あざみ野駅周辺・西側1ブロック内 : 白血病から回復、そして食べ歩き

白血病から回復、そして食べ歩き

急性骨髄性白血病(前骨髄球性)を機にブログを開始。2018年8月頃までは闘病記中心。 それ以降は、あざみ野・たまプラーザを中心に食べ歩いています。

Category:食べ歩き(たまプラ・あざみ野) > あざみ野駅周辺・西側1ブロック内

この前行ったばかりなのに早速再訪。
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1人で先に行ってしまったが。元々この店を見つけたのは妻で、どうしても来たいということで。
そしたら土曜の17:00訪問にもかかわらず、店内満席になりそうな勢い。
ギリギリテーブル席に入れました(我々とタッチの差で入った後客はカウンター)。
前回の予言「流行る店の要素を備えている」は的中。次からは予約が無難かも。
外席で飲んでるご夫婦もいましたね。
ただ、土地柄か早めに入っている人も多く、18時には帰る客もちらほら。
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妻はベルトゥーレ(スパークリング辛口)@690、私はデュワーズハイボール@590。
角のように生えてるのはお通しのグリッシーニ。
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ツナと4種の豆のサラダ@590。
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肉肉しいほどにツナが入ってます。豆との相性も抜群。
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シャルキュトリー盛り合わせ@1390
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このぶ厚いパテっぽいのが美味しかった。
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唐辛子入りサラミでレバーを巻いて。美味い。
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ポルチーニ大根@590。なかなか美しいビジュアル。
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大根はちょっと辛かったが、周りのポルチーニが美味。
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妻はペローニ@790を。注ぎ方が下手で泡だらけに。
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この日の本日のパスタ@1290はキノコのペペロンチーノ。
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アルデンテの湯で加減で美味しかった。
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目立つ位置にあるというのもあるが、価格もリーズナブルで、味も良し。
人気が出るのもよくわかります。


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あざみ野駅嶮山方面に向かって徒歩1分。
Tokyo Rice Wineの並びに新店を発見。なんとオープンして1週間(10/11)!
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インスタグラムはあるが未だ食べログにも登録されてない。
店名は藤の花からきているらしい。
17:40頃入店で、先客はいたがすぐ退店されたので店内の様子をパチリ。
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カウンターはこんな感じ。フロアを取り仕切るママさんは、笑顔が素敵なちゃきちゃきタイプ。
まだ認知されていないようでこの時は空いてたが、流行る店の要素を備えている。
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まずはビール。敢えて生ではなくペローニ@790を。スッキリタイプ。
右のはお通しで自家製グリッシーニ。お通しは@0でした。

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茄子のカポナータ@390。

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トロットロに煮込まれた茄子が旨ーい。玉ねぎやオリーブも入っており複雑な味わい。
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デルノーチェのグラス@690。ミネラル感の強いシャルドネ。
甘み抑え目でミネラル感強い。料理を邪魔しないタイプ。
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この日はおすすめとアナウンスがあった2品を素直に注文。
おつまみチャーシュー@690。
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ローズマリーなどの香草で煮込まれたホロホロのチャーシュー。
間違いないやつです。美味しい。
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3点のつまみを頼んで酒が足りるはずもなく。
フォルティグラス@790を。サンジョベーゼ。奥行きのある味わい。
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こちらもお勧め。白子グラタン@990。
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しっかりと白子が入っている。
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グラタンのソースはシャバ系。味がしっかりついててとてもおいしい。
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価格もリーズナブルで味も良し。流行ること間違いなしの店です。

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とある6月の土曜日。地元でランチということで、こちらの老舗に。
桂林
自身が移り住んだ24年以上前からある町中華。
FUKINOTOHの並び。
地上には町中華らしく数限りない料理の種類を示す看板が。
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入口は2階。自動ドアもおそらく24年前から。
この日、4人掛けテーブル×7.5卓あるエリアがほぼ満席という賑わいようでした。
お店自身は、それに加え座敷席に個室もあります。
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メニューの中から、麻婆蕎麦@935(税込み)を。
甜面醤ベースの濃い味。
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麺は中細縮れの中華麺。
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麻婆は四川の本格派ではないが普通に美味しい。
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妻は海鮮そばセット(@税込み935)を。
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チャーハンいただいたが、結構ぱらっとして本格派だった。
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4月12日あざみ野駅前に開店のAzamino Base
コストコの商品が小分けにして売られている。
これは1週間ほど経った頃。店頭には列ができてました。
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コストコに入ったことないので興味津々で行ってみたが・・・・。
元々のスペースが広くないのもあり、品数少なく今一歩な印象。
八幡屋磯五郎のでかい七味とか珍しいものはあったけど、もう行かないかな・・・。
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で、久しぶりのアクバルへ。というか、このブログでは初訪問となる。
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たまプラーザとこちらのあざみ野、そして相模原市で印度食堂なんかれ、と3店舗を運営。
1982年設立と創業42年の老舗。本格的なインド料理を提供。
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せっかくなのでインドで大人気というクラフトビールを。インディアンペールエールポメロ@620。
後味に桃の果汁のような甘味が。まさにフルーティーなビールでした。
この価格で出しているのは安いね。
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色々食べたかったので、タンドリミックスグリルのセット@1870を。
タンドリチキン1ピース、チキンティッカ1ピース、シークカバブ2ピース、ポークカレー、ミニサラダ、フルーツライタが一皿に。焼き物が一番充実したセット。
そして小ライスも乗っていますが
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もちろんナンもドーンとついてくる。
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シークカバブは2本も。
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結構スパイシーな味付け。
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ナンに挟めばインド風ホットドッグに。ナンの甘さとシークカバブのスパイシーさがなんとも絶妙なハーモニー。
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左がタンドーリチキン、右がチキンティッカ。
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タンドーリチキンは、カレースパイスの味付け。
チキンティッカはプレーンな塩味。
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こちらもナンで挟めばインド風チキンフィレサンド。
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ポークカレーはマイルドなタイプ。ナンの甘味とよく合う。
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ミニサラダにかかってるのは、昔あったブーンのドレッシングをほうふつとさせるもの。
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結構な分量でおなか一杯。フルーツライタは妻へプレゼント。
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妻が頼んだのはクラブマサラ@1540
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こちらは甘みの強いパスタソースのような感じ。カニの爪がゴロゴロと入ってました。
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久々の訪問だったが大満足。偶々かもしれないが、私以外は全て女性のお客さんでした。
インド料理は女性受けがいいのだろうか。

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2月2回目の三連休のこと。
1年ちょっとぶりチーズ×隠れ家FUKINOTOHへやってきた。
義理の母と家族一緒に計5名で訪問。
本当は玄品フグをと思ったのだが、2月は河豚のハイシーズンだからか一杯で叶わず。
でもこちらも気に入っている店で、今回3回目の訪問。ビルは古いがあざみ野駅前の好立地。
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雑居ビルながら、こちらだけはオサレな店構え。
ぐるなびで予約して訪問。
比較的取りやすい印象はあるが、行ってみると、土曜夜ということもあり、ほぼ満席の状態。
予約なしでの訪問は厳しいようだ。
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最初の乾杯は、ポールスター樽詰めスパークリング@700。
ほの甘くて飲みやすい。
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前菜は、こちらの盛り合わせ@1600×2を頂いた。
正確に料理名が覚えられなかったが、右下がタコのラグーソース、牡蠣と菜の花、茹で豚、いなだのカルパッチョ。
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苦手な牡蠣以外を頂きます。良い感じの前菜。
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すぐにワインへ。モルドヴァ共和国のシャルドネ、アグリ・ラダチーニ@700。
米国のほど濃厚ではないものの、シャルドネらしさはしっかりと分かる。
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いなだのカルパッチョ(@?)を単品で。
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フランクフルターブルスト(粗挽き生フランク)@700
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シーフードと四種木ノ子のアヒージョ(バゲット4枚付き+1枚)@1000+60
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バゲットが大きめなので食べでがあります。
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赤に変更。サンタトリニータ・キャンティ@700。まずはライトボディのからね。
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骨付き鶏モモ肉のコンフィ@1000。
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ホロホロに身がほぐれます。
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パルマ産生ハムとブラッターチーズのピッツア@2300
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ブラッターチーズを崩すのが見どころ。
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ピザ生地も薄くてなかなかに美味しい一品。
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牛モモ肉の赤ワイン煮込み@2000
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牛はほろほろにほぐれるまで煮込んである。
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4杯目はレ・オゼッレ・カヴェルネソーヴィニオン@700。
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そして、最後にリゾット・パスタ3連ちゃん。
パルマ産生ハムとポルチーニ茸のクリームリゾット@1600
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ペンネアラビアータ(値段不明)
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ワタリガニのトマトスパゲッティ(おそらく@1800)
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ワタリガニのエキスが染みたパスタは、アルデンテでの仕上がり。
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最後になんと、子供たちから結婚25周年祝いプレートのサプライズ。
そういう気づかいをしてくれる所まで育ったのかと感激。
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これだけ飲んで食って1人@6000行かず。
味もいいけど価格設定もリーズナブル。
もうちょっと通わなきゃね。

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