リヴァプールMF遠藤航について、イギリス『BBC』に寄稿する記者がシーズンを評価している。
昨夏の移籍市場閉幕直前にリヴァプールに加入した遠藤。当初は現地で疑問の声も上がっていたが、昨年12月から主力に定着すると、プレミアリーグ優勝争いを繰り広げたチームの中で公式戦43試合に出場。2ゴール1アシストを記録し、カラバオ・カップ制覇にも貢献した。終盤戦は疲労の影響からか苦しんだ試合もあったが、移籍直後の評価を覆すパフォーマンスを見せていた。
そんな遠藤について、リヴァプール専門メディア『Empire of the Kop』の記者であり、イギリス『BBC』にも寄稿するジョーダン・チェンバレン氏も高く評価している。
チェンバレン氏は、遠藤を今季リヴァプールの“陰の英雄”に選出。「加入時には疑問の声も上がった日本代表MFだが、エリートレベルにはわずかに届かなかったものの、シーズンを通して勇敢に戦った。リーグカップ決勝やホームでのマンチェスター・シティ戦のパフォーマンスは戦士のようだった」と賛辞を送った。
しかしその一方で、新シーズンに向けた今夏の補強では遠藤のポジションである守備的ミッドフィールダーをターゲットにすべきだと主張した。
「私たちには適切な守備的ミッドフィールダーが必要だ。残念なことに、最高の選手デクラン・ライスは昨夏の移籍市場でアーセナルに行った。これはミスだった。今、新フットボールCEOのマイケル・エドワーズはクリエイティブになる必要がある。おそらく、パリ・サンジェルマンのマヌエル・ウガルテがターゲットになるだろう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c856e56a45f816b23d49d9dd93a5955d5a63acb1昨夏の移籍市場閉幕直前にリヴァプールに加入した遠藤。当初は現地で疑問の声も上がっていたが、昨年12月から主力に定着すると、プレミアリーグ優勝争いを繰り広げたチームの中で公式戦43試合に出場。2ゴール1アシストを記録し、カラバオ・カップ制覇にも貢献した。終盤戦は疲労の影響からか苦しんだ試合もあったが、移籍直後の評価を覆すパフォーマンスを見せていた。
そんな遠藤について、リヴァプール専門メディア『Empire of the Kop』の記者であり、イギリス『BBC』にも寄稿するジョーダン・チェンバレン氏も高く評価している。
チェンバレン氏は、遠藤を今季リヴァプールの“陰の英雄”に選出。「加入時には疑問の声も上がった日本代表MFだが、エリートレベルにはわずかに届かなかったものの、シーズンを通して勇敢に戦った。リーグカップ決勝やホームでのマンチェスター・シティ戦のパフォーマンスは戦士のようだった」と賛辞を送った。
しかしその一方で、新シーズンに向けた今夏の補強では遠藤のポジションである守備的ミッドフィールダーをターゲットにすべきだと主張した。
「私たちには適切な守備的ミッドフィールダーが必要だ。残念なことに、最高の選手デクラン・ライスは昨夏の移籍市場でアーセナルに行った。これはミスだった。今、新フットボールCEOのマイケル・エドワーズはクリエイティブになる必要がある。おそらく、パリ・サンジェルマンのマヌエル・ウガルテがターゲットになるだろう」
◆リバプールに加入して、昨季うちが切実に必要としていた6番としてプレーしてくれた遠藤航には感謝の意を表したい。
(カラバオカップ)決勝戦でのあのパフォーマンスは、いつまでも俺の記憶に残るだろう。移籍金1640万ポンド(33億円)は絶対にお買い得だった🇯🇵
・戦士だ
・遠藤はこの上なく良くて、大きなインパクトを与えた
<カナダ>
・完全同意だ!遠藤航はうちで並外れた活躍をしてきた。1640万ポンド(33億円)?絶対に掘り出し物だわ。
・アンフィールドでのシティ戦が遠藤のベストパフォーマンスだったよ
フランス紙レキップ電子版は21日、今シーズンリーグ・アンのベストイレブンを発表した。
パリ・サンジェルマンのFWエムバペ(25、平均採点数5・88)やDFハキミ(25、同5・95)らとともに、モナコの日本代表MF南野拓実(29)が選出された。
同紙は、「最終順位2位のモナコの3人の選手が選ばれた」とし、「左ウイングに位置する南野拓実(同6・08)はシーズン序盤、全速力でのスタート(最初の4試合で3ゴール3アシスト)の後、秋は低調だった。しかし見事に立ち直り、その闘志と素晴らしいフィニッシュは、アディ・ヒュッター監督率いるチームの2位確保に大いに貢献した。9ゴール6アシストでシーズンを終えた」と高く評価した。
◆レキップ紙ベストイレブン(4-2-3-1)
エムバペ(パリSG)
南野拓実(モナコ)
アクリウシェ(モナコ)
デルカステロ(ブレスト)
ゴロビン(モナコ)
リースメル(ブレスト)
バルド(ニース)
ブラシエ(ブレスト)
ダンテ(ニース)
ハキミ(パリSG)
ドンナルンマ(パリSG)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8ca6bddbdef31e75c44d23dfcd6f588328fdb63パリ・サンジェルマンのFWエムバペ(25、平均採点数5・88)やDFハキミ(25、同5・95)らとともに、モナコの日本代表MF南野拓実(29)が選出された。
同紙は、「最終順位2位のモナコの3人の選手が選ばれた」とし、「左ウイングに位置する南野拓実(同6・08)はシーズン序盤、全速力でのスタート(最初の4試合で3ゴール3アシスト)の後、秋は低調だった。しかし見事に立ち直り、その闘志と素晴らしいフィニッシュは、アディ・ヒュッター監督率いるチームの2位確保に大いに貢献した。9ゴール6アシストでシーズンを終えた」と高く評価した。
◆レキップ紙ベストイレブン(4-2-3-1)
エムバペ(パリSG)
南野拓実(モナコ)
アクリウシェ(モナコ)
デルカステロ(ブレスト)
ゴロビン(モナコ)
リースメル(ブレスト)
バルド(ニース)
ブラシエ(ブレスト)
ダンテ(ニース)
ハキミ(パリSG)
ドンナルンマ(パリSG)
<ブライトンサポ>
・南野?まじか、興味深いね
<ウェストハムサポ>
・南野の良い活躍が見られて嬉しい。彼はリヴァプールでものすごく過小評価されていると常々思っていたんだ。
<インド>
・南野はモナコでどうだったの?
<ブラジル>
・南野はモナコの主力選手の一人で、今シーズン15ゴール+アシストを記録し、彼とベン・イェデルはモナコのゴールのほぼ50%に関与している(前の試合では、南野は4ゴールすべてに関与していた)。ヒュッター監督は南野に調子を取り戻させることに成功した。
<リバプールサポ>
・タキ物語の成長編はいい感じだ