8月最終週のとある日、その日は初めてスタジオで「太極拳」のプログラム60分を受ける。
参加者は2-30人ほど、女性7:男性3ぐらい。シニアの皆さんである(年齢は明らかに私が一番下)。
先生から「初めてですか?」とお声掛けいただき、気を使ってもらう。
初心者OKのクラスなので大きな問題はないのだが、先生やみなさんの動きについて行くのに必死。
本来太極拳で大事なはずの呼吸法や体重移動にまで意識が回らず。
足腰にいい運動になります。それにしても皆さん動きが頭に入ってて凄い。日本のシニアは元気なり。
運動の後は1人でランチ。駅から徒歩5分。たまプラ駅前通り商店街の外れまでテクテク歩く。
ちょっと変わったシステムが売りの「異端児」を初訪問。看板に「具材入れ放題」の文字が。
BAR/喫茶の店舗を昼間間借り営業している感じ(確認したわけではない)。
こちら、昼のみ営業で溝の口にも支店がある。
こちらでも「初めてですか。」と声掛けいただき、システムを説明してもらう。↓
最初に基本の味を5つ(醬油、塩、豆乳、カレー に今は限定で味噌がある)から醬油を選択。
初めての場合、基本の醬油か塩をそれとなく勧められる。
前会計で@900也をテーブルで支払う。
直にほぐし豚肉の乗った麺が登場。
この後のトッピングは自由に行えるというわけだ。
トッピングの種類は17(多分)。旅館の朝食バイキングを彷彿とさせる。
トッピングの種類は17(多分)。旅館の朝食バイキングを彷彿とさせる。
トッピングできるのは最初の1回だけ。
後にご飯としじみスープを追加できるので、麺食べ終わり後具材が余るように多めに入れるようアナウンスあり。
醬油ベースはほぼどのトッピングも合いますとのこと。
香味野菜好きなので、野菜類は全種類入れてしまう。
乾物等からは、魚粉とフライドオニオン(写真で札がないやつ)を選択。
生姜、ゆず、海苔、たまごは当然入れるでしょ。
一味、食べる辣油は結構入れたがさほど辛くなく。多めに入れても大丈夫かと。
自作まぜそばの出来上がり-。
自作まぜそばの出来上がり-。
たまごは黄身だけを小皿でサーブ(写真の前に割れちゃった)。
混ぜる前の麺リフト。中太麺でたれがよく絡む。たれは底にたまっており少なめ。
よーく混ぜてからの麺リフト。まぜそばはできるだけ混ぜる方が美味しい。
ニラ、ネギ、魚粉、辣油といった、まぜそばの典型的具材を乗せており、それらで味の大半が決まる。
間違いなく美味しい。パクチーが少量にもかかわらずそこそこ主張するが、大好きなので無問題。
麺量はさほど多くないのでサクッと完食。
残しておいた具にセルフでご飯としじみスープを足し、雑炊にする。
ご飯としじみスープは入れ放題なので、食いしん坊でもOK。
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ご飯としじみスープは入れ放題なので、食いしん坊でもOK。
ラーメンを自宅で作るときは、具材を多めに入れられるというメリットがあるが、そんな感覚である。
スキのない高品質なラーメン(例えば食べある記10の雅楽)の対極にいる、手作り感満載のまぜそばという感じ。
値段的には、「まぜそば全部乗せ」に「〆の雑炊」付きと考えると、納得感が得られるか(この辺は人による)。
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