市営地下鉄沿線新横浜 : 白血病から回復、そして食べ歩き

白血病から回復、そして食べ歩き

急性骨髄性白血病(前骨髄球性)を機にブログを開始。2018年8月頃までは闘病記中心。 それ以降は、あざみ野・たまプラーザを中心に食べ歩いています。

Category:食べ歩き(横浜市・川崎市および周辺) > 市営地下鉄沿線新横浜

9月中旬、出張帰りに新横で夕食。クルン・サイアムに続き、キュービックプラザで店を探索。
すると、よさげな未訪店を発見。
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鼎’s (Din's) by JIN DIN ROU
小籠包レストラン京鼎楼が手掛ける別ブランド。
関東・関西・海外合わせて39店舗を展開(記事執筆時)。
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店舗奥の方まで席があります。木曜19時過ぎに到着で、この時は空いてました。
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ザ・プレミアム・モルツ・香るエール@520。これ美味しい。
ちゃんと香るエールってわかる味。
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前菜から叩かれきゅうり@390を。
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乾燥海老に胡麻、パクチーもちょっと入って、しかも量がありお得なメニュー。
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肉汁爆弾小籠包@600。やはりここに来たらね。
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生姜を載せて黒酢でいただく。皮が思ったよりふわふわ。
肉汁はやや少なめかな。写真撮るのに時間を要したからかも。
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こうじくんの手包み焼売@560。4個がちょい偏って登場。
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思ったよりふわふわ。
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噛むと軟骨っぽいコリっとした食感がある。
なかなか行けます。
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角ハイボール@490を追加。いつもだが飲みやすい。
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最後はからしで味変していただきました。
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20分程度の滞在で全部で@2.5とお手軽な夕食でした。

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8月初のこと。出張帰りに新横浜駅で夕食。
ふらふらとみてたら本格タイ料理っぽい店を発見。
クルン・サイアム
株式会社SUU SUU CHAIYOOが経営。クルン・サイアム以外に、オールドタイランド、タイ料理研究所、タイストリートフードの計4ブランドを展開。
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お店の方は全て東南アジアの方(たぶんタイの方?)。
本格派の期待が高まります。
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カウンターに着席。店内装飾は完全にタイのノリ。日本人向けのエセではありません。
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ブランドの一つタイ料理研究所が赤羽にオープンしたばかりのよう。
こちらの女の子がキャラクターみたいです。
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箸袋もタイ仕様。根っからの明るい国民性が伝わってくる?
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やはりシンハービール@780をいただきます。
昔はもっと癖が強かったような。飲みやすくておいしい。
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クイッティ・オ・トムヤム@1300。
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スープベースはトムヤムクンそのもの。
辛すっぱ!! 本格的! 日本人に寄せてない。
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麺は米粉。柔らか目の細麺。麺をワシワシ食すというより、スープと合わせていただく料理。
そのスープの刺激が強いんだけど。
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袋茸。タイ料理には欠かせない。
いい食感です。
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ちゃんとした大きさの海老も2尾入ってた。
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調味料類。一つが唐辛子で他は酢などの液体。
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せっかくなので全部入れてみた。ただでさえ辛いのにより辛く。
暑い最中、ヒーヒー言いながら食します。
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いや美味しかった。新横浜のキュービックプラザで本格タイ料理が食せるとは。
こちらお勧めです。

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とある平日のこと。出張帰りに新横浜で夕食。
これまで味わい横丁を攻めてましたが、久しぶりに表側の飲食店へ。
SCHMATZ 読みはシュマッツでいいみたい。
ドイツビールとジャーマンソーセージがこの店の原点とのこと。
2022年時点で40店舗とHPにはある。
こちらはキュービックプラザ新横浜店
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1人と告げると、店内奥の1~2人掛けテーブル席へ。
そこそこ広めです。
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平日だけど頼んじゃいましたヴァイツェンのラージ@1639。
ml表記が見当たらなかったのだが結構な大きさ。拳と比べてみた。
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ヴァイツェンは爽やかな酸味に少し甘みもありゴクゴク行けちゃう。
暑い日だったのでこの大きさでちょうどよかった。
グラスにはしっかり店名が。
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お通し@385はプレッツェルとナッツ。ドイツって感じ。
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クラウトザラート@440を注文。ザワークラウトと似てるが、後者は発酵させて酸味を出すのに対し、こちらは甘酢漬けみたいな感じらしい。
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酢が爽やかに効いていて美味しい。確かにザワークラウトのような発酵感はないような。
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牛ラグーのタリアテッレ@1870。
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平打ち麺のタリアテッレはラグーソースとよく絡みます。
美味しい。複雑さはなくシンプルでシャープな味わい。
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結構な大きさの肉もゴロゴロと。
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輸入品のせいかビールは少々値がはりますが、全部で@4ちょっとの値打ちはありました。

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またも出張帰りにやってきました
新横浜あじわい横丁
金曜の19時過ぎということでいつになく混んでます。
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これまで戸隠まぐろやと訪れてきて、この日はこちら
横浜江戸銀
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一番奥まったところにある。
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奥まったところにあり目立たないせいか、外の喧騒とは打って変わって中は空いていた。
座敷席に先客1組で、カウンター1番乗り。後からもう1組カウンターに。
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生酒@1100をいただく。純米・純米吟醸・大吟醸のうち、一番量の多かった純米、桃の滴を。
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つまみの注文の仕方がわからず握りの特(真ん中)@2300を。
寡黙なご主人が握って下さいました。
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車エビ 海苔1本など江戸前といった仕事がしてあります。
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玉子は結構大ぶり。結局4分割していただいた。
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マグロ。
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年季の入った仕事ぶり。江戸銀ならぬいぶし銀のような。
その他の牛角とか立ち飲みの店の方が賑わっている中、長く暖簾を守られているのかと思います。

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出張の帰りにまたもや寄りました。
新横濱あじわい横丁
2か月ぶりの再訪。前回は金曜ということもあり、結構な賑わいで席を見つけるのが難しいぐらいだった。週半ばだったらすいてるかと思ったら、この日もそこそこ賑わっていた。
入口にある焼き鳥屋からは、店外まで人が溢れている。
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奥の一角はまだ余裕ありそう。前回訪れた戸隠の正面にあるこちらへ。
新横のまぐろや
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19時で客の入りは5割ほど。余裕で入れました。
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綺麗な店なので、中規模展開の資本系かと思ったら店舗はこちらだけの様子。
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注文は店員さんにお願いするタイプ。生中@600(税込み)にお通し@350。
今の季節らしくホタルイカ。
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週半ばということもあり、飲みより食べ中心で。
たこやき@500
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まん丸ではなく半球形タイプ。ビジュアルからは期待できないかと思ったが、
外はカリッと中はしっとりで予想以上に美味しい。
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鉄火巻き@700
店名のまぐろ関係も頼んどかないとね。
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ちょうど一口サイズ。鮪も新鮮でするする食べられる。
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この日はこれで退散。2千ベロ(ほとんど酔ってないが)でした。

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