UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のリーグフェーズ第3節2日目が23日に各地で開催された。
リバプールはFWダルウィン・ヌニェスのゴールでライプツィヒを1-0で下し、開幕3連勝。ベンチスタートのMF遠藤航に出番はなかった。チームは同じく3連勝の首位アストン・ビラと同勝ち点の2位となっている。
バルセロナは過去6度の対戦で敗れていたバイエルンを4-1で撃破。クラブ通算100試合目のFWラフィーニャがハットトリックの活躍を見せた。
マンチェスター・シティはスパルタ・プラハに5-0で大勝し、首位アストン・ビラ、2位リバプールと2ポイント差の3位に浮上している。
フェイエノールトはベンフィカに3-1で勝利。先発出場のFW上田綺世は欧州CL初得点となる先制ゴールを挙げ、2連勝に貢献した。
セルティックはアタランタとスコアレスドロー。MF旗手怜央とFW前田大然はスタメン出場、FW古橋亨梧は後半23分からの途中出場だった。
DF荻原拓也が先発出場したディナモ・ザグレブはザルツブルクに2-0で完封勝ち。欧州CL本戦で約26年ぶりのアウェー戦勝利となった。
1.アストン・ビラ(9)+6
2.リバプール(9)+5
3.マンチェスター・C(7)+9
4.モナコ(7)+5
5.ブレスト(7)+5
6.レバークーゼン(7)+5
7.インテル(7)+5
8.スポルティング(7)+4
-------------------------------------------
9.アーセナル(7)+3
10.バルセロナ(6)+7
11.ドルトムント(6)+6
12.R・マドリー(6)+4
13.ベンフィカ(6)+3
14.ユベントス(6)+2
15.リール(6)+1
16.フェイエノールト(6)-1
17.アタランタ(5)+3
18.シュツットガルト(4)-1
19.パリSG(4)-1
20.セルティック(4)-2
21.スパルタ・プラハ(4)-2
22.ディナモ・ザグレブ(4)-5
23.バイエルン(3)+3
24.ジローナ(3)0
-------------------------------------------
25.ミラン(3)-1
26.クラブ・ブルージュ(3)-4
27.A・マドリー(3)-5
28.PSV(2)-2
29.ボローニャ(1)-4
30.シャフタール(1)-4
31.ライプツィヒ(0)-3
32.シュトゥルム・グラーツ(0)-4
33.レッドスター(0)-9
34.ザルツブルク(0)-9
35.ヤングボーイズ(0)-9
36.スロバン・ブラチスラバ(0)-10
https://web.gekisaka.jp/news/ucl/detail/?417439-417439-flリバプールはFWダルウィン・ヌニェスのゴールでライプツィヒを1-0で下し、開幕3連勝。ベンチスタートのMF遠藤航に出番はなかった。チームは同じく3連勝の首位アストン・ビラと同勝ち点の2位となっている。
バルセロナは過去6度の対戦で敗れていたバイエルンを4-1で撃破。クラブ通算100試合目のFWラフィーニャがハットトリックの活躍を見せた。
マンチェスター・シティはスパルタ・プラハに5-0で大勝し、首位アストン・ビラ、2位リバプールと2ポイント差の3位に浮上している。
フェイエノールトはベンフィカに3-1で勝利。先発出場のFW上田綺世は欧州CL初得点となる先制ゴールを挙げ、2連勝に貢献した。
セルティックはアタランタとスコアレスドロー。MF旗手怜央とFW前田大然はスタメン出場、FW古橋亨梧は後半23分からの途中出場だった。
DF荻原拓也が先発出場したディナモ・ザグレブはザルツブルクに2-0で完封勝ち。欧州CL本戦で約26年ぶりのアウェー戦勝利となった。
1.アストン・ビラ(9)+6
2.リバプール(9)+5
3.マンチェスター・C(7)+9
4.モナコ(7)+5
5.ブレスト(7)+5
6.レバークーゼン(7)+5
7.インテル(7)+5
8.スポルティング(7)+4
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9.アーセナル(7)+3
10.バルセロナ(6)+7
11.ドルトムント(6)+6
12.R・マドリー(6)+4
13.ベンフィカ(6)+3
14.ユベントス(6)+2
15.リール(6)+1
16.フェイエノールト(6)-1
17.アタランタ(5)+3
18.シュツットガルト(4)-1
19.パリSG(4)-1
20.セルティック(4)-2
21.スパルタ・プラハ(4)-2
22.ディナモ・ザグレブ(4)-5
23.バイエルン(3)+3
24.ジローナ(3)0
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25.ミラン(3)-1
26.クラブ・ブルージュ(3)-4
27.A・マドリー(3)-5
28.PSV(2)-2
29.ボローニャ(1)-4
30.シャフタール(1)-4
31.ライプツィヒ(0)-3
32.シュトゥルム・グラーツ(0)-4
33.レッドスター(0)-9
34.ザルツブルク(0)-9
35.ヤングボーイズ(0)-9
36.スロバン・ブラチスラバ(0)-10
今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグとUEFAヨーロッパリーグは、リーグ戦の上位8チームがノックアウトステージに進出し、9位から24位のチームはホーム&アウェイ形式の決勝トーナメントプレーオフへ回ることに。決勝トーナメントプレーオフに勝利した8チームを加えた16チームで、ノックアウトステージが実施される。
リーグフェーズ終了時点で勝ち点が並んだ場合は、「得失点差」「総得点数」「アウェイゴール数」「勝利数」「アウェイ勝利数」の順で上回っているチームが上位に。それでも決着がつかない場合は、リーグフェーズで対戦した8チームが獲得した「総勝ち点」「総得失点差」「総得点」が多い方が上位となる。
なお、従来はグループステージ3位のチームがヨーロッパリーグの出場権を得ていたが、新フォーマットでは下位大会に回ることなく、リーグフェーズ敗退となる。
https://www.soccer-king.jp/news/world/el/fixed/1936070.htmlリーグフェーズ終了時点で勝ち点が並んだ場合は、「得失点差」「総得点数」「アウェイゴール数」「勝利数」「アウェイ勝利数」の順で上回っているチームが上位に。それでも決着がつかない場合は、リーグフェーズで対戦した8チームが獲得した「総勝ち点」「総得失点差」「総得点」が多い方が上位となる。
なお、従来はグループステージ3位のチームがヨーロッパリーグの出場権を得ていたが、新フォーマットでは下位大会に回ることなく、リーグフェーズ敗退となる。
<ブレーメンサポ>
・バイエルンが23位。みんなが予想した通りだね。
<アルゼンチン>
・バイエルンに2-9で負けたのに、ディナモ(ザグレブ)の方が順位が上なのは笑える
関連記事
<クロアチア>
・あの第1節の9-2の敗北の後で、ディナモがバイエルンの上にいるのは面白い。それにディナモの方がクリーンシート(完封試合)の数が多いのもさらに面白い。
・それに10位以内のチームが比較的小さいクラブなのも面白い。みんなはこのフォーマットのせいで小さいクラブはベスト16には進出できないだろうと言っていたのに。
<インテルサポ>
・3節終了したところだから、もう少し様子を見よう
2026年に北中米で開催されるW杯のアジア最終予選第2戦が行われました。
18チームが6チームずつ3グループに分かれて争う最終予選では、各グループ上位2チームが本大会出場決定、各3・4位はアジア・プレーオフに回ることになります。本大会の出場チーム拡大により、アジアの出場枠は4.5から8.5に増加しています。
グループAではウズベキスタンとイランが連勝を収め、勝ち点6。次いで1勝のUAEが3位となっています。
グループBではオマーン相手に韓国が勝利。勝ち点4でイラクとヨルダンと並んでいます。
グループCでは日本がバーレーンに5-0で快勝し、勝ち点6で首位。FIFAランクではアジア4番手のオーストラリアですが、インドネシアに0-0と勝利を挙げられず。いまだ勝ち点1の5位と足踏みをしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fb6a73a6f42d5c70c0a685ebc2f3f7ecf6c170418チームが6チームずつ3グループに分かれて争う最終予選では、各グループ上位2チームが本大会出場決定、各3・4位はアジア・プレーオフに回ることになります。本大会の出場チーム拡大により、アジアの出場枠は4.5から8.5に増加しています。
グループAではウズベキスタンとイランが連勝を収め、勝ち点6。次いで1勝のUAEが3位となっています。
グループBではオマーン相手に韓国が勝利。勝ち点4でイラクとヨルダンと並んでいます。
グループCでは日本がバーレーンに5-0で快勝し、勝ち点6で首位。FIFAランクではアジア4番手のオーストラリアですが、インドネシアに0-0と勝利を挙げられず。いまだ勝ち点1の5位と足踏みをしています。
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<日本代表サポ>
・日本が全試合で最低でも5ゴール決めて、無失点で終わるのが見たいね。ザイオンはビーチチェアでリラックスしていいかも😂
<日本代表サポ>
・本当の試練はオーストラリア戦とサウジアラビア戦だ
<台湾>
・最近のオーストラリアは酷いよ
<日本代表サポ>
・今のオーストラリアはインドネシアと引き分けるぐらいで、試練にもならないよ。
東京オリンピック男子サッカーのグループリーグ第2節が25日に行われた。
グループAではU-24日本代表がU-24メキシコ代表と対戦。MF久保建英とMF堂安律のゴールで立ち上がりにリードを奪い、終盤に1点を返されたが、2-1で逃げ切った。日本は今大会唯一の開幕2連勝を飾り、決勝トーナメント進出に大きく前進。U-24フランス代表は激しい打ち合いの末、U-24南アフリカ代表を4-3で下した。
グループBは大混戦となっている。U-24韓国代表は10人となったU-24ルーマニア代表に4-0で、U-24ホンジュラス代表はU-24ニュージーランド代表に3-2で勝利し、いずれも今大会初白星。4チームが勝ち点3で並び、最終節を迎えることになった。
グループCでは、初戦ドローのU-24スペイン代表がU-24オーストラリア代表を1-0で下し、勝ち点4で首位に浮上。開幕戦を落としたU-24アルゼンチン代表もU-24エジプト代表を相手に完封勝ちを収め、望みをつなぐ3ポイントを手にした。
グループDのU-24ブラジル代表は、U-24コートジボワール代表との開幕白星同士の対決に臨み、互いに退場者を出してスコアレスドロー。もう一方の試合では、黒星スタートだったU-24ドイツ代表が1人退場しながらもU-24サウジアラビア代表に3-2で競り勝った。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?337450-337450-flグループAではU-24日本代表がU-24メキシコ代表と対戦。MF久保建英とMF堂安律のゴールで立ち上がりにリードを奪い、終盤に1点を返されたが、2-1で逃げ切った。日本は今大会唯一の開幕2連勝を飾り、決勝トーナメント進出に大きく前進。U-24フランス代表は激しい打ち合いの末、U-24南アフリカ代表を4-3で下した。
グループBは大混戦となっている。U-24韓国代表は10人となったU-24ルーマニア代表に4-0で、U-24ホンジュラス代表はU-24ニュージーランド代表に3-2で勝利し、いずれも今大会初白星。4チームが勝ち点3で並び、最終節を迎えることになった。
グループCでは、初戦ドローのU-24スペイン代表がU-24オーストラリア代表を1-0で下し、勝ち点4で首位に浮上。開幕戦を落としたU-24アルゼンチン代表もU-24エジプト代表を相手に完封勝ちを収め、望みをつなぐ3ポイントを手にした。
グループDのU-24ブラジル代表は、U-24コートジボワール代表との開幕白星同士の対決に臨み、互いに退場者を出してスコアレスドロー。もう一方の試合では、黒星スタートだったU-24ドイツ代表が1人退場しながらもU-24サウジアラビア代表に3-2で競り勝った。
【拡大画像】
・敗退が決まったのはサウジアラビアだけなんてすごいな。南アフリカでさえも、全てがうまく行けば突破できる。
<南アフリカ>
・うち 🇿🇦 はまた次のステージを進むために電卓を取り出さないといけないのか 🙆🏾♂️
・日本は気をつけないと、フランス戦で勝利勝つか引き分けないといけない
グループ最終節の試合では、日本はフランスに勝利した場合はもちろん、引き分けた場合でもグループ首位が確定。決勝トーナメントに進出することができる。
敗れた場合はフランスに勝ち点で並ばれるが、得失点差で4点リードしているため、1点差の敗戦ならまだ日本の成績がフランスを上回る。2点差で敗れた場合は得失点差も並び、総得点の差でフランスが日本の成績を上回る。つまり、日本は1点差までの敗戦ならもう1試合の結果にかかわらずグループ2位以内で決勝トーナメント進出が確定することになる。
日本が敗退する可能性が出てくるのは、フランスに2点差以上で敗れた場合。この場合はフランスに成績で逆転されるため、突破のためにはメキシコの成績を上回って2位となることが必要。メキシコが南アフリカに対して引き分け以下に終わることが日本突破の条件となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/23e128595a888af515aa0d52f0dfe53a85d51c49敗れた場合はフランスに勝ち点で並ばれるが、得失点差で4点リードしているため、1点差の敗戦ならまだ日本の成績がフランスを上回る。2点差で敗れた場合は得失点差も並び、総得点の差でフランスが日本の成績を上回る。つまり、日本は1点差までの敗戦ならもう1試合の結果にかかわらずグループ2位以内で決勝トーナメント進出が確定することになる。
日本が敗退する可能性が出てくるのは、フランスに2点差以上で敗れた場合。この場合はフランスに成績で逆転されるため、突破のためにはメキシコの成績を上回って2位となることが必要。メキシコが南アフリカに対して引き分け以下に終わることが日本突破の条件となる。
<アメリカ>
・死の組はグループAだわ。強豪チームが消えることになる。