◇女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会決勝トーナメント1回戦 日本3―1ノルウェー(2023年8月5日 ウェリントン・リージョナル)
1次リーグC組を3戦全勝の1位で突破したFIFAランク11位のなでしこジャパンは5日、決勝トーナメント1回戦で同12位のノルウェーに3―1で快勝し、準優勝した15年カナダ大会以来、2大会ぶりの8強進出を決めた。MF宮沢ひなた(23=マイナビ仙台)が1ゴールを含む2得点に絡む活躍。今大会通算5ゴールは、澤穂希に並ぶ日本の同一大会最多得点となった。11日の準々決勝ではスウェーデンと米国の勝者と対戦する。
なでしこジャパンのニューヒロインが、この日も日本の光となった。宮沢が1次リーグ第3戦スペイン戦に続いて、2試合連続ゴール。日本選手の2戦連発は優勝した11年ドイツ大会の澤穂希以来2人目で、今大会通算5点目はこちらも澤に並ぶ同一大会の日本女子最多となった。
2―1で迎えた後半36分、長身ぞろいのノルウェー守備陣を快足で切り裂いた。MF藤野が右サイドでボールを持つと、スペースを右手で指さしてパスを要求し、ギアを上げる。相手最終ラインを手玉に取ってGKと1対1。シュートコースを見極め、左足でトドメの一撃をお見舞いした。
「ちょっと頭が追いつかない。ここまで点が取れるとは思っていなかった。シュートシーンもあまり覚えていない。がむしゃらにやっていた結果」
オウンゴールの先制点も、宮沢がもたらした。左サイドでボールをもらい、中央に入り込みながら右足でスピードのあるクロスを供給。これをクリアしようとした相手DFの伸ばした右足に当たり、軌道を変えてゴールネットに吸い込まれた。
50メートル6・8秒の快足に加えて、星槎国際湘南高で駆け引きを叩き込まれた。同校の柄沢俊介監督(50)は「守備陣の視線が自分から切れた時に動くだけでかなり違う」と説明。予備動作や相手を観察する力をつけさせた。ニュージーランドは高校3年時にチームで遠征した思い出の地。5日に50歳の誕生日を迎えた柄沢監督は日本で試合をテレビ観戦し「ひなたらしいゴールだったね」と愛弟子の“プレゼント”を喜んだ。
次戦はFIFAランク1位の米国か同3位のスウェーデンの勝者と激突する。宮沢がゴールを決めれば、澤を超える3戦連発、同一大会の最多得点記録も更新する。「いい準備をして目の前の相手に勝つだけ。また試合を終えて、みんなで笑い合えたら」。もはや誰も止められないアタッカーがレジェンド超えの一発で、なでしこを再び日の当たる場所へと導く。
◇宮沢 ひなた(みやざわ・ひなた)1999年(平11)11月28日生まれ、神奈川県出身の23歳。各年代別代表で主力として活躍し、16年U―17W杯準優勝、18年U―20W杯では優勝。18年に星槎国際湘南高を卒業後、日テレ・ベレーザ(現日テレ東京V)に加入。21年からはマイナビ仙台でプレー。18年11月にA代表デビュー、通算26試合8得点。1メートル60、48キロ。利き足は右。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce342d9c7e15ee1a3e2bab0c25779d8f28b73bde1次リーグC組を3戦全勝の1位で突破したFIFAランク11位のなでしこジャパンは5日、決勝トーナメント1回戦で同12位のノルウェーに3―1で快勝し、準優勝した15年カナダ大会以来、2大会ぶりの8強進出を決めた。MF宮沢ひなた(23=マイナビ仙台)が1ゴールを含む2得点に絡む活躍。今大会通算5ゴールは、澤穂希に並ぶ日本の同一大会最多得点となった。11日の準々決勝ではスウェーデンと米国の勝者と対戦する。
なでしこジャパンのニューヒロインが、この日も日本の光となった。宮沢が1次リーグ第3戦スペイン戦に続いて、2試合連続ゴール。日本選手の2戦連発は優勝した11年ドイツ大会の澤穂希以来2人目で、今大会通算5点目はこちらも澤に並ぶ同一大会の日本女子最多となった。
2―1で迎えた後半36分、長身ぞろいのノルウェー守備陣を快足で切り裂いた。MF藤野が右サイドでボールを持つと、スペースを右手で指さしてパスを要求し、ギアを上げる。相手最終ラインを手玉に取ってGKと1対1。シュートコースを見極め、左足でトドメの一撃をお見舞いした。
「ちょっと頭が追いつかない。ここまで点が取れるとは思っていなかった。シュートシーンもあまり覚えていない。がむしゃらにやっていた結果」
オウンゴールの先制点も、宮沢がもたらした。左サイドでボールをもらい、中央に入り込みながら右足でスピードのあるクロスを供給。これをクリアしようとした相手DFの伸ばした右足に当たり、軌道を変えてゴールネットに吸い込まれた。
50メートル6・8秒の快足に加えて、星槎国際湘南高で駆け引きを叩き込まれた。同校の柄沢俊介監督(50)は「守備陣の視線が自分から切れた時に動くだけでかなり違う」と説明。予備動作や相手を観察する力をつけさせた。ニュージーランドは高校3年時にチームで遠征した思い出の地。5日に50歳の誕生日を迎えた柄沢監督は日本で試合をテレビ観戦し「ひなたらしいゴールだったね」と愛弟子の“プレゼント”を喜んだ。
次戦はFIFAランク1位の米国か同3位のスウェーデンの勝者と激突する。宮沢がゴールを決めれば、澤を超える3戦連発、同一大会の最多得点記録も更新する。「いい準備をして目の前の相手に勝つだけ。また試合を終えて、みんなで笑い合えたら」。もはや誰も止められないアタッカーがレジェンド超えの一発で、なでしこを再び日の当たる場所へと導く。
◇宮沢 ひなた(みやざわ・ひなた)1999年(平11)11月28日生まれ、神奈川県出身の23歳。各年代別代表で主力として活躍し、16年U―17W杯準優勝、18年U―20W杯では優勝。18年に星槎国際湘南高を卒業後、日テレ・ベレーザ(現日テレ東京V)に加入。21年からはマイナビ仙台でプレー。18年11月にA代表デビュー、通算26試合8得点。1メートル60、48キロ。利き足は右。
【宮澤ひなたのゴール動画】 【twitter】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<アーセナルサポ>
・もの凄い選手だ
<ガーナ>
・本当に決定力が高い、ゴール前で沈着冷静だ
・彼女は上手すぎる
<アメリカ>
・ひなたはこの試合の前の時点で、個人でFIFAランキング1位のアメリカ女子代表と同数のゴールを決めていた、
・絶対に日本にスペースを与えてはいけない
※追記しました
【古橋亨梧の1ゴール目動画(streamin.one)】
・なんというシュートだ、キヨゴ💎
・まじで上手すぎる
・キョーゴから驚異的なシュートだ、ラーションみたいだ
・あのキヨゴのシュートよ🥵🥵
・キヨゴはいつも先制ゴールを決める
・キョーゴはまたしても現実とは思えないぐらい素晴らしい
・キヨゴから正真正銘のワールドクラスだ。試合に入ってなかったが、初めて関与して決めた。
スコティッシュ・プレミアシップは27日に第38節が行われ、セルティックはアバディーンと対戦した。
すでにリーグ連覇を達成し、リーグカップも制したセルティック。来週にはFAカップ決勝を控える中、本拠地セルティック・パークでの今季ラストゲームに挑んだ。ここまで25ゴールを奪い、得点ランキングで首位を走るFW古橋亨梧も先発入り。2位と1ゴール差の状況でリーグ最終節を迎えている。また旗手怜央、岩田智輝もスタメンに入った。
アバディーンの選手からリーグ王者を称えるガード・オブ・オナーで迎えられたセルティックは、優勝を祝う素晴らしい雰囲気のホームスタジアムで立ち上がりから攻勢。開始1分にDFラインの背後をとった古橋がビッグチャンス迎えると、ボールを握りながら敵陣内でプレーを進めていく。
すると27分、セルティックが先制に成功。決めたのは日本代表復帰を果たしたエースだった。DFラインと並走してフリーとなった古橋は、ワンフェイクでコースを作って左足を一閃。強烈なシュートが突き刺さした。さらに勢いは止まらず、32分にはシュートのこぼれ球を押し込んで追加点。セルティックに2点のリードをもたらした。なお、古橋はこれで今季リーグ戦の得点数を「27」まで伸ばしている。
2点のリードをもって後半に入ったセルティックだが、開始早々に相手GKにハイプレスをしかけた古橋が交錯。足を引きずりながらピッチを後にし、オ・ヒョンギュとの交代を強いられる。それでもセルティックはテンションを落とさず、スタンドの大歓声を受けてチャンスを量産する。すると78分、CKからスターフェルトがヘッドを叩き込み、ダメ押しの3点目を奪った。さらに81分、89分とオ・ヒョンギュが立て続けに決めた。
試合はこのまま終了。セルティックは今季本拠地でのラストゲームで5-0と快勝し、勝ち点を99まで伸ばして2022-23シーズンのリーグ戦を終えた。そして6月3日に控えるFAカップ決勝戦で、国内三冠達成を目指すことになる。
なおリーグ戦を27ゴールをで終えた古橋だが、前節までで2位のローレンス・シャンクランド(ハーツ)とファン・フェーン(マザーウェル)との差を「3」に広げた。得点王獲得へ大きく近づいている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/56f4a6ae53d017f3035d1d9173b1a18e06f322feすでにリーグ連覇を達成し、リーグカップも制したセルティック。来週にはFAカップ決勝を控える中、本拠地セルティック・パークでの今季ラストゲームに挑んだ。ここまで25ゴールを奪い、得点ランキングで首位を走るFW古橋亨梧も先発入り。2位と1ゴール差の状況でリーグ最終節を迎えている。また旗手怜央、岩田智輝もスタメンに入った。
アバディーンの選手からリーグ王者を称えるガード・オブ・オナーで迎えられたセルティックは、優勝を祝う素晴らしい雰囲気のホームスタジアムで立ち上がりから攻勢。開始1分にDFラインの背後をとった古橋がビッグチャンス迎えると、ボールを握りながら敵陣内でプレーを進めていく。
すると27分、セルティックが先制に成功。決めたのは日本代表復帰を果たしたエースだった。DFラインと並走してフリーとなった古橋は、ワンフェイクでコースを作って左足を一閃。強烈なシュートが突き刺さした。さらに勢いは止まらず、32分にはシュートのこぼれ球を押し込んで追加点。セルティックに2点のリードをもたらした。なお、古橋はこれで今季リーグ戦の得点数を「27」まで伸ばしている。
2点のリードをもって後半に入ったセルティックだが、開始早々に相手GKにハイプレスをしかけた古橋が交錯。足を引きずりながらピッチを後にし、オ・ヒョンギュとの交代を強いられる。それでもセルティックはテンションを落とさず、スタンドの大歓声を受けてチャンスを量産する。すると78分、CKからスターフェルトがヘッドを叩き込み、ダメ押しの3点目を奪った。さらに81分、89分とオ・ヒョンギュが立て続けに決めた。
試合はこのまま終了。セルティックは今季本拠地でのラストゲームで5-0と快勝し、勝ち点を99まで伸ばして2022-23シーズンのリーグ戦を終えた。そして6月3日に控えるFAカップ決勝戦で、国内三冠達成を目指すことになる。
なおリーグ戦を27ゴールをで終えた古橋だが、前節までで2位のローレンス・シャンクランド(ハーツ)とファン・フェーン(マザーウェル)との差を「3」に広げた。得点王獲得へ大きく近づいている。
セルティックのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
【古橋亨梧の1ゴール目動画(streamin.one)】
・なんというシュートだ、キヨゴ💎
・まじで上手すぎる
・キョーゴから驚異的なシュートだ、ラーションみたいだ
・あのキヨゴのシュートよ🥵🥵
・キヨゴはいつも先制ゴールを決める
・キョーゴはまたしても現実とは思えないぐらい素晴らしい
・キヨゴから正真正銘のワールドクラスだ。試合に入ってなかったが、初めて関与して決めた。
サークル・ブルージュの上田綺世を現地メディアが称賛している。
現地時間4月23日に開催されたベルギリーグ第34節で、サークル・ブルージュはズルテ・ワレヘムと敵地で対戦。3-2で勝利を飾った。
この試合にワントップで先発した上田は、1点リードで迎えた9分にこぼれ球に反応し、右足で押し込んで追加点を奪った。
さらに2-2で迎えた83分には、左サイドでのドリブル突破からゴール前に折り返し。このプレーを起点に決勝点が生まれた。
ベルギーメディア『sporza』は、上田をマン・オブ・ザ・マッチに選出。「上田綺世がいつも通りの活躍を見せた。今日は1ゴールだったが、数字以上に試合を通して相手をかなり苦しめた」と賛辞を贈っている。
今季リーグ戦18点目を奪った上田は、得点ランキングでトップと2ゴール差の2位に浮上。得点王に期待がかかる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/255877ebf4342dc52ec8e64b13cd1cdfb8844635現地時間4月23日に開催されたベルギリーグ第34節で、サークル・ブルージュはズルテ・ワレヘムと敵地で対戦。3-2で勝利を飾った。
この試合にワントップで先発した上田は、1点リードで迎えた9分にこぼれ球に反応し、右足で押し込んで追加点を奪った。
さらに2-2で迎えた83分には、左サイドでのドリブル突破からゴール前に折り返し。このプレーを起点に決勝点が生まれた。
ベルギーメディア『sporza』は、上田をマン・オブ・ザ・マッチに選出。「上田綺世がいつも通りの活躍を見せた。今日は1ゴールだったが、数字以上に試合を通して相手をかなり苦しめた」と賛辞を贈っている。
今季リーグ戦18点目を奪った上田は、得点ランキングでトップと2ゴール差の2位に浮上。得点王に期待がかかる。
コメント欄などから海外の反応をまとめました
【上田綺世のゴール動画(streamin.one)】【ドリブル突破で決勝ゴール演出(twitter)】
<モナコサポ>
・(上田綺世が)またゴール、今季の彼は凄すぎる
<オランダ>
・ベルギーでストライカーとして18得点目、欧州1年目で素晴らしい活躍っぷりだ
<日本代表サポ>
・18ゴール目 -上田綺世は今日のズルテ・ワレゲム戦で今季18点目を挙げて、2020/21シーズンに鈴木優磨が作ったベルギーリーグ1シーズン日本人最多得点記録を更新した。
<セルクル・ブルッヘサポ>
・5位から勝ち点3差に、得点王になれる上田。リーグ最下位だったのはそんなに前の話でもない…これがどれだけ凄いなことなのか、噛みしめてくれ。ありがとう、セルクル。
<スタンダールリエージュサポ>
・(プレーオフ2では)上田を警戒するんだ
現地時間4月16日、セルビア1部リーグの第32節が行なわれ、浅野拓磨が所属するパルチザンは、アウェーでマチュバと対戦した。
前節のラドニチュキュ・ニシュ戦で1ゴールを挙げて2-0の勝利に貢献し、リーグ戦17ゴール目を決めた浅野は先発出場を果たした。
試合は開始早々の2分、敵の右サイドからのクロスに、18歳MFのクネジェビッチが思い切りよく駆け込んでコントロールし、体勢を崩しながらも右足でシュート。完全に不意を突かれたパルチザンは、先制を許してしまう。
その後は攻勢を強めて相手のゴール前に再三迫り、マルコビッチやシュトゥリッチが得点を狙うも、なかなかネットを揺らせない。
前半終了間際の43分、ミリュコビッチがドリブルでエリア内に切り込み、マルコビッチとパス交換をしようするが、DFに防がれる。だが、ボールはフリーで詰めていた浅野のもとへ。背番号11は迷わずダイレクトで右足で捉え、ふわりと浮いたシュートをゴールに蹴り込んだ。
前半を1-1で折り返したパルチザンは、なんとその浅野とシュトゥリッチをベンチに下げるも、55分にマルコビッチが勝ち越しゴールを決めて2-1で勝利。2連勝を飾っている。
シーズンは残り6試合。パルチザンは来シーズンのヨーロッパリーグ予選の出場権が与えられる2位をキープ。18ゴールに伸ばした浅野は、得点ランキングトップに立つラドニクのミラン・マカリッチ(20得点)に2ゴール差と迫った。
また、この得点により、先日シント=トロイデンの鈴木優磨が樹立した、欧州主要1部リーグの1シーズンの日本人最多得点記録(17点)を抜き、わずか数日でニューレコードを樹立している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/99052d63e1c25525afacd79bb8a9fce91719ec87前節のラドニチュキュ・ニシュ戦で1ゴールを挙げて2-0の勝利に貢献し、リーグ戦17ゴール目を決めた浅野は先発出場を果たした。
試合は開始早々の2分、敵の右サイドからのクロスに、18歳MFのクネジェビッチが思い切りよく駆け込んでコントロールし、体勢を崩しながらも右足でシュート。完全に不意を突かれたパルチザンは、先制を許してしまう。
その後は攻勢を強めて相手のゴール前に再三迫り、マルコビッチやシュトゥリッチが得点を狙うも、なかなかネットを揺らせない。
前半終了間際の43分、ミリュコビッチがドリブルでエリア内に切り込み、マルコビッチとパス交換をしようするが、DFに防がれる。だが、ボールはフリーで詰めていた浅野のもとへ。背番号11は迷わずダイレクトで右足で捉え、ふわりと浮いたシュートをゴールに蹴り込んだ。
前半を1-1で折り返したパルチザンは、なんとその浅野とシュトゥリッチをベンチに下げるも、55分にマルコビッチが勝ち越しゴールを決めて2-1で勝利。2連勝を飾っている。
シーズンは残り6試合。パルチザンは来シーズンのヨーロッパリーグ予選の出場権が与えられる2位をキープ。18ゴールに伸ばした浅野は、得点ランキングトップに立つラドニクのミラン・マカリッチ(20得点)に2ゴール差と迫った。
また、この得点により、先日シント=トロイデンの鈴木優磨が樹立した、欧州主要1部リーグの1シーズンの日本人最多得点記録(17点)を抜き、わずか数日でニューレコードを樹立している。
【浅野拓磨のゴール動画】
・スーパーだ
・浅野、神風だああああ🔥🔥🔥🔥
・ついに決めてくれた・・・ブラボーだ、浅野
・(アシストした)うちのミリコヴィッチはメッシよりも上だ
<セルビア>
・パルチザンを日本人が救ってる😁😂
・うちが浅野を男とサッカー選手にしたんだ
現地時間3月20日、セルビア1部リーグの第28節が行なわれ、浅野拓磨が所属するパルチザンはアウェーでバッカと対戦し、4-0で勝利を収めた。
先発した浅野は44分に先制点をお膳立てすると、58分には今季16点目となるゴールで追加点を挙げる。左サイドにいた味方からの浮き球のパスを、エリア内に勢いよく走り込みながら右足で捉え、蹴り込んだ。
その後もパルチザンが62分、88分と加点し、計4点を奪って公式戦16連勝を達成。浅野は公式戦3試合連続ゴールと絶好調を維持し、得点ランキングでは1位ミラン・マカリッチ(ラドニク)に1ゴール差で2位につけている。
ゴール奪取が続く日本人ストライカーを、現地メディアも絶賛している。『Blic』は「パルチザンの無双が止まらない」とチームの勝利を称え、「先制点の浅野のアシストとなったクロスは見事で、スコアラーのイゴール・ブジャチッチは頭を下に振るだけだった。さらに、ジョジッチのパスを受けた浅野が軽快なステップでゴールを決め、今シーズンは好調な彼のゴールシリーズを継続させている」と伝えた。
また、『SRBIJA DANAS』は「ノリノリの浅野が放ったシュートは、バッカのネットを揺らした」と手の付けられない好調ぶりだと評している。
さらに現地局『INFORMER』は採点で10点満点中「7.5」点をつけ、このような寸評を添えた。
「1アシストから、1ゴール…この日本人は本当にすごい! 彼は前半はさほど目立たなかったが、瞬く間に修正して後半で輝く方法を知っていた」
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=88108先発した浅野は44分に先制点をお膳立てすると、58分には今季16点目となるゴールで追加点を挙げる。左サイドにいた味方からの浮き球のパスを、エリア内に勢いよく走り込みながら右足で捉え、蹴り込んだ。
その後もパルチザンが62分、88分と加点し、計4点を奪って公式戦16連勝を達成。浅野は公式戦3試合連続ゴールと絶好調を維持し、得点ランキングでは1位ミラン・マカリッチ(ラドニク)に1ゴール差で2位につけている。
ゴール奪取が続く日本人ストライカーを、現地メディアも絶賛している。『Blic』は「パルチザンの無双が止まらない」とチームの勝利を称え、「先制点の浅野のアシストとなったクロスは見事で、スコアラーのイゴール・ブジャチッチは頭を下に振るだけだった。さらに、ジョジッチのパスを受けた浅野が軽快なステップでゴールを決め、今シーズンは好調な彼のゴールシリーズを継続させている」と伝えた。
また、『SRBIJA DANAS』は「ノリノリの浅野が放ったシュートは、バッカのネットを揺らした」と手の付けられない好調ぶりだと評している。
さらに現地局『INFORMER』は採点で10点満点中「7.5」点をつけ、このような寸評を添えた。
「1アシストから、1ゴール…この日本人は本当にすごい! 彼は前半はさほど目立たなかったが、瞬く間に修正して後半で輝く方法を知っていた」
【浅野拓磨のアシスト動画】
・浅野のクロス、適切なポジションにヴヤチッチがいて頭で決める ⚫⚪👍🏽🙏👏👌
・浅野の見事なアシストだ
【浅野拓磨のゴール動画】
・浅野拓磨が止まらない
・浅野がMVPだ!!!
・リーグNo.1の選手だ