お祭りは、地域の文化や伝統を深く感じられる絶好の機会です。
数日観光することでももちろん楽しめますが、日常から離れて滞在すると、
深く地域文化に触れられ、心の豊かさを育み、精神的な安らぎをもたらすことでしょう。
それでは、東北で10～12月に開催されるお祭りをいくつかご紹介します！

-10月-
【れきみん秋祭り2024】（仙台市歴史民俗資料館より）
“「れきみん秋祭り」は、平成18年度より榴岡公園広場で開催している、東北地方に伝わる伝統芸能や職人の技術といった「無形」の民俗文化、芸術文化を紹介するイベントです。
仙台市内各地で継承されてきた神楽や、東北地方の特徴的な神楽、田植踊、鹿踊、剣舞など伝統芸能が一堂に会します。また、「松川だるま」や「仙台箪笥」、「遠刈田こけし」などの伝統工芸の職人による実演も間近でご覧いただくことができます。この他、独楽まわし、街頭紙芝居などの大道芸、ジャグリングなどの現代的なパフォーマンスも取り込み、伝統芸能と現代の芸能が融合するイベントです。”


■期間／10月26日(土)・11月3日(日・祝)
■時間／10:30～16:30
■会場／榴岡公園芝生広場・歴史民俗資料館内

◆れきみん秋祭り2024／仙台市歴史民俗資料館
https://www.sendai-c.ed.jp/~bunkazai/~rekimin/note/akimaturi.html


-11月-
【弘前城菊と紅葉まつり】（弘前市観光情報サイトより）
“山々が色づきはじめると、少し遅れて津軽の里も鮮やかな色に染まり、弘前公園の紅葉も約1,100本の楓、約2,600本の桜が美しい色を放ちます。
鮮やかなお城の紅葉の中で行われる弘前城菊と紅葉まつりは、紅葉を楽しみ、お互いに育てた菊を持ち寄って品評会などをおこなっていた観楓会が発展し、昭和37年(1962)に「菊ともみじまつり」の名称で始まりました。”


■期間／11月1日(金)～11月10日(日)
■時間／9:00～20:00(弘前城植物園の入園は19:30まで)
■会場／弘前公園（メイン会場：弘前城植物園）


◆弘前城菊と紅葉まつり／弘前市観光情報サイト
https://www.hirosaki-kanko.or.jp/edit.html?id=cat02_autumn_momiji

-12月-
【2024 SENDAI光のページェント】
仙台の冬の風物詩として1986年から開催されている「2024 SENDAI光のページェント」。
4列のケヤキに50万球のLEDが灯る光景は圧巻です。
今年も開催に向けて準備中です。


■期間／12月6日（金）～ 12月25日（水）（予定）
■時間／（詳細準備中）
■会場／仙台市民会館から国分町通（予定）


◆2024 SENDAI光のページェント／2024 SENDAI光のページェント公式ウェブサイト
https://sendaihikape.jp/
◆Instagram
https://www.instagram.com/sendai_pageant/

東北地方の滞在におすすめのドーミーは……
➡ドーミー中野栄
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