千葉・茨城 : 白血病から回復、そして食べ歩き

白血病から回復、そして食べ歩き

急性骨髄性白血病(前骨髄球性)を機にブログを開始。2018年8月頃までは闘病記中心。 それ以降は、あざみ野・たまプラーザを中心に食べ歩いています。

Category:食べ歩き(東京以外) > 千葉・茨城

佐原訪問時の昼食はここへ
元祖すずめ焼 麻生屋
天保三年1832年創業、192年という超老舗。
忠敬橋近くの好立地にあります。
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すずめ焼きといっても鳥の雀ではない。
小鮒など川で採れる小魚を背開きにして串に刺し、醤油ベースの合わせダレをつけて焼いた料理をいう。
店内では鰻料理がメイン。11時半に入店して入れたが、12時過ぎからは団体客が入っているとのことで、個人客は断られていました。
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店内には佐原の祭りのポスターが。八坂神社と諏訪神社、それぞれは開催する祭りが、計年2回あるとのこと。
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そういう日だったので、店内にも立派なひな人形。
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注文したのは源平重の上@4500。
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三段の一番上を開けると白焼きが登場。
香ばしく焼かれています。
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二の重には蒲焼が!
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三段重を広げるとこんな感じ。白焼き蒲焼を両方楽しめるお得なメニュー。
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白焼きは醤油に柚子胡椒と山葵でサッパリと。
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表面がパリっとしつつも、噛みしめると脂がジュワっと。
蒲焼とは別の食べ物だね。
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そして2の重の蒲焼はご飯にオン。ついてきたタレをたっぷりかけて。
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これはたまりません。至福の時。
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娘はうな重の上@4200
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妻は並@3700。違いが分かりにくいですが、身の厚さが違ったようです。
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そして、鰻を食べて忘れそうになったが、すずめ焼き@900もお土産に購入。
ついでに川海老を串に刺した鬼がら焼き@600も。
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川魚を割いて串に刺しており、丸ごと骨ごと頂ける。酒のつまみにちょうどいい。
注意して食べないと骨が刺さりそうになります。
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地のクラフトビールと一緒に。家でも佐原を満喫。
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3月最初の日曜日。
娘の運転で千葉県佐原までやってきた。八王子に行って以来。
東名川崎から乗って1時間半ちょっと、10時前に到着。
駐車場渋滞がひどいとの報をネットで見たのだが、実際はさほどでもありませんでした。
首都圏からさほど離れていないのにこの街並み。
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水路のある町は雰囲気も格別。来てみるといいね。
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女性用かつらのCMでも出てくる、水がジャーッと流れる橋。
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そして、佐原の中心イベントは小江戸佐原舟めぐり
通常大人1人@1300だが、きめらパーキングに停めると@1100に割引き。
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出発までに時間があったので、こちらたか蔵でテイクアウト。
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クリームどら焼き@400×2で腹ごしらえ。
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8人乗りの船で「町なみコース」出発。この日は1回に計3台船が出てました。
小野川を行き来しながら佐原の街並みを眺める往復20分程度の旅。
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丁度そういう日ということで、あちこちの船着き場にも雛飾り。
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船の上から眺める伝統的町並みは一見の価値あり。
この後の昼食は別記事に。
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昼食後佐原を後にし、やってきたのは香取神宮
車ですぐ。佐原とICの間にある。
下総国の一宮だけあって想像以上に立派。
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本殿も歴史を感じさせる黒トーンの厳かなものでした。
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で、参道で少しエネルギー補給。
梅乃家本店で一休み。
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甘酒@350。冷えた身体に染み入る。
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あまからセット@550。
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つきたて焼きたての団子は柔らかかった。
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日帰りで良い感じの小旅行に行けました。
20代の娘は、往復200k以上を運転してもケロッとしている。
若いってそういうことか。
アラカンの私にはもうできません。

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