70歳からのブログ 目から鱗が落ちた・・・
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目から鱗が落ちた・・・

2024
朝日新聞 文化欄・・・日本伝統工芸展作家。友禅作家の森口邦彦氏であり、三越の袋のデザインを描いた作家でもある・・・その経緯に深く感じ入り切り抜いて保存した・・・・。

今年9月三越本店で開催されていた 日本伝統工芸作家展 に行き、偶然にも知り合いの娘さんが出品していて、ケースに展示してあった作品を観ながら 色々な説明も伺っている・・・。その時には伝統を守り継承していく大変さや 作品完成までの期間が長い事等詳しく聞いた、その想い出とも重なり 素晴らし”美の世界”である・・・とも感じていたが、今日の記事内容、ある方の言葉から・・・、買い物袋は、僕の着物を着ない人にも使ってもらえる・・・着物とは違う形で伝統工芸の魅力を届けられる・・・であった。

表装の世界も同じ・・・ごく狭い世界にだけ向けて作品つくりをしているので 正に目から鱗が落ちた・・・。

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Comment

こんばんは。なるほど… 物の見方や考え方、思いもよらない視点がありますね。
そういった気づきを得るには、やはり色々な場所に出向き、興味をもち、たくさんの方の話を聞くことが大切ですね。

慣れるまで時間が、三越の新買い物袋

三越の表装紙、友禅作家の作品だったんですね~!三越の創業者は、呉服屋さんなので、友禅作家がデザインしたのも頷けます、あの頃は、買い物袋の表装紙を見ただけで、三越の買い物と分かり、高級感が有りましたね~、2014年に新しいデザインに切り替わるまで慣れ親しみました、(^^♪

Re: タイトルなし

のえさんへ

自分の世界を広げるのは沢山の体験が必要、 自分の持っている可能性が思わぬ方向に広がり・・・老いても毎日が楽しいです。
人はいい出会いが多くある・・・と、成長できますね。

Re: 慣れるまで時間が、三越の新買い物袋

カムイさんへ

同じです・・・袋を提げている人を羨ましい思いで見ていました。友禅作家はある方から言われた言葉、私でも着られない友禅工芸品を作る意味があるのか・・・と言われた事から とありました。たくさんの積み重ねた感性があるから、柔軟に出来た事ですね・・・。


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