現地時間21日にプレミアリーグ第2節が開催され、アーセナルとクリスタル・パレスが対戦した。
前節途中出場となった冨安健洋は、今節スタメン入り。左サイドバックとして今季リーグ戦初の先発出場を飾っている。
試合は29分、アーセナルが敵陣エリア付近で相手のポゼッションをカット。流れたボールに反応したエンケティアが自らシュートを放つも、ゴールには至らず。
後半に入った52分、FKで素早いトリックパスを行ったアーセナルは、エンケティアが抜け出してGKとの1対1に。ルーズボールを先に触れた後にGKに倒されたとしてPKの判定となり、先制のチャンスを獲得する。キッカーのウーデゴールが冷静に決めてアーセナルが先行した。
67分にアーセナルにアクシデント。冨安が競り合いの際に相手を倒したとして警告に。既にスローインの遅延行為として1枚イエローカードを受けていたことで退場処分となる。冨安はファウルに納得のいかない表情を見せるも、判定は変わることなくピッチを後に。1人数的不利な状態を強いられることとなった。
その後、ホームサポーターの後押しを受けながらクリスタル・パレスが猛攻を仕掛ける展開が続くも、10人のアーセナルがなんとか守り切って試合終了の笛。開幕2連勝を飾っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc18f51dfc37f393df2da759f1f3a1e17c56f5ea前節途中出場となった冨安健洋は、今節スタメン入り。左サイドバックとして今季リーグ戦初の先発出場を飾っている。
試合は29分、アーセナルが敵陣エリア付近で相手のポゼッションをカット。流れたボールに反応したエンケティアが自らシュートを放つも、ゴールには至らず。
後半に入った52分、FKで素早いトリックパスを行ったアーセナルは、エンケティアが抜け出してGKとの1対1に。ルーズボールを先に触れた後にGKに倒されたとしてPKの判定となり、先制のチャンスを獲得する。キッカーのウーデゴールが冷静に決めてアーセナルが先行した。
67分にアーセナルにアクシデント。冨安が競り合いの際に相手を倒したとして警告に。既にスローインの遅延行為として1枚イエローカードを受けていたことで退場処分となる。冨安はファウルに納得のいかない表情を見せるも、判定は変わることなくピッチを後に。1人数的不利な状態を強いられることとなった。
その後、ホームサポーターの後押しを受けながらクリスタル・パレスが猛攻を仕掛ける展開が続くも、10人のアーセナルがなんとか守り切って試合終了の笛。開幕2連勝を飾っている。
英紙『Daily Mail』によると、元アーセナルのFWで『SKY SPORTS』で解説を務めていたアラン・スミス氏は、この退場について「ここではアーセナルのカラーを着ていない(中立の立場)」と前置きしたうえで、こう発言している。
「それで2枚目のイエローで退場になるとは、彼にとっては本当に厳しい。シャツを引っ張ったなら分かるが、そこには全く何もなかった」
冨安本人も抗議した退場劇。同氏も2枚目イエローは厳しすぎると感じたようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bd577eb7181267352d1a9c4030fe5a4ade5360c「それで2枚目のイエローで退場になるとは、彼にとっては本当に厳しい。シャツを引っ張ったなら分かるが、そこには全く何もなかった」
冨安本人も抗議した退場劇。同氏も2枚目イエローは厳しすぎると感じたようだ。
【冨安健洋が2枚目のイエローを受けて退場動画】 【twitter(動画)】
<アーセナルサポ>
・絶対にカードじゃないわ
<アーセナルサポ>
・なんて最悪な判定だ
<ポーランド>
・ファウルですらない、冗談でしょ
・笑 まじで恥ずべきだ
<ユナイテッドサポ>
・最初、馬鹿だなと思ったが、冨安は本当に相手を掴んですらないよな?