サッカーのアジアカップ・カタール大会は10日(日本時間11日)に決勝が行われ、開催国カタールが3-1でヨルダンを下し、2019年大会に続く連覇を達成した。3度のPKのチャンスをいずれもFWアクラム・アフィフが決め、ハットトリックを達成。通算8ゴールで大会得点王にも輝いた。史上初の決勝進出を果たしたヨルダンは一時同点に追いついたものの、初優勝とはならなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e89d0b118ab24347ef32758449be8066fd1411daコメント欄などから海外の反応をまとめました
【カタールの1ゴール目+リプレイ動画】 【カタールの2ゴール目+リプレイ動画】 【カタールの3ゴール目(YOUTUBE)】 【試合のハイライト(YOUTUBE)】
・3本のPKは馬鹿げている
・決勝戦で同じチームに3回もPKを与えてはいけない。残念だ。
・レフリー買収だ
<ハンガリー>
・ヨルダンが本物のチャンピオンだ、ハンガリーから敬意を
・3回のPK???なんて恥だよ、ヨルダンに完全敬意だ
※追記しました
<イラン>
・まじでなんてゴールだよ【ゴール動画】
<ドルトムントサポ>
・イランのイブラヒモビッチがまたやったよ
<イラン>
・これ以上ない夢のようなスタートだ
<インド>
・ロングスローは相手にとって非常にフラストレーションがたまる。あまり多くのチームが試してないのは変だ。
<アーセナルサポ>
・やべえ、なんて不運なデフレクションだよ【ゴール動画】
アジアカップは7日、準決勝を行い、カタールがイランを3-2で下した。前回王者の開催国カタールがアジア連覇に王手。一方、準々決勝で日本代表を破ったイランは最後の最後まで追い上げたが、48年ぶりのアジア制覇には届かなかった。
https://web.gekisaka.jp/news/world/detail/?401186-401186-fl試合開始から
<イラン>
・まじでなんてゴールだよ【ゴール動画】
<ドルトムントサポ>
・イランのイブラヒモビッチがまたやったよ
<イラン>
・これ以上ない夢のようなスタートだ
<インド>
・ロングスローは相手にとって非常にフラストレーションがたまる。あまり多くのチームが試してないのは変だ。
<アーセナルサポ>
・やべえ、なんて不運なデフレクションだよ【ゴール動画】
アジアカップは6日、アフメド・ビン・アリ・スタジアムで準決勝を行い、韓国がヨルダンに0-2で敗れた。FWソン・フンミンら豪華攻撃陣が不発に終わり、DFリーダー不在の国内組守備陣が圧倒されて2失点。ホームのような圧巻の大歓声を受けたヨルダンが史上初の4強入りからなおも快進撃を続け、歴史的な決勝進出を果たした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fe69e35c36dd0e8812d3e94563bd3e9e1a71913試合開始前から
【ヨルダンのチャンス】【twitter】
<オマーン>
・素敵な足技だ
<リバプールサポ>
・彼はチャンスを作るために信じられないようなことをした
【ヨルダンの1ゴール目動画】【twitter】
<バルセロナサポ>
・なんというシュートだ
<イラクのバイエルンサポ>
・この大会が本当に大好き
<韓国>
・まじでこんなのにうんざりだわ
・この韓国のバックラインのパス能力は本当に信用できない。ヨルダンの選手たちは、オーストラリア以上にこれを可能にする十分な技術とスピードを持っている。
<AFCアジアカップ(アジア杯):イラン1(5PK3)1シリア>◇1月31日(日本時間2月1日)◇決勝トーナメント1回戦◇ドーハ
C組首位のイラン(FIFAランキング21位)がPK戦の末にB組3位のシリア(同91位)を退け、日本が待つ準々決勝へ駒を進めた。東西アジアの盟主同士が4強を懸けて日本時間3日午後8時30分から激突する。
延長戦でも決着つかず、もつれ込んだPK合戦を5-3で制したイランは、アズムン(29=ローマ)タレミ(31=ポルト)の両FWが強力2トップを形成する中東の最強国。前半34分、そのタレミが自ら得たPKを決めてイランが先制した。ところが後半19分、シリアの絶妙な裏抜けにアジア最高GKアリレザ・ベイランバンド(31)が体を張って対応した結果、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を経てPKを与える。同点に追いつかれた。
さらに同ロスタイム、タレミが相手を不用意に倒し、この日2枚目のイエローカードを受けて退場。10人で延長戦を戦うことを強いられた。
1人少ない中で何とか耐えしのぎ、PK戦ではベイランバンドがシリアの2人目をストップ。キッカーは5人全員が決めた。
一方で死闘の代償として、ダブルエースの一角が日本戦は出場停止となった。中2日で迎える準々決勝に向けて120分間を戦い抜き、体力も消耗。イエローカード8枚、レッド1枚が飛び交う大乱戦。日本に追い風が吹く展開となった。
タレミが涙を流しながら見守ったPK戦こそものにはしたが、心身がすり減る一戦となった。
イランのFIFAランキングは日本(17位)に次ぐ今大会2番手。22年のFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会以降、翌23年3月から公式戦16試合で14勝2分けの無敗を誇っている。ロシア、ウズベキスタンと引き分けた他は全勝で、アズムンやベイランバンドら攻守にアジアを代表する選手がそろう。
日本は前回19年UAE大会でもイランと対戦し、準決勝で3-0の快勝を収めた。当時もアジア最強と恐れられ、日本戦までの5試合を全て完封して勝ち上がっていたが、FW大迫勇也の2発とMF原口元気の得点で破っていた。今回は1つ前の準々決勝で早くも顔を合わせることになった。
https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/202402010000075.htmlC組首位のイラン(FIFAランキング21位)がPK戦の末にB組3位のシリア(同91位)を退け、日本が待つ準々決勝へ駒を進めた。東西アジアの盟主同士が4強を懸けて日本時間3日午後8時30分から激突する。
延長戦でも決着つかず、もつれ込んだPK合戦を5-3で制したイランは、アズムン(29=ローマ)タレミ(31=ポルト)の両FWが強力2トップを形成する中東の最強国。前半34分、そのタレミが自ら得たPKを決めてイランが先制した。ところが後半19分、シリアの絶妙な裏抜けにアジア最高GKアリレザ・ベイランバンド(31)が体を張って対応した結果、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を経てPKを与える。同点に追いつかれた。
さらに同ロスタイム、タレミが相手を不用意に倒し、この日2枚目のイエローカードを受けて退場。10人で延長戦を戦うことを強いられた。
1人少ない中で何とか耐えしのぎ、PK戦ではベイランバンドがシリアの2人目をストップ。キッカーは5人全員が決めた。
一方で死闘の代償として、ダブルエースの一角が日本戦は出場停止となった。中2日で迎える準々決勝に向けて120分間を戦い抜き、体力も消耗。イエローカード8枚、レッド1枚が飛び交う大乱戦。日本に追い風が吹く展開となった。
タレミが涙を流しながら見守ったPK戦こそものにはしたが、心身がすり減る一戦となった。
イランのFIFAランキングは日本(17位)に次ぐ今大会2番手。22年のFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会以降、翌23年3月から公式戦16試合で14勝2分けの無敗を誇っている。ロシア、ウズベキスタンと引き分けた他は全勝で、アズムンやベイランバンドら攻守にアジアを代表する選手がそろう。
日本は前回19年UAE大会でもイランと対戦し、準決勝で3-0の快勝を収めた。当時もアジア最強と恐れられ、日本戦までの5試合を全て完封して勝ち上がっていたが、FW大迫勇也の2発とMF原口元気の得点で破っていた。今回は1つ前の準々決勝で早くも顔を合わせることになった。
イランのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
・シリア戦の勝利には感謝してるが、イランは日本戦でもっと良いサッカーをしないといけない。シリア戦がイラン代表にとって目覚めるきっかけになればいいのだが。
・香港戦の後にもこれを言っていたから、目覚めるきっかけにならない気がする
・日本のディフェンスは脆そうだ、日本の攻撃はまじで恐ろしいけどね
・それじゃあ、ちょっとうちみたいな感じか・・・ただ日本の方が速いか?
・(シリア戦から)大陸最強チームとの対戦まで48時間もない。120分以上プレー+PK戦をして、うちのスターストライカーとレギュラーのディフェンダーを欠くことになる。クソみたいな状況だ。