J1神戸は8日、ドイツ2部ブレーメンから日本代表FW大迫勇也(31)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間などは非公表だが、複数の関係者によると3年半契約で年俸4億円前後とみられ、Jリーグの日本人では歴代最高年俸となる(金額は推定)。
大迫は「この度、ヴィッセル神戸に完全移籍で加入することになりました。プロサッカー選手になり12年半、ドイツで7年半プレーする中で様々な経験をさせて頂き、ここからもう一段階自分を成長させるため、強い気持ちを持ってヴィッセル神戸に移籍することを決断しました。J1リーグ、ACL、天皇杯、ルヴァンカップ全てのタイトルを取り、ヴィッセル神戸の新たな歴史を作るために、全力でプレーし、ストライカーとしてゴールを追求して行きたいと思います。ヴィッセル神戸のファン、サポーターの皆さまの前でプレーする日を楽しみにしています。応援宜しくお願い致します」とクラブを通じてコメントした。
神戸は今夏、J1得点ランク首位の日本代表FW古橋亨梧(26)がスコットランド・プレミアリーグのセルティックに完全移籍。新たな得点源確保へ大迫を筆頭候補に挙げ、水面下で獲得に動いていた。大迫は2022年6月末までブレーメンとの契約を残し、本人も欧州でのプレーを希望していたが、神戸が破格の条件を提示して合意にこぎつけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4430526c9d4d07f87669053218ffe02d00dbb645大迫は「この度、ヴィッセル神戸に完全移籍で加入することになりました。プロサッカー選手になり12年半、ドイツで7年半プレーする中で様々な経験をさせて頂き、ここからもう一段階自分を成長させるため、強い気持ちを持ってヴィッセル神戸に移籍することを決断しました。J1リーグ、ACL、天皇杯、ルヴァンカップ全てのタイトルを取り、ヴィッセル神戸の新たな歴史を作るために、全力でプレーし、ストライカーとしてゴールを追求して行きたいと思います。ヴィッセル神戸のファン、サポーターの皆さまの前でプレーする日を楽しみにしています。応援宜しくお願い致します」とクラブを通じてコメントした。
神戸は今夏、J1得点ランク首位の日本代表FW古橋亨梧(26)がスコットランド・プレミアリーグのセルティックに完全移籍。新たな得点源確保へ大迫を筆頭候補に挙げ、水面下で獲得に動いていた。大迫は2022年6月末までブレーメンとの契約を残し、本人も欧州でのプレーを希望していたが、神戸が破格の条件を提示して合意にこぎつけた。
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・大迫にとってブレーメンでの期間は必ずしも楽ではなった。かなりの批判や挫折、降格もあった。でも、素晴らしい瞬間もあったよ、ブレーメンでの最初の時期は特にだ。色々、ありがとう。日本で頑張ってな。
・ブレーメンでの1年目は良くて、2年目はまずまず良かった。3年目がうまく行かなくて、ブレーメンのファンが全ての敗戦を彼のせいにして非難したのが残念だ。
・よくかなり批判されたな。テクニックはうちで指折りだよ。いつもライン間で良いプレーをした。間違ったポジションで起用されすぎた、彼が輝くのはトップ下なのに。
・ここ数年の彼はブレーメンでかなり悪かったが、うちが試合に負けた時に彼は絶対にあんなにも叩かれるべきではなかった。彼はピッチに立つといつも全力を尽くそうとしてたように感じた。新天地での成功を願っているよ。
その一方で、2人のアタッカーが退団して、今のブレーメンは不調で怪我がちなフュルクルク、サージェント(退団するかも)、残っているのは数人の若手だ。バウマンSDが何もしないのが待ちきれないわ。
ブンデスリーガ最終節が22日に一斉開催され、日本代表FW大迫勇也の所属するブレーメンが最終節で17位に後退し、自動降格となった。ブレーメンの2部降格は41年ぶり2度目となる。
ブレーメンは最終節を前に、入れ替え戦に回る16位に位置。残留圏の15位ビーレフェルト、そして自動降格となる17位ケルンといずれも1ポイント差という状況で、ホームにボルシア・メンヒェングラットバッハ(ボルシアMG)を迎えた。大迫は5試合連続ベンチスタートとなった。
前節後にコーフェルト監督を解任して最終節に臨んだブレーメンだったが、3分に左サイドを崩されると、シュティンドルに決められて早々にビハインドを背負う。ハーフタイムにかけては積極的に前へ出たが、なかなかゴールに迫ることができず、1点リードされたまま試合を折り返す。
迎えた後半、ブレーメンは再び早い時間帯の52分にテュラムに最終ライン裏を突かれてそのままネットを揺らされ、2点のビハインドに。これを受け、シャーフ暫定監督は55分に大迫を送り出す。しかし、58分にベンセバイニにゴールを奪われると、68分にもノイハウスに決められて、0-4と絶望的な状況となる。
その後、81分にラシカのゴールで1点を返し、83分にもフュルクルクが決めて意地を見せたブレーメンだが、反撃はここまでで2-4の敗戦。さらに、他会場で17位ケルンが既に降格が決まっていたシャルケに勝利したため、1979-80シーズン以来、過去4度のリーグ優勝を誇る名門の41年ぶりブンデスリーガ2部降格が決定した。
一方、最終節で16位に浮上したケルンはこの後、26日と29日にブンデスリーガ2部の3位クラブと2レグ制の入れ替え戦に臨む。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df85d6f6905ca1f040833e5f28afb99809bdce8aブレーメンは最終節を前に、入れ替え戦に回る16位に位置。残留圏の15位ビーレフェルト、そして自動降格となる17位ケルンといずれも1ポイント差という状況で、ホームにボルシア・メンヒェングラットバッハ(ボルシアMG)を迎えた。大迫は5試合連続ベンチスタートとなった。
前節後にコーフェルト監督を解任して最終節に臨んだブレーメンだったが、3分に左サイドを崩されると、シュティンドルに決められて早々にビハインドを背負う。ハーフタイムにかけては積極的に前へ出たが、なかなかゴールに迫ることができず、1点リードされたまま試合を折り返す。
迎えた後半、ブレーメンは再び早い時間帯の52分にテュラムに最終ライン裏を突かれてそのままネットを揺らされ、2点のビハインドに。これを受け、シャーフ暫定監督は55分に大迫を送り出す。しかし、58分にベンセバイニにゴールを奪われると、68分にもノイハウスに決められて、0-4と絶望的な状況となる。
その後、81分にラシカのゴールで1点を返し、83分にもフュルクルクが決めて意地を見せたブレーメンだが、反撃はここまでで2-4の敗戦。さらに、他会場で17位ケルンが既に降格が決まっていたシャルケに勝利したため、1979-80シーズン以来、過去4度のリーグ優勝を誇る名門の41年ぶりブンデスリーガ2部降格が決定した。
一方、最終節で16位に浮上したケルンはこの後、26日と29日にブンデスリーガ2部の3位クラブと2レグ制の入れ替え戦に臨む。
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ブレーメンのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
・直近の12試合でパヴレンカとゲブレ・セラシエを除いて、誰も強い気持ちや意欲を見せなかった、本当に恥ずべきだ。自滅したんだ。かなり残留の安全圏にいたのに、考え得る最悪の事態が起こった。
・大迫とラシツァが見せたプレーは、シャーフ監督のフォーメーションで俺が期待していたものだった。ラシツァがゴールの決め方を忘れてしまったのが残念だ。
・あの決定機を外したゼルケを絶対に許さない【YOUTUBE】
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・ヘルタにはゼルケをカイザースラウテルン(3部)に売りつけて欲しい
・カイザースラウテルンにも敬意を
※追記しました

【大迫勇也のゴール動画】
・やったあああああああ、サッカーの神・大迫
<バイエルンサポ>
・なんてパスだよ
<ドイツ>
・ワールドクラスのトラップだ
・嘘はつけない、大迫のなんてゴラッソだ【リプレイ動画】
<ケルンサポ>
・文字通りメッシだ
<ケルンサポ>
・神サコだ
ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督が日本代表FW大迫勇也を称賛した。『シュポルト1』が伝えている。
ブレーメンは7日、DFBポカール準々決勝で2部ヤーン・レーゲンスブルクと対戦。大迫は先発すると、52分に見事な決勝弾を記録。今季公式戦初ゴールでブレーメンを勝利へと導いた。
コーフェルト監督は試合後、大迫のゴールについて笑顔を浮かべながら「相手DFがボールを見た瞬間というドンピシャリのタイミングで裏へ走り出した。上手くやれたし、決め切った」と喜びを見せた。
「もう一つのチャンスも決めれていたら、我々も最後の10分間はもう少し落ち着いて過ごせたかもしれないが、なんの問題もない。とにかく彼と一緒に喜んでいる」
また、大迫への周囲からの評価が低いことについては熱く語り、支持する姿勢を見せた。
「彼はブレーメンでは(周囲から)支持されていない。私はそれが理解できないし、反論し続けている。ユウヤがどれほどたくさんの大事なゴールを挙げてきたか。ポカールでは特にそうだ。2年前のバイエルンとの準決勝でゴールを決めてくれたのは彼だ。昨シーズンの終盤戦や入れ替えプレーオフで大事なゴールを決めてくれたのも彼だ。そして今日もまた我々を準決勝に導くゴールを決めてくれた。人々が彼が我々にとってどれほどの価値があるか受け止めることを願うよ」
一方で、「残念ながらコンスタントではない。それは私も認める」としつつ、「だが、いつも何から何まで彼のせいにするのは、安易過ぎる」と続けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a0017ded4eb04fefe1d6c8e3b3a4e9463a71916ブレーメンは7日、DFBポカール準々決勝で2部ヤーン・レーゲンスブルクと対戦。大迫は先発すると、52分に見事な決勝弾を記録。今季公式戦初ゴールでブレーメンを勝利へと導いた。
コーフェルト監督は試合後、大迫のゴールについて笑顔を浮かべながら「相手DFがボールを見た瞬間というドンピシャリのタイミングで裏へ走り出した。上手くやれたし、決め切った」と喜びを見せた。
「もう一つのチャンスも決めれていたら、我々も最後の10分間はもう少し落ち着いて過ごせたかもしれないが、なんの問題もない。とにかく彼と一緒に喜んでいる」
また、大迫への周囲からの評価が低いことについては熱く語り、支持する姿勢を見せた。
「彼はブレーメンでは(周囲から)支持されていない。私はそれが理解できないし、反論し続けている。ユウヤがどれほどたくさんの大事なゴールを挙げてきたか。ポカールでは特にそうだ。2年前のバイエルンとの準決勝でゴールを決めてくれたのは彼だ。昨シーズンの終盤戦や入れ替えプレーオフで大事なゴールを決めてくれたのも彼だ。そして今日もまた我々を準決勝に導くゴールを決めてくれた。人々が彼が我々にとってどれほどの価値があるか受け止めることを願うよ」
一方で、「残念ながらコンスタントではない。それは私も認める」としつつ、「だが、いつも何から何まで彼のせいにするのは、安易過ぎる」と続けた。

【大迫勇也のゴール動画】
・やったあああああああ、サッカーの神・大迫
<バイエルンサポ>
・なんてパスだよ
<ドイツ>
・ワールドクラスのトラップだ
・嘘はつけない、大迫のなんてゴラッソだ【リプレイ動画】
<ケルンサポ>
・文字通りメッシだ
<ケルンサポ>
・神サコだ
ブレーメンの日本代表FW大迫勇也は、ヴォルフスブルク戦で8試合ぶりのスタメン出場を果たすと、1アシストを含むチームの2得点に関与してアピールしていた。それでも、次節での先発起用の可能性は低いかもしれない。
ブレーメンは、11月27日のブンデスリーガ第9節ヴォルフスブルク戦に向けた最終調整で、今季これまで全試合に先発していたアメリカ代表FWジョッシュ・サージェントが負傷。フロリアン・コーフェルト監督は急遽、代わりに大迫をセンターFWに起用することとなった。日本代表FWはMFレオナルド・ビッテンコートによる先制弾をアシスト、さらに乱戦となったこの試合の47分、チーム3点目の相手OGにつながるプレーにも絡んでいた。
しかし、これまで7試合負けなし(2勝5分け)だったブレーメンは、結局このアウェーマッチを3-5で落とすことに。ドイツ誌『キッカー』が紹介したコメントでは、フロリアン・コーフェルト監督は「この数週間、我々を勝ち点に導いたすべてが、ヴォルフスブルク戦ではあまり上手くいかなかった」と示唆し、「お互い頼りすぎたのかもしれない。ほとんどの失点の場面では、ボール付近では我々が数的優位だった」と分析している。
同監督はまた、サージェントの負傷について「深刻なケガではなく、週の半ばあたりから練習を再開できるだろう」と明かし、そして大迫についても言及。「ユウヤを責めるつもりはこれっぽちもない」と前置きしつつ、「だが、ジョッシュが我々のサッカーでどれほどのファクターなのかが見られた。彼はピッチにフィジカル面でもう少し多くの要素を持ち込むことを可能としながら、脅威を与えることもできる」と語った。
指揮官は、チームの最前線に関してはサージェントの方が現在フィットしていると考える様子。『キッカー』も、次節シュトゥットガルト戦ではサージェントがポジションを取り戻すだろうと予想している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bb176f9dfadbf16e87aa161a7d959e4d0c6c0beブレーメンは、11月27日のブンデスリーガ第9節ヴォルフスブルク戦に向けた最終調整で、今季これまで全試合に先発していたアメリカ代表FWジョッシュ・サージェントが負傷。フロリアン・コーフェルト監督は急遽、代わりに大迫をセンターFWに起用することとなった。日本代表FWはMFレオナルド・ビッテンコートによる先制弾をアシスト、さらに乱戦となったこの試合の47分、チーム3点目の相手OGにつながるプレーにも絡んでいた。
しかし、これまで7試合負けなし(2勝5分け)だったブレーメンは、結局このアウェーマッチを3-5で落とすことに。ドイツ誌『キッカー』が紹介したコメントでは、フロリアン・コーフェルト監督は「この数週間、我々を勝ち点に導いたすべてが、ヴォルフスブルク戦ではあまり上手くいかなかった」と示唆し、「お互い頼りすぎたのかもしれない。ほとんどの失点の場面では、ボール付近では我々が数的優位だった」と分析している。
同監督はまた、サージェントの負傷について「深刻なケガではなく、週の半ばあたりから練習を再開できるだろう」と明かし、そして大迫についても言及。「ユウヤを責めるつもりはこれっぽちもない」と前置きしつつ、「だが、ジョッシュが我々のサッカーでどれほどのファクターなのかが見られた。彼はピッチにフィジカル面でもう少し多くの要素を持ち込むことを可能としながら、脅威を与えることもできる」と語った。
指揮官は、チームの最前線に関してはサージェントの方が現在フィットしていると考える様子。『キッカー』も、次節シュトゥットガルト戦ではサージェントがポジションを取り戻すだろうと予想している。
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【大迫勇也のアシスト動画】
・大迫は本当に上手すぎる
・大迫のワールドクラスを超越したプレーだ
・このゴールの95%は大迫のものだ 👌
・これは大迫アンチに向けてだ、素晴らしい
・大迫がボール奪取してアシストしてゴオオオオル
夢にも思わなかったプレーだ、アハハハハハ
ブンデスリーガは2日、昇降格プレーオフ第2戦を行い、日本代表FW大迫勇也が所属する1部ブレーメンは2部ハイデンハイムを2-2で引き分けた。2試合合計2-2、アウェーゴール差で上回ったブレーメンは40年ぶりの2部降格を回避し、1部残留に成功。大迫はトップ下の位置で先発し、後半23分までプレーした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d867efae636837a89f6bf5739a90d0d810cb5f1![Heidenheim [1]-1 Werder Bremen](https://blog-imgs-139.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/202007070522314d8.jpg)
【ハイライト動画】
試合開始から
<イングランド>
・素晴らしいフィニッシュだ!おや、待てよ...【ゴール動画】
・なんて美しいシュートだよ
<ブレーメンサポ>
・これは彼に同情せざるを得ないね
<ブレーメンサポ>
・ブレーメンのユース出身の選手が仕事をしている!
<ザンクトパウリサポ>
・なんてフィニッシュだ!
これでハイデンハイムにとって本当に厳しくなるわ