ホテルの方よりお勧めされた金沢駅北口にある魚がし食堂。金曜日11:30到着でなんと33人待ち！
しばらく待ってたが、20分で10人ほどしかはけなかったので、1時間待ちになると推測。新幹線の時刻もあり断念。


でも、元々こようと思っていた店があったので無問題。syupo さんお勧めの黒百合へ。
金沢駅百番街内ですが南口の方です（魚がし食堂からはめっちゃ歩いた）。


金沢駅構内という場所にありつつも、昭和28年創業の老舗。


活気ある店内。
最初に酒を飲むかどうか聞かれます。ハイと答えて生中ジョッキ@680を注文。


金沢に来たらやはりこれをね。金沢おでん。
こちらの人は夏でも食すらしい。バラで頼みます。


出汁は薄味


金沢おでんの代名詞。車麩@350。これが食べたかった。
麩なんだけど、外側と内側で食感が異なるのが美味しい。


赤巻き@250。優しい味わい。


角天@250。思ったより柔らかい。出汁を吸ってる。


へしこ@680。鯖や鰯を塩漬けしたものを米糠に長時間漬けて熟成させたもの。
味が強めで、大根おろしを乗せて酢に漬けて頂きます。食べるの初めて。まさにザ・酒のつまみ。



この後用事があって酔っ払うほど飲めないのだが、ついもう一杯。

こちらではメジャーな金時草@580


それにどじょうの串焼き@250✖️2。


小さい魚体を燻製？っぽくしてるので、小さいカケラ状だが味が濃い。
ザ・酒のツマミNo.2。石川県民が酒好きな事を表している。


金時草の方は、ほうれん草とワカメを足して２で割った感じ。水分を湛えている。
これも美味しいね。



地元の名物を一通り押さえられて、最初の店より個人的には満足度高かった。
本当は日本酒と食したかったが、それ行けなかったのだけが心残り。

この後実家で用事があり、敦賀で新幹線とサンダーバードを乗り継いで大阪まで行きました。
外国人の方も多く、乗り換えは


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記念すべき1300回目は、中野の名店で。
この日は1人飲みで中野まで遠征。
中野駅で降りたの初めて。飲み屋街の広がりにビックリ。
（中野には別の意味で驚かされることになるがそれは別記事で。）
まずは北口を出てさほど遠くない場所にある中野の名店、第二力酒蔵を訪問。　


正面玄関はこんな感じ。中々いい感じの佇まい。


魚料理で有名なお店です。外に見えるように魚のショーケースが。
14:00の口開けすぐに入店。既に何組か常連さんと思しき客が何組も。


大箱の店なので不安はないが、こんな中途半端な時間でもどんどん客が入る。
複数人の客は、17:00までという条件付きで2階に通されてました。
1人客は入口すぐのカウンターへ。



お通しはベーコンとキャベツの炒め物。ここは魚と違うんだ。。



まずは生＠650をいただきます。



鰺のたたき＠1300。注文してすぐに供された。
涼し気な器で山盛りの氷とともに。

流石中野の名店、大変美味しゅうございました。
食べログの居酒屋百名店にも選出。
なお、今回は安めのメニューしか頼まず＠6弱でしたが、お値段は結構高めで、手加減せずに頼むとすぐに万行きそうです。



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この日は伊勢佐木町の老舗を目指して。
伊勢佐木町長者町駅の筋から２本ぐらい南に下った曙町のエリア。
周りは風俗店ばかりですが、牛鍋で有名な荒井屋なんかもあります。


荒井屋の斜め向かいで、こちらも長年続く横浜の老舗。
やきとり　井筒屋にやってきた。


正面から。両隣も飲食店。


創業昭和３年（1928）って96年続いてたってこと？！
もうすぐ100年、すごい。


16:30の口開けと同時に入店。その後常連さんが2組来られてました。
店内はシックな面持ち。


寿司屋のカウンターよろしく新鮮な魚介類が並びます。


こちらはカンハチかな。山葵がめっちゃ効く。


鯵は生姜と葱で。


鉄板の赤身。


タコはコリコリ。


やきとりと店名にあるが、他の客も刺身や魚の注文が多かったような。
飲んで食って＠5弱。
安いわけではないですが、十分な価値がある。
横浜の老舗居酒屋を堪能できました。

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