翠陽のディナー後編です。
スープの後は
海老のチリソース アグリキュルチュール 農園の野菜たちと共に
誰もが好きなエビチリもこうなると神々しさを増す。
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海老が立派なのは当たり前。ソースがコクのある何とも言えない旨味を湛える。
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高原野菜の細い人参はカリカリの食感。
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こちらへのペアリングは
フランスアルザス産のオレンジワイン
シャルドネ・ヴァンオランジュ
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赤ワインのような香りとコクを持ちつつも、白ワインの爽やかさは失われていない。
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で、最後の肉料理に合わせるのは、チリのエラスリス
ヴィラ・ドンマキシアーノ・カベルネソーヴィニオン2017
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華やかな香りに果実味。力強いタンニンの後味。間違いないやつ。
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メインは国産牛フィレの煎り焼き 信州リンゴの甘辛ソース
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信州はリンゴの産地でもある。
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若干ウェルダーン気味だったが、それはそれとして美味しかった。
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食事は何と2種。普通なら選択制だと思うが。
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一つは葱叉焼の汁そば
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極細麺が心地よい食感。スープはスッキリ。
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桜海老入り五目チャーハン
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普通の海老も入りつつ。ぱらっとした完璧な仕上がり。
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食後のお楽しみデザート
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マンゴープリンには供えのタピオカココナッツミルクをかけて
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胡麻団子は外パリッパリ
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中はとろっとろの黒胡麻餡
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いやはや至福の時間でした。

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