[9.18 U-20女子W杯準決勝 日本 2-0 オランダ カリ(コロンビア)]
FIFA U-20女子ワールドカップ コロンビア2024準決勝が現地時間18日に行われ、U-20日本女子代表はU-20オランダ女子代表に2-0で勝利した。22日の決勝でU-20北朝鮮女子代表と対戦する。
15日の準々決勝でスペインを延長戦の末に1-0で破った日本は、前半から主導権を握ると後半10分に先制。ペナルティエリア右のMF松永未夢がマイナスに折り返し、10番FW松窪真心が豪快に蹴り込んだ。
後半38分にはMF早間美空のスルーパスから松窪がGKと1対1になり、落ち着いて決めて2-0。チームはそのまま無失点で逃げ切り、ファイナルに駒を進めた。
日本は初優勝を飾った2018年大会、スペインに敗れて準優勝だった2022年大会に続く3大会連続の決勝進出(2020年は新型コロナウイルスの影響で中止)。2大会ぶり2度目の優勝を目指し、3月のAFC U20女子アジアカップ決勝で1-2の敗戦を喫した北朝鮮とのリベンジマッチに挑む。
https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?415204-415204-flFIFA U-20女子ワールドカップ コロンビア2024準決勝が現地時間18日に行われ、U-20日本女子代表はU-20オランダ女子代表に2-0で勝利した。22日の決勝でU-20北朝鮮女子代表と対戦する。
15日の準々決勝でスペインを延長戦の末に1-0で破った日本は、前半から主導権を握ると後半10分に先制。ペナルティエリア右のMF松永未夢がマイナスに折り返し、10番FW松窪真心が豪快に蹴り込んだ。
後半38分にはMF早間美空のスルーパスから松窪がGKと1対1になり、落ち着いて決めて2-0。チームはそのまま無失点で逃げ切り、ファイナルに駒を進めた。
日本は初優勝を飾った2018年大会、スペインに敗れて準優勝だった2022年大会に続く3大会連続の決勝進出(2020年は新型コロナウイルスの影響で中止)。2大会ぶり2度目の優勝を目指し、3月のAFC U20女子アジアカップ決勝で1-2の敗戦を喫した北朝鮮とのリベンジマッチに挑む。
コメント欄などから海外の反応をまとめました
【日本の2ゴール動画】
・1点目はなんてシュートだ!弾丸ボレーだ!!すげえ
・まじか!日本(のサッカー)は楽しい
<オーストラリア>
・日本は本当に強い 🇯🇵
<コロンビア>
・日本、よかったね!彼女たちはスーパーな試合をした
<スペイン>
・日本はもう一つの準決勝でオランダを圧倒し、偉大な10番・松窪真心の2ゴールで勝利した。
<マレーシア>
・オランダにとってどのポジションでも日本はあまりに強すぎた。オランダとのレベルの差が大きすぎたね…
コロンビアU-20女子ワールドカップは15日、各地で準々決勝を開催した。U-20日本女子代表(ヤングなでしこ)は前回決勝で敗れたスペインと対戦し、DF米田博美のゴールで1-0で勝利して4強入りを果たした。準決勝ではオランダと対戦する。
https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?415030-415030-flコメント欄などから海外の反応をまとめました
【U-20日本女子代表のゴール動画】
<レアル・マドリーサポ>
・日本のゴール。延長戦の流れを見ていると、あまり驚きはないね
<ブラジル>
・日本の選手がゴールを決めたとき、後ろ向きでゴールを見ずにヘディングした。こんなゴール見たことある?
<アメリカ>
・日本がスペインを敗退させた!!!女子サッカー代表におけるスペインの王朝が終わった!!!!🇯🇵🇯🇵🇯🇵
<メキシコ>
・日本 🇯🇵 は準々決勝でスペインを敗退させて、前回大会決勝でスペインに負けた雪辱を果たした。U-20女子ワールドカップの新女王が誕生する。
<コロンビア>
・日本が準決勝へ進出。2年前のワールドカップのちょっとした復讐だね 🫶🏻🇯🇵
[9.2 U-20女子W杯GL第1節 日本 7-0 ニュージーランド]
U-20日本女子代表(ヤングなでしこ)は2日、コロンビア開催のU-20女子ワールドカップの初戦でU-20ニュージーランド女子代表に7-0で勝利し、白星発進を飾った。
前回大会準優勝の日本は前半16分、MF松永未夢のクロスにFW土方麻椰が滑り込みながら合わせて先制点を奪う。土方はゴール後、チームメイトと共に自身の名前にあやかって肘と肩を順番に示す「土方ダンス」を披露した。ところが同24分にMF氏原里穂菜が交代で退くアクシデントが発生。MF早間美空が急遽投入された。
それでも前半38分、DF小山史乃観の絶妙なスルーパスに抜け出した土方が追加点をゲット。同41分にはFW笹井一愛、同45分にはMF大山愛笑がゴールネットを揺らして4-0で試合を折り返した。
日本は後半15分、小山がペナルティエリア内でボールを受けると冷静にゴールに流し込んで5点差とする。同19分にはGK大熊茜に代わってGK岩崎有波がピッチに入り、世界の舞台を経験。同35分に早間が得点すると同アディショナルタイムには笹井に2点目が生まれ、7-0でタイムアップを迎えた。
大勝の日本は5日のグループリーグ第2節でガーナと、8日のGL最終節でオーストリアと対戦する。各組上位2チームと3位のうち成績上位4チームが決勝トーナメントに進出する。
https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?414214-414214-flU-20日本女子代表(ヤングなでしこ)は2日、コロンビア開催のU-20女子ワールドカップの初戦でU-20ニュージーランド女子代表に7-0で勝利し、白星発進を飾った。
前回大会準優勝の日本は前半16分、MF松永未夢のクロスにFW土方麻椰が滑り込みながら合わせて先制点を奪う。土方はゴール後、チームメイトと共に自身の名前にあやかって肘と肩を順番に示す「土方ダンス」を披露した。ところが同24分にMF氏原里穂菜が交代で退くアクシデントが発生。MF早間美空が急遽投入された。
それでも前半38分、DF小山史乃観の絶妙なスルーパスに抜け出した土方が追加点をゲット。同41分にはFW笹井一愛、同45分にはMF大山愛笑がゴールネットを揺らして4-0で試合を折り返した。
日本は後半15分、小山がペナルティエリア内でボールを受けると冷静にゴールに流し込んで5点差とする。同19分にはGK大熊茜に代わってGK岩崎有波がピッチに入り、世界の舞台を経験。同35分に早間が得点すると同アディショナルタイムには笹井に2点目が生まれ、7-0でタイムアップを迎えた。
大勝の日本は5日のグループリーグ第2節でガーナと、8日のGL最終節でオーストリアと対戦する。各組上位2チームと3位のうち成績上位4チームが決勝トーナメントに進出する。
試合開始から
<アメリカ>
・日本にとっては簡単すぎる。ニュージーランドがズタズタにされてる。日本は見事なサッカーをしている。
・うちはあまり準備をしてこなかったチームみたいに見える、長い間一緒にプレーしてきたチームに対して。
【日本の1ゴール目動画】
・すでに1点リードを許してる。まだ18分しか経っていない。これは大差になりそうだ。
<ナイジェリア/アメリカ>
・日本がニュージーランドを圧倒している。このままでは大変なことになるだろう。日本が情けをかけてペースを落とさない限り、ニュージーランドが8失点以内に抑えられたら幸運だ。
パリ五輪サッカー女子は6日に準決勝が行われ、世界ランク9位ブラジルが同1位スペインに4―2で勝利。08年北京五輪以来となる決勝進出。16年ぶりのメダル獲得も決まり、悲願の初優勝へ王手。10日の決勝戦では史上最多4度の優勝を誇る同5位・米国と激突する。
大黒柱のエースFWマルタを出場停止で欠くブラジルは前半6分、まさかの形で先制に成功。FWプリシラが相手GKにプレスをかけると、GKの蹴ったボールがプリシラに当たり、さらに相手DFにも当たって跳ね返りそのままゴールイン。ラッキーなオウンゴールによって1点をリードした。
さらに前半アディッショナルタイム、MFヤスミムの左からのアーリークロスをFWガビポルチリョが右足で押し込み追加点。昨年のW杯女王相手に2―0リードで前半を終えた。
勢いに乗るチームは後半27分にも追加点。カウンターからFWアドリアナが放ったシュートがクロスバーを叩くも、こぼれ球をFWガビポルチリョが頭で折り返し。これを再びFWアドリアナが頭で押し込み3点目。
その後1点を返されたが、後半アディッショナルタイムには途中出場のFWケロリンがダメ押しとなる4点目を挙げ勝負を決めた。
ブラジルは1次リーグ第3戦(●0―2)の再戦となった一戦でリベンジに成功。1次リーグ第2戦(●1―2)は日本にも敗れたが、決勝トーナメントではエースFWマルタを2試合連続で欠きながら2連勝で決勝進出。初の金メダル獲得へ王手をかけた。
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2024/08/07/kiji/20240807s00002000083000c.html大黒柱のエースFWマルタを出場停止で欠くブラジルは前半6分、まさかの形で先制に成功。FWプリシラが相手GKにプレスをかけると、GKの蹴ったボールがプリシラに当たり、さらに相手DFにも当たって跳ね返りそのままゴールイン。ラッキーなオウンゴールによって1点をリードした。
さらに前半アディッショナルタイム、MFヤスミムの左からのアーリークロスをFWガビポルチリョが右足で押し込み追加点。昨年のW杯女王相手に2―0リードで前半を終えた。
勢いに乗るチームは後半27分にも追加点。カウンターからFWアドリアナが放ったシュートがクロスバーを叩くも、こぼれ球をFWガビポルチリョが頭で折り返し。これを再びFWアドリアナが頭で押し込み3点目。
その後1点を返されたが、後半アディッショナルタイムには途中出場のFWケロリンがダメ押しとなる4点目を挙げ勝負を決めた。
ブラジルは1次リーグ第3戦(●0―2)の再戦となった一戦でリベンジに成功。1次リーグ第2戦(●1―2)は日本にも敗れたが、決勝トーナメントではエースFWマルタを2試合連続で欠きながら2連勝で決勝進出。初の金メダル獲得へ王手をかけた。
・ブラジルは誰も勝つ可能性がないと思う時に最高のプレーをする
<ブラジル>
・うちは8ゴールぐらい決めるべきだったが、まぁいいだろう
<アメリカ>
・ブラジルは得失点差でなんとかグループ3位で通過。そして世界チャンピオンをやっつける。現実とは思えない。次はビッグマッチだ!
<ブラジル>
・超嬉しいわ。死の組に入って、日本とスペインの両方に負けたのに決勝に進出したよ。アメリカが延長戦を2試合戦ったことを考えれば、決勝戦で勝つ可能性は大いにあると思う。
<ブラジル>
・うちはグループステージで、冗談でわざとスペインに負けたんだよ
日本女子代表(なでしこジャパン)は現地時間3日、フランス・パリで行われたパリオリンピック準々決勝でアメリカ女子代表と対戦し、延長戦の末に0-1で敗戦。90分以上を守備ブロックで阻み続けたが、延長前半終了間際にFWトリニティ・ロッドマンにシュートを決められた。日本は2大会連続で準々決勝敗退となった。
https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?412588-412588-fl※アメリカ人の反応です
試合開始から
・日本は見ていてとても楽しいし、パス回しも規律正しくて、決して諦めない。でも、シービリーブス カップではあまり印象に残っていない。1-0が私の予想だ。
<フランス/日本代表サポ>
・国際レベルでの清家には本当に納得してない。
・今のところアメリカはとてもいいプレーをしている。 試合をコントロールもいい。ボールロストを減らせば、いい感じだ。
・日本はポゼッションせず、カウンターを狙っているな
・日本が低いブロックを敷いているため、ロングボールがゴールにつながる可能性が高い試合だ。それに身長差も役に立つだろう。