された形で部品販売。
この仕様でどこかのメーカーさんウェーディングシューズを作ってくれないだろうか。


ウェーディンシューズのソール張り替え_d0355199_20483312.jpeg


ウェーディンシューズのソール張り替え_d0355199_20485505.jpeg


ウェーディンシューズのソール張り替え_d0355199_20492032.jpeg

# by nonisumuhibi | 2024-11-03 20:46 | 釣りの道具 | Comments(0)

山の予定が流れた日曜日。
天気も良さそうなのでお昼に大河へダブルハンドのライン作りとキャスティング練習へ出かける。
と言っても記事の内容はキャスティングに関することではない。

川で網を張っている漁協のおじいさんと話す機会があったのでそのことを。

昔の川を知っている方と話すのは自分的には興味をそそる事であったりする。
今回も昔の川はそれはそれはたくさんの魚が居たこと、
川岸の風景が季節季節の花が咲いて見事だったこと。
ホタルが至る所に居て幻想的だったことを教えてもらった。
うん、羨ましい限りだ。

で、当然今の川は?という話になる。
鮎は本当に少なくなったと。
鮭も今年は全然網に掛からない。
サクラマスも全然上がってこないと。
とにかく虫が減って在来の魚の餌がなくなったとも言っていた。
その代わりブラックバスが本当に増えたと嘆いていた。
仕掛けた網に毎日のようにブラックバスが4,5匹かかると嘆いていた。

川が変わった大きな原因は何ですかと聞くとおじいさん曰くダムだそうだ。
魚が上流域と下流域を行き来できなくなった事が大きいと。
(これは納得のある意味期待通りの答え)
そして、意外だったのがダムで水温が下がって虫が減って在来の小魚が減ったということだ。
自分はダムのせいで水温が上がって溶存酸素量が少なくなっていると思っていたからだ。
この辺のダムは低層水を流しているらしい。

漁から帰ってきたおじいさんが今日獲れたブラックバスいるかね?と聞いてきた。
淡白で意外においしい事は知っていても遠慮した(笑)
大河へキャスティング練習_d0355199_19355215.jpeg
モクズガニなら食べるだろと言って3匹分けてくれた。
これは好物なので有難く頂いた。

大河へキャスティング練習_d0355199_19361513.jpeg

日は変わって今週の平日。
仕事の合間に日課の川見に行く。

今年の地元の川は珍しく鮎が多かったらしい。
地元のアユの網打ちする人曰く自分が川を見てきて今までで一番多かった年だと言っていた。
珍しく自分も産卵で集まって来てる鮎の群れを目撃した年だった。
直径3,4mの黒い群れ。

この日、岸際に産卵を終えて力尽きそうに泳いでいる鮎を一匹見た。

大河へキャスティング練習_d0355199_19371656.jpeg

鮭でも鮎でもサクラマスでも岩魚でもウグイでも・・・
海から上ってきて川に生命を運んでくるこの営みは尊い。
新潟や日本海側の本流のあるべき姿。

このことがわかっていない釣り人は意外に多い。





# by nonisumuhibi | 2024-10-23 19:34 | 川のこと山のこと | Comments(0)

寒河江キャンプ

寒河江キャンプ_d0355199_10082129.jpeg



寒河江キャンプ_d0355199_10085039.jpeg

恒例の寒河江キャンプはお肉を食ってお酒を飲んでウグイ釣ってひたすらのんびり。


寒河江キャンプ_d0355199_10092437.jpeg

# by nonisumuhibi | 2024-10-15 10:17 | フライフィッシング | Comments(0)