“疑惑のPK”に批判の声があがっている。
パリ・サンジェルマンは7月25日、プレシーズンツアーの最終戦で、ガンバ大阪とパナソニックスタジアム吹田で対戦。6―2で大勝を収めた。
物議を醸しているのが、ネイマールが獲得し、自ら決めた2点目のPKだ。31分、ペナルティエリアの左寄りでボールをキープしたブラジル代表FWは、左足でクロスを上げようとするも、それを阻止しようとしたG大阪のDF三浦弦太が右足でスライディングをしたのを見て切り返す。その瞬間、三浦の左足がわずかに接触すると、飛び上がって倒れた。三浦は触れてないとアピールしたが、判定はファウルでPKとなった。
このシーンが海外でも反響を呼んでいる。英メディア『Sport Bible』は「彼のキャリアの中で最悪のダイブをした可能性がある」と苦言。こう批判している。
「ネイマールのPKを獲得した方法は、信じられないほど物議を醸した。ミウラはタックルで着地した後、(ネイマールかた)足を離した。接触があったとして、それは最小限だった。ネイマールは地面に身を投げ出し、苦しんでカメラの前で転がるのを止めなかった」
また、英紙『The SUN』は、「親善試合で意味のないPK」と皮肉。SNS上で、「ワールドクラスのダイブ」「ネイマールに(ダイブを)やめさせろ!これはいったい何だ?」といった声があると紹介した。
同じく英紙『Daily Mail』は、「恥ずべきダイブだ。ブラジル人は、過去に見たようにピッチに身を投げた」と糾弾。スペイン・メディア『BESOCCER』も「ネイマールの衝撃的なダイブでPKを獲得」と見出しを打った記事を掲載し、「VARがないことを、 ネイマールは最大限に活用した。ボックス内でクレイジーなダイブの後にPKを得た」と非難している。
これまでも「大袈裟に倒れすぎる」という批判が少なくなかったネイマール。今回も厳しい声が飛んでいるようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d76b18c0d4bd824ca1b7c757fa2a69ce94d70ab2パリ・サンジェルマンは7月25日、プレシーズンツアーの最終戦で、ガンバ大阪とパナソニックスタジアム吹田で対戦。6―2で大勝を収めた。
物議を醸しているのが、ネイマールが獲得し、自ら決めた2点目のPKだ。31分、ペナルティエリアの左寄りでボールをキープしたブラジル代表FWは、左足でクロスを上げようとするも、それを阻止しようとしたG大阪のDF三浦弦太が右足でスライディングをしたのを見て切り返す。その瞬間、三浦の左足がわずかに接触すると、飛び上がって倒れた。三浦は触れてないとアピールしたが、判定はファウルでPKとなった。
このシーンが海外でも反響を呼んでいる。英メディア『Sport Bible』は「彼のキャリアの中で最悪のダイブをした可能性がある」と苦言。こう批判している。
「ネイマールのPKを獲得した方法は、信じられないほど物議を醸した。ミウラはタックルで着地した後、(ネイマールかた)足を離した。接触があったとして、それは最小限だった。ネイマールは地面に身を投げ出し、苦しんでカメラの前で転がるのを止めなかった」
また、英紙『The SUN』は、「親善試合で意味のないPK」と皮肉。SNS上で、「ワールドクラスのダイブ」「ネイマールに(ダイブを)やめさせろ!これはいったい何だ?」といった声があると紹介した。
同じく英紙『Daily Mail』は、「恥ずべきダイブだ。ブラジル人は、過去に見たようにピッチに身を投げた」と糾弾。スペイン・メディア『BESOCCER』も「ネイマールの衝撃的なダイブでPKを獲得」と見出しを打った記事を掲載し、「VARがないことを、 ネイマールは最大限に活用した。ボックス内でクレイジーなダイブの後にPKを得た」と非難している。
これまでも「大袈裟に倒れすぎる」という批判が少なくなかったネイマール。今回も厳しい声が飛んでいるようだ。
【ネイマールのダイブ疑惑動画(streamja)】
・これは恥ずべきだ、リードしてる親善試合でだしな
・親善試合で、見苦しいわ
・本当に恥知らずだ
・親善試合で、本当に?
<ナポリサポ>
・7月に,,,日本で!
・リーグ戦に向けて磨いておかないといけないのだと思う
・十八番のプレーだ 👌
・もう本能だけでやってる
現地時間12月26日、ブラジル最大のネットワーク『Globo』をはじめとする複数メディアは、パリ・サンジェルマンに所属するネイマールが、コロナ禍で大規模なパーティーを開催して批判を浴びていると報じた。
今月24日に開催されたリーグ・アン第17節のストラスブール戦(4-0)を最後にパリSGは2020年の全日程を消化。そのため、ネイマールはブラジルへ帰国してしばしの冬休みに入っていた。
だが、母国での振る舞いがまずかった。『Globo』によれば、ネイマールはリオのマンガラチーバにあるマンションで大規模な忘年会を開催したというのだ。クリスマスを迎えた25日から年越しまで連日続く予定という問題のパーティーには、合計で500人が招待されていると報じられた。
コロナ禍であるため、ネイマールは批判を避けるための“対策”も講じていた。防音仕様の特設のクラブをマンションの地下に作り、さらにはSNSからの情報流出をさせないためにゲストたちには携帯電話の使用を禁じたとも伝えられている。
しかし、500人ものゲストを招待したことが仇となり、“口止め”はあっさりと失敗。情報は漏えいし、新型コロナウイルスによるパンデミックで19万人が亡くなったというブラジル国内では、無神経とも言えるパーティー開催に大きな批判に晒されている。
ネイマールは母国へ戻って日頃の疲れを癒したかっただけかもしれない。だが、コロナ禍での5日間に及ぶ大規模パーティーの開催は、お粗末な行動と言わざるを得ない。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=83971今月24日に開催されたリーグ・アン第17節のストラスブール戦(4-0)を最後にパリSGは2020年の全日程を消化。そのため、ネイマールはブラジルへ帰国してしばしの冬休みに入っていた。
だが、母国での振る舞いがまずかった。『Globo』によれば、ネイマールはリオのマンガラチーバにあるマンションで大規模な忘年会を開催したというのだ。クリスマスを迎えた25日から年越しまで連日続く予定という問題のパーティーには、合計で500人が招待されていると報じられた。
コロナ禍であるため、ネイマールは批判を避けるための“対策”も講じていた。防音仕様の特設のクラブをマンションの地下に作り、さらにはSNSからの情報流出をさせないためにゲストたちには携帯電話の使用を禁じたとも伝えられている。
しかし、500人ものゲストを招待したことが仇となり、“口止め”はあっさりと失敗。情報は漏えいし、新型コロナウイルスによるパンデミックで19万人が亡くなったというブラジル国内では、無神経とも言えるパーティー開催に大きな批判に晒されている。
ネイマールは母国へ戻って日頃の疲れを癒したかっただけかもしれない。だが、コロナ禍での5日間に及ぶ大規模パーティーの開催は、お粗末な行動と言わざるを得ない。
<アメリカ>
・かなり信じられない話だ
<トッテナムサポ>
・コロナに感染してない人がいない訳がない、みんなに感染するぞ
<イギリス>
・傲慢で自己中な馬鹿だ
<イギリス>
・馬鹿は治せない
<リバプール>
・年俸43億円の男が一般人のことを気にする訳がない
本当に自己中だ
マルセイユ戦で一発退場になったPSGのネイマール。酒井宏樹への差別発言疑惑も持ち上がっている。
そうしたなか、『Cadena SER』では、ネイマールが「クソ中国人」と酒井に言い放つ映像を報じた。そのシーンがこれ。
酒井は笑顔で相手をなだめているが、ネイマールは怒り心頭の様子。酒井に向かって何かを告げており、それはクソ中国人という言葉だったという。
また、ネイマールが「クソリーグが」と言い放つ音声も捉えられている。
ネイマールとアルバロ・ゴンサレスの処分は現地水曜日の懲戒委員会で下される予定。ただ、そこには酒井への発言は含まれていないようだ。
https://news.livedoor.com/article/detail/18977352/そうしたなか、『Cadena SER』では、ネイマールが「クソ中国人」と酒井に言い放つ映像を報じた。そのシーンがこれ。
酒井は笑顔で相手をなだめているが、ネイマールは怒り心頭の様子。酒井に向かって何かを告げており、それはクソ中国人という言葉だったという。
また、ネイマールが「クソリーグが」と言い放つ音声も捉えられている。
ネイマールとアルバロ・ゴンサレスの処分は現地水曜日の懲戒委員会で下される予定。ただ、そこには酒井への発言は含まれていないようだ。
【差別発言の証拠映像】
<アーセナルサポ>
・ネイマールにはすごくがっかりだ
<バイエルンサポ>
・ネイマール、お前はアホだ。まじで頼むわ。
<スコットランド>
・出場停止にして罰金を払わせろ。完全に人間のクズだ。
<アーセナルサポ>
・ネイマールは被害者のふりをしていたのか、
自分が人種差別主義者なのに。とても残念だ。
PSGのトーマス・トゥヘル監督は試合後、「ネイマールは『人種差別的な侮辱があった』と私に報告してきた」と明かし
また、ネイマールは試合後に自身のツイッターを更新して「唯一の後悔は、あのろくでなしを殴らなかったことだ」と投稿。さらに「VARは僕が暴力を振るうところを捉えるのは簡単だ。今、人種差別主義者が僕をサルと呼んでいる場面をVARで見てみたいね」とつづった。
https://www.soccer-king.jp/news/world/fra/20200914/1118819.htmlまた、ネイマールは試合後に自身のツイッターを更新して「唯一の後悔は、あのろくでなしを殴らなかったことだ」と投稿。さらに「VARは僕が暴力を振るうところを捉えるのは簡単だ。今、人種差別主義者が僕をサルと呼んでいる場面をVARで見てみたいね」とつづった。
<セルティックサポ>
・最低な野郎だな
<アメリカ>
・人種差別主義者のネイマールは被害者面をしていたのか、むかつく。俺はこの男を擁護していたのに残念だ。
パリ・サンジェルマン(PSG)のFWネイマールは、試合中の人種差別的発言などにより、最大20試合という重い出場停止処分を受ける可能性があるという見通しも伝えられている。
今月13日に行われたリーグアン第3節のPSG対マルセイユ戦では、終了間際の乱闘騒ぎにより両チーム合わせて5人がレッドカードを受ける大混乱が発生。その一人であるネイマールは2試合の出場停止処分を受けた。
ネイマールはマルセイユのDFアルバロ・ゴンサレスの後頭部を殴ったことがVARで確認された結果によるレッドカードだったが、それ以前にアルバロから人種差別的な罵倒を受けていたと主張している。実際にアルバロがネイマールに向けて「サル」などと言っていたことが映像の読唇で確認されたとの報道もある。
だが一方で、ネイマール側もアルバロに向けて同性愛差別的な言葉で罵倒を行っていたとも報じられている。仏紙『レキップ』は、フランスプロリーグ機構(LFP)のレギュレーションにより、両選手がそれぞれ10試合の出場停止処分を受ける可能性があると伝えた。
しかし、問題はそれだけにはとどまらない。ネイマールはこの試合でたびたびマッチアップしたマルセイユのDF酒井宏樹に向けても人種差別的な罵倒を浴びせていたとして、マルセイユがその映像証拠を保持しているという話も新たに浮上してきた。
スペイン紙『アス』は、アルバロと酒井に対する2件の処分を合計して、ネイマールが最大20試合の出場停止処分を受けることもあり得ると述べている。LFPの規律委員会は、唾吐き行為が疑われているPSGのMFアンヘル・ディ・マリアに対する処分の可能性なども含めて現在調査を行っており、今後1~2週間で結論を出すことになると見込まれている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c20197469764c4a5676816989c0036ee4fe3c5c今月13日に行われたリーグアン第3節のPSG対マルセイユ戦では、終了間際の乱闘騒ぎにより両チーム合わせて5人がレッドカードを受ける大混乱が発生。その一人であるネイマールは2試合の出場停止処分を受けた。
ネイマールはマルセイユのDFアルバロ・ゴンサレスの後頭部を殴ったことがVARで確認された結果によるレッドカードだったが、それ以前にアルバロから人種差別的な罵倒を受けていたと主張している。実際にアルバロがネイマールに向けて「サル」などと言っていたことが映像の読唇で確認されたとの報道もある。
だが一方で、ネイマール側もアルバロに向けて同性愛差別的な言葉で罵倒を行っていたとも報じられている。仏紙『レキップ』は、フランスプロリーグ機構(LFP)のレギュレーションにより、両選手がそれぞれ10試合の出場停止処分を受ける可能性があると伝えた。
しかし、問題はそれだけにはとどまらない。ネイマールはこの試合でたびたびマッチアップしたマルセイユのDF酒井宏樹に向けても人種差別的な罵倒を浴びせていたとして、マルセイユがその映像証拠を保持しているという話も新たに浮上してきた。
スペイン紙『アス』は、アルバロと酒井に対する2件の処分を合計して、ネイマールが最大20試合の出場停止処分を受けることもあり得ると述べている。LFPの規律委員会は、唾吐き行為が疑われているPSGのMFアンヘル・ディ・マリアに対する処分の可能性なども含めて現在調査を行っており、今後1~2週間で結論を出すことになると見込まれている。
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<レアル・マドリーサポ>
・ネイマールには20試合出場停止になって欲しい 🤣🤣🤣
<レアル・マドリーサポ>
・本当に憎たらしい・・・(マドリーの)ネイマール獲得の噂が出る度に俺は身震いしていたよ
<マルセイユサポ>
・2人共(※ネイマールとアルバロ)クラブからの解雇に値するわ
<マルセイユサポ>
・人種差別発言の動画でもない限り
10試合も出場停止にならないと思う
ガス抜きのために5試合になるかもな
<マルセイユサポ>
・証拠不十分で誰も処分されないかもしれないぞ
<マルセイユサポ>
・最低でも10試合は出場停止にしないと
パリSGのFWネイマールがマルセイユのDF酒井宏樹に対し、人種差別的な発言を行った疑惑が浮上している。スペイン『エル・パルティダソ・デ・コペ』が伝えた。
13日に開催されたフランス・リーグアン第3節でパリSGに1-0で勝利したマルセイユ。終盤に乱闘が起こり、両チーム合わせて5人が退場する大荒れのゲームだった。
ネイマールはDFアルバロ・ゴンサレスの後頭部を殴ったとしてレッドカードを受け、2試合の出場停止処分。試合後にはA・ゴンサレスから人種差別を受けたと訴えていたが、自身も同様の疑いがかけられているようだ。
同メディアは公式ツイッター(@partidazocope)で「マルセイユは、ネイマールが酒井宏樹を『クソみたいな中国人』と呼んだことを証明するいくつかの映像を押さえている」と言及。事実であれば、ネイマールにさらなる処分が科される可能性もある。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?311529-311529-fl13日に開催されたフランス・リーグアン第3節でパリSGに1-0で勝利したマルセイユ。終盤に乱闘が起こり、両チーム合わせて5人が退場する大荒れのゲームだった。
ネイマールはDFアルバロ・ゴンサレスの後頭部を殴ったとしてレッドカードを受け、2試合の出場停止処分。試合後にはA・ゴンサレスから人種差別を受けたと訴えていたが、自身も同様の疑いがかけられているようだ。
同メディアは公式ツイッター(@partidazocope)で「マルセイユは、ネイマールが酒井宏樹を『クソみたいな中国人』と呼んだことを証明するいくつかの映像を押さえている」と言及。事実であれば、ネイマールにさらなる処分が科される可能性もある。
<アーセナルサポ>
・待てよ、何だって
<チェルシーサポ>
・めちゃくちゃだ
・やれやれだぜ
・まじかよ、これは最低だよ
・お願いだから、これが嘘であってくれ
・ネイマールが言ってたとしても驚きはないね
<マルセイユサポ>
・(ネイマールは酒井を)引っ叩いた後にクソみたいな中国人と言ったのか?俺らは判断せずに様子を見よう。フランスプロサッカーリーグは調査をする必要がある。【動画】